出典:yahoo
コールマンのマットおすすめ12選!エアーマットの魅力・使い方も解説
コールマンのエアーマットは、キャンプや車中泊でも自宅にいるかのような快適な睡眠時間が手に入る素晴らしいアイテム。エアーマットの大きさゆえに取扱方法が難しいのでは……と不安に感じる方に向けて、膨らませ方や片付け方も解説します。エアーマット以外のコールマンのおすすめマットも一緒に紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
コールマンのマットは3種類
コールマンはマットの商品展開が本当に幅広いです。大きく分けると、マットは3種類。タイプ別で寝心地や使い勝手など大きく異なるので購入の際は、よく比較検討してみてください。
エアーマット
空気を入れて使用する「エアマット」。軽量で収納性も抜群。携帯に便利な薄いものから10cmを超える厚いものまでさまざまなタイプがあります。空気の量を調節すれば好みの硬さになるのもうれしいポイント。車中泊や急な来客用簡易ベッドとしても使用可能です。
インフレーターマット
空気を入れて使用する「インフレーターマット」は寝心地、耐久性に優れたマット。厚みは3〜4cmほどが一般的で、中に入ったクッション材が寝心地の良さを実現します。クッション性が高いので本格的な登山や岩場で活躍すること間違いなし。また、持ち運びしやすいように収納袋がついていることがほとんどなのでアウトドアにぴったりです。
フォールディングマット(発泡マット)
「発泡マット」は比較的安価で購入しやすいのもポイント。さっと広げるだけですぐ使えるので、初心者にもおすすめ。パンクの心配もないので耐久性も抜群です。地面が柔らかい土や芝生のキャンプ場では、発泡マットでも問題ないでしょう。
コールマンのエアーマットの魅力
ファミリーキャンプで大活躍するコールマンの「エアーマット」。人気で話題のエアーマットの魅力に迫ります。
クッション性が高い
コールマンのエアーマットの最大の特徴は、その厚み!持ち運びやすさを重視した6cmという薄いタイプもありますが、メインは15〜20cmの厚みのマットです。家のベッドとも比べても遜色ない厚さで、その分クッション性も高い!キャンプでも自宅のように快眠したいと望むのであれば、エアーマットがおすすめです。
持ち運びやすい
広げれば大きいものでダブルサイズほどの大きさになるエアーマットですが、収納すると枕サイズに収まります。また、重さも3kg前後なので、持ち運びも苦になりません。マット本体に収納袋がついているので、収納時に袋を探す必要もなく、スムーズに片付けられるのも魅力のひとつでしょう。
値段もリーズナブル
最大でダブルサイズのエアーマットですが、8,000円以下の値段でリーズナブル。また、膨らますために使用する電動ポンプも5,000円ほどなので、一般的なベッドを購入するよりも安く揃えられます。
持ち運びに便利!コールマンのエアーマット&エアーベッド
コールマンのエアーマットは種類が豊富です。サイズや寝心地などをよく見てで最適なマットを選びましょう。
快適に眠れる!コールマンのインフレーターマット
続いて、まるで自宅のベッドのように快適に眠れると評判の、コールマンのインフレーターマットをご紹介します。
連結可能なシングルサイズマット。厚さが5cmあるため、寝心地が良いです。マットの膨らみが足りないときは、収納袋を使って空気の注入ができるので便利。
【基本情報】
- 使用サイズ:63×195×5cm
- 収納サイズ:15×70cm
- 重さ:1.8kg
2枚組セットで使い方が広がります。さらに、厚さ5cmで寝心地も快適です。ファミリーキャンプで、子どもと隣同士で寝たいときには重宝します。大きいので、広々と使えて気持ちが良いです。
【基本情報】
- 使用サイズ:63×195×5cm/1枚
- 収納サイズ:20×70cm
- 重さ:3.5kg
自宅のベッドのように快適に眠れる厚さ10cmの自動膨張式マットレス。空気が足りないときは、付属の袋で空気を入れることができる使い勝手の良さも魅力です。コットと合わせて使うとさらに寝心地がアップします。
【基本情報】
- 使用サイズ:198× 68×10cm
- 収納サイズ:21×72cm
- 重さ:2.7kg
上で紹介しているマット同様、組立て時には自動で膨張するタイプです。膨らみが足りない時は収納ケースをポンプとして使うこともできます。アウトドアのみならず災害のときなどでも使えるのでひとつは持っておきたいアイテム。
【基本情報】
- 使用サイズ:200×128×10cm
- 収納サイズ:31×70cm
- 重さ:5kg
クッション性抜群!コールマンのフォールディングマット
クッション性抜群のコールマンのフォールディングマットも紹介しておきます。
クッション性が高く、畳みやすいフォールディングマットです。テント内でも広げることが容易な、3分割式になっています。ごわつきがなく、丈夫で汎用性が高いのでファミリーにおすすめのアイテムです。サイズは240、270、300の3種類。
【基本情報】
- 使用サイズ:265×200cm
- 収納サイズ:65×50×15cm
- 重さ:2.1kg
コールマンのエアーマットの使い方
コールマンのエアーマットの使い方を簡単に紹介します。使い方をマスターしてキャンプでの準備時間を短縮しましょう。
空気の入れ方
エアーマットを膨らますためには、手動か電動のポンプが必要です。電動ポンプを使えば5、6分もすれば満タンになります。以下がエアーマットを展張させる順番です。
- 使用する場所にマットを広げる
- エアーマットについているバルブ(上記写真参照)を開け、ポンプを取り付ける
- 空気を入れる
- 入れ終わったらバルブを閉めて完成
空気の抜き方・収納方法
電動ポンプは、空気の排出機能もついているのでおすすめ!バルブにポンプを取り付けて稼働させるだけで、1分ほどでぺたんこになります。あとは、本体に付属の収納バッグに入れられるように折りたたむだけで完了。収納時は、枕ほどの大きさなので場所も取らず管理もらくらくです。
おすすめの空気入れ(ポンプ)
エアーマットに空気を入れたり、抜いたりする際に便利なおすすめの空気入れ(ポンプ)を紹介します!
空気の注入・排出が可能な手動ポンプです。取り外し可能な5種類の注入口があるので、さまざまなバルブに対応しています。コールマン以外の空気入れにも使える便利なアイテムです。
乾電池式のハイパワー自動ポンプです。バルブに挿し込み、スイッチを入れるだけで空気が入る優れもの。コードレスなので簡単に操作もできますし、出先で充電がない!と困ることもありません。災害時にも乾電池さえあれば使えるのでおすすめ。
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