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車中泊キャンプの魅力を解説!便利なおすすめアイテムも紹介

2024.04.10ノウハウ

※本記事には一部プロモーションが含まれます

人気急上昇中の「車中泊」キャンプ。「テント設営に時間をかけたくない」「準備や片付けを楽にしてキャンプを楽しみたい」という人におすすめしたい「車中泊」!最近では車中泊をより快適に過ごすためのアイテムがたくさん登場。この記事では、必須アイテムや注意点、魅力などを徹底的に紹介します。

快適な「車中泊」ができるインフラが整ってきている!

最近は、快適な「車中泊」を意識した車やアイテムが増えていることや、「車中泊」ができる場所が多くなっています。「車中泊」がより快適に過ごせるようになった現在では、旅のスタイルの一つとして「車中泊」の人気上昇中です!

車中泊キャンプの魅力

多くの人が写真を投稿して人気を集めている「車中泊」の魅力を解説します!

車中泊おすすめ理由その1:「カンタン」だから

車中泊をすすめる理由。それは「テントやタープの設営の手間が省ける」ということ!キャンプで意外と時間がかかる準備と片付けを、車中泊では全ての荷物を車に入れるだけで済んでしまいます。テント設営と撤収にかかる時間を減らせば、時間に余裕ができるため、余った時間でアクティビティや料理に時間が使えるのが魅力です。

車中泊おすすめ理由その2:「コスト削減」

キャンプギアで最大の出費となるのがテント代。ソロテントでも安くても5,000円〜1万円ほどはかかります。有名なアウトドアブランドや大型テントともなると数万円から数十万円になることも! 少しでもコストを抑えたい場合は、「車中泊」の方が安く済むので、浮いた費用をほかのアイテムの購入にまわしたり、アクティビティに使えたりもします

車中泊おすすめ理由その3:「場所が自由」

車中泊の利点は場所に縛られないこと。もちろん認められていない場所では車中泊はできませんが、宿泊可能な場所であれば道の駅やキャンプ場などにも滞在できるので、通常のキャンプに比べ、場所をある程度自由に決められます。 素敵な風景が見られる場所や、人が少ない場所、トイレやスーパーが近い場所など、車中泊が可能なお気に入りの場所を見つけて泊まれるというのは、やはり魅力的です。

車中泊に必須のグッズ

車中泊をより快適に過ごすための必須アイテムを紹介します!車中泊で重要なことは、なんといっても睡眠。ゴツゴツしたシートや、窓がたくさんある車の中で、寝心地よくぐっすり寝るためのマストアイテムを解説。

マット

熟睡や寝返りに欠かせない寝心地。車の座席シートの上で寝ると、シートの凸凹やシートベルトの差し込み口などが当たって気になってしまいます。背中の違和感を減らすためには、厚手のマットを敷くことが重要!あるとないとでは、睡眠の質も段違いです!翌日のパフォーマンスにも影響するので、マットを用意しましょう。

カーテンもしくはシェード

車の窓を覆い、光を遮断できるカーテンやシェード。朝方の太陽の光を遮断しギリギリまでぐっすり睡眠ができたり、夜や着替え中など車の中が見えないようにするために、これらが必要です。商品によってはUVカットもできる生地を採用しているものもあり、長く車の中に滞在する際や夏場などにもピッタリ!

寝具

コンパクトに収納できて軽量な寝袋は、車内泊でも大活躍!通常の布団でももちろん寝られますが、寒い季節などは多くの布団や毛布を積まなくてはならないので、それだけで荷物がいっぱいになってしまいます。それを考えると、さまざまな季節にも対応でき、置き場所に幅を取らないため、ほかのアイテムをたくさん積み込める寝袋は車中泊にピッタリです!

これがあると快適!車中泊便利グッズを紹介

車中泊で必要なアイテムを紹介しましたが、次はあればもっと便利な車中泊になるアイテムを紹介!マストではありませんが、あることで車中泊の快適さがさらに上がります。

ランタン

夜に手元を明るく照らしてくれるランタン。車内のライトをずっと使い続けてしまうとガソリンを無駄に使ってしまったり、バッテリーが上がってしまう危険性もあります。そうならないためにも、車の中を明るく照らす光量が強いランタンがあると便利です

充電器やバッテリー

調理家電やスマホの充電など、日頃使っている電化製品が車中泊でも使用できるアイテム。そのほか、プロジェクターを使って映画を観たり、寒い季節は暖房器具に使ったりなど、車中泊の過ごしやすさや楽しみが広がります!

テーブル

車のシートの上に飲み物などを置くと、クッションで地面が不安定になっており、こぼしてしまう可能性もあります。調理する際や、食事の際などさまざまなタイミングで、ものを置けるテーブルがあるととても便利です。車中でも使いやすく、小さく収納可能なローテーブルを紹介します!

冷蔵庫

ポータブル冷蔵庫があれば、食材の鮮度を保ちながら運べるので冷凍食品や生物なども安心です。夏場は特に、氷やキンキンに冷えた飲み物、アイスまで入れておけるので重宝します。さらに、車中泊の帰りには地元の特産品など、冷凍冷蔵にかかわず、お土産を入れて帰れるのもうれしいポイント!

コンロ・焚き火台

料理の幅を広げてくれるコンロや焚き火は、車中泊先の食材を使って料理したい方には必須アイテムコンロは安定した火で料理ができ、机の上でも使えるので、寒い季節の鍋料理や煮込み料理などにピッタリです。炭や薪の準備や片付けが必要ないので、手軽に使えるのがポイント。車内で使用する際は、一酸化炭素中毒の危険性があるため必ず換気しながら使用しましょう。 鉄板を置いて肉や魚を焼きたい時や、ダッチオーブン料理などをしたい場合は焚き火台がおすすめです!夜には炎を見ながら焚き火も楽しめるため、ゆっくりと過ごしたい方にも必須アイテム!焚き火をしていい場所が限られているため、バーベキューなどがOKな場所を選んで行いましょう!

車中泊をする上で気をつけたいこと

1.暖房のつけっぱなしは危険

寒いからといってエアコンをつけっぱなしにしてしまうことは危険。特に雪が降る地域では、マフラーが詰まってしまうと、一酸化中毒に陥る危険も!重大な事故につながりかねないので、寝る前には必ず切るようにしましょう。車の中は外気温に左右されやすいもの。隙間風や寒さから身を守るためにも、マットや寝袋を必ず用意しましょう。 また、エアコンのつけっぱなしはバッテリーの上昇や、ガソリンの大幅な減少につながります。車に負担をかけすぎてしまうと翌日移動できない事態を引き起こす可能性もあるので、合わせて注意が必要です。

2.季節を考えて、無理をしない

冬は窓を閉め切ることで外気温からの影響が少なくなりますが、夏の暑さは車内に熱気がこもる原因にも。寝る前には窓を開けてしっかり車の中の熱気を追い出さないと、暑くて眠れないこともあります。風の通り道を確保するために、向かいあった窓を少しあけておきましょう。 最近では夜でも気温が下がらず、熱中症を引き起こす可能性があるので、暑すぎる場合は無理をせずに宿泊場所を検討してください!さらに山の中では天気が変わりやすいので、冬の場合は雪になることも。天候が急に変わる時などは、車中泊をおすすめできません。

3.寝るスペースの十分な確保

しっかり体を休めることができるスペースがないと、疲れも取れず快適とは言い難くなってしまいます。しっかりと体が休まらないと、翌日の体調不良にもつながり、運転やアクティビティに影響が出てしまいます。少なくとも座席を倒したり、たたんだりできる車で、体を伸ばした状態を確保できる車中泊をしましょう。

車中泊をして自由にキャンプを楽しもう!

「車中泊」の魅力や、必要アイテム、車中泊の注意点などを紹介しました。最近の車は「車中泊」仕様のものや、より快適にスペースを確保できるオプション品が充実しています。キャンピングカーでなくても、しっかり「車中泊」が楽しめる時代になりました!必要な道具をそろえて快適な「車中泊」キャンプをはじめましょう!

今回紹介したアイテム

商品画像オンリースタイル 車中泊専用マットロゴス 55セルフインフレートマット・SOLOボンフォーム 車用 シャットカーテンネイチャーハイク CWZ400 グースダウン スリーピングバッグコールマン CPX 6 クラシック ジェントス エクスプローラー EX-109Dリョクエン インバーター 2000W-12Vベステック カーインバーター MRI3010BUバンドック バンブーテーブルキャプテンスタッグ アルミロールテーブルエンゲル  ポータブルSシリーズ スノーピーク 焚火台Sイワタニ カセットフー 達人スリム
商品名オンリースタイル 車中泊専用マットロゴス 55セルフインフレートマット・SOLOボンフォーム 車用 シャットカーテンネイチャーハイク CWZ400 グースダウン スリーピングバッグコールマン CPX 6 クラシック ジェントス エクスプローラー EX-109Dリョクエン インバーター 2000W-12Vベステック カーインバーター MRI3010BUバンドック バンブーテーブルキャプテンスタッグ アルミロールテーブルエンゲル ポータブルSシリーズ スノーピーク 焚火台Sイワタニ カセットフー 達人スリム
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