ドームテントおすすめ36選!グランピング風大型ドームやソロ用も紹介
「ドームテント」は設営の簡単さや使い勝手の良さから、キャンプを始めたばかりの人、ソロ・ファミリーと幅広い層に支持されるテントの定番。コールマン・スノーピーク・ロゴス・DOD・キャプテンスタッグなど、有名アウトドアメーカーから人気アイテムがラインナップ。この記事ではドームテントの選び方、おすすめ製品を紹介します。
ドームテントがおすすめな3つの理由
「ドームテント」とはその名の通りドーム(半球)状のテントのこと。2本のポールをクロスさせて組み立てるのが基本で、多くのアウトドアメーカーが販売する定番の形です。
ドームテントは
のバランスが取れているところが特徴で、
テントを初めて購入する人にもおすすめ。この3つのポイントについて、詳しく説明します。
1.組み立てが簡単
多くのドームテントはインナーテントに2本のポールをクロスさせて通し、テンションをかけることで立ち上げる構造です。そこに雨風の侵入を防ぐフライシートをかぶせるだけなので迷うことなく設営可能。大型でなければ一人でも簡単に組み立てることができます。
簡単に設営できるよう、部品が色分けされている製品も多く、直感的に組み立てることが可能。たとえばスノーピークの「アメニティドーム」ではポール・スリーブ・ポール差し込み口の3箇所がグリーンとイエローに分かれており、ひと目でどこに何を差し込むべきかがわかるようになっています。
2.風に強い
「半球状」という構造そのものにも、風を受け流しやすいというメリットがあります。また、複数のポールを交差させることにより、1本のポールでテント全体を支えるワンポールテントなどに比べて強度や安定感に優れているのも特徴。
3.テント内の空間が広い
組み立てが簡単にもかかわらず、室内に余計なポールが立つことがないため、広い空間を存分に使うことができます。天井が高い製品も多く、圧迫感がなく快適に過ごせるところもうれしいポイント。
ドームテントの選び方6つのチェックポイント
ひとくちにドームテントと言ってもサイズや形状はさまざま。自分にあったテントを選ぶためにチェックしておきたい5つのポイントを紹介します。
サイズ:使用する人数+1人
販売されているテントには、一般的に「使用可能人数」が記載されています。テントを選ぶ際には、商品情報にある「00人用」という表記をまず確認。
たとえば「4人用」と記載されているものは「大人4人がちょうどぴったり横になれるサイズ」という意味合いが強かったりするため、実際に4人で使う場合には「荷物を置くスペースが全然ない」という問題が起きることも。ゆとりをもってテント内でのびのび過ごしたいなら、実際に使用するより1人分多いサイズを選ぶのがおすすめです。
【POINT】
「1人分の幅が70cmあるとゆったりできる」「荷物置き場として1人分の面積を確保する」と覚えておくとテントを選ぶ際の参考になります。
天井高:グループ=180cm、ソロ=110cmが目安
テントの中で窮屈さを感じないためには「天井の高さ」も大切なポイント。天井が高いほど圧迫感が少なく、快適に過ごせます。
高さが180cm程度のテントであれば、大人が立って着替えることもでき、グループでも息苦しさを感じにくくなります。
ソロキャンプで「テントでは寝るだけ」という場合は、110cm程度のテントがおすすめ。これぐらいなら収納時の大きさ・重さともにそこまで気にならないので荷物の軽量化がはかれるうえ、座れば十分着替えができるので窮屈さも感じにくいはずです。
【POINT】
ファミリーテントの定番、コールマン「タフワイドドームⅣ/300」の高さは185cm、ソロテントの定番、コールマン「ツーリングドームST」は高さ100cmで軽量・コンパクトさを優先した仕様になっています。
前室の広さ:キャノピー(ひさし)をタープ代わりにできるかどうか
「前室」とはインナーテントとフライシートの間の靴やちょっとした荷物を置くスペースのこと。前室が広いと靴の脱ぎ履きがしやすく、日中出していたチェアを就寝時にテント内に収納できるため便利です。
「キャノピー」はテント出入り口のひさし部分の名称。ポールで立ち上げることで調理スペースやリビングスペースとして活用が可能です。
日差し・雨除けとしてタープの役割を果たすことができるため、前室部分が広いテントがあれば、タープを別で購入しなくても十分キャンプが楽しめます。
耐水圧:1,500mm以上が安心
「耐水圧」とは、生地に水が染み込むのを抑える力を数値化したもの。つまり耐水圧が高いテントほど、強い雨にも耐えられるということです。耐水圧の目安は一般的に以下のとおり。
500mm:小雨程度なら耐えられる
1,000〜1,200mm:通常の雨に対応
1,500mm以上:大雨に対応
アウトドアでは突然の大雨にさらされることもしばしば。キャンプで一晩過ごすには
1,500mm以上あると安心です。
直接雨が当たるフライシートと、地面に染みた水に触れるフロアシートの耐水圧を両方確認しておくといいでしょう。耐水圧については下の記事で詳しく紹介しているので、こちらもチェック!
通気・防風性:夏は換気ができるか、冬は冷気が侵入してこないか
「ベンチレーター」は、テントに付いている換気口のことで、ほとんどのドームテントに装備されています。テント内部の空気がつねに循環するので、就寝時に入り口を閉め切っているうちに熱がこもってしまったり、外気との温度差で結露ができてしまったりするのを軽減できます。テント内を快適な状態に保つことができます。
また、インナーテントやフライシートが一部メッシュになっているテントもあり、通気性を重視する場合はチェックしておきましょう。
「スカート」はテントの裾に付いた、まさに洋服のスカートのような部分のこと。フライシートの隙間から冷気がテント内に侵入するのを防ぎ、保温性を高めてくれます。
スカートの他にもテントの屋根に「煙突穴」が付いればテント内で薪ストーブを使うことができます。冬キャンプにも行きたい人にはあると快適な装備です。
積載のしやすさ:車に問題なく積めるか
キャンプ場までの交通手段を考慮して、積載のしやすさもチェックしておきましょう。具体的には
など。「車でキャンプに行くからどんなサイズでも大丈夫!と思ったら、幅が合わなくて積み込めなかった」「電車でキャンプに行くつもりが、荷物が重すぎて途方に暮れた…。」など、積載の時点で困ることがないように、
運搬可能かどうかよく考えて選ぶのが大切です。【5〜6人】おすすめドームテント6選
ここからは、使用人数別におすすめドームテントを紹介します。まずはファミリーやグループでのキャンプにおすすめな5〜6人サイズから。前室やキャノピーも広めの空間を確保してゆったり過ごせるモデルが多数。
荷物が多く動きたい盛りのお子さんがいても窮屈に感じにくいので、設営の人数さえ確保できれば子連れキャンプにもおすすめの大型モデルです。
高さ185cmで、大人もゆったり過ごせる定番ドームテント。設営も簡単なので、
初めての大きいテントにもおすすめです。大きめのベンチレーション付きで風通しがよく、夏場でも快適。
【基本情報】
- メーカー推奨人数:5〜6人
- インナーサイズ:300×300×(h)185
- 収納サイズ:直径25×75cm
- 重さ:約11.6kg
- 耐水圧:フライ、フロアともに2,000mm
人気の
大型スクリーンタープ。別売のインナーテントとグランドシートを装着すれば、快適にテント泊を楽しめます。ジョイントを伸ばすだけで組み立てられ、
設営はわずか5分で完了。天井も高く開放感たっぷりです。
【基本情報】
- 組立サイズ:675×610×(h) 295cm
- 収納サイズ:37×147×(h)37cm
- 重さ:約34kg
- 耐水圧:3,000mm
メッシュパネルを多数採用し、
通気性と採光性にすぐれたドームテントです。シェルターとして使うことも可能。
スカートも備えているので冬場や雨の多い時期にも快適に過ごせます。
【基本情報】
- メーカー推奨人数:6人
- 組立サイズ:490×325×(h)180cm
- インナーサイズ:300×300×(h)155cm
- 収納サイズ:70×32×28(h)cm
- 重さ:13.5kg
- 耐水圧:フライ、フロアともに1,800mm
ひろびろとした前室と、
高さのあるインナーで大人もゆったりくつろげるドームテント。
キャノピーポールが付属しており、タープがない日もリビングスペースを作れます。4色のカラー展開も魅力的。
【基本情報】
- メーカー推奨人数:4~6人
- 組立サイズ:300cm×500cm×(h)180cm
- インナーサイズ:300cm×300cm×(h)175cm
- 重さ:7.5kg
- 耐水圧:1,500mm
6本のポールを使うことでクロスポイントを増やし
耐風性を高めたドームテント。台形の前室は面積が広く、人数分の荷物を置くスペースを確保できます。
6カ所のベンチレーションで蒸し暑い日でも快適。
【基本情報】
- メーカー推奨人数:6人
- 組立サイズ:335×510×(h)195cm
- 収納サイズ:77×28×(h)25cm
- 重さ:11.5kg
- 耐水圧:フライ=2,500mm
インナーの高さは183cm、
背が高い人でも過ごしやすいドームテントです。強度が高く、フロアの耐水圧はなんと10,000mm。
悪天候でも安心して過ごせます。軽量で携行性が高いのもポイント。
【基本情報】
- メーカー推奨人数:6人
- 組立サイズ:427×254×(h)195m
- インナーサイズ:305×254×(h)183m
- 収納サイズ:58×25cm
- 重さ:6.35kg
- 耐水圧:フライ=1,500mm/フロア=10,000mm
【3〜4人】おすすめドームテント10選
扱いやすく、一人でも設営しやすい汎用性のあるサイズ。各ブランドから多くのテントが展開されています。
キャンプスタイルがまだ定まらないときや、初めてのテントでどのサイズを購入しようか迷った場合は、この3〜4人サイズから選びはじめるのもおすすめ。自分にとって必要なポイント・余分なポイントが見つかりやすく、ニーズに合うテントが探しやすくなりますよ。
シンプルなフレームワークで、キャンプを始めたばかりの人にも設営しやすい定番ドームテント。
室内も前室も広く、荷物スペースにも困りません。キャノピー設置用ポールも付属。
【基本情報】
- メーカー推奨人数:4〜5人
- 組立サイズ:270×270×(h)175cm
- 収納サイズ:直径25×75cm
- 重さ:10kg
- 耐水圧:フライ、フロアともに1,500mm
家族で並んで寝られる、ファミリー向けドームテントです。大人数がテント内にいても空気を循環させられる
サークルベンチレーションシステムを採用。高さが175cmあり、圧迫感が少なくひろびろ。
【基本情報】
- メーカー推奨人数:4〜5人
- 組立サイズ:300×250×(h)175cm
- 収納サイズ:直径26×72cm
- 重さ:10kg
- 耐水圧:フライ、フロアともに2,000mm
ファミリーでも快適に過ごせる、アメニティドームのLサイズ。年間通して活躍する
汎用性と耐久性のあるベストセラーです。別売のアップライトポールでキャノピーの設営が可能。
【基本情報】
- メーカー推奨人数:6人
- 組立サイズ:310×540×(h)165cm
- インナーサイズ:295×295×(h)165m
- 収納サイズ:74×24×27(h)cm
- 重さ:9.8kg
- 耐水圧:フライ、フロアともに1,800mm
同シリーズのテントに
防虫機能をプラスしたモデル。インナーテントのメッシュに
特殊防虫加工「SCORON(R)」が施され、より安心にキャンプが楽しめます。風の侵入を防ぐスカート付き。
【基本情報】
- メーカー推奨人数:3〜4人
- 組立サイズ:260×490×(h)180cm
- インナーサイズ:240×240×175cm
- 収納サイズ:25×25×65cm
- 重さ:10kg
- 耐水圧:フライ=3,000mm/フロア=5,000mm
ワンタッチ式のインナーで
簡単に設営できる、ベーシックなドームテント。広い前室には
床が付いているのが特徴。高さが190cmあるので、大人でもかがまず快適に過ごせます。
【基本情報】
- メーカー推奨人数:5人
- 組立サイズ:280×400×(h)200m
- インナーサイズ:280×280×(h)200m
- 収納サイズ:110×27×27
- 重さ:10kg
- 耐水圧:フライ=2,000mm
シンプルで設営しやすいスタンダードなドームテント。前室は広く、前面のパネルでキャノピーも設営できます。
ベンチレーション、スカートも備え、季節を問わず快適に過ごせるモデルです。
【基本情報】
- メーカー推奨人数:5人
- サイズ:270×270×(h)175cm
- 収納サイズ:80×23×23cm
- 重さ:8kg
- 耐水圧:フライ=1,800/フロア=1,500mm
高さ200cm、
立って着替えられるほどひろびろとしたドームテントです。4面にメッシュが施され、ベンチレーション、キャノピーも装備。このスペックにして
リーズナブルな高コスパモデルです。
【基本情報】
- メーカー推奨人数:5人
- 組立サイズ:310×510×(h)205cm
- インナーサイズ:300×270×(h)200cm
- 収納サイズ:62×27×27cm
- 重さ:12.2kg
- 耐水圧:フライ=2,000mm/フロア=5,000
大人4人で使うのがおすすめの、定番のドームテントです。フレームは
軽くて丈夫なジュラルミン製。大判のキャノピーで
リビングスペースひろびろ。別売のジョイントを使えば車との連結も可能です。
【基本情報】
- メーカー推奨人数:5人
- サイズ:270×270×145cm
- 収納サイズ:60×24×24cm
- 重さ:8.7kg
- 耐水圧:フライ=2,000mm/フロア=3,000mm
かっこいい
カラーとフォルムが魅力的なドームテント。高所登山を想定されており、耐風性と居住性にすぐれています。日本の気候に合わせて
ベンチレーターを複数配置。快適性能を追求しています。
【基本情報】
- メーカー推奨人数:4人
- 組立サイズ:260×435×(h)165cm
- 収納サイズ:70×20×20cm
- 重さ:8.7kg
- 耐水圧:フライ=2,000mm
個性的な
左右対称のシェイプとアースカラーが目を引くシェルター。別売のメッシュドアやTPUドアを取り付けて
季節にあったカスタムが可能です。インナーは無く、フロアや前室は別売です。
【基本情報】
- 組立サイズ:350×300×170 (h) cm
- 収納サイズ:直径25×65cm
- 重さ:6.4kg
- 耐水圧:2,000mm
【2〜3人】おすすめドームテント8選
3〜4人用に比べてぐっと軽量化されたモデルが多いのがこの2〜3人用テント。収納サイズも非常にコンパクトなものが多く、電車など公共交通機関を利用してのキャンプにおすすめです。
デュオで広めに使うのにちょうどいいのもこのサイズ。
デュオキャンプにおすすめの定番ツーリングテント。
前室は広く背も高いのでゆったり過ごせます。手頃な価格で、
初めてのテントにもおすすめ。別売ポールでキャノピーも設営可能。
【基本情報】
- メーカー推奨人数:2~3人
- インナーサイズ:210×180×(h)110cm
- 収納サイズ:直径21×49cm
- 重さ:5.2kg
- 耐水圧:フライ、フロアともに1,500mm
初めてのテントにもおすすめの定番。前室が広く、サイドドアパネルは
子どもを抱えながらテントに出入りすることを想定されたデザイン。風の抵抗を減らすため、高さを抑えた設計になっています。
【基本情報】
- メーカー推奨人数:3人
- 組立サイズ:220×150×120cm
- 収納サイズ:58×18×23cm
- 重さ:5kg
- 耐水圧:フライ、フロアともに1,800mm
2人用にちょうどいい、ドームテントの定番です。
広々とした前室、2カ所のベンチレーションなど快適に過ごせる装備が充実。価格もお手頃で、
ソロキャンプをゆったり過ごしたい人にもおすすめ。
【基本情報】
- メーカー推奨人数:2~3人
- 組立サイズ:220×150×(h)130cm
- 収納サイズ:19×19×52cm
- 重さ:3.9kg
- 耐水圧:フライ、シートともに1,800mm
ogawa(オガワ)のおすすめテントを一挙紹介!人気の理由も解説
ogawa(オガワ)は、テントの開発・製造をメインとした、100年以上続く日本のアウトドアブランドです。今回は、100年もの間愛され続ける魅力、新作から定番までのおすすめテントを紹介します。ツールームテントやロッジテントといった豊富なテントの種類と、ベテランキャンパーさんも納得するクオリティをチェックしてみましょう!
無骨な雰囲気がかっこいい2人用ドームテント。前後にメッシュの入口がついていて
換気しやすい構造です。最小限のペグやロープで設営できて軽量なのもポイント。ずば抜けた耐水圧にも注目です。
【基本情報】
- メーカー推奨人数:2人
- 組立サイズ:220×150×(h)110cm
- 収納サイズ:50×19cm
- 重さ:4.2kg
- 耐水圧:4,000mm
軽さが魅力の3人用ドームテント。前後に前室があり、大きめのドアが便利。
4面にベンチレーションが配置され、風通しもよく快適です。居室はやや長めで荷物があっても過ごしやすい。
【基本情報】
- メーカー推奨人数:3人
- 組立サイズ:224×183×112cm
- 重さ:2.8kg
インナーとフライが一体化された、
直感的に設営可能なドームテント。複数のベンチレーションや、広い前室があり快適に過ごせます。
スカート付きで4シーズン対応。
【基本情報】
- メーカー推奨人数:3人
- 組立サイズ:226×203×(h)117cm
- 重さ:3.62kg
ブラックカラーとシャープなデザインがかっこいいドームテント。前後両方に出入り口があり、
前室は広めの台形タイプ。内側から開閉できるベンチレーション付きです。
【基本情報】
- メーカー推奨人数:3人
- 設営サイズ:200×390×(h)120cm
- 収納サイズ:22×22×50cm
- 重さ:3.8kg
- 耐水圧:フライ=1,500mm/フロア=3,000
傘のように簡単に設営できる
ワンタッチタイプのドームテント。前後の出入り口に加えてサイドにも窓があり風通しのよい設計。ひろびろした前室に
キャノピーを設営すればさらにゆとりのある空間に。
【基本情報】
- メーカー推奨人数:3人
- 組立サイズ:220×450×(h)180cm
- インナーサイズ:215×215×(h)165cm
- 収納サイズ:22×22cm75cm
- 重さ:8.4kg
- 耐水圧:フライ=2,000mm/フロア=5,000mm
【ソロ】おすすめドームテント8選
1キロ台の超軽量テントもラインナップ。とにかく軽くて収納サイズもコンパクトなソロ用のドームテントです。基本的には寝転ぶだけの天井高しかありませんが、前室などを上手に使えば思った以上に快適。
小さい中にも機能や形状などアイテムごとの個性を楽しむことができ、自分専用だからこそこだわって選びたいアイテムです。
ソロキャンプの
定番ドームテント。価格もお手頃で初めてのテントにもおすすめです。前室が広く、別売のキャノピーポールを使えばリビングスペースを作ることができ、チェアを置いてくつろぐ、調理するといった使い方が可能です。
【基本情報】
- メーカー推奨人数:1~2人
- インナーサイズ:210×120×100(h)cm
- 収納サイズ:19×19×49cm
- 重さ:4kg
- 耐水圧:フライ、フロアともに1,500mm
ポップなカラーが目を引くツーリングテント。広めの前室には
サイドにフラップが付いており雨の日も安心です。手頃な価格ながらキャノピー設営用の
アップライトポールが2本付属しているのもうれしいポイント。
【基本情報】
- メーカー推奨人数:1人
- 組立サイズ:210×280×(h)115cm
- インナーサイズ:205×120×108cm
- 収納サイズ:50×(h)18cm
- 重さ:4.89kg
- 耐水圧:フライ、フロアともに1,500mm
テンマクデザインから目が離せない!日本生まれのこだわりギア24選
開放感あふれる広々とした居住空間が特徴の大型テントが人気の「tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)」。火に強いタープや遮光性と通気性を兼ね備えたテントといったキャンプギアを生み出し続ける日本のブランドです。この記事では、テンマクデザインのテントやタープなどの人気アイテムを紹介!新作テントの魅力が分かるので、キャンパーは目が離せません。
スタイリッシュなソロ用ドームテント。出入り口が両サイドに付いていて、それぞれに前室があり便利です。ベンチレーションとメッシュ窓で風通し、見通しもよく快適。
【基本情報】
- メーカー推奨人数:1〜2人
- 組立サイズ:255×245×(h)120cm
- 収納サイズ:52×20×18cm
- 重さ:3.34kg
- 耐水圧:フライ、フロアともに1,800mm
アトムシリーズの二人用ドームテント。二人用ながら
2kgを切る軽さで、ソロで使うなら
荷物を置いてもゆったり過ごせます。さまざまな環境に適応するためフロアの耐久性が高いのもポイント。
【基本情報】
- メーカー推奨人数:2人
- 組立サイズ:130×213×(h)112cm
- 重さ:1.58kg
軽さと過ごしやすさを両立したバックパッカー用ドームテント。従来モデルより400gの軽量化に成功しました。日本の山岳でも快適に過ごせるようメッシュ部分は少なめの設計。
【基本情報】
- メーカー推奨人数:2人
- 組立サイズ:127×213×(h)101cm
- 収納サイズ:46×11cm
- 重さ:1.47kg
- 耐水圧:フライ、フロアともに1,200mm
【2023年】MSRのテントのおすすめ19選!登山やバックパッカーに
MSR(エムエスアール)は「すべての登山家の安全を守る」という理念から、高品質の山岳テントを販売しています。頑丈ながら、軽量で設置も簡単。さらに、豊富なカラー展開とおしゃれなデザインでキャンパーから人気を集めています。本格登山はもちろん、ソロキャンプからファミリーキャンプまで幅広く使えるMSRのおすすめテントを紹介!
高い耐水圧とすぐれた携行性、そして
リーズナブルさに驚きのソロ用ドームテント。インナーテントにオールメッシュを採用することで、通気性を高め
軽量化を実現しました。
【基本情報】
- メーカー推奨人数:1人
- 組立サイズ:200×150×(h)110cm
- インナーサイズ:200xD90x(h)100cm
- 収納サイズ:38×15×15cm
- 重さ:1.88kg
- 耐水圧:3,000mm
傘のように
広げるだけでインナーが完成する、ワンタッチタイプのドームテント。
設営に自信がない人にもおすすめです。前室が広く、ドア部分はメッシュ。ベンチレーション付き。
【基本情報】
- メーカー推奨人数:1人
- 組立サイズ:210×210×(h)115
- インナーサイズ:210×90×(h)100cm
- 収納サイズ:17×17×65cm
- 重さ:4.2kg
- 耐水圧:フライ、フロアともに1,500mm
ワークマン BASICドームテント 1人用
軽量で組立も簡単。
コスパ最強ドームテントです。インナーの入り口と背面上部がメッシュで、ベンチレーション付き。110cmのキャノピー用ポールも2本付属して
5,000円を切る価格には驚きです。
【基本情報】
- メーカー推奨人数:1人
- 組立サイズ:215×104×(h)98cm
- 収納サイズ:直径13×55cm
- 重さ:2.6kg
- 耐水圧:フライ=2,000mm/フロア=3,000mm
グランピング風!おしゃれなドームテント7選
おしゃれなビジュアルが魅力的なドームテントを紹介。まるでグランピングのテントのようで、人と違う個性的なドームテントはキャンプ場で注目の的になるかも?
そして見た目だけでなくこだわりの機能にも注目。煙突穴やメッシュ窓など、さまざまなシーズンを快適に過ごせる装備も充実していますよ。
12人寝られる超大型のドームテントです。斬新でおしゃれなデザインは風にも強い丈夫な構造。8つのメッシュウィンドウと
2つのベンチレーションが付いていて通気性も抜群。
スカートも装備していてオールシーズン利用可能です。
【基本情報】
- メーカー推奨人数:12人
- 組立サイズ:550×550×(h)230cm
- 収納サイズ:80×40×35cm
- 重さ:19.5kg
- 耐水圧:2,000mm
高い天井と開放的な天窓が魅力的な個性派シェルター。付属の
グラウンドシートを結合すればドームテントとして使えます。ベンチレーションとスカートも装備。シーズン問わず使用できます。
【基本情報】
- 組立サイズ:380×330×(h)197cm
- 重さ:10.9kg
- 耐水圧:フライ、フロアともに3,000mm
ノルウェーの部族が暮らす伝統的な住居
「Gamme」をイメージした、おしゃれなドームテント。
煙突穴が空いており、テント内でストーブを使用できます。結露を防ぐベンチレーターは6カ所。インナーは別売です。
【基本情報】
- メーカー推奨人数:8人(インナーテント使用時6人)
- 組立サイズ:432×432×(h)216m
- 重さ:12kg
- 耐水圧:3,000mm
フライシートとインナーテントが一体となった、
設営しやすいドームテント。計算されたベンチレーションの配置で風通しがよく快適。フェールラーベンらしい
カラーリングとデザインが目を引きます。
【基本情報】
- メーカー推奨人数:3人
- 組立サイズ:340×245×(h)115m
- 収納サイズ:20×44cm
- 重さ:3.68kg
とんがり帽子と無骨なカラーがおしゃれなドームテント。煙突穴が空いており、中で薪ストーブを使用できます。
ポールが色分けされていて設営が簡単。インナーとフロアは別売です。
【基本情報】
- メーカー推奨人数:4〜6人
- 組立サイズ:345×370×170cm
- 収納サイズ:29×58cm
- 重さ:6.82kg
- 耐水圧:3,000mm
常識をくつがえす、フロアレスでダブルウォールのドームシェルター。暖房器具を使用すると外気温が0℃でもテント内部が20℃になることも。冷気を通さないインナースカートを装備しています。
【基本情報】
- 組立サイズ:440×395×(h)190m
- 収納サイズ:000×000×(h)000m
- 重さ:15kg
- 耐水圧:2,000mm
6本のポールで設営できる、個性的な
球体ドームテント。5個のメッシュ付きの窓と2個のベンチレーションで
風通しがよく快適。サイトに映えるフォルムとブランドロゴが目を引きます。
【基本情報】
- メーカー推奨人数:4人
- 組立サイズ:230×218×(h)210cm
- 収納サイズ:73×26cm
- 重さ:11.07kg
- 耐水圧:フライ=1,500mm/フロア=10,000mm
ドームテントで快適なキャンプを
キャンパーにとって設営や撤収が簡単にできることはテント選びの重要なポイント。その点ドームテントは設営しやすく使い勝手もいいので、幅広い層のキャンパーにおすすめです。
自分のスタイルにぴったりなドームテントを見つけて、キャンプに出かけましょう!