【終了間近】10秒設置！快適な車中泊を叶えるベッド＆布団

2024.04.26ノウハウ

サクッと手軽にやりたい車中泊。限られた車内の空間で「いかに快適な睡眠環境をつくれるか」が重要ですよね。今回は、車中泊アイテムブランド「yadocari」と寝具メーカーが共同開発した車中泊のための布団を紹介します。

制作者

hinata編集部　荘司めぐみ

キャンプ歴8年。月1ファミリーキャンプ目標。muracoのZIZ ５P テント愛用。「夫婦で自分たちのキャンプ場を持つこと」を夢見る、ママキャンパー・ライター。キャンプ場の管理人経験あり。今の目標は、キャンプ場の土地探しとドローンの資格取得です。子連れ・犬連れキャンプと旅行が趣味で、体験をメディアやSNSで発信中。富士山の麓、静岡から国内外問わず飛び回ります！ Instagramアカウント：@meeee8926

車中泊のためにつくられた布団「yado cozy」

出典：Makuake

手軽に外での宿泊ができる車中泊。キャンプや旅行のためだけでなく、地震など災害時での車中泊に備えてアイテムを集めている方も多いのではないでしょうか。応援購入サービスMakuakeで、大注目のプロジェクト「車中泊のための『yado cozy』」。車中泊に特化したブランド「yadocari」と寝具メーカー「まくら」が共同開発した、車中泊のためだけにつくられた布団です。車内での快適な寝心地を実現するため、素材からこだわってつくられた布団とは一体どんなアイテムなのでしょうか。

人気アイテム「CAR BED」ユーザーの声から生まれた、車中泊用の敷布団

出典：Makuake

2023年に実施し大好評だったプロジェクト、車中泊用ベッド「CAR BED」そのユーザーからの「冬はベッドの生地が冷たい」「敷き布団が欲しくなる」という声から実現したのが、今回の布団開発です。「yado cozy」のおすすめポイントを紹介します。

通年使える快適素材

中の素材には、縦方向にそろった弾力性のある固わたを採用。繊維が縦にそろっていることで、布団がへたりにくく、体をしっかり支えてくれるのです。また、地面と垂直に空気の通り道ができるので、汗や湿気を布団の下に逃がしてくれます。そのため、通気性抜群！暑い夏でも湿気がこもりにくい効果があります。一方で冬は、繊維の隙間に空気の層ができるため保温性がアップ！通年、快適な睡眠を実現させてくれます。この中材は、シャワーをかけて水洗いできる点もポイント！外したカバーも洗濯機で丸洗いできるので、いつまでも清潔に使用できる優れものです。

持ち運びしやすいコンパクトさ

「yado cozy」の総重量は、0.4kg！マットの厚み3.5cmを確保しつつも、収納時はすっぽり丸められるので車への積載もラクラク！収納サイズは(約)幅60×直径30cmで、女性1人でもラクラク持ち運びできるサイズです。

車内の限られたスペースも上手に活用できる

広げるだけの簡単設置！

敷マットタイプの「yado cozy」は、エアーマットのように空気を入れたり、ウレタンマットのように膨張に時間がかかる手間なく、使用前に広げるだけでセット完了。展開するだけの「CAR BED」と合わせても、設置時間は約10秒！昼間にじっくりとアウトドア時間を楽しみ、夜暗くなってからでも簡単に寝床がつくれるのはありがたい限り。