【2025年】コールマンのテントおすすめ19選!新作や人気モデルを厳選
Coleman(コールマン)のテントは、初心者でも設営しやすい工夫がされており、種類やデザインも豊富です。本記事では、コールマンのおすすめテントを紹介します!失敗しない選び方も解説しているので、ぜひ参考にしてください。
コールマンのテントの魅力
キャンプ初心者~上級者に人気のコールマンのテントについて、特に初心者におすすめする理由を以下の2つのポイントで紹介します。
- アシストクリップにより初心者でも設営が簡単
- キャンプ道具一式をセットで購入できる
これからキャンプをはじめる人や、テントをはじめて購入する人におすすめするポイントなので、それぞれ確認していきましょう。
アシストクリップにより初心者でも設営が簡単
コールマンのテントは、初心者でも簡単に設営できる「アシストクリップ」を採用しています。
アシストクリップとは、ポールとテントをしっかりと固定できるアイテムです。一般的なテントについている設営用のピンは棒状なので、ポールに入れても固定されず設営時に抜けやすい難点があります。
しかし、コールマンのアシストクリップは圧力によりポールにしっかり固定できるため、テントを簡単に設営できるのが特徴。5人用の中型テントでも一人で立てられるほど設営が楽になるので、初心者におすすめの機能です!
キャンプ道具一式をセットで購入できる
「これからキャンプをはじめたい!」と思っても何を買えばいいのかわからない人は、キャンプ道具一式をまとめたスターターセットがおすすめです。
キャンプに必要な道具が網羅されているので、追加で買い足す必要がありません。探す手間も省けるため
すぐにキャンプへいきたい人や、道具を探すのが面倒な人にもイチ押し!
なお、コールマンのスターターセットである「ソロキャンプスタートパッケージ」には、以下の道具がセットになっています。
- テント
- 寝袋
- マット
- チェア
- テーブル
- 焚き火台
- 焚き火台シート
- ガスバーナー
- クッカー
- LEDランタン
- キャスター付きキャリーバッグ
簡単に統一感を出せるのもメリットの一つです。これからキャンプ道具を探す人は、ぜひ検討してみてください。
ソロキャンプに必要なものをまとめたスターターセットです。キャリーケースに収納されているので、持ち運びやすいのもうれしいポイント。
野外で過ごすための道具なのでキャンプはもちろん、災害時にも活躍します!
これからキャンプ道具をそろえる人におすすめです。
【パッケージ内容】
1.インスタントアップドーム/S
2.コンパクトコルネット/L0
3.コンパクトインフレーターマット/S
4.ファンチェア(コヨーテ)
5.コンパクトアルミテーブル
6.ファイアーディスク(TM)ソロ
7.ファイアープレイスシート
8.アウトランダーマイクロストーブPZ
9.パックアウェイ(TM) ソロクッカーセット
10.ラギットパッカウェイランタン
11.オールインワンホイール (コヨーテ)
コールマンのテントを選ぶ3つのポイント
コールマンのテントを選ぶときに、以下の3つのポイントを確認するのが重要です。
- 【シリーズ】売れ筋の3シリーズ
- 【形状】初心者向け〜上級者向けの全5種類
- 【使用人数】定員をチェック
選ぶときのポイントがわかると、豊富にあるテントの中から自分に最適なものを見つけられるので、くわしく確認していきましょう。
【シリーズ】売れ筋の3シリーズ
コールマンの中でも特に人気のある、こだわりを追求してつくられた以下の3つのシリーズから選ぶのがおすすめです。
- タフシリーズ
- ダークルームシリーズ
- マスターシリーズ
ファミリーに適したモデルや、どんな環境でも安心して使える高性能モデルなど、使うシチュエーションに合わせてシリーズがわかれています。それぞれ特徴を確認していきましょう。
キャンプで快適に過ごすための機能がそなわっており、これからキャンプをはじめたいファミリーにおすすめのシリーズです!
タフシリーズはファミリー向けのスタンダードとして、コールマンの中でも一番人気があります。シンプルなドームテントが多く、子どもがいてもサッと簡単に設営できるのが特徴です。
およそ2~5人用のラインナップがあり、人数に合わせてテントを選べるのもうれしいポイント。雨でも安心な耐水性の高い生地や、強い風に耐えられる高強度のポールなど、性能にもこだわってつくられています。
強い日差しのある夏キャンプでも、テント内で涼しく過ごしたい人におすすめのシリーズです!
日光90%以上ブロック、UVカット99.9%以上を実現した、ダークルームテクノロジーが使われています。日差しやUVを防ぐことで、テント内の温度上昇を抑えられるのが特徴です。
さらに、従来のモデルより1.5倍の通気性をそなえるワイドエアメッシュを搭載した、ダークルームエアーシリーズも展開しています。
コールマンのダークルームシリーズを徹底解説!遮光性抜群で涼しい
キャンプの朝、テントに差し込む日の光や暑さで目覚めてしまった経験のある人におすすめしたいのが、コールマンのダークルームシリーズ!これがあれば、光や暑さに悩まされることもなくなります。さらに涼しく快適に進化したエアーシリーズも追加され、ダークルームシリーズが拡張されました!そのアイテムたちを紹介します!
コールマンの中でも最高峰モデルといわれており、機能性を重視したい人におすすめのシリーズです!
生地の裏面にはポリウレタン樹脂が塗られており遮光性に優れ、周囲にはスカートを採用しているため冷気の侵入も防げます。耐水圧はフライシート3,000mm、インナーテント底面は驚きの10,000mmとキャンプで雨が降っても心配いりません。
強くしなやかな極太のメインポールを使った独自フレーム構造により、高い耐風性を兼ねそなえているのもポイントです。オールシーズンどんなシチュエーションでも快適に過ごせるよう、性能を追求してつくられています。
コールマンの最高峰モデル「マスターシリーズ」の人気の秘密に迫る
人気アウトドアブランド、Coleman(コールマン)の最高峰シリーズであるマスターシリーズを徹底解説!最上級モデルと呼ばれる理由を紹介します。より快適に過ごすためのキャンプアイテムもあわせて解説するので、極上のキャンプ体験を目指している人は要チェックです!
【形状】初心者向け〜上級者向けの全5種類
テントはものにより設営の難易度が異なるので、キャンプの経験度合いに応じて形状を考慮するのも大切です。
テントの中でも人気のあるドームテントやワンポールテントは設営がしやすく、居住性とのバランスも良いため、初心者におすすめの形状といえます。
テント内の空間を広く使いたい人は、より居住性に優れた2ルームテントがおすすめです。しかし、サイズも大きくなり、ポールの本数も増えるため、初心者向けのテントに比べて設営難易度が高いことを理解しておきましょう。
それぞれの特徴を以下の表にまとめたので、自分に適した形状を確認してみてください。
【使用人数】定員をチェック
テントを選ぶ際に最も重視すべきポイントは、使用人数に合うサイズを選ぶことです。
テントには「収容人数」が記載されており、コールマンでは「定員」を指します。これは最大収容人数を表しているため、テント内に荷物を持ち込む場合は記載されている人数では足りないので注意しましょう。
大人一人が寝るスペースは大体60×200cm以上とJISで定められており、それを基準に何人用かが記載されています。そのため、
テント内に荷物を入れることを考慮して「使用人数+1人」を目安にテントサイズを選ぶのがおすすめです。(※)
【参考文献】
※
一般財団法人製品安全協会 コールマンのおすすめテント【タフシリーズ】
ここからは、ファミリーで快適に過ごせるようこだわった「タフシリーズ」のおすすめテントを紹介します。居住性・機能性のバランスの良いドームテントや、リビングスペースの広い2ルームテント(ドーム)を厳選しました。
ファミリーで使いやすいコールマンのテントを探している人は、ぜひ参考にしてみてください。
居住スペースが広く、設営もしやすいのが特徴のドームテント。
グランドシートとインナーシートが付属しているので、より居住性が高いのもおすすめするポイントです。
サークルベンチレーションシステムにより通気性が高く、夏でも快適に過ごせます。ファミリーキャンプはもちろん、友人とのグループキャンプにもぴったりのテントです。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅495×奥行き300×高さ185cm
- 収納サイズ(約):23×25×72cm
- 重さ(約):11kg
- 耐水圧(約):2,000mm、フロア/2,000mm
- 定員:5~6人用
- セット内容:インナーテント、フライシート、ポール、ロープ、ペグ、ハンマー
リビングスペースがワイドにつくられた、ファミリーにおすすめの2ルームテント。季節やシチュエーションに応じて、
リビングスペースはメッシュ・オープン・クローズに使いわけられるのが特徴です。
ランタンハンガーがついており、リビングスペース側にはスカートも付属しているので、より居住性に優れています。ファミリーでゆっくりテント内で過ごしたい人に最適です。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅560×奥行き340×高さ215cm
- 収納サイズ(約):直径32×74cm
- 重さ(約):17kg
- 耐水圧(約):2,000mm、フロア/2,000mm
- 定員:4~5人用
- セット内容:インナーテント、フライシート、ポール、ロープ、ペグ、ハンマー、ランタンハンガー
冷気や虫の侵入を防ぐスカートを全面に採用した、オールシーズン使用できる2ルームテント。リビングスペースはメッシュ・オープン・クローズと、シチュエーションに応じて使いわけられます。
コットンのような肌触りが特徴のTexFiberポリエステルを採用しており、耐久撥水性・速乾性に優れているため雨が降っても安心です。大型のベンチレーションは開閉できるため、季節に関わらずテント内で快適に過ごせます。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅560×奥行き340×高さ210cm
- 収納サイズ(約):直径35×74cm
- 重さ(約):20.5kg
- 耐水圧(約):フライ・ルーフ・フロア/2,000mm
- 定員:4~5人用
- セット内容:フライシート、インナーテント、ルーフフライ、ポール、ロープ、ペグ、ハンマー
コールマンのおすすめテント【ダークルームシリーズ】
ここからは、日差しの強いシーズンでも快適に過ごせる「ダークルームシリーズ」のおすすめテントを紹介します。ソロやデュオに適したサイズや、ファミリーに最適なサイズのテントを厳選しました。
日差しの強い夏シーズンもテント内で快適に過ごしたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
ダークルームテクノロジーにより、優れた遮光性をそなえたドームテント。通常の1.5倍もの通気性を持ったワイドエアメッシュを採用しています。
さらにサークルベンチレーションワイドエアシステムにより空気が循環するため、
より涼しく快適に過ごせるのが特徴です。別売りのキャノピーポールを使えば、前室をより広く使えます。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅345×奥行き210×高さ120cm
- 収納サイズ(約):直径21×49cm
- 重さ(約):5.9kg
- 耐水圧(約):フライ/3,000mm、フロア/1,500mm
- 定員:2~3人用
- セット内容:インナーテント、フライシート、ポール、ペグ、ロープ、メッシュハンガー
壁や出入口をフルオープン・フルクローズに使いわけられるダークルームシェード。プライベート空間をしっかり確保できるので、着替えやおむつ替えなどのときも安心です。
入口のドア部分は光を透過するため真っ暗にならず、閉めた状態でも作業などがしやすいのもポイント。別売りの210×170cmほどのレジャーシートと組み合わせれば、より快適に過ごせます。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅210×奥行き180×高さ120cm
- 収納サイズ(約):直径15×60cm
- 重さ(約):3kg
- 耐水圧(約):3,000mm
- 定員:3~4人
- セット内容:シェードスキン、ポール、砂袋、ペグ
リビングスペースを広く確保した、ダークルームエアーシリーズの2ルームテント。優れた遮光性と高い通気性により、夏でも快適に過ごせます。
アウトドアで目をひく、
シティ感のあるグレーカラーが特徴的なデザイン。機能性・デザイン性に優れたファミリーにおすすめのテントです。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅560×奥行き340×高さ215cm
- 収納サイズ(約):直径34×74cm
- 重さ(約):19.5kg
- 耐水圧(約):フライ/寝室3,000mm・リビング2,000mm、フロア/2,000mm、ルーフ/3,000mm
- 定員:4~5人用
- セット内容:インナーテント、フライシート、ルーフフライ、ポール、ペグ、ロープ、ハンマー
日差しの強い夏でも快適に過ごせる、ダークルームエアーシリーズの2ルームテント。タフスクリーン2ルームハウス/MDX+より、リビングスペースがひとまわり大きくつくられています。
リビングスペースは、3面をメッシュにもできるので通気性も抜群!
テント内の温度上昇を抑えられるため、熱中症対策にもなるおすすめのテントです。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅610×奥行き365×高さ220cm
- 収納サイズ(約):直径36×75cm
- 重さ(約):20kg
- 耐水圧(約):フライ/寝室3,000mm・リビング2,000mm、フロア/2,000mm、ルーフ/3,000mm
- 定員:4~5人用
- セット内容:フライシート、インナーテント、ルーフフライ、ポール、ペグ、ロープ、ハンマー
コールマンのおすすめテント【マスターシリーズ】
ここからは、コールマンの中でも最高峰モデルといわれている「マスターシリーズ」のおすすめテントを紹介します。ファミリーで使いやすい2ルームテントを厳選しました。
季節やシチュエーションに左右されずキャンプを満喫したい人は、ぜひ参考にしてみてください。
居住性を追求したオールシーズン対応可能な、トンネルタイプの2ルームテント。ゆとりのある寝室を持ちながら、広々と使えるリビングスペースも兼ねそなえています。
出入口のフライシートを上げても左右に生地があるので、風や雨の吹き込みを防げるのもポイント。
撥水性・防水性・遮光性に優れており、ファミリーで使う高性能テントを探している人におすすめです。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅670×奥行き400×高さ220cm
- 収納サイズ(約):直径40×85cm
- 重さ(約):34kg
- 耐水圧(約):フライ・ルーフ/3,000mm、フロア/10,000mm
- 定員:5~6人用
- セット内容:フライシート、インナーテント、ルーフフライ、ポール、ペグ、ロープ、ハンマー
4Sワイド2ルームコクーンIIIよりひとまわり小さい、4人ファミリーに最適な2ルームテント。通気性の高い大きなメッシュ窓や、冷気の侵入を抑えるスカートが搭載されているので、オールシーズン使用可能です。
天窓がついているため日中は日差しが入り明るく、夜は星空を眺めることもできます。
年間を通して、ファミリーでキャンプを楽しみたい人にぴったりなテントです。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅580×奥行き350×高さ200cm
- 収納サイズ(約):直径34×83cm
- 重さ(約):24kg
- 耐水圧(約):フライ・ルーフ/3,000mm、フロア/10,000mm
- 定員:4~5人用
- セット内容:フライシート、インナーテント、ルーフフライ、ポール、ペグ、ロープ、ハンマー
コールマンのおすすめテント【ドームテント】
ここからは、居住性・機能性のバランスの良い、おすすめの「ドームテント」を紹介します。コールマンの定番テントや、設営・撤収のしやすいワンタッチタイプを厳選しました。
手軽に扱えるドームテントを探している人は、ぜひ参考にしてみてください。
グリーンカラーが特徴的な、コールマン定番のドームテント。居住スペースはもちろん、前室も広いので就寝時にチェアや靴をテント内に収納できます。
シンプルな構造のため、設営しやすいのもうれしいポイント。十分な機能性を持ちながら価格は手頃なため、
はじめてのファミリー用テントとしてもおすすめです。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅270×奥行き270×高さ175cm
- 収納サイズ(約):直径25×75cm
- 重さ(約):10kg
- 耐水圧(約):1,500mm、フロア/1,500mm
- 定員:4~5人用
- セット内容:インナーテント、フライシート、ポール、ペグ、ロープ、ハンマー
はじめてのテントを選ぶなら!コールマン「BCクロスドーム」の魅力にせまる!
キャンプ場でよく見かけるアウトドアブランドといえば、必ずその名が上がるのが「コールマン」。最高峰モデルのウェザーマスターシリーズから、スタンダードモデル、人気のティピー型まで、さまざまな種類のテントをそろえています。今回は、エントリーモデルの「BCクロスドーム270」にスポットライトをあてて、特長と魅力に迫ります!
3人ファミリーに適したドームテント。インナーテントは
ワンタッチで設営できるため、遊んだりゆっくりしたりする時間をしっかり確保できます。
前後に大きなドアがあるので、出入りがしやすいのもファミリーにおすすめのポイントです。テント内の換気調整がしやすいよう、左右に小窓もついています。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅405×奥行き240×高さ170cm
- 収納サイズ(約):直径23×75cm
- 重さ(約):8.4kg
- 耐水圧(約):1,500mm、フロア/1,500mm
- 定員:3~4人用
- セット内容:フライシート、インナーテント、ポール、ペグ、ロープ、ハンマー、砂袋
コールマンのおすすめテント【ワンポールテント】
ここからは設営が簡単にできる、おすすめの「ワンポールテント」を紹介します。フロントポールを使うことで、広い前室を確保したタイプを厳選しました。
設営の手軽さと居住性どちらも妥協したくない人は、ぜひ参考にしてみてください。
広い前室を確保できるよう、フロントポールを採用したワンポールテント。インナーテントの入口下部はメッシュウィンドウにできるので、風の通りを調整できるのが特徴です。
インナーテントを外せばシェードとしても使える、汎用性の高さもポイント。快適性に優れたワンポールテントを探している人におすすめです!
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅385×奥行き325×高さ200cm
- 収納サイズ(約):直径20×60cm
- 重さ(約):6.3kg
- 耐水圧(約):1,500mm、フロア/1,500mm
- 定員:3~4人用
- セット内容:フライシート、インナーテント、ポール、ペグ、ロープ
フロントポールを使うことで広い前室を確保した、居住性に優れるワンポールテント。
テント内の空間が広く、雨が降っても過ごしやすい構造をしています。
インナーテントにファスナーで開閉できるスリットがついているため、簡単に電源コードを通せるのが特徴です。別売りのキャノピーポールを使うことで、前室スペースをより快適に活用できます。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅300×奥行き440×高さ220cm
- 収納サイズ(約):直径22×63cm
- 重さ(約):8kg
- 耐水圧(約):2,000mm、フロア/2,000mm
- 定員:4~5人用
- セット内容:フライシート、インナーテント、ポール、ロープ、ペグ、ハンマー
コールマンのおすすめテント【ドームテント(ソロ向け)】
ここからは、ソロキャンプやツーリングキャンプで使うのにおすすめの「ドームテント(ソロ向け)」を紹介します。一人でちょうど良いサイズから広々使えるサイズまで厳選しました。
居住性に優れながらも、扱いやすいテントを探している人におすすめです。
ソロキャンプやツーリングキャンプにおすすめのドームテント。直径19×49cmと非常に
コンパクトに収納できるので、持ち運びや保管のしやすさが特徴です。
前室が広いため雨が降っても快適に過ごせます。別売りのキャノピーポールを使うことで、出入口のフライシートを日よけとしても活用可能です。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅265×奥行き210×高さ100cm
- 収納サイズ(約):直径19×49cm
- 重さ(約):4Kg
- 耐水圧(約):フライ・フロア/1,500mm
- 定員:1~2人用
- セット内容:フライシート、インナーテント、ポール、ロープ、ペグ
広々使いたいならツーリングドーム/STよりひとまわり大きい、ツーリングドーム/LXがおすすめです。テント内のスペースは広くなりますが、収納時は直径21×49cmとそこまで大きくならないのもポイント。
広い前室もあるため荷物が多い場合でも、置き場所に困りません。広々使えるテントを探している人にぴったりです。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅345×奥行き210×高さ110cm
- 収納サイズ(約):直径21×49cm
- 重さ(約):5.2kg
- 耐水圧(約):フライ・フロア/1,500mm
- 定員:2~3人用
- セット内容:フライシート、インナーテント、ポール、ロープ、ペグ
インナーテントをワンタッチで設営できるドームテント。
設営・撤収に手間をかけたくない人におすすめです。
広めの前室やベンチレーション機能などもついており、テント内で快適に過ごせます。耐水性も優れているため、天候に左右されず使用できるのも特徴です。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅210×奥行き210×高さ115cm
- 収納サイズ(約):直径17×65
- 重さ(約):4.3kg
- 耐水圧(約):フライ・フロア/1,500mm
- 定員:1人用
- セット内容:フライシート、インナーテント、ポール、ペグ、ロープ
コールマンのおすすめテント【独自性の高いテント】
ここからは紹介してきたテントとは異なる、おすすめの「独自性の高いテント」を紹介します。車と連結して使うタイプや、シェードとインナーテントを組み合わせるタイプなどを厳選しました。
ほかの人とかぶらない個性的なテントを探している人は、ぜひ参考にしてみてください。
車の側面や後部と連結して使えるカーサイドテント。
雨が降っても外に出ずに車から荷物を取り出せるので、天候を気にせず快適に過ごせるのが特徴です。
日よけとして使えるのはもちろん、インナーテントをつければ寝室としても使えます。簡単に設営できるので、車で手軽にキャンプをしたい人におすすめのテントです。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅330×奥行き325×高さ210cm
- 収納サイズ(約):直径23×73cm
- 重さ(約):10kg
- 耐水圧(約):1,500mm、フロア/2,000mm
- 定員:4~5人用
- セット内容:フライシート、インナーテント、ポール、車体コネクター、ロープ、ペグ、ハンマー
シェードとインナーテントを組み合わせて使う「パーティーキャビン/3025」。シェードは広げるだけで組み立てられ、インナーテントはつり下げ式なので簡単に設営できます。
インナーテントの3面はメッシュにできるので通気性が良く、暑いシーズンも快適に過ごせるのが特徴です。バーベキューなどで日よけとして使うならシェード、キャンプなどで使うならテントと、
シチュエーションに応じて対応できます。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅300×奥行き300×高さ250cm
- 収納サイズ(約):24×21×100cm
- 重さ(約):16.5kg
- 耐水圧(約):シェードスキン・インナーテント・フロア/1,500mm
- 定員:4~5人用
- セット内容:フレーム、シェードスキン、インナーテント、ロープ、ペグ、ハンマー
ドームテントと連結して使うのにも最適な「タフスクリーンタープ/400」。大きいサイズながら、一人でも簡単に設営できるアシスト機能がついています。
メインポールはアルミ合金を採用しているので、強風にも耐えられるのが特徴です。大型の窓はメッシュにもできるため通気性が高く、
テントはもちろんリビングスペースとしても使えます。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅400×奥行き320×高さ210cm
- 収納サイズ(約):直径26×74cm
- 重さ(約):12.5kg
- 耐水圧(約):2,000mm
- 定員:-
- セット内容:シェードスキン、ポール、スタンディングテープ、ジョイントフラップ、ペグ、ハンマー、ロープ
コールマンのテントでキャンプをはじめよう!
今回は、新作や人気モデルも含めた、コールマンのおすすめテントを紹介しました。初心者でも設営が簡単にできバリエーションも豊富にあるので、はじめてテントを購入する人におすすめです。
どのテントにしようか悩んでいる人は、コールマンの人気シリーズやテントの形状など、紹介したポイントをぜひ参考にしてみてください。コールマンのテントを使ってキャンプを楽しみましょう!