サコッシュ集めが最近のマイブーム!
目次
リュックでキャンプへ行く魅力!
出典:Bondariev / ゲッティイメージズ
バックパックキャンプ最大の魅力は、バックパック一つで気軽にキャンプに出掛けられることです。軽量で機能的なキャンプ装備をバックパックに詰め、好きな時に、好きな場所でキャンプができるので身軽に動けて行動範囲も広がるのでおすすめ。
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キャンプへ持っていくリュックの選び方
容量別にバックパックを使い分けよう!
出典:Pixabay
バックパックは行き先や目的別に適した容量があります。
- 小型(~20L) :タウンユースや日帰りハイキング
- 中型(20L~40L):日帰り登山や山小屋泊
- 大型(40L~) :テント泊
パッキングのしやすさと背負いやすさを重視!
出典:Pixabay
容量別のバックパックがわかったところで、次は機能性です。バックパックを選ぶ際、収納のしやすさや背負いやすさも大きな指標となります。大容量だからといって、収納しにくかったり、背負いにくいと、苦労するので気を付けましょう。特に女性は、実際にバックパックをフィッティングしてみてから選ぶのがおすすめです。
▼バックパックキャンプで必要な道具やおすすめキャンプ場はこちら
【2022年版】ソロキャンプに必要な道具とキャンプ場まとめ!初心者必見!
ここ最近、メディアによく取り上げられ、熱狂的なファンが増えてきている「ソロキャンプ」。その魅力は、圧倒的な開放感の中で静かに贅沢なひとときを体験できること。これからソロキャンプを始めたい方に向けて、必要な道具、おすすめのキャンプ場を紹介します!
ノウハウ
おすすめの大容量キャンプリュック
出典:Amazon
47Lの大容量なのでソロキャンプの装備であればしっかり持ち運ぶことが可能です。フィット感ある背面パネルとショルダーで背負い心地をサポート。フロントポケット裏面にレインカバーも付属しているので突然の雨でも安心。
【hinataのおすすめポイント】
- 背面パネルとショルダーで背負い心地が良い
- レインカバー付属で突然雨が降っても安心
【基本情報】
- サイズ:64.5×30.5×23cm
- 背面長:43~51cm
- 容量:47L
- 重量:1.49kg
- 素材:ナイロン
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人間工学に基づいた厚みのある背面パッド、ショルダーは蒸れにくいメッシュ構造にもなっており、長時間背負っていても快適です。さまざまな体格に対応した3段階の調節が可能で、店頭まで行ってのフィッティングが必要ないのも魅力。
【hinataのおすすめポイント】
- 長時間背負っていても疲れにくい構造
- 3段階の調整で、さまざまな体型に対応できる
【基本情報】
- サイズ:17~24×28×54cm
- 容量:40L
- 重量:1.33kg
- 素材:ナイロン
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37Lのメインバッグにサイドポーチがついているのでたくさんの荷物を運べます。タクティカルバッグならではのモールシステムによりパッキングの幅が無限に広がります。耐久性があり、雨にも強い900Dのナイロンを使用。
【hinataのおすすめポイント】
- パッキングの幅が広がるモールシステム
- 耐久性があり、雨にも強い900Dの生地を使用
【基本情報】
- サイズ:メインバッグ/48×27×27cm、サイドポーチ/33×12.7×10cm
- 容量:37L
- 素材:ナイロン
出典:Amazon
コロンビアのトレッキングバックは荷物が取り出しやすい大きなダイレクトアクセスファスナーをフロントパネルに搭載しています。ウエストパッドのファスナーポケットやレインカバー、さらに水分補給がしやすいようにハイドレーション対応しているなど嬉しい機能がたくさんです。
【hinataのおすすめポイント】
- 背面の形状確保と荷重をサポートする構造
- 山小屋泊の登山にも対応可能
【基本情報】
- サイズ:59x30x21.5cm
- 容量:30L
- 素材:ナイロン
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ユーザーの声を重視して作られた3Day Assault CL。メイン収納はスリーブポケット×1、オープンポケット×3、ファスナーポケット×2・外部収納はオープンポケット×2、ファスナーポケット×2とポケットが多くたくさん収納できます。
【hinataのおすすめポイント】
- B4サイズ対応
【基本情報】
- サイズ:56x34x24cm
- 容量:30L
- 素材:500Dコーデュラナイロン
バックパックキャンプに最低限必要なアイテム
軽量テント
テントはバックパックキャンプのメインアイテムです。荷物の中では一番かさばるもののため、できれば軽いものを選ぶのがおすすめ。テントの種類によってデザイン性や機能性も異なるので、自身に合ったテントを実際に探してみてください。
寝袋
寒くてあまり寝れなかったり、自身に合わない寝袋だと疲れがとれない場合も。しっかりとした睡眠が取れないと次の日に響いてしまします。質の良い睡眠を取るためにも寝袋はとても重要です。自分に合った寝袋を見つけ、快適なキャンプを過ごしましょう!
マット
テント越しの地面は冷え、地面のゴツゴツ感がダイレクトにくるので対策が必要!そんな時にマットを敷くことで寒さ対策になるうえ、地面のゴツゴツ感を解消してくれるので、必ず持っていきたいアイテムの一つです。
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こちらのマットは中にウレタンを使用することで、軽量でコンパクトになりつつ快適なクッション性も確保しています。また、エアバルブを開けるだけで自動で空気が入りわずか3分で使用可能になります。
【hinataのおすすめポイント】
- ウレタンを使用しコンパクトで快適なクッション性がある
- バルブを開けるだけで3分で使用可能になる
【基本情報】
- 使用サイズ:190×66×8cm
- 収納サイズ:19×60cm
- 重量:約2.5kg
ランタン
ランタンは夜のキャンプには欠かせません。周りを照らしてくれる他に、夜のキャンプサイトの雰囲気、防犯面でも助けになるアイテムの一つです。
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薄くコンパクトにできるソーラー充電式のランタンです。素材に糸を練り込んだ丈夫なPET素材を採用しているので雨、太陽光(UV)にも強くなっています。アウトドアから非日常までながら使用して非常時の備えとしても便利。
【hinataのおすすめポイント】
- 軽量で薄くコンパクトに収納できる
- 雨、UVにも強い素材でできている
【基本情報】
- 使用サイズ:11×11×11cm
- 収納サイズ:21×11×12cm
- 重量:約140g
- 明るさ:強/100ルーメン、中/20ルーメン、弱/10ルーメン、点滅モード
チェアー
バックパックに荷物を入れて歩き回ったらとても疲れます。そんな時にもたれかかれるチェアーがあるだけで、キャンプの快適度は段違いです。コンパクトにでき、実用的なアウトドアチェアを紹介します。
出典:Amazon
生地を薄くコンパクトにしたチェアゼロはこのタイプの従来の快適な座り心地を継承。シートは薄手ながら丈夫なポリエステル、リップストップを採用。耐荷重も120kgあるのでどなたでも安心して使用できます。
【hinataのおすすめポイント】
- 薄手で丈夫なポリエステル、リップストップを採用
- 耐荷重は安心の120kg
【基本情報】
- 使用サイズ:52×48×64cm
- 収納サイズ:39×15×10cm
- 重量:約490kg
- 素材:ポリエステル
ミニテーブル
キャンプ中、食事をする際に必要になるのがテーブル。また、ランタンや料理関係のアイテムをテーブルの上に置いておけるのも大変便利です。ソロキャンプであれば、ミニテーブルは収納するときに邪魔にならないように低いタイプをおすすめします。
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ワンタッチで折り畳み、展開ができるミニテーブルです。ソロであれば十分に使える広さのA4サイズ。折り畳めばザックのサイドポケットや隙間に入れやすいコンパクトさで持ち運びに大変便利です。
【hinataのおすすめポイント】
- ワンタッチで展開、撤収ができる
- コンパクトに折り畳めるので持ち運びに便利
【基本情報】
- 使用サイズ:29.7×21×7.8cm
- 収納サイズ:29.7×11×1.9cm
- 重量:395g
- 耐荷重:3kg
ストーブ
調理をする際に絶対に必要になるストーブ。ストーブがあれば調理も、暖房として温まることもできるため、アウトドア以外でも非常用の備えとしても役に立ちます。
出典:Amazon
マイクロレギュレーターを搭載しており、CB缶の短所である気温が低い時の火力低下を防ぎます。直径19cmまでの大鍋を使用できる大型の五徳を装備。コンパクトに折りたたんで、持ち運びができるのも魅力。
【hinataのおすすめポイント】
- 使い方が簡単でシングルバーナー入門にぴったり
- マイクロレギュレーター搭載で低温下でも高火力を実現
【基本情報】
- 使用サイズ:16.6×14.2×11cm
- 収納サイズ:14×7×11cm
- 重量:350g
クッカー
調理に必要なものとしてストーブ以外にもクッカーも必要です。バックパックキャンプであれば、できるだけコンパクトになるクッカーの方が身体への負を少なくできます。バックパックキャンプにおすすめのクッカーを紹介します。
出典:Amazon
スタッキング性も良好でバーナーや調味料など無駄なく収納できます。熱伝導率の高いアルミ製なので炊飯するのに最適。軽くてタフなのでソロキャンプにぴったりです。
【hinataのおすすめポイント】
- スタッキングがしやすくコンパクトになる
- アルミ製で熱伝導率がよく炊飯しやすい
【基本情報】
- サイズ:15.5×10.0cm
- 重さ:約480g
- 素材:本体/アルミアルマイト加工、ハンドル/ステンレススチール
プラスαあると便利なアイテム
荷物を圧迫しないコンパクトな焚き火台
キャンプ場では、基本的にキャンプ場所定の焚き火エリアや持参した焚き火台の上で薪を燃やす必要があります。また、調理の際に使うのはもちろん、寒い夜は暖をとれるので焚き火台はあると便利です。
出典:Amazon
ポケットに入るほどコンパクトで軽量です。軽量でコンパクトながらある程度太い薪も置けるのでしっかり焚き火も楽しめます。調理もしやすいように一本ずつ取り外し可能な五徳を装備。
【hinataのおすすめポイント】
- ポケットに入るほどコンパクトで軽量
- 一本ずつ取り外し可能な五徳付き
【基本情報】
- 使用サイズ:19.5×34.5×34cm
- 収納サイズ:30×7cm
- 重量:約590g
- 素材:ステンレス
水を運ぶ手間が省ける画期的なアイテム!
キャンプの際になくてはならない水ですが、バックパックキャンプの荷物が限られた状況で持ち運ぶのはなかなか大変。そんな時にこちらの浄水器を使うと、真水があればそのまま飲み水に使用できます。重い水を運ぶ手間が省けるのでおすすめです。
出典:Amazon
なかなか生では飲めない川の水や飲料水として飲めない水道水でも、こちらのソーヤーミニを使用すれば安心して飲めます。すごくコンパクトな見た目ですが約37万リットルもの真水を浄水できるので、長く使用可能。
【hinataのおすすめポイント】
- コンパクトで持ち運びに困らない
- 約37万リットルの真水を浄水可能
【基本情報】
- 付属品:ミニフィルター、0.5Lパウチ、浄水用注射器、日本語説明書
- サイズ:ミニフィルター/13.5×3.5cm、パウチ/22.5×12.5cm
- 重さ:ミニフィルター/約55g、パウチ/約20g
- 浄水量:約37万L
バックパックに効率よく入れる収納術!
なるべくモノを減らす!
荷物を減らすことは、バックパックキャンプをするうえで最優先!無駄なモノをキャンプに持っていくことは、自分の首を絞めることにつながるので、なるべくモノを減らしてみましょう。クッカーなどスタッキングできるものはなるべくまとめてしまうなど荷物を減らす工夫が大切です。
ジャンルによって小分けしよう!
キャンプ中に、バックパックの中身がゴチャゴチャだと必要なものが見つからなくて、イライラすることがよくあります。バックパックの中身を整理整頓しておくのはもちろんですが、ジャンルによって小分けしておくのも一つの手です。上の写真を見てもわかる通り、かなり細かく小分けしており、何が入っているかわかるようにポーチの色や大きさを変えています。
パッキングの仕方
重めのものを自身の体に、密着させるようにバックパックに詰めていくと重心が安定し、重さを感じにくくなります。また、軽い荷物を下の方から、詰めるのもおすすめ。特に、衣類などを下に詰めるとバックパックを置いた時の、衝撃吸収にもなります。さらに、壊れやすい電子機器は中央に収納することや取り出す頻度が高いものは、上の方に収納しましょう!
バックパックで身軽にキャンプへ出かけよう!
出典:Banrakbua / ゲッティイメージズ
バックパックキャンプの魅力について、詳しく紹介してきました。何回も経験して自身のバックパックキャンプのスタイルを確立していくのも楽しみの一つ。自身に合ったバックパックやキャンプ用品を買って、是非キャンプに足を運んでみて下さい。
今回紹介したアイテム
商品画像 | |||||||||||||||
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商品名 | ノースフェイス テルス45 | NORDKAMM バックパック | サイバトロン 3Pタクティカル バックパック | コロンビア バークマウンテン30L バックパック | ミステリーランチ 3DayAssault CL | ネイチャーハイク 一人用テント | ナンガ オーロラライト 350DX | VENTLAX キャンプマット | キャリーザサン LEDライト | ヘリノックス チェアゼロ | SOTO フィールドホッパー | SOTO レギュレーターストーブ | スノーピーク アルミパーソナルクッカーセット | DOD 秘密のグリルちゃん | SAWYER ソーヤーミニ |
商品リンク | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見る | Amazon で見る楽天市場 で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る |
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