コールマンのタフドームの前室で食事を楽しむ女性3人

コールマンのタープのタイプ別おすすめ14選!初心者〜上級者に人気の魅力とは?

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アウトドアブランド「コールマン」は、テントやランタンだけでなく、タープの取り扱いも豊富!どうして、初心者から上級者まで満足できるキャンプギアを販売し続けられるのか?今回は、コールマンのおすすめタープを紹介します。多くのキャンパーを魅力するブランドの魅力を理解し、気になるタープを見つけてみましょう。

コールマンのタープの特徴・魅力

初心者から上級者まで、多くのキャンパーに人気があるコールマンの魅力とは?今回はタープに注目し、理由を深掘りします。

豊富なラインナップ

コールマンヴィンテージシリーズのキャンプグッズ
コールマンのタープは、カラーバリエーションをはじめ、形も多種多様なモデルを取りそろっています。さまざまなシーンで活用できるアイテムを見つけられるのが魅力。大人数を収容できるものから、カップルでのキャンプにぴったりなコンパクトなものまでサイズも豊富です。

タープはテントと連結可能

組み立てられたコールマンのタフドームの全体像
テントと連結ができるモデルも豊富。テントにタープを連結することで、テントの前に日よけや雨よけのスペースを広く取れるので、これにより雨や強い日差しから身体を守ってくれます。荷物置き場としても利用でき、テントの中を広々と使えるという利点も。作業スペースも十分に確保でき、作業や食事もスムーズです。

軽くて持ち運びに便利

コールマンのウインズライトティピー/325とウインズライトヘキサタープ/M Ⅱ
キャンプ場によっては、駐車場からテントサイトまで、荷物を手に歩かなければなりません。コールマンのタープは、軽量化されているモデルが多く、女性でも簡単に持ち運べるものが多いです。なるべく荷物を軽くしたい方にぴったり!

付属品が揃っているのですぐに設営可能!

タープの購入時、ペグ、ハンマー、ロープといった設営に必要な道具が全て付いてきます。購入後はそれらの道具を使い、そのまま設営可能!持ち運びに便利なキャリーバッグもついてくるので、はじめてアウトドアに挑戦するという方にも人気です。

コールマンのタープの種類と選び方

コールマンのタープは下記の4種類があります。
  • スクリーンタープ
  • ヘキサタープ
  • スクエアタープ
  • シェード
それぞれ特徴が異なります。利用シーンに応じて、自分が欲しい特徴を持っているタープを選ぶと失敗が少ないでしょう。ここからは、それぞれの特徴とおすすめの利用シーンを紹介していきます。

スクリーンタープ:虫の侵入を防ぐならこれ!

床のないテントのような形状のタープ。蚊帳のようなメッシュで囲われていて、食卓への虫の侵入を防ぎます。メッシュの外側にはテントのようなシートがあり、雨の日にはシートを締めれば横からの雨を防ぐことも可能。デメリットは、ヘキサタープやスクエアタープと比べると開放感に劣る点です。「開放感は妥協できるけど虫の侵入は防ぎたい」「雨の日のブレにくいリビングを求めている」という方におすすめです。

ヘキサタープ:風通しとスタイリッシュさを求めるならこれ!

六角形(ヘキサゴン)の形をしたタープ。基本的には2本のポールとロープで張るスタイルで、収納性と軽量性に優れています。張り方のバリエーションも豊富。ルックスが独特でかっこいい点も人気のポイントです。デメリットは、スクエアタープと比較するとサイズ感に対する使用人数が少ないこと。少人数でのキャンプに使う方や、見た目のかっこよさにこだわる方におすすめです。

スクエアタープ:広いスペースがほしいならこれ!

長方形(スクエア)の形をしたタープ。レクタタープとも呼ばれます。2本のメインポールと4本のサブポールで張るスタイルで、居住面積が広く大人数でも使えるのが魅力。ポールの本数が多いことで高さも出しやすいので、開放感高く広々としたリビングを実現できます。デメリットは、ポールが多いために重く持ち運びにくい点。テントサイトに車を乗り入れられるオートキャンプなどでの利用におすすめです。

シェード (タープテント):設営の簡単さを重視するならこれ!

シェードは、タープテントとも呼ばれる、テントとタープを組み合わせた自立式のタープのような形状。ヘキサタープやスクエアタープはポールとロープを使って張る非自立式ですが、シェードはそれ単体で自立するものが多いです。そのため、ペグダウンできない地面の上でも利用可能。またヘキサタープやスクエアタープに比べて設営も簡単なので、初心者でも使いやすいです。デメリットは、ヘキサタープやスクエアタープと比較すると重い点です。

コールマンのスクリーンタープ4選

コールマンのスクリーンタープおすすめ4選を紹介します!
商品名タフスクリーンタープ/400タフスクリーン2ルームエアー/LDX+スクリーンキャノピージョイントタープⅢドームスクリーンタープ/380
画像
使用サイズ400×360×210cm610×365×220cm320×340×215cm380×340×215cm
重量12.5kg21kg11.3kg14.6kg
ポイント耐水圧が2,000mmと高く雨に強い遮光性が高く夏に使いやすい24,120円とお手頃価格全ての面をスクリーンできる

コールマンのヘキサタープ4選

続いて、コールマンのヘキサタープおすすめ4選を紹介します!
商品名XPヘキサタープ/MDXヘキサライトⅡヘキサタープMDX+ウェザーマスター(R)ヘキサタープ/L
画像
使用サイズ460×435×230cm420×420×220cm70×410×240cm470×420×240(h)cm
重量7.6kg4.3kg8.5kg2kg
ポイント高さが230cmと高い アレンジしやすい遮光コーティングが施されているアレンジしやすい

コールマンのスクエアタープ

続いて、コールマンのスクエアタープおすすめを紹介します!
商品名スクエアタープL
画像
使用サイズ550×450×280cm
重量10.5kg
ポイント強度の強いポール使用

コールマンのシェード5選

続いて、コールマンのシェードおすすめ5選を紹介します。
商品名パーティシェードDX/300+パーティシェードDX/300インスタントバイザーシェード/M+アジャスタブルシェードシェルタータープ イージーキャノピー
画像パーティシェードDX/300+パーティシェードDX/300インスタントバイザーシェード/M+アジャスタブルシェードシェルタータープ イージーキャノピー
サイズ300×300×225cm300×300×225cm270×270×250cm274×274×284cm450×300×220/240cm
重量16.5kg15.5kg13kg22kg20kg
ポイント眩しい太陽光を90%カット高さを3段階調節できる広く開放感を感じれる作りシックで大人っぽいデザインを採用大人数で使える大型キャノピー

コールマンのタープポールの修理について

コールマンのタープポールは、そう簡単に壊れるような代物ではありませんが、どうしても寿命で折れてしまうことがあります。その時の対処法は2つです。 ①新しいポールを購入する ②コールマンに修理してもらう どちらも有効な手段ではありますが、また壊れてしまう可能性や手間を考えると、「①新しいポールを購入する」をおすすめします。修理に出す場合、費用がかかる上に送るための手続きや修理期間が発生し、煩わしく感じることも。それに対して、新たなポールを購入すれば、多少の費用がかかるものの、それ以外の手間はありません。 新たなポールを購入する場合は、品番や商品名を購入履歴や取扱説明書でよく確認し、同様のものを購入しましょう。 コールマンの純正パーツはこちらから:コールマンオンラインショップ 修理に出したい場合はこちら:コールマン/修理

コールマンのタープなら初心者でも安心!

コールマンのタープは設営も簡単で持ち運びやすく、キャンプ初心者でも扱いやすいものばかり。豊富なラインナップとカラーバリエーションから、用途にぴったりあった製品やあなたの気に入るデザインがきっと見つかります。タープ選びにお悩みの方は、まずはじめにコールマンのタープをチェックしていきましょう。

今回紹介したアイテム

商品画像タフスクリーンタープ/400タフスクリーン2ルームエアー/LDX+スクリーンキャノピージョイントタープⅢドームスクリーンタープ/380XPヘキサタープ/MDXヘキサライトⅡヘキサタープMDX+ウェザーマスター(R)ヘキサタープ/LスクエアタープLパーティシェードDX/300+パーティシェードDX/300インスタントバイザーシェード/M+アジャスタブルシェードシェルター
商品名タフスクリーンタープ/400タフスクリーン2ルームエアー/LDX+スクリーンキャノピージョイントタープⅢドームスクリーンタープ/380XPヘキサタープ/MDXヘキサライトⅡヘキサタープMDX+ウェザーマスター(R)ヘキサタープ/LスクエアタープLパーティシェードDX/300+パーティシェードDX/300インスタントバイザーシェード/M+アジャスタブルシェードシェルター
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