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キャンプサイトにおしゃれに設営されているコールマンのテント

【2024年版】コールマンのテント22選!新作や人気モデルを厳選

※本記事には一部プロモーションが含まれます

Coleman(コールマン)のテントは、初心者でも設営しやすい工夫がされており、種類やデザインも豊富です。今回は新作や人気モデルも含めた、コールマンのおすすめテントを紹介します!失敗しない選び方も解説しているので、ぜひ参考にしてください。

はじめてテントを買うなら、コールマン!

キャンプ初心者~上級者に人気のコールマンのテントについて、特に初心者におすすめする理由を以下の2つのポイントで紹介します。
  • アシストクリップにより初心者でも設営が簡単
  • キャンプ道具一式をセットで購入できる
これからキャンプをはじめる人や、テントをはじめて購入する人におすすめするポイントなので、それぞれ確認していきましょう。

アシストクリップにより初心者でも設営が簡単

コールマンのテントは、初心者でも簡単に設営できる「アシストクリップ」を採用しています。 アシストクリップとは、ポールとテントをしっかりと固定できるアイテムです。一般的なテントについている設営用のピンは棒状なので、ポールに入れても固定されず設営時に抜けやすい難点があります。 しかし、コールマンのアシストクリップは圧力によりポールにしっかり固定できるため、テントを簡単に設営できるのが特徴。5人用の中型テントでも一人で立てられるほど設営が楽になるので、初心者におすすめの機能です!

キャンプ道具一式をセットで購入できる

「これからキャンプをはじめたい!」と思っても何を買えばいいのかわからない人は、キャンプ道具一式をまとめたスターターセットがおすすめです。 キャンプに必要な道具が網羅されているので、追加で買い足す必要がありません。探す手間も省けるためすぐにキャンプへいきたい人や、道具を探すのが面倒な人にもイチ押し! なお、コールマンのスターターセットである「ソロキャンプスタートパッケージ」には、以下の道具がセットになっています。
  • テント
  • 寝袋
  • マット
  • チェア
  • テーブル
  • 焚き火台
  • 焚き火台シート
  • ガスバーナー
  • クッカー
  • LEDランタン
  • キャスター付きキャリーバッグ
簡単に統一感を出せるのもメリットの一つです。これからキャンプ道具を探す人は、ぜひ検討してみてください。

コールマンのテントを選ぶ3つのポイント

笑顔で教えてくれるキャンプの服装をした女性

出典:PIXTA

コールマンのテントを選ぶときに、以下の3つのポイントを確認するのが重要です。
  • 【シリーズ】売れ筋の3シリーズ
  • 【形状】初心者向け〜上級者向けの全5種類
  • 【使用人数】定員をチェック
選ぶときのポイントがわかると、豊富にあるテントの中から自分に最適なものを見つけられるので、くわしく確認していきましょう。

【シリーズ】売れ筋の3シリーズ

コールマンの中でも特に人気のある、こだわりを追求してつくられた以下の3つのシリーズから選ぶのがおすすめです。
  • タフシリーズ
  • ダークルームシリーズ
  • マスターシリーズ
ファミリーに適したモデルや、どんな環境でも安心して使える高性能モデルなど、使うシチュエーションに合わせてシリーズがわかれています。それぞれ特徴を確認していきましょう。
【タフシリーズ】
キャンプで快適に過ごすための機能がそなわっており、これからキャンプをはじめたいファミリーにおすすめのシリーズです! タフシリーズはファミリー向けのスタンダードとして、コールマンの中でも一番人気があります。シンプルなドームテントが多く、子どもがいてもサッと簡単に設営できるのが特徴です。 およそ2~5人用のラインナップがあり、人数に合わせてテントを選べるのもうれしいポイント。雨でも安心な耐水性の高い生地や、強い風に耐えられる高強度のポールなど、性能にもこだわってつくられています。
【ダークルームシリーズ】
強い日差しのある夏キャンプでも、テント内で涼しく過ごしたい人におすすめのシリーズです! 日光90%以上ブロック、UVカット99.9%以上を実現した、ダークルームテクノロジーが使われています。日差しやUVを防ぐことで、テント内の温度上昇を抑えられるのが特徴です。 さらに、従来のモデルより1.5倍の通気性をそなえるワイドエアメッシュを搭載した、ダークルームエアーシリーズも展開しています。
【マスターシリーズ】
コールマンの中でも最高峰モデルといわれており、機能性を重視したい人におすすめのシリーズです! 生地の裏面にはポリウレタン樹脂が塗られており遮光性に優れ、周囲にはスカートを採用しているため冷気の侵入も防げます。耐水圧はフライシート3,000mm、インナーテント底面は驚きの10,000mmとキャンプで雨が降っても心配いりません。 また、強くしなやかな極太のメインポールを使った独自フレーム構造により、高い耐風性を兼ねそなえているのもポイントです。オールシーズンどんなシチュエーションでも快適に過ごせるよう、性能を追求してつくられています。

【形状】初心者向け〜上級者向けの全5種類

テントはものにより設営の難易度が異なるので、キャンプの経験度合いに応じて形状を考慮するのも大切です。 テントの中でも人気のあるドームテントやワンポールテントは設営がしやすく、居住性とのバランスも良いため、初心者におすすめの形状といえます。 テント内の空間を広く使いたい人は、より居住性に優れた2ルームテントがおすすめです。しかし、サイズも大きくなり、ポールの本数も増えるため、初心者向けのテントに比べて設営難易度が高いことを理解しておきましょう。 それぞれの特徴を以下の表にまとめたので、自分に適した形状を確認してみてください。
種類ドームテントワンポールテントドームテント (ソロ向け)2ルームテント (ドーム)2ルームテント (トンネル)
画像コールマン ドームテントコールマン ワンポールテントコールマン 2ルームテントコールマン ワンタッチテント
特徴前室が広く、靴や荷物を置きやすい/居住性・機能性のバランスが良いポールが1本なのでコンパクトになり軽い/設営・撤収が簡単/耐風性が高いシンプルな構造で小型のため設営が簡単/ソロキャンプやツーリングキャンプにおすすめ広々としたリビングスペース/ファミリーにおすすめテント内の空間が広い/シェルターにもなる汎用性の高さが魅了/ファミリーにおすすめ
設営難易度初心者初心者初心者中級者上級者

【使用人数】定員をチェック

テントを選ぶ際に最も重視すべきポイントは、使用人数に合うサイズを選ぶことです。 テントには「収容人数」が記載されており、コールマンでは「定員」を指します。これは最大収容人数を表しているため、テント内に荷物を持ち込む場合は記載されている人数では足りないので注意しましょう。 大人一人が寝るスペースは大体60×200cm以上とJISで定められており、それを基準に何人用かが記載されています。そのため、テント内に荷物を入れることを考慮して「使用人数+1人」を目安にテントサイズを選ぶのがおすすめです。(※) 【参考文献】 ※ 一般財団法人製品安全協会
種類ドームテントワンポールテントドームテント (ソロ向け)2ルームテント (ドーム)2ルームテント (トンネル)
画像コールマン ドームテントコールマン ワンポールテントコールマン 2ルームテントコールマン ワンタッチテント
定員2〜6人3〜5人1〜3人4〜5人4〜6人

コールマンのテント【タフシリーズ】

ここからは、ファミリーで快適に過ごせるようこだわった「タフシリーズ」のおすすめテントを紹介します。居住性・機能性のバランスの良いドームテントや、リビングスペースの広い2ルームテント(ドーム)を厳選しました。 ファミリーで使いやすいコールマンのテントを探している人は、ぜひ参考にしてみてください。

コールマンのテント【ダークルームシリーズ】

ここからは、日差しの強いシーズンでも快適に過ごせる「ダークルームシリーズ」のおすすめテントを紹介します。ソロやデュオに適したサイズや、ファミリーに最適なサイズのテントを厳選しました。 日差しの強い夏シーズンもテント内で快適に過ごしたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

コールマンのテント【マスターシリーズ】

ここからは、コールマンの中でも最高峰モデルといわれている「マスターシリーズ」のおすすめテントを紹介します。ファミリーで使いやすい2ルームテントを厳選しました。 季節やシチュエーションに左右されずキャンプを満喫したい人は、ぜひ参考にしてみてください。

コールマンのテント【ドームテント】

ここからは、居住性・機能性のバランスの良い、おすすめの「ドームテント」を紹介します。コールマンの定番テントや、設営・撤収のしやすいワンタッチタイプを厳選しました。 手軽に扱えるドームテントを探している人は、ぜひ参考にしてみてください。

コールマンのテント【ワンポールテント】

ここからは設営が簡単にできる、おすすめの「ワンポールテント」を紹介します。フロントポールを使うことで、広い前室を確保したタイプを厳選しました。 設営の手軽さと居住性どちらも妥協したくない人は、ぜひ参考にしてみてください。

コールマンのテント【ドームテント(ソロ向け)】

ここからは、ソロキャンプやツーリングキャンプで使うのにおすすめの「ドームテント(ソロ向け)」を紹介します。一人でちょうど良いサイズから広々使えるサイズまで厳選しました。 居住性に優れながらも、扱いやすいテントを探している人におすすめです。

コールマンのテント【独自性の高いテント】

ここからは紹介してきたテントとは異なる、おすすめの「独自性の高いテント」を紹介します。車と連結して使うタイプや、シェードとインナーテントを組み合わせるタイプなどを厳選しました。 ほかの人とかぶらない個性的なテントを探している人は、ぜひ参考にしてみてください。

コールマンのテントでキャンプをはじめよう!

今回は、新作や人気モデルも含めた、コールマンのおすすめテントを紹介しました。初心者でも設営が簡単にできバリエーションも豊富にあるので、はじめてテントを購入する人におすすめです。 どのテントにしようか悩んでいる人は、コールマンの人気シリーズやテントの形状など、紹介したポイントをぜひ参考にしてみてください。コールマンのテントを使ってキャンプを楽しみましょう!

今回紹介したアイテム

商品画像ソロキャンプスタートパッケージタフワイドドームV/300 スタートパッケージタフスクリーン2ルームハウス/MDXタフスクリーン2ルーム TX/MDXツーリングドームエアー/LX+スクリーンIGシェード+タフドームエアー/3025+タフスクリーン2ルームハウス/MDX+タフスクリーン2ルームハウス/LDX+4Sワイド2ルームコクーンIII4Sワイド2ルームカーブBCクロスドーム/270インスタントアップドーム/240ティピー/STワイドティピー/3025ツーリングドーム/STツーリングドーム/LXインスタントアップドーム/Sカーサイドテント/3025パーティーキャビン/3025タフスクリーンタープ/400
商品名ソロキャンプスタートパッケージタフワイドドームV/300 スタートパッケージタフスクリーン2ルームハウス/MDXタフスクリーン2ルーム TX/MDXツーリングドームエアー/LX+スクリーンIGシェード+タフドームエアー/3025+タフスクリーン2ルームハウス/MDX+タフスクリーン2ルームハウス/LDX+4Sワイド2ルームコクーンIII4Sワイド2ルームカーブBCクロスドーム/270インスタントアップドーム/240ティピー/STワイドティピー/3025ツーリングドーム/STツーリングドーム/LXインスタントアップドーム/Sカーサイドテント/3025パーティーキャビン/3025タフスクリーンタープ/400
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