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大容量リュック(40L以上)おすすめ18選!アウトドアから通勤・通学まで活躍

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通勤・通学から、旅行、アウトドアまで大活躍するリュック。しかし、荷物が多い方は、デイリーユース(容量20L前後)のリュックだと荷物が全部収まらない…なんてことも。そこで今回は、40L以上の大容量リュックに絞って紹介します。きっと探し求めていた大容量リュックが見つかるでしょう!

リュックの容量の目安

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普段使いにちょうどいいサイズは容量20L〜30Lが一般的とされています。ただ、荷物が多い人にとっては入りきらないこともあるので、40L以上の大容量リュックを選ぶといいでしょう。大きさがあまりわからないという方は、容量の目安は下記を参考にしてみてください。 ・40L キャンプなどのアウトドア、1泊2日の旅行や出張をする方におすすめのサイズ。参考書やパソコンなどもすっきり収まるため、普段から荷物が多い人なら日常使いにも活躍してくれます。 ・50L 登山やトレッキングなどのアウトドアをする方におすすめです。旅行で使用するなら2泊3日程度の荷物が収納できます。薄めの保温着や食料に加え、コンパクトに収納できるものならテントや寝袋も収まります。電車利用するにはかなり大きいため、デイリーユースには不向きかもしれません。 ・60L以上 冬場のアウトドアから、3泊4日の旅行まで活躍すること間違いなし!分厚いアウターや3日分の食料、テントなどのフル装備をリュックひとつで持ち運び可能です。ただし、使用頻度としてはそこまで高くないため、しっかり検討して購入しましょう。

大容量リュックを選ぶ際のポイント3つ

サイズだけでリュックを選んでしまうと、中のポケットが少なくてどこに何があるかわからなくなったり、雨天に中の荷物が濡れてしまったりと後悔することに...。長く使えるリュックに出会えるように、選ぶ時に大切な3つのポイントをお伝えします!

【素材】毎日使用するなら「ナイロン」がおすすめ

リュックに使われる素材によって、重さや耐久性が異なります。素材ごとの特徴を把握して、自分の使用シーンに最適なリュックを選びましょう。 ・ナイロン 軽くて耐久性があるため、通勤や通学で毎日使用しても長持ちします。また、生活防水レベルを満たしており、洗濯機で丸洗い可能なものが多いです。ただし、付属品が多いリュックは洗濯不可な場合もあるためタグを確認しましょう。 ・コーデュラナイロン ナイロンの約7倍の耐久性・防水性を持ち、アウトドアなどでハードな使い方をしても長期的に使用できます。また、燃えにくい素材のため、火の粉が飛び散っても穴が開きにくいのがうれしいポイント!さらに素材の強度を重視している方は、防弾チョッキにも使われているバリスティックナイロンも要チェックです。 ・ポリエステル 軽くて耐久性があることに加えて、速乾性に優れているため、汗をかいた衣類を収納する部活生などにおすすめです。使い勝手のいい素材ですが、燃えやすいためアウトドアシーンで使用する場合は注意が必要です。 ・レザー 高級感があり、モードな雰囲気を演出してくれるため、タウンユースする方におすすめ!合皮に比べ、本革は天然素材の本革は高価ですが、合成皮革に比べて丈夫で長期的な使用が可能です。ただし、レザーは雨に濡れると変形したりカビが生えたりするため要注意です。

【収納力】ポケットの種類・数を確認しよう

大容量リュックはたくさん収納できる分、中でぐちゃぐちゃになってしまい、何がどこにあるかわからない状態になることも。また、すぐに取り出したいものがリュックの奥底にあると不便です。荷物の出し入れがスムーズに行えるように、ポケットの種類・数も確認しましょう。 ・PC収納ポケット 電子機器を入れるためのポケット。精密な機械なので、ほかの荷物と分けて入れられる方が良し。また、クッション性のあるポケットであれば衝撃に強いため、ケースなしでの収納も可能です。 ・サイドポケット ドリンクホルダーとして水筒やペットボトルを入れるためのポケット。アウトドアで使用するなら地図、通勤・通学で使用するならスマホや定期などを入れておくとサッと取り出せて便利です。 ・ウエストベルトポケット スマホやカメラなどのすぐに取り出したのものを入れるためのポケット。登山用やアウトドア用に付いていることが多く、重たいリュックをわざわざ肩から下ろさずに取り出せるので便利です。 ・オーガナイザーポケット 細かいものをたくさん収納できるポケット。大容量リュックでもこれさえあれば、どこに何を入れたか一目瞭然です。また、バッグインバッグとして販売されているものもあるので、付属していないリュックにも取り付け可能です。筆記用具やイヤホンなどの収納に最適。

【形状】防水性重視なら「ロールトップ型」がおすすめ

実は、リュックの形状にも種類があります。形状によっても防水性・デザイン性・収納力が変わるので、リュック選びの際には参考にしてみてください。
・ロールトップ型 雨の侵入を防ぐ高性能さとデザインの斬新さが相まって人気の形状です。開口部が広いので、中の荷物を一目で確認できます。開けるのに時間を要する分、防犯性に優れて安心。さらに、ロールトップ部分を伸ばすことで、収納スペースを拡張することも可能です!
・スクエア型 無駄なスペースがなく、隅々まで荷物を入れることが可能です。シンプルなデザインが多く、通勤・通学でも重宝されています。ただ、奥底にしまった荷物は上から取り出すことが難しいので、底部にチャックがあるかなどは確認する必要があります。
・フラップ型 カジュアルなデザインでどんな服装にもマッチするので、女性を中心に大人気のモデルです。取り出し口がふたで覆われており、防水性の高さも人気のポイントです!
・ティアドロップ型 リュックとしては最もポピュラーな形状。開口部分が大きく開き、チャックで開け閉めもしやすいので、荷物の出し入れが便利です。ただし、雨の侵入を防ぐことは難しいので、生地に防水加工があるかなどは確認する必要があります。

【40L】大容量リュックおすすめ11選

【50L】大容量リュックおすすめ4選

【60L以上】大容量リュックおすすめ4選

折り畳みリュックでふらっと散策

リュック 散歩

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目的地に着いたはいいものの、ちょっとそこまで散歩したり買い物したりするには、大容量リュックは大き過ぎて厄介です。そんな時は、コンパクトに折りたためるリュックを持っていると便利です!20L以下の貴重品が入るコンパクトなタイプから、30L以上も入るタイプまであり、メインバッグとしても使用可能。持っていて損はしないアイテムです!

大容量リュックで手ぶらを叶えよう!

リュック 旅

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荷物が多くて今までリュックに収まりきらなかった方でも、大容量リュックならスッキリ収納できます!リュックに荷物が収まれば両手が空くので、さらに快適に行動できますよ。サイズだけでなく、素材やポケットの種類にも注目しながら、自分に合った大容量リュックを見つけて、いつもより楽しくお出かけしましょう!

今回紹介したアイテム

商品画像ニューエラ ボックスパックスイスウィン SW9275iアディダス イーピーエス バックパック40カリマー tribute40アッソブ CORDURA DOBBY 305D ROUND ZIP BACK PACKアッソブ WATER PROOF CORDURA 305D ROLL BAGグレゴリー コンパス40グレゴリー ZULU45アークテリクス Konseal40ドイター FUTURA Pro 40カリマー ridge 50+マムート Trion Spine 50ミステリーランチ Terraframe 3-Zip 50 グレゴリー ALPINISTO50ザ・ノースフェイス テラ65ミレー SAAS FEE 60+20クローム BARRAGE PRO BACKPACKストリームトレイル DRY TANK 60L D2モンベル ポケッタブルディパック 20モンベル バーサライトパック15ザ・ノースフェイス フライウェイトパック22
商品名ニューエラ ボックスパックスイスウィン SW9275iアディダス イーピーエス バックパック40カリマー tribute40アッソブ CORDURA DOBBY 305D ROUND ZIP BACK PACKアッソブ WATER PROOF CORDURA 305D ROLL BAGグレゴリー コンパス40グレゴリー ZULU45アークテリクス Konseal40ドイター FUTURA Pro 40カリマー ridge 50+マムート Trion Spine 50ミステリーランチ Terraframe 3-Zip 50 グレゴリー ALPINISTO50ザ・ノースフェイス テラ65ミレー SAAS FEE 60+20クローム BARRAGE PRO BACKPACKストリームトレイル DRY TANK 60L D2モンベル ポケッタブルディパック 20モンベル バーサライトパック15ザ・ノースフェイス フライウェイトパック22
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