冬キャンプにタープは必要?寒さ対策できるおすすめスクリーンタープを紹介
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キャンプ・アウトドアWebマガジン「hinata」編集部。年間に制作・編集する記事は600以上。著書に『ひなたごはん』(扶桑社ムック)など。
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コールマンのスクリーンタープの魅力
虫避けになる
ヘキサタープなどの一般的なオープンタープは、開放感のある空間が魅力。しかし、キャンプのオンシーズンは気候が暖かいため虫が多く、タープ内にも虫がたくさん入ってきてしまいます。虫は光に集まる傾向があるので、特に夜には、虫が嫌いな人にとってオープンタープ内はリラックスできる空間にならないことが多いかもしれません。
一方で、スクリーンタープは四方がメッシュ等で囲まれていてテントのように使用できるタープなので、外部から虫が入りづらく、虫が苦手な方でもゆったりと過ごせます。
用途が幅広い
スクリーンタープには、暑いシーズンにはフルメッシュで使えて、寒いシーズンにはカバーでメッシュ部分を閉じてシェルターとして使えるものも多数。フルクローズになるので、突然の雨風に見舞われたとしても安心です。また、スカート(※裾)がついているものは、秋や冬などの寒い時期に冷気が中に入ってくるのを防いでくれるので、寒い時期でも快適にキャンプを楽しめるんです。
そして、スクリーンタープは、単体での利用も可能ですが、テントと連結も可能。コールマンでは、テントに合わせたスクリーンタープも展開されているので、連結することで大きなリビングとして活用できます。
季節を問わず快適に過ごせるコールマンのスクリーンタープ5選
コールマンスクリーンタープの設営方法をチェック!
スクリーンタープは通常のタープと比べ、サイズが大きいため、設営もその分複雑になります。決して難しいわけではありませんが、設営方法を動画で確認しておきましょう。
タフスクリーンタープ/400の設営方法
ドームスクリーンタープ/380の設営方法
スクリーンキャノピージョイントタープ3の設営方法
トンネルコネクトスクリーンタープ2の設営方法
春夏秋冬使えるコールマンのスクリーンタープ
スクリーンタープは、オープンやメッシュ、フルクローズなどのさまざまなタイプに作りかえられます。それによって、虫の侵入を防ぐだけではなく、季節を問わず活用できるでしょう。コールマンのスクリーンタープは、種類も豊富で、それぞれのキャンプスタイルに合わせて、選んでみてはいかがでしょうか。
▼その他のコールマンタープが気になる方はこちら!
コールマンのタープ・シェードまとめ!初心者におすすめのタープテントも紹介
Coleman(コールマン)のタープは種類が多く、初心者からベテランキャンパーまで人気のアイテム。風通しのいいヘキサタープや設営が簡単なワンタッチタープなど、自分にあったものを選べます。本記事では、コールマンのタープの魅力や選び方を紹介!
今回紹介したアイテム
商品画像 | |||||
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商品名 | コールマン タフスクリーンタープ 400 | ドームスクリーンタープ380 バーガンディ | コールマン スクリーンキャノピージョイントタープ3 | コールマン ウェザーマスター スクリーンタープコアII | コールマン スクリーンIGシェード |
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