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【初心者必読】キャンプ用品まとめ!快適にキャンプが楽しめる人気アイテム

※本記事には一部プロモーションが含まれます

「キャンプ用品を買いたいけれど、たくさんありすぎてどこのメーカーの何を買うのがベストかわからない…」そんな悩める初心者必見!キャンプに行くときに持っておきたいアウトドア用品を紹介します。どんなシーンで必要かということまで分かるので、必要・不要も判断しやすいです。

キャンプに必要な道具とは

キャンプのテントサイトで焚き火をしている写真

出典: bee32 / ゲッティイメージズ

人気のキャンプを「今年からはじめてみようかな」と考えている方も多いのではないでしょうか。「キャンプ=テントというイメージはあるけれど、他にも必要なアイテムってあるの?」「どこからどこまでそろえたらいいの?」という疑問をお持ちの方のために、ここではキャンプに行くなら持っておきたいアイテムを紹介します。

持っておきたいキャンプ用品①テント&タープ

キャンプで宿泊をする際、テントがあれば寝泊まりは可能なのですが、就寝スペースしかないと、食事中に雨が降ってしまうと大変。 初心者の方で、テントだけ買ってキャンプに行ったら雨が降ってびしょびしょになってしまった、という話も聞きます。屋根のある炊事棟やバーベキュースペースなどがあるキャンプ場なら良いのですが、雨の日は混み合うことも。 そのため、キャンプ場でテント泊をする際には、①リビングスペースのある2ルームテントか、②テント+タープの2つを設営する、という方法がベストです。

2ルームテント

テント+タープ

持っておきたいキャンプ用品②シュラフ(寝袋)&マット

シュラフの内側
真夏に平地でキャンプをするなら、寝袋がなくても寝られる!という声も多いですが、キャンプ場は森に囲まれた自然の中にあったり標高が高いところにある場合もあるので、やはりあった方が安心です。 ベテランキャンパーだと、寝袋を2つ持って使い分けている方が多いです。1つは、3シーズン用と呼ばれる春夏秋に使えるタイプのもの。そしてもう1つが冬用です。 初心者でいきなりの冬キャンプはハードルが高いので、これからキャンプをはじめる、という方は3シーズン用を買っておくのが良いでしょう。夏休みしか行かない、という場合は夏用でも! これらの種類の違いは耐久温度で、耐久温度可能な温度が低くなるごとに値段も高くなっていきます。どんな気温で使うのかを意識して選びましょう。

モンベル  アルパイン ダウンハガー650 #3

快適使用温度が5℃で、3シーズンで使えるシュラフです。モンベルのシュラフは高品質なのにリーズナブルで、登山愛好家にも人気。中綿がダウンなので、化繊製と同じサイズ感でも軽量です。
【基本情報】
  • 収納サイズ:32×16cm
  • 重さ:815g
  • 快適温度:5℃
キャンプに行ったことがないと想像しづらいのですが、設営したテントの中でそのままシュラフにくるまって寝ても、地面がゴツゴツでとても寝心地が悪いんです。 特に地面が芝ではなく土や砂利の場合、地面がガタガタで夜に何度も起きてしまう、なんてことも。そのため、寝袋を買うときにはあわせてマットも買っておくのがおすすめです。

持っておきたいキャンプ用品③テーブル&チェア

テーブル&チェアはキャンプの調理・食事シーンで必須のアイテム。テーブル選びは、テーブルの高さに応じて「ハイスタイル」「ロースタイル」と大きく2つのタイプがあります。 ハイスタイルだと立ち上がりやすく、ローススタイルだとゆったりするのが特徴。チェア選びとも関わってくるので、どんなスタイルでキャンプを楽しみたいか考えながら選ぶと良いでしょう。

持っておきたいキャンプ用品④ランタン

キャンプ場の夜は想像以上に暗く、キャンプ場で夜を過ごすならランタンは必須のアイテムです。ランタンの個数は、①リビング全体を照らせるもの、②テーブルの上を照らせるもの、③テント内を照らせるもの、と3個ほどあると便利。そして、ランタンの種類は、ガス式、ガソリン式などいくつかありますが、最も手入れも簡単で安全なLEDタイプが初心者にはおすすめです。

持っておきたいキャンプ用品⑤焚き火台・グリル

焚き火台とグリルは、それぞれ単体でも使える商品から、1アイテムでどちらにも使えるものも出ています。焚き火もしたいしグリルとしても使いたい場合は、兼用アイテムをチョイスすれば荷物の総量が減るのでおすすめですよ。焚き火をしない場合は、グリルのみのアイテムの方がリーズナブルなことが多いです。

持っておきたいキャンプ用品⑥バーナー

薪や炭でグリルを楽しむのはもちろん、薪や炭は消火に時間がかかるので、例えば朝チェックアウト前に朝食をつくる際には、バーナーがあると便利。お湯を沸かしてスープをつくったり、ホットサンドクッカーでホットサンドをつくるのもいいですね。 また、通常の料理においても、グリルよりガスでつくるのに適した料理、例えば煮込み料理やパスタなどはバーナーでつくる方が効率的に美味しく仕上がります。キャンプをするときにに1つは持っておきたいバーナーです。

持っておきたいキャンプ用品⑦クーラーボックス

食材から飲料まで、腐らないように保管しておけるクーラーボックス。デザインもさまざまで、選ぶのも楽しいアイテムです。クーラーボックスを購入する際は、サイズやデザイン、値段に加えて保冷力も気になるポイントです。 クーラーボックスの素材は主に、発泡スチロール、発泡ウレタン、真空断熱パネルの3種類があります。右に行くごとに保冷力が高くなっているので、何時間どのくらいの程度の保冷力が必要かを考えて選ぶとよいでしょう。

持っておきたいキャンプ用品⑧調理器具

あるとキャンプがもっと快適になるアイテム

焚き火テーブル

ダッチオーブン

カトラリー

ペグ

ハンモック

コット

収納グッズ

安全対策グッズ

ゴミ箱

初心者にはレンタルもおすすめ!

初心者にはキャンプ用品のレンタルもおすすめです!気になるアイテムを試せたり、必要な小物が全部セットになっていたりと、メリットが沢山!どんなアイテムを買おうか迷っている人は、一度レンタルでキャンプを味わって見てはいかがでしょうか?

キャンプ用品をそろえてキャンプへ繰り出そう!

海沿いに貼ってあるテントの写真

出典:Юлия Моисеенко / ゲッティイメージズ

初心者におすすめのアイテムを中心に、上級者にも人気のアイテムまで、幅広くキャンプ用品を紹介してきました。一度に全てそろえることは難しいと思うので、通販サイトなどを活用して、少しずつお得に買い集めていきましょう!

今回紹介したアイテム

商品画像コールマン ラウンドスクリーン2ルームハウス スノーピーク アメニティドームスノーピーク ヘキサタープLEEPWEI 防水シュラフコールマン キャンパーインフレータブルマットキャプテンスタッグ  EVAフォームマットコールマン ナチュラルウッドロールテーブルコールマン リゾートチェアヘリノックス  チェアワンコールマン クアッドマルチパネルランタンジェントス エクスプローラーSOL-036Cユニフレーム ファイアグリルコールマン クールスパイダーステンレスグリルSOTO レギュレーターストーブプリムス ウルトラバーナーコールマン スチールベルトクーラーロゴス ハイパー氷点下クーラースタンレー ベースキャンプクックセットスノーピーク シェラカップコールマン ファイアープレイステーブルエコココロゴスロゴス ダッチオーブンユニフレーム fanカトラリーセットRコールマン カトラリーセットスノーピーク ソリッドステークTriwonder 鍛造ペグビブレ ダブルサイズバイヤー イージートラベラーハンモックコールマン コットYOKA ツールボックス無印良品 ポリプロピレン頑丈収納ボックスパナソニック ネックライト簡易トイレユニフレーム ダストスタンドスノーピーク ガビングスタンド
商品名コールマン ラウンドスクリーン2ルームハウス スノーピーク アメニティドームスノーピーク ヘキサタープLEEPWEI 防水シュラフコールマン キャンパーインフレータブルマットキャプテンスタッグ EVAフォームマットコールマン ナチュラルウッドロールテーブルコールマン リゾートチェアヘリノックス チェアワンコールマン クアッドマルチパネルランタンジェントス エクスプローラーSOL-036Cユニフレーム ファイアグリルコールマン クールスパイダーステンレスグリルSOTO レギュレーターストーブプリムス ウルトラバーナーコールマン スチールベルトクーラーロゴス ハイパー氷点下クーラースタンレー ベースキャンプクックセットスノーピーク シェラカップコールマン ファイアープレイステーブルエコココロゴスロゴス ダッチオーブンユニフレーム fanカトラリーセットRコールマン カトラリーセットスノーピーク ソリッドステークTriwonder 鍛造ペグビブレ ダブルサイズバイヤー イージートラベラーハンモックコールマン コットYOKA ツールボックス無印良品 ポリプロピレン頑丈収納ボックスパナソニック ネックライト簡易トイレユニフレーム ダストスタンドスノーピーク ガビングスタンド
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