キャンプ用品レンタルおすすめ12選!安い・ビギナー向けサービスを比較 初めてのファミリーキャンプには「キャンプ用品レンタルサービス」がおすすめ。スマホで注文・キャンプ場で受け取り&返却できるオンラインサービスや、実物を見ながら選べる店舗型サービスまで、数ある中で家族にマッチしたもののを選ぶポイントを紹介します。それぞれのサービスの特徴も合わせて解説!
初めての人も必見!キャンプ用品「レンタルサービス」の魅力 ブームを経て、いまでは家族レジャーの定番としても定着した「キャンプ」。
未体験の人も知人に誘われたりと、これまで以上にキャンプが身近なそと遊びに感じている人も多いのではないでしょうか?
とはいえ、「道具を持っていないけど、購入して失敗するのも…」なんていうふうに二の足を踏んでしまうこともあるはずです。
そこでhinataがおすすめしたいのが、キャンプ用品のレンタルサービス 。いろいろなキャンプ道具をリーズナブルに試せるので、気軽にキャンプに出かけられるはずです。
サービスによっては、“ファミリーキャンプ向けセット”や、“冬キャンプ向けセット”、”焚き火セット”などと、それぞれのシーンや目的に合わせたセットが用意されている ことも。これなら、「どんなキャンプ道具を用意すればいいかわからない」というストレスとも無縁だというわけです。
キャンプ用品レンタルの「メリット」 キャンプ用品レンタルサービスにはこんなメリットがあります。
購入するよりお手頃
いろいろな道具が試せる
自宅の保管場所に困らない
メンテナンスが不要
手ぶらキャンプも可能に
レンタルサービス利用の大きな利点の一つが、“リーズナブルにキャンプ道具を使える”こと。
例えば4人用テント(スノーピーク アメニティドームL)も8,000円前後で借りられるので、
1人あたり2,000円ほどと出費が抑えられる というわけです。
これなら、「高価な道具を購入したけど忙しくてキャンプに行かなくなってしまった…」という残念な状況になってもダメージが抑えられるのではないでしょうか。
また、必要なときだけ借りられるので、
自宅に保管スペースを確保する必要がない のもレンタルサービスのいいところ。使用後の清掃やメンテナンスもお任せできるので、手間なしでキャンプが楽しめるはずです。
レンタル用品をキャンプ場に直送してくれるサービスを活用すれば、コンパクトなクルマや電車でも無理なくキャンプ場に迎えるのもうれしいところです。
キャンプ用品レンタルサービスの「デメリット」 「キャンプ用品を手軽に試せる」「購入するより安価」などさまざまなメリットがある一方で、このようなデメリットも。
キャンプ頻度が高い場合は、購入した方が経済的
レンタル用品が人気メーカーのギアに偏っている
利用が集中するハイシーズンは、希望日に在庫がない場合も
サービスの形態によっては、受け取りと返却の手間がかかる
レンタルサービスを利用する際は、道具のラインナップと料金プランをよく確認し、なるべく早めに予約するのが良策です。
キャンプ用品レンタルサービスは安い? 家族やグループでのキャンプを想定して、4人用の「テント」と「ビギナーセット」の平均的なレンタル価格を比較 してみました。
【想定アイテム】
4人用テント (スノーピーク アメニティドームL)
チェア4脚 (ヘリノックス チェアワン)
テーブル (タラスブルバ アルミコンパクトロールテーブルL)
寝袋 (イスカ アルファライト 700X)
快眠マット (モンベル フォームパッド180)
ランタン (ジェントス Explorer EX-V777D)
比較すると、テント単体の場合、レンタルサービスをすると費用を8分の1ほどに抑えられる ことがわかるはずです。
また、キャンプセット一式を購入すると15万円ほど必要ですが、レンタルサービスなら3万円ほどでOKです。
キャンプ用品レンタルサービスはこんな人におすすめ キャンプ用品のレンタルサービスがおすすめなのは、こんな人です。
キャンプを楽しみたいけど、まだ道具を持っていない人
所有する道具が足りていない人
所有する道具に満足していない人
イベント参加などで急遽道具が必要になった人
いつもと異なるスタイルでキャンプしたい人
キャンプ用品レンタルサービスの選び方 たくさんのレンタルサービスがある中で、どれを選ぶべきか迷ってしま雨かもしれません。そこでここからは、レンタルサービスを選ぶ際の5つのポイントを紹介します。
プラン内容で選ぶ まず確認したいのは、そのサービスで用意されているプランの種類 。
道具ごとに単体で借りられるプランはもちろん、4人用セット・バーベキューセット・焚き火セット・冬キャンプセットなど、人数やシチュエーションにマッチする道具がまとまったプランが用意されているサービスも多くあります。
キャンプが初めてならエントリーモデルの道具が含まれるセットを選んだり、冬キャンプに向けて暖冬期向けのシュラフだけ借りたりと、自身の状況やキャンプの目的に合わせられるプランが用意されているレンタルサービスを選ぶのが近道です。
配送場所で選ぶ キャンプ道具を借りる際は“どこで受け取れるか”を確認するのも大切なことです。
キャンプ場に直接配送してくれるサービスを利用すると、行き帰りが身軽になって楽々キャンプが実現。サービスによっては配送不可のキャンプ場もあるので、提携キャンプ場が多いレンタルサービスを選ぶ のがおすすめです。
サポート体制がで選ぶ サポート体制が整っているか、というのは意外と見落としがちなポイントです。道具を借りたものの、使い方がわからなかったり悪天候などの予期せぬトラブルが起こると不安ですよね。
サポート体制が充実していれば、利用前から利用当日、返却後まで安心。休日も問い合わせ可能かどうかも確認しておきましょう。
キャンプ用品レンタルサービス「
hinataレンタル 」のカスタマーサポートには下記のような問い合わせが寄せられるようです。
Q:「このキャンプ場に直送してもらえますか?」(予約前)
A:hinataレンタルにてご案内している提携キャンプ場のほかにも、各地のキャンプ場に対して「ここは配送可能か」という連絡を多くいただきます。そのようなお問い合わせにも対応いたしますので、お気軽にお申し付けください。
Q:「初心者ですが、何を借りればいいでしょう?」(予約前)
A:人数構成・場所・シーズン・キャンプで何を楽しみたいかなどをお伺いのうえで、要望にマッチするアイテムをお勧めいたします。いつでもお尋ねください。
Q:「返却方法を変更しても大丈夫でしょうか?」(利用中)
A:自宅でのお受け取り&返却でお申し込みいただいている場合でも、返却発送(発送業者による集荷)の時間に間に合わない場合も。そのような状況でも、ヤマト営業所で返却発送できるのでご安心ください。いつでもチャットや電話でご相談いただけます。
料金システムで選ぶ キャンプ用品レンタルサービスには、基本的に「基本料+送料+補償料」という料金システムが採用されています。
レンタル金額が一定以上で送料無料になる場合や、キャンペーンなどで無料になる場合、また補償料が任意のサービスも。予算内に収められるかどうか、事前に確認をしておきましょう。
店舗型かオンライン型かで選ぶ キャンプ用品レンタルサービスには、店舗型とオンライン型 に大別できます。
店舗型
不具合があってもその場で交換でき、使い方も対面で教えてもらえます。自宅やキャンプ場の近くの店舗なら利用日に立ち寄ることも可能。ただ、営業時間中に受け取り・返却する必要があるので、スケジュールの自由度が低くなってしまう可能性もあります。
インターネット型
いつでもどこでも予約できます。基本的に自宅に配送されますが、キャンプ場と提携したレンタルサービスなら、キャンプ場で受け取り・返却ができるメリットも。 一方で、不良品や間違いがあったとき、すぐにリカバリーできないというデメリットも。初めてのキャンプやギアの状態に不安がある人は、カスタマーサービスが充実したレンタルサービスを選びましょう。
使ってみたいメーカーのギアがあるかで選ぶ キャンプ道具の「お試し利用」ができるのもレンタルサービスの魅力です。
気になっていたあのブランドやのアイテムを使えるかもしれません。購入を迷っている人や価格が高くて悩んでいる人も、気軽に試せるはず。まずはレンタルサービスでのラインナップを確認してみましょう。
おすすめのキャンプ用品レンタルサービス【オンライン】 ここからは、オンラインでキャンプ用品を借りられるレンタルサービスを紹介します。
hinataレンタル 保有アイテム数業界最大規模、提携キャンプ場業界No.1を誇る「hinataレンタル」
品質が担保された安心のラインナップと豊富な在庫数で、単体のレンタルはもちろんセットプランも充実しています。エントリーモデルのテントを中心とした「初心者セット」や、プラスαの道具を含む「大満喫セット」、季節にマッチしたセットなど、目的やシチュエーションに合わせて最適なプランを選べます。
またハイレベルなカスタマーサポートにより、初めての人にも寄り添う温かいサービスを実現。 休日もスタッフが待機して問い合わせに対応しているので、いつでも安心してキャンプを楽しめます。
レンタル用品を直送可能なキャンプ場は200カ所近く。品質と安心を重視してサービスを選びたい人におすすめのサービスです。
CAMPDAYS 「CAMPDAYS」は豊富なセットプランのラインナップが魅力。
基本の「スタンダードセット」やシンプルな「スマートセット」、人気ブランド「ノルディスク」のテントに泊まれる「スタイリッシュセット」「グランピングセット」などが用意されています。大型シェードの貸し出しもあるので、イベントや家族でのパーティにももってこい。
キャンプ場への配送にも対応しています。
詳しくはこちら:
CAMPDAYS
GOGO CAMP 「GOGO CAMP」の特徴はなんと言っても、レンタル品を全てコールマンで統一しているところ。
世界で信頼されるコールマンのキャンプ道具を使ってみたい人や、購入を悩んでいる人はぜひ利用してみてください。季節と利用人数に合わせたキャンプセットを、リーズナブルな料金で借りられます。
詳しくはこちら:
GOGO CAMP
New LEAVES 「New LEAVES」は、ゆとりある3泊4日が基本のプラン。
レンタル期間が長いほど受け取りと返却に余裕が生まれるので、キャンプ当日を目いっぱい楽しめるはず。必要な道具が一式借りられるキャンプセットに加え、「バーベキューセット」や「テーブルチェアセット」、「寝袋セット」などのプランも充実しています。
レンタル用品は「コールマン」のアイテムが中心です。
詳しくはこちら:
NewLEAVES
レンタルショップ Just Time 高知県のレンタルショップ
「Just Time」。
高知でのキャンプの際に立ち寄って利用したり、配送サービスで利用することも可能です。定番のスノーピークやロゴス、コールマン、モンベルなどのテントに加え、HEIMPLANETのエアフレームテントを取り扱っているのも魅力の1つ。
人数別のセットプランにくわえ、ロースタイルセットや女性用のコンパクトなセット、ジムニーにセット品を積載した「ジムニーソロキャンプセット」などのユニークなプランもそろっています。
詳しくはこちら:
レンタルショップ Just Time
スーパーレンタルショップ ダーリング 生活家電からベビー用品まで、日常のあらゆるアイテムを取り扱う
「スーパーレンタルショップ ダーリング」 。
アウトドア用品も充実しているので、
ギアが1人分だけ不足している場合や、調理道具を追加で用意したい場合も頼れるサービスです。
ファミリーキャンプにぴったりなテントのほか、「夏フェスセット」や「ロゴスセット」など、シチュエーションやブランド単位でのセットプランが用意されています。
詳しくはこちら:
スーパーレンタルショップ ダーリング
おすすめのキャンプ用品レンタルサービス【店舗】 次に、店舗でキャンプ用品を借りられるサービスを紹介します。
MISSION RENTAL GEAR 宮城県周辺でキャンプをするなら、キャンピングカーレンタルのショップ「MISSION RENTAL GEAR」がおすすめです。
コールマンとスノーピークのテントを中心に、豊富なレンタルギアをラインナップ。デイキャンプをする人やキャンピングカーで車中泊をする人は、タープ・テーブル・チェアがセットになったプランにも注目です。レンタル品の受け取りは店舗限定ですが、返却は発送でも可能です。
詳しくはこちら:
MISSION RENTAL GEAR
PITCH&SLOW 「PITCH&SLOW」は、沖縄でキャンプを楽しみたい人のためのキャンプ用品レンタルショップです。
ビーチやキャンプ場でのアウトドアを満喫するために、ソロテントセットやファミリーテントセット、クッキングセット、焚き火セットなどを用意。沖縄県内の指定地域内であれば、滞在先のホテルやレンタカー店舗での受け取りと返却が可能です。
詳しくはこちら:
PITCH&SLOW
おすすめのキャンプ用品レンタルサービス【店舗&オンライン】 店舗とオンラインの両方でレンタルできるサービスを紹介します。
Ren Camp 「Ren Camp」では、季節に合わせたセットやフェス向けのセットに加え、DODのツクツクベースとエイテント、ヒレタープの3点セットを借りられます。
店舗での受け取りのほか配送サービスも利用可能。また
「手ぶらキャンプ」プランなら、キャンプ用品のレンタルだけでなく、キャンプ場への送迎も行ってくれます。
詳しくはこちら:
Ren Camp
ART RENTAL 東京近郊でのキャンプに適したレンタルサービス「ART RENTAL」。
店頭での受け取りのほか配送サービスでの受け取りも可能です。セットプランはなく単体のレンタルが用意されているので、所有する道具では足りない場合やキャンプの人数が増えた際に活用するのもおすすめです。
詳しくはこちらから:
ART RENTAL
そらのした キャンプ道具だけでなく富士登山用のアイテムなど、幅広いアウトドアレンタル用品をそろえている
「そらのした」 。山梨県の店舗から全国への配送にも対応しています。
アウトドア用品専門のクリーニング業として自社でレンタル用品のクリーニングも行っているので、メンテナンスが行き届いた品質の高い商品がそろえられています。
詳しくはこちら:
そらのした
Tental 豊富な品ぞろえが魅力のレンタルサービス「Tental」 。
国内外の人気ブランドのテントを数多くラインナップしているので、購入するテントで迷っている人もお試しとして活用しやすいのが魅力です。
多くの提携キャンプ場では、気軽に「手ぶらキャンプ」が可能。利用可能な最短泊数は2泊3日からです。
詳しくはこちら:
Tental
キャンプに最低限必要なギア 「キャンプを楽しむために必要なギアがわからない…」という人はこちらをチェック!
キャンプ用品レンタルサービスの注意点 キャンプ用品レンタルサービスを利用するにあたって、注意したいことを紹介します。
4月〜10月は早めに予約する 毎年4月~10月は絶好のキャンプシーズンです。特に週末や夏休みはキャンプ場はキャンパーでいっぱいに。
キャンプ用品のレンタルもこの時期が最も人気なので、直前に探しても予約が埋まっていて借りられないことも珍しくありません。
そんなストレスを回避するためにも、キャンプの予定日が決まったら早めにレンタルサービスを予約しましょう。 キャンセル補償がついているサービスなら、予定変更や天候不良の際も安心です。
利用するキャンプ場に配送できるか確認する キャンプ場に配送してもらう場合、そのキャンプ場が受け入れ可能かどうかを事前に確認しましょう。
普段配送可能なキャンプ場でも、繁忙期などには対応してもらえない場合もあるからです。
返却の際、私物が混ざらないように注意する 返却の際に起こりがちなトラブルが、レンタル用品の中に誤って私物が混ざってしまうことです。
店舗での返却ならその場で確認できますが、発送した場合は誤封入した品が戻ってくるまで時間がかかってしまうことも…。レンタル用品を返却する際は、私物が混ざらないよう十分注意しましょう。
悩んだらhinataレンタルがおすすめ! キャンプ用品レンタルサービスで迷っているなら、
キャンプの悩みも相談でき、業界最大規模の品数、配送可能なキャンプ場が多い「hinataレンタル 」がおすすめです。 レンタルギアの選び方や設営の仕方など、経験豊富なスタッフが快適で安心なキャンプをサポートしてくれますよ。
キャンプ用品レンタルサービスを活用して、キャンプを思いきり楽しんでください!
hinataレンタルでほぼキャンプ未経験者が真冬にソロキャンプデビューしてみた
キャンプ歴1回の"ほぼ"キャンプ未経験の男性が、hinataレンタルを利用して初の冬ソロキャンに挑戦!hinataレンタルを利用した際の流れやかかった費用など、実際に使用した様子と合わせて紹介します。キャンプを始めてみたい人やキャンプ用品を揃えたい人必見のサービスです!最後にはお得なクーポン情報を載せているのでぜひ最後まで読んでください。