オートキャンプ場でキャンプをしている様子の画像

出典:MIKI Yoshihito / flickr

車中泊はベッドでもっと快適に!おすすめ商品5選

車中泊をする場合、単にシートを倒しただけだとゆっくり横になれなかったり、フラットにしたつもりなのに何かが当たって眠りづらかったりする場合があります。この記事では、車中泊のベッドに使えるアイテムをピックアップして紹介します。車でもぐっすり眠りたい方は参考にしてください。

車中泊ベッドでシートの凹凸をカバー

車中泊の際に欠かせないのは、寝るスペース。凸凹した車室内でも、マットレスでベッドを作ると安定して眠れます。寝るときはもちろん、横になってリラックスする場合にもマットレスがあると便利です。そのほか、窓をふさぐカーテンやシェード、気温に応じて布団や寝袋、毛布などがあればさらに快適です。

車中泊ベッドの選び方

車中泊ベッドを選ぶポイントは、主に「収納性」「寝心地」「準備の簡単さ」です。

収納性

キャンプでは、ベッド以外の荷物を持ち歩く必要があります。キャンプでなくても、車中泊が必要なほどの遠出にはいろいろな荷物を持ち歩いているでしょう。使うときは大きく、しまうときはコンパクトが大原則です。

寝心地

車中泊用のベッドは、見た目だけで決めずに厚さや素材なども注意しましょう。車の中で寝る場合、マットレスを敷くとシートの段差が解消できてすっきりと眠ることができます。そのほか、「動くとずれる」「素材がガサガサして寝返りを打つたびに音がする」「マットを敷いているのにシートのゴロゴロ感がなくならない」というトラブルもあるため、寝心地も重視すべきポイントだといえます。

準備の簡単さ

車中泊では、移動する際は座席とベッドのレイアウト変更が頻繁です。どれだけさっと出して使えるかも重要です。空気を入れるマットレスでも、自動で膨らんだりポンプで簡単に膨らませたりできれば使いやすいでしょう。

車中泊ベッドに使えるおすすめ商品5選

車中泊のマットは車移動なので、収納性にはこだわらず分厚く全体に敷けるマットを選ぶと快適に眠ることができます。

マットレス選びのポイントをチェックして快適な車中泊を!

車中泊ベッドでは、車のシートを倒した後はマットレスで凹凸を滑らかにすることが大切です。マットレスを選ぶ際は、見た目だけでなくマットレス自体の機能性にも注目しましょう。「収納性」「寝心地」「準備の簡単さ」がマットレス選びのポイントです。また、ここでは詳しく触れていませんが車種別に最適化したマットレスもあります。車中泊のベッドがより快適になるように工夫してみてください。

今回紹介したアイテム

商品画像Levolva シートフラットクッションコールマン エアベッド エクストラデュラブルエアーベッド シングルIREGRO 車中泊マットオンリースタイル(ONLYSTYLE) 車中泊専用マット 標準サイズアイリスオーヤマ エアベッド(ABD-1N)
商品名Levolva シートフラットクッションコールマン エアベッド エクストラデュラブルエアーベッド シングルIREGRO 車中泊マットオンリースタイル(ONLYSTYLE) 車中泊専用マット 標準サイズアイリスオーヤマ エアベッド(ABD-1N)
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