- 使用サイズ(約):幅74×奥行き186×高さ6cm
- 収納サイズ(約):直径11×幅26cm
- 重さ(約):725g
制作者

Saknao
キャンプ歴6年。子どもと犬2匹を連れてファミリーキャンプを楽しんでいます。観光やアクティビティを目的にキャンプ場を選ぶことが多く、夏はカヤックや釣り、冬はスキーも一緒に楽しんでいます。好きなアウトドアブランドは「キャンパルジャパン」。コンパクトなギアでシンプルなキャンプを目指しています。
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もくじ
コールマンのマットは3種類
コールマンのマットは大きくわけて3つのタイプがあります。寝心地や使い勝手など大きく異なるので、購入の際はよく比較検討してみてください。ここでは、それぞれのマットの特徴を解説します。
エアーマット
電動ポンプなどで空気を入れて使用する「エアマット」タイプ。クッション性に優れており、空気の量を調節すれば好みの硬さになるのもうれしいポイントです。空気を抜けばコンパクトにたためるので、持ち運びしやすく収納性も抜群。キャンプや車中泊でも、自宅のベッドのように眠れるのが魅力です。
インフレーターマット
バルブを開くと自動的にふくらむタイプの「インフレーターマット」。別途ポンプを用意することなく、ふくらます手間がないのが魅力です。軽量でコンパクトに収納でき、携行に便利。家族人数分のマットを用意しやすく、ファミリーキャンプの主流のマットになっています。
フォールディングマット(発泡マット)
フォールディングマットは、折りたたみ式のマットのこと。空気を入れる手間もなく広げるだけなので、設営の手間を省きたい人や初心者におすすめです。耐久性にも優れており、長く使えるのも魅力。平らな芝生や凹凸の少ない地面なら、問題なく使用できます。
コールマンのエアーマットの魅力
ここでは、エアーマットの魅力をたっぷり解説します。快適な睡眠にこだわりたい人は、ぜひチェックしてみてください。
クッション性が高い
コールマンのエアーマットの最大の特徴は、その厚み。持ち運び重視の薄いタイプもありますが、人気のメイン製品は15〜20cmの厚みがあります。家のベッドと変わりない厚さに加え、厚みがある分クッション性が抜群。アウトドアでも快眠したい人に最適です。
持ち運びやすい
ダブルサイズでしっかりとした厚みのある、大きなエアーマットもありますが、コールマンのエアマットは枕サイズほどの大きさに収納可能。また、重さも3kg前後なので、持ち運びも苦になりません。マット本体に収納袋がついているので、収納袋をなくす心配もなく、スムーズに片付けられるのも魅力のひとつです。
値段もリーズナブル

出典:PIXTA
コールマンのエアマットは、リーズナブルな価格で手に入れられるのも魅力です。シングルやダブルサイズなど、さまざまなサイズが展開されていますが、コンフォートエアーマットレスはダブルサイズでも約7,000円以下。マットをふくらますために使用する電動ポンプは3,000円ほどの製品もあるので、セットで購入してもそれほど大きな金額にはなりません。
持ち運びに便利!コールマンのおすすめエアーマット&エアーベッド
コールマンのエアーマットを紹介します。さまざまな種類があるので、サイズや厚みなどの特徴をよくチェックして最適なマットを選びましょう。
出典:Amazon
収納ケースをポンプとして利用し、簡単にふくらませるインフレターマット。寝返りも楽にできるワイド設計で、快適に眠れます。ダブルバルブで一気に空気を抜けるほか、軽量でコンパクトに収納可能です。
【基本情報】
出典:Amazon
19cmのしっかりした厚みが魅力のエアーマット。優れたクッション性と身体を心地よく支える凹凸が特徴です。ふかふかの寝心地で快適な睡眠を実現。軽量でコンパクトに収納でき、拭き取るだけで汚れが落ちやすいのも魅力です。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅97×奥行き187×高さ19cm
- 収納サイズ(約):幅26×奥行き34×高さ8cm
- 重さ(約):2.5kg
出典:Amazon
広々としたダブルサイズで快適な睡眠ができるエアーマットです。バルブの開閉が容易なダブルロック構造。ロール式収納で、コンパクトに持ち運べるのも魅力です。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅138×奥行き189×高さ19cm
- 収納サイズ(約):幅26×奥行き38×高さ7cm
- 重さ(約):3.3kg
出典:Amazon
2ルームテントの寝室前面をカバーするテント用マットです。表面生地は肌触りのいい特殊加工がされており、寝るときはもちろん、テント内で過ごすときも快適。270×190cm以上のテントに対応しています。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅189×奥行き255×高さ14cm
- 収納サイズ(約):幅34×奥行き44×高さ12cm
- 重さ(約):7.3kg
出典:Amazon
テントのフロアサイズに合わせて使えるテント用のマットです。家族みんながゆったり眠れる大型サイズでありながら、空気を抜けばコンパクトになるのが魅力。ファミリー全員で1枚だけ用意すれば良いのでとても便利です。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅190×奥行き288×高さ14cm
- 収納サイズ:-
- 重さ(約):8kg

【2025年】キャンプ用エアーマットのおすすめ13選!選び方をプロが解説
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快適に眠れる!コールマンのインフレーターマット
コールマンのインフレーターマットを紹介します。インフレーターマットはポンプを用意することなく設営できてとても便利。厚みや収納サイズなど、よくチェックしてみてください。
出典:Amazon
シングルサイズのインフレーターマットです。表面の立体加工を施し、厚さ5cmでありながら快適な寝心地を実現しています。側面には連結用のボタンがあり、複数枚をつなげて利用可能。隙間なく並べられるので、ずれることなく快適に眠れます。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅63×奥行き195×高さ5cm
- 収納サイズ(約):直径15×幅70cm
- 重さ(約):1.8kg
出典:Amazon
シングルサイズが2枚セットになったモデル。子どもの隣で添い寝するときにとても便利なマットです。マットのふくらみが足りないときは、収納袋を使って空気の注入が可能。軽量で扱いやすく、簡単に広々とした寝床がつくれます。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅63×奥行き195×高さ5cm/1枚
- 収納サイズ(約):直径20×幅70cm
- 重さ(約):3.5kg
出典:Amazon
コールマンのインフレーターマットの上位モデルです。10cmの厚みで自宅のベッドのように眠れ、寒い時期の地面からの冷気もしっかり遮断。開くと自動的にふくらむので、設営の手間がないのもポイントです。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅68×奥行き198×高さ10cm
- 収納サイズ(約):直径21×幅72cm
- 重さ(約):2.7kg
出典:Amazon
ダブルサイズで子どもとの添い寝に最適なマットです。自動的にふくらむので別途ポンプを用意することは不要。逆止弁が付いているので、設営時に空気が抜けてしまうこともありません。適度な厚みでアウトドアでも快適な睡眠をサポートしてくれます。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅128×奥行き200×高さ10cm
- 収納サイズ(約):直径31×幅70cm
- 重さ(約):5kg
出典:Yahoo!
アウトドアでも最上級の寝心地が実現するインフレーターマットです。裏と表で硬さを選べるのが最大の特徴。空気量も調節できるので、地面の状態や自分の好みに合わせて最適な状態にして睡眠できます。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅68×奥行き198×高さ10cm
- 収納サイズ(約):直径21×幅72cm
- 重さ(約):2.7kg

インフレーターマットの最強おすすめ19選!人気アイテムを比較検証
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クッション性抜群!コールマンのフォールディングマット

出典:PIXTA
コールマンでは、フォールディングマットも展開しています。空気を入れる手間がなく、クッション性も抜群。空気を入れたり抜いたりする手間もなく、時短にこだわりたい人におすすめです。

出典:楽天市場
広げるだけですぐに使える便利なマットです。2分割式を採用し、広げるのも折りたたむのもあっという間に完了。付属の収納袋にしまってコンパクトに持ち運べるのもポイントです。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅265×奥行き200cm
- 収納サイズ(約):幅65×奥行き50×高さ15cm
- 重さ(約):2.1kg
コールマンのエアーマットの使い方
コールマンのエアーマットの使い方を簡単に紹介します。使い方をマスターしてキャンプでの準備時間を短縮しましょう。
空気の入れ方
エアーマットをふくらますためには、手動、または電動のポンプが必要です。電動ポンプを使えば、5~6分で設営完了。以下にエアーマットをふくらます手順を解説します。
- 使用する場所にマットを広げる
- エアーマットについているバルブ(上記写真参照)を開け、ポンプを取り付ける
- 電動ポンプで空気を入れる
- 入れ終わったらバルブを閉めて完成
空気の抜き方・収納方法
電動ポンプには、空気の排出機能もついています。エアーマットをたたむときにも電動ポンプを利用しましょう。エアーマットのバルブにポンプを取り付けて稼働。1分ほどで空気が抜けます。あとは備え付けのバックに収納して完了です。
おすすめの空気入れ(ポンプ)
エアーマットをふくらませたり、空気を抜いたりするのに便利な空気入れ(ポンプ)を紹介します。

出典:Amazon
コールマンらしい赤いカラーの電動ポンプです。コンパクトサイズで単一電池4本で稼働。コンセントのないアウトドアでも使用できます。これひとつで空気の注入と排出でき、大型のエアーマットでも楽に設営や撤収が可能です。
【基本情報】
- サイズ(約):幅19×奥行き9×高さ11cm
- 重さ(約):0.33kg
コールマンのマットでキャンプでも快適睡眠を
コールマンのマットは、さまざまな種類やサイズが展開されており、アウトドアでも快適な睡眠が可能です。今回の記事を参考に、キャンプスタイルや人数に合わせて最適なアイテムを選び、自分に合ったマットを見つけてみてください。

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今回紹介したアイテム
商品画像 | |||||||||||||
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商品名 | コンパクトインフレーターマット シングル | コンフォートエアーマットレス シングル | コンフォートエアーマットレス ダブル | アドベンチャー エクストラデュラブル エアーベッド | テントエアーマット270 | テントエアーマット300 | キャンパーインフレーターマット3 | キャンパーインフレーターマット WセットII | キャンパーインフレーターマットハイピーク シングル | キャンパーインフレーターマットハイピーク ダブル | コンフォートインフレーターマットハイピーク シングル | フォールディングマット 270 | コールマン 4D クイックポンプ |
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