コールマンの車中泊グッズ9選!人気のマット〜ランタンまで幅広く紹介!
車中泊で人気のコールマンのアイテムを紹介します。車中泊で最も重要なマットは大きく分けてインフレーターマット、エアーマット、フォールディングマットの3種類!違いや活用方法など魅力、シュラフやピロー、ランタンなども合わせて紹介します。
コールマンのおすすめ車中泊グッズ【マット】
次の日を楽しんだり安全に車を運転するためにも、疲れが取れる快適なマットで眠りたいですよね。コールマンから販売されているマットはインフレーターマット、エアーマット、フォールディングマットの3種あります。それぞれメリット、デメリットがあり、自分に合ったマットを選びましょう。ここからはそれぞれのマットの特性とメリット・デメリットと共に、コールマンのおすすめアイテムを紹介していきます。
インフレーターマット
インフレーターマットは、ウレタンフォームなどのスポンジに空気を充填して使用するマットです。インフレーターマットの中には、バルブを開けておけば自動で空気が入り膨らむものと、手動で入れるものの2タイプあります。
【メリット】
- クッション性が高く寝心地が良い
- 自動膨張式はバルブを開けるだけの簡単設営
- 表と裏で柔らかさを選べる商品も販売されている
【デメリット】
- 高価
- 折りたたんで収納可能だがやや大きめ
- やや重い
エアーマット
エアーマットは、その名の通り空気を入れて使うタイプのマットです。自動膨張式ではないため、自分で空気を入れる必要があります。空気を抜けばとてもコンパクトになり、持ち運びや収納に便利です。
【メリット】
- 価格帯が安く手に入れやすい
- 完全に空気を抜けばとてもコンパクトに収納できる
- 軽量
【デメリット】
- 空気を入れる手間がかかる
- マットに穴が空いて空気が漏れてしまうと使えない
- 厚みが薄いと凸凹を感じてしまう
フォールディングマット
フォールディングマットは、ポリエステルなどのスポンジ素材から出来ているマットで、空気を入れることなくそのまま使用できます。折りたたんで持ち運びが出来るのと、設営時にサッと出してすぐに使えるのが魅力!空気を入れるタイプと違い、穴空きを心配する必要もありません。
【メリット】
- サッと出してすぐに使える
- 折りたたんで持ち運べる
- 穴あきを気にする必要がない
【デメリット】
- 空気を入れるタイプと比べるとクッション性がやや劣る
- 専用のケースに収納可能だがやや大きめ
コールマンのおすすめ車中泊グッズ【シュラフ】
コールマンのおすすめ車中泊グッズのシュラフ編です。車中泊でも、朝晩の冷え込みはあります。羽毛布団などでも寒さを凌げますが、隙間から冷気が入るのと、持ち運ぶ時にかさばります。アウトドア用のシュラフを使えば、車中泊でもしっかり暖まることができ、コンパクトに持ち運びできます。
コールマンのおすすめ車中泊グッズ【コット】
車内で使える自立式のコットもおすすめです。設置するのに少々スペースが必要ですが、フラットな寝心地が実現できます。コールマンのコットは、コンパクトに折りたためるのも人気の秘密です。
コールマンのおすすめ車中泊グッズ【枕】
車中泊ではスペースに限りがあるため、無理な体制で寝てしまうことも多く、リラックスできずに朝を迎えることも。枕を使うことで寝る時の体勢を正し、快適に過ごしましょう。ここでは空気を入れて使うインフレーター式の枕を紹介します。
コールマンのおすすめ車中泊グッズ【LEDランタン】
テントでのキャンプ同様に車中泊では夜になると真っ暗です。車のエンジンをかけずとも明かりが必要な場面は多いでしょう。そこで紹介したいのがLEDランタンです。特にスマホを充電できるランタンは、車中泊の際にひとつあると便利です。
コールマンのアイテムで車中泊を快適に過ごそう!
コールマンのアイテムを使うことで車中泊をより快適に過ごすことができます。特にマットは快適な眠りをサポートし疲れを癒してくれるので、重要なアイテムです。こちらで紹介したアイテムはほんの一部です。コールマンではたくさんの商品を取り扱っているので、車中泊に活用できるアイテムをぜひ見つけてみましょう。