
子ども用寝袋おすすめ14選 コールマン&ナンガ&モンベルの可愛いモデルも!
2025.09.30キャンプ用品
キャンプには寝具は1人1組必要なアイテム。とはいえ、親子で楽しむなら子どもにも専用の寝袋(シュラフ)が必要なのか悩んでしまいますよね。そこで今回は、子ども用寝袋が必要なシーンや購入時の注意点と合わせて、hinataがおすすめする子ども用の寝袋)を厳選して14品紹介します。家族で一緒に寝られる2〜4人用の寝袋にも注目してみてください。
制作者

川瀬アヤ
キャンプ歴5年。3人の息子や友人とのオートキャンプがメインです。愛車のJEEPで向かう近場キャンプも、フェリーで向かう離島キャンプも最高!カップラーメンとネトフリで過ごす、脱力系スタイルがお気に入りです。相棒はスノーピークの焚火台Mと、ナンガのオーロラライト450DX。長く使うほど味が出る、武骨で丈夫なギアが大好き。ビンテージも気になります。昆虫採集を楽しめるキャンプ場や楽器演奏OKのキャンプ場を日々開拓中!
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もくじ
子ども用の寝袋(シュラフ)って必要?
キャンプ用品(特に寝袋)って、子ども用も用意するべきかな?
とはいえ、子どもは成長が早くてすぐにサイズアウトしてしまいそう…。なんていうふうに購入を控えているキャンパーも多いかもしれません。

大人用を使うのもNGではありませんが、もっと楽しくて思い出に残る時間を過ごすためには「子ども用の寝袋」を用意するのがおすすめです。子どもにフィットした快適性や機能性を備えていることはもちろん、“自分専用品”を手にすることは子どもにとって非常に貴重な体験だったりもするからです。
そこでここからは購入をためらっているっキャンパーに向けて、子ども用寝袋の「選び方」と「おすすめ品」を紹介していきます。昨今心配事の一つにもなっている「災害」時にも活躍するのでぜひ!
子ども用寝袋の選び方
子ども用寝袋を購入する際は、どのような点に注意すれば良いのでしょうか。子ども用寝袋の選び方を解説します。
ひとり寝?添い寝?

子どもが1人で寝られるか、家族が添い寝するかによって、マッチする寝袋は異なります。
子どもが1人で寝る場合は1人用の寝袋を、添い寝する場合は連結して2人用以上に拡張できる封筒型の寝袋を選ぶのがおすすめです。4人で寝られる超ワイドサイズのモデルもあるので、家族の人数やテントの広さ、レイアウトに合わせて選んでください。
封筒型?マミー型?
1人用の寝袋を選ぶ際、「封筒型」「マミー型」のそれぞれの特徴を理解してくことも重要です。
封筒型は、普段の布団に近い感覚でリラックスできる利点がある一方で、極寒に対応できないモデルやコンパクトに収納しにくいモデルが多いことも覚えておきたいところ。
また、マミー型は体にフィットするので封筒型に比べて暖かい寝床を実現しやすいのが特徴ですが、就寝時の窮屈さに慣れる必要があることも理解しておきましょう。
シーンにマッチする温度帯
寝袋には「快適温度」や「限界温度」「下限温度」といった、使用に適した温度帯が示されています。
特に限界温度や下限温度は“なんとか耐えられる温度”なので、あくまでも目安の一つにするのがおすすめ。快適で楽しいキャンプ時間を過ごすなら「快適温度」に注目して寝袋を選ぶようにしたいところです。
この「温度帯」は子ども用の寝袋にも記載されていることがほとんどなので、キャンプに行く季節やキャンプ場の気温をチェックして、それらにマッチするものを選んでください。
適合サイズ
寝袋選びには「サイズ」も重要な指標の一つです。
例えば大きな大人用を子どもが使用した場合、その寝袋が持つ本来の保温効果を発揮できないことも。そのようなストレスを回避するためにも、子どもの体格にマッチする「子ども用の寝袋」を用意するのが理想だというわけです。
多くの子ども用寝袋が、適合身長+15cmほどの本体サイズ(長さ)が設定されている(身長130cm以下向けの場合、本体サイズは146cmほど)ので、この数値を目安に選ぶのも一つの手かもしれません。
【封筒型】子ども用寝袋3選
窮屈さを感じにくくゆったりと過ごせる、封筒型の子ども用寝袋を紹介します。さまざまなデザインのものがリリースされているので、子どもと一緒に好みのものをぜひ選んでみてください。
【マミー型】子ども用寝袋4選
体にしっかりフィットして暖かさをキープする、本格的なマミー型の寝袋を紹介します。適合身長が150cm程度のアイテムが多いので、これからキャンプを始めたい小学生におすすめです。
【自宅用】子ども用寝袋おすすめ2選
ここからは、部屋で使いたい自宅向けの寝袋を紹介します。個性的なアイテムが多いので、普段の暮らしがもっと楽しくなるはず!キャンプに行く前にこんな寝袋で慣れてみてはいかがでしょうか。
【ファミリー向け】子どもと添い寝できる寝袋5選
1人で寝るのが不安な子どもには、封筒型の寝袋を連結して添い寝するのもおすすめです。最大4人まで一緒に寝られる寝袋にもぜひ注目してください。
子ども用寝袋で楽しいファミリーキャンプの夜を過ごそう
今回は子ども用寝袋の必要性と選び方、おすすめの14アイテムを紹介しました。
大人用のものでも代用できますが、子ども体にマッチするサイズのものがあればより快適な夜を過ごせるはずです。記事で紹介した内容を参考に、子どもの成長に合わせて最適な寝袋を選んでみてください。
今回紹介したアイテム
商品画像 | ||||||||||||||
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商品名 | Coleman(コールマン) スクールキッズ/C10ブルー | モンベル ホローバッグ Kid's #3 | Bears Rock(ベアーズロック) 子ぐま寝袋 | NANGA(ナンガ) キッズ スクエアフット 300 | コールマン キッズマミー アジャスタブル/C4ネイビー | CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) アクティブキッズマミー(寝袋)300 | NANGA(ナンガ) オーロラライト350DX ショート | ハグファン(HugFun) もこもこ 寝袋 | JANRI 子ども用寝袋 | mont-bell(モンベル) ファミリーバッグ #1 | モンベル ダウンファミリーバッグ #3 | Naturehike(ネイチャーハイク) 寝袋 1~4人用 | ネイチャーハイク SLEEPING BAG LW180 | Snow Peak(スノーピーク) グランドオフトン ダブル1600 |
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