サコッシュ集めが最近のマイブーム!
もくじ
リュックでキャンプへ行く魅力!
出典:Bondariev / ゲッティイメージズ
バックパックキャンプ最大の魅力は、バックパック一つで気軽にキャンプに出掛けられることです。容量の幅が広いので、必要な大きさのバックパックを選んでキャンプに出かけることができます!
キャンプの装備をバックパックに詰め、好きな時に、好きな場所へキャンプに出かける!身軽に動けて行動範囲が広がるバックパックを、ひとつ持っておくことをおすすめします。
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キャンプ用のバックパックを選ぶ際のポイントは2つです!
- 容量
- パッキングのしやすさと背負いやすさ
容量別にバックパックを使い分けよう!
バックパックは行き先や目的別に適した容量があります。持っていくキャンプの状況を見ながら容量を選ぶといいでしょう。
【小型 〜20L】
小型のバックバックはタウンユースや日帰りハイキングにちょうどよい大きさです。縦幅はノートPCが入る程の大きさ。1日分の荷物を入れるのにちょうどよくタウンユースのコーディネートとして使えるおしゃれなデザインも豊富です。
【中型 20L〜40L】
中型のバックパックはデイキャンプや1泊のキャンプで使える大きさ。ソロ〜1人用テントや寝袋などキャンプで必要最低限のものを入れるのにちょうどいいサイズです。
【大型 40L〜】
41L以上の大型バックパックは1泊〜2泊のキャンプで使いやすい大きさです。多くのギアを持っていきたい方や、冬用の洋服などを入れる場合は大型のバックパックがおすすめ!
パッキングのしやすさと背負いやすさを重視!
出典:PIXTA
パッキングとは荷物を小さく丸めてバックパックに詰め込むことを言います。収納のしやすさや、荷物の取り出しやすさも選ぶポイントになります。大きな口がある物や、収納場所が細く分かれている物など、使いやすいバックパックを選びましょう。
また背負いやすさも大きなポイント。荷物が多くて重くなるバックパックほど、背中パッドやショルダー部分が、長時間背負っても疲れない構造になっています。背負う高さが調節できる物や、胸の前のチェストベルトがある物など、背負ってみてフィットするバックパックを選ぶと、長時間背負っても疲れにくくておすすめです。
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おすすめのバックパックを容量別に紹介
キャンプで使えるおすすめのバックパックを容量別に紹介します!目的にあったバックパックパックを見つけましょう。
小型(~20L)バックパック
出典:Amazon
ジップを大きく開けられるので、パッキングしやすいバックパックです。撥水加工が施されているので内部に水が侵入しにくく、雨が降ってもバックの中身を守れます。
【hinataのおすすめポイント】
- オーガナイザーポケットがあるので小物を整理できる
- サイドポケットに小物を入れられる
【基本情報】
- サイズ:41×28×17cm
- 容量:15L
- 重量:約365g
- 素材:ナイロン、ポリエステル
出典:Amazon
ブランドの語源は「carry more=もっと運べる」から来ているカリマーのパックパック。18Lと小さめのバックパックですが、チェストベルトと快適性を求めたバックパネルで、背負心地のフィット感が違います。またエアメッシュパネルを使用しているので、長時間背負っていてもムレにくい!
【hinataのおすすめポイント】
- 荷物の中身を安定させるサイドコンプレッション付き
- ストックを固定できるポールキャリア付き
【基本情報】
- サイズ:42×28×15cm
- 容量:18L
- 重量:490g
- 素材:ナイロン
出典:Amazon
軽量性、防水性に優れたバックパック。重量が232gと軽量で持ちやすいです。また耐久性に優れたナイロンを使用しているので破れにくく丈夫なのもポイント!
【hinataのおすすめポイント】
- 締め口が巻くタイプなので水が侵入しにくい
- ショルダーがメッシュなので蒸れにくい
【基本情報】
- サイズ:19×10×40cm
- 容量:15L
- 重量:232g
- 素材:ナイロン
中型(20〜40L)バックパック
出典:Amazon
25Lと小型ながら優れた機能を備えたバックパック。バックパックにはレインカバーが付いているので雨が降ってきても内部を濡らしません。またウェストベルトも付いているので肩に負担がかかりにくく快適に背負えます。
【hinataのおすすめポイント】
- 背面がメッシュなので蒸れにくく快適
- サイドに大容量ポケットが付いているので小物を入れられる
【基本情報】
- サイズ:50.5×30×18cm
- 容量:25L
- 重量:910g
- 素材:ナイロン
出典:Amazon
37Lのメインバッグにサイドポーチがついているのでたくさんの荷物を運べます。タクティカルバッグならではのモールシステムによりパッキングの幅が無限に広がります。耐久性があり、雨にも強い900Dのナイロンを使用。
【hinataのおすすめポイント】
- パッキングの幅が広がるモールシステム
- 耐久性があり、雨にも強い900Dの生地を使用
【基本情報】
- サイズ:メインバッグ/48×27×27cm、サイドポーチ/33×12.7×10cm
- 容量:37L
- 重量:記載なし
- 素材:ナイロン
出典:Amazon
ムレにくく快適性の高い背面パネル使用で、背中の不快感を軽減してくれるバックパック!ショルダーとヒップ部分にも、クッション性が高いフォームが入っており疲れにくい作りなのもポイント。耐久性が高いナイロン素材を使用しているため、重い荷物を入れて長時間歩いても安心です。
【hinataのおすすめポイント】
- 背負ったまま取り出せる大型ポケット付き
- 強風でも飛ばされないレインカバーがセット
【基本情報】
- サイズ:27×64×17cm
- 容量:30L
- 重量:1500g
- 素材:ナイロン
出典:Amazon
ウエストベルトが取り外し可能なので、タウンユースとしても使いやすいバックパックです。ボトム部分にはレインカバーが収納されているので、突然の雨でもすぐに取り出し装着できます。水分補給のためのハイドレーションシステムにも対応しているので本格的な登山にも使えるバックパックです。
【hinataのおすすめポイント】
- クッション性と通気性がある背面パネル使用
- 口が大きく、収納ボケットも多いのでパッキング初心者も安心
【基本情報】
- サイズ:52×32×19cm
- 容量:21〜30L
- 重量:980g
- 素材:ナイロン
出典:Amazon
大きな収納口からバックの奥までぎっしり荷物を入れることができます。大きな荷物を入れたい方におすすめです!カラビナやポーチなどを取り付けられるので、自分好みにカスタマイズできるのも人気の理由。耐久性と耐水性にも優れているので、アウトドアに持っていくバックパックとしてもぴったり。
【hinataのおすすめポイント】
- メイン収納はB4サイズが入る大きさ
- 水分補給のためのハイドレーション機能対応
【基本情報】
- サイズ:30×55×20cm
- 容量:21〜30L
- 重量:1300g
- 素材:ナイロン
出典:Amazon
女性が背負いやすいように設計されたバックパックです。特別な背面パネルは、通気性がいいだけではなく、背中から腰にかけての緩やかな広がりのある形がよりフィット感をもたらします。軽量で背負いやすいので、長時間でも疲れにくいのがポイント。
【hinataのおすすめポイント】
- ジッパーの仕切りを外すと一室構造としても使用可能
- 3色から選べる
【基本情報】
- サイズ:64×28×22cm
- 容量:21-30L
- 重量:1390g
- 素材:ナイロン、ポリエステル
大型(40L〜)バックパック
出典:Amazon
本体が37Lのバックパックに合計18Lの3つのリムーバブルポケットを足した55Lのバックパック。正面に付いている8Lのアクションバックは取り外せるのでシーンに合わせて容量を変えられます。
【hinataのおすすめポイント】
- アクションバックは単独でも使える
- 耐水性に優れているので内部に水が染み込みにくい
【基本情報】
- 容量:55L
- 重量:1700kg
- 素材:オックスフォード600D素材
出典:Amazon
47Lの大容量なのでソロキャンプの装備であればしっかり持ち運ぶことが可能です。フィット感ある背面パネルとショルダーで背負い心地をサポート。フロントポケット裏面にレインカバーも付属しているので突然の雨でも安心。
【hinataのおすすめポイント】
- 背面パネルとショルダーで背負い心地が良い
- レインカバー付属で突然雨が降っても安心
【基本情報】
- サイズ:64.5×30.5×23cm
- 背面長:43~51cm
- 容量:47L
- 重量:1490kg
- 素材:ナイロン
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人間工学に基づいた厚みのある背面パッド、ショルダーは蒸れにくいメッシュ構造にもなっており、長時間背負っていても快適です。3段階の調節が可能でさまざまな体格に対応できます。
【hinataのおすすめポイント】
- 長時間背負っていても疲れにくい構造
- 3段階の調整で、さまざまな体型に対応できる
【基本情報】
- サイズ:17~24×28×54cm
- 容量:40L
- 重量:1330kg
- 素材:ナイロン
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大きな収納口と、内部には荷物を止めて収納を助けるストラップが付いているので、パッキングが苦手な方にもおすすめです。さらに多くの収納ポケットが付いているので、小物も収納しやすい作り!ショルダー部分はジッパーで収納できる背面システムが付いており、手で持って運ぶ際に便利です。
【hinataのおすすめポイント】
- サイドと上部にキャリーハンドル付き
- メインジッパーはロックが掛けられるようになっている
【基本情報】
- サイズ:65×32×32cm
- 容量:55L
- 重量:1760g
- 素材:210Dナイロンミニヘックスダイヤモンド
出典:Amazon
キャンプユーチューバーで芸人のヒロシさんが愛用しているバックパックで有名なサイバトロンのバックパック。ミリタリー好きにはたまらないデザインでかっこいい!人間工学を使って設計されているため、圧力を抑えて背負うことができます。軍用のファスナーや規定の生地なども使っているので、耐久性はお墨付きです。
【hinataのおすすめポイント】
- 専用レインカバー付きなので、雨でも安心
- バックにフレームがしっかり入っているので形崩れしにくい
【基本情報】
- サイズ:76×33×20cm
- 容量:65L
- 重量:記載なし
- 素材:記載なし
子どもにおすすめのキャンプ用リュック
ここでは子どもにピッタリなキャンプ用リュックを3つ紹介!子ども用リュックには、子どもにも保護者がうれしい機能もたくさんあります。
出典:Amazon
子どもの背丈でも荷物がたくさん入るように、幅が広い作りになっています。メインの収納スペースは、中身が増えたら広げることができる仕様になっているので、パッキングが苦手な子どもでも安心です。ナップサックもセットで付いているので、ちょっとしたお出かけの際にも使えて便利!
【hinataのおすすめポイント】
- ナップサック付きなので、旅先で身軽で出掛けたい時にも便利
- 荷物が増えても、広がるメイン収納スペース
【基本情報】
- サイズ:約53〜67×45×18cm
- 容量:約42〜50L
- 重量:830g
- 素材:ポリエステル
出典:Amazon
かわいい柄がたくさんあるので子どもが喜ぶこと間違いなしのキッズデイパック。子どもが使いやすいように、ソフト仕様のハーネスやネームタグ、反射板などが付いています。容量たっぷりなので、遊びに行く際にもぴったりです。
【hinataのおすすめポイント】
- バックの内側にネームタグあり!
- 25種類以上の柄から選べる
【基本情報】
- サイズ:33×27×13cm
- 容量:記載なし
- 重量:200g
- 素材:ポリエステル
出典:Amazon
ファスナーで簡単に取り外し可能なデイパックがセットになっている、旅先でとても便利なバックパックです。安全性を考慮し、一定の重さがかかるとチェストストラップが自動で外れるようになっています。後転事故を軽減できる、保護者が安心できるバックパックです!
【hinataのおすすめポイント】
- パッキングしやすい、U字に開く収納口
- 4種類の柄から選べる
【基本情報】
- サイズ:47×33×18cm
- 容量:46L
- 重量:約890g
- 素材:ナイロン、ポリエステル
バックパックに効率よく入れる収納術!
バックパックは収納方法を工夫すれば、同じ容量でも多くのものを入れられます。ここではバックパックの収納術を紹介!
なるべくモノを減らす!
荷物を減らすことは、バックパックキャンプをするうえで最優先!無駄なモノをキャンプに持っていくとどんどん重くなってしまい、自分の首を絞めることにつながります。荷物を最小限にして、上手く荷物同士を組み合わせて収納していくのがポイントです!クッカーなど重ねられる物は、なるべくまとめてしまうなど、荷物の幅を取らない工夫が大切。
ジャンルによって小分けしよう!
バックパックの中身を整理整頓しておくのはもちろんですが、ジャンルによって小分けしておくのも一つの手段です。上の写真を見ても分かる通り、かなり細かく小分けしており、何が入っているか分かるようにポーチの色や大きさを変えるのがおすすめです。
そうすることで、荷物を取り出す際にぐちゃぐちゃになりにくくなります。また、どうしても広がってしまう厚手の服などは、輪ゴムやバンドなどを使用し、圧縮して止めておくのがおすすめです!
パッキングの仕方
パッキングの順番
出典:PIXTA
パッキング方法や順番で肩への負担がかわります。なので歩く距離によってパッキングの順番を変えてみましょう!車などを使用し長距離歩かない時と、公共交通機関を使用し長距離歩く場合でパッキング方法を変えるのがおすすめです。
【長距離歩かない場合】
- 寝袋やマットなど後で使うものを最初に入れる
- グランドシートなどキャンプ場に着いたら出すものを入れる
- 食べ物など移動中も使うものを入れる
- 比較的軽いマットや寝袋を入れる
- 重量がある燃料やテントなどを入れる
- すぐに使うものを入れる
コンプレッションバッグを活用する
パッキングのコツはギアをコンパクトに収納すること。ただ寝袋やマットなど、どうしても膨らんでしまいます。そこでおすすめしたいのがコンプレッションバック!コンプレッションバックは、上から圧を掛けたり、ベルトを締め上げたり、空気の抜いたりして小さくするバックのこと。
寝袋などをコンプレッションバックに収納すれば圧縮できるので、圧縮した分容量に余裕ができパッキングしやすくなります。ただし、コンプレッションバックを使用すると多少重量が増えるので注意!
コンプレッションバック以外でも、100円均一やホームセンターなどで圧縮袋が販売されています。衣類やタオルなどを小さくするのであれば、低コストで手に入りやすいです。
外付けする
出典:PIXTA
ほとんどのバックパックはギアを外付けできます。外付け機能がないバックパックでもカラビナを利用すればギアを外付け可能。特にマットやサンダル、マグなどが外付けしやすく、これらを外付けすることによってバックパック内に収納できる物が増えます。
外付けする時の注意点
バックパックの外付けスタイルはバック内の容量を確保でき便利ですが注意点があります。
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- 外付けしすぎないこと 外付けすると、公共交通機関を利用した際、他の人にぶつかったり、スペースを多くとってしまいます。なので外付けするさいはコンパクトに外付けしましょう!
- ゴミは外付けしない 万が一ゴミを落としてしまった場合外付けだと気づきにくく、環境汚染にもつながってしまいます。なのでゴミは外付けしないようにしましょう!
- バランスを考える バックパックのバランスを考えて外付けしましょう!意外にも外付けした物によって体を振り回されてしまいます。なので転倒しないためにもバランスを考えて外付けするのがポイント
バックパックで身軽にキャンプへ出かけよう!
出典:Banrakbua / ゲッティイメージズ
さまざまなバックパックやパッキングについて詳しく紹介してきました。何回も経験して自身のバックパックキャンプのスタイルを確立していくのも楽しみのひとつ。自分に合ったバックパックやキャンプ用品を買って、是非キャンプに足を運んでみてください。
今回紹介したアイテム
商品画像 | ||||||||||||||||||
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商品名 | コールマン ウォーカー15 | カリマー デイパック sector18 | ドッペルギャンガー UL防水エコリュック | Kiu ソリッドフラップバックパック | ザ・ノース・フェイス テルス25 | サイバトロン 3Pタクティカル バックパックミリタリー U.Sタイプ | ミレー サースフェー 30+5 | コロンビア ブルーリッジマウンテン30L | カリマー SFプレデター30 | ドイター フューチュラ 28 SL | DDハンモック DDベルゲン リュックサック | ザ・ノース・フェイス テルス45 | NORDKAMM バックパック | オスプレー ファーポイント55 | サイバトロン バックパック 65L | コールマン トレックパック | アウトドアプロダクツ KIDS チアフル リュック | ザ・ノース・フェイス サニーキャンパー40+6 |
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