カリマーのおすすめリュック12選!山でも街でも魅せる存在感!
ユニオンジャックのタグでおなじみのアウトドアブランド、カリマー。カリマーで人気といえば、リュック・バックパックです!登山やトレッキング向けのリュックから、タウンユースのおしゃれなリュックまで、「カリマー」ブランドが欲しくなるリュックを紹介します!
カリマーの魅力とは?
「カリマー」は1946年にイギリスのチャールズ&メアリー・パーソン夫妻によって生み出されたブランドです。当時はサイクルワークショップとしての出発でしたが、その後、サイクルバッグ製品のタフさと機能性が評判となり、1957年からリュックサックの分野に進出。クライマーたちの要望をかなえる製品を次々に生み出しました。
イギリスのクライマーたちが熱望したことにより誕生した「カリマー」のリュック。トップクライマーたちの声を積極的に取り入れたリュックは、エベレスト遠征や秘境探検などに採用され、国内外のアルピニストたちに信頼されるトップブランドに成長しました。あの有名な女性クライマー田部井順子さんも、カリマーとともに女性初のエベレスト登頂に成功しました!
「カリマー」のリュックが魅力あふれる製品であり続ける理由、それはトップクライマーや冒険家たちをサポートし続け、彼らとともに時代やニーズにあった画期的な製品の開発にチャレンジしていること。
そうしたブランドスピリッツが、今やおしゃれなアイテムとして人気のタウンユースのリュックや、ジャケットなどのアパレル製品にもあらわれています。
カリマーのリュックが人気の理由
カリマーのリュックはとても人気で、多くの人に利用されています。その人気の秘密は、豊富なラインナップによりさまざまな需要に対応している点と、機能性の高さです。機能性が高く、商品ラインナップが豊富であれば「こういうのが欲しかった」という需要に対応できるため、多くの人に使われ、愛されるメーカーとなっていきました。これから、カリマーの人気の理由をさまざまな視点で掘り下げていきます。
豊富なサイズ展開
カリマージャパンのHP には、“どのようなフィールドやシーンで力を発揮するのかを、開発段階で明確にイメージしてデザイン”しているとあります。その言葉どおり、アウトドアで使うリュックは、アルパインクライミング向け、トレッキング向け、ハイキング向けといったように細かく分けられています。
さらにタウンユースのリュックとして、ビジネス・トラベル向けなどと、こちらもシチュエーション別に種類分けされています。
このようなニーズやシーンに合わせて細かく選べる充実した商品展開にくわえて、豊富なカラーバリエーションが、ユーザーの心をつかんでいます。
背面調節機能付きで背負いやすい!
「背負いやすく、疲れづらい」ことは、カリマーが大切にしているブランドとしての製品コンセプト。背中に背負った時の安定感やフィット感を高めるための工夫が、ショルダーハーネスや背面のプレートなど、あらゆるところになされています。
その背負いやすさへのこだわりは、同じシリーズ・同容量のリュックで、背面の長さによっていくつかのタイプを用意している程です。
小柄な女性向け、背の高い女性向けなど、体格や身長に合わせて選ぶことができるユーザビリティは、間違いなく人気の理由の一つに挙げられます。
機能性に優れたプロダクト
「carry more=もっと運べる」―ブランド名の語源でもあるこの言葉のとおり、「カリマー」の一つ一つのアイテムにアウトドアのあらゆるシーンや、タウンユースで必要なモノが備わっています。
たとえばリュックならば、製品のタフさ、必要な荷物を効率よく出し入れできるような工夫、そしてスキーなどのギアやノートパソコンなどを安全に運ぶための機能など、どれもが創業70年の歴史と技術に支えられて進化し続けています。
スタイリッシュなデザイン
機能性に優れたバックパックというとデカくてゴツいイメージですが、
カリマーのデイパックは高機能を維持しつつ、スタイリッシュでシンプルなデザインに定評があります。中でも黒色はビジネスマンも使いやすいということで支持を集め、多数のデイパックが発売されることになりました。
また、タウンユース用のデイパック以外にも登山用デイパックも発売しています。こちらも、スタイリッシュなデザインでさまざまな服に合わせやすいということでユーザーに大変好評です。
カリマーの公式ホームページでも黒のデイパックについて特集されているので、是非ご覧ください。
公式の特集はこちら:
カリマーカリマーのリュックの選び方
ここではカリマーのリュックの選び方を紹介。使う用途によっても大きさ、機能が変わってくるので選ぶ際の参考にしてみてください。
容量・サイズで選ぶ
カリマーのリュックは、小さなものから大型のものまで容量のバリエーションが豊富です。容量ごとの特徴や適した用途についてまとめました。サイズ選びの参考にしてみてください。
- 10~20L:タウンユースで荷物が少ない方におすすめなサイズ。ポケットがたくさん設けてあると、容量が小さくても多くの荷物を収納可能です。キッズ用のリュックもこのくらいの容量で多く展開されています。
- 20~30L:通勤や通学におすすめなサイズ。軽ハイキングに行く場合も30L前後で対応可能。教科書や書類を折らずに収納するためには、A4サイズに対応したリュックであるかもチェックしておくと良いでしょう。また、ノートパソコンなどを持ち運ぶ場合、クッション材のついたものがおすすめです。
- 30~40L:日帰りや1泊の登山に行く方におすすめなサイズ。山は天候が変わることも多いので、防水性に優れたものを選んでおくと安心できます。またビジネスの際、出張などで持ち歩くものが多い場合は、30L以上のものがおすすめです。
- 40L以上:本格的な登山用のリュックを求めている方におすすめなサイズです。汗などで蒸れやすいショルダー部分や背面部分にメッシュ素材を採用しているとより快適に行動できます。また、ハイドレーションに対応しているものは行動中に水を補給しやすく、登山用におすすめです。
機能性で選ぶ
カリマーのリュックは通勤通学、アウトドアなどに適した、さまざまな機能が搭載されています。その機能を用途別にまとめているので自分のスタイルに合ったリュックを見つけてみてください。
アウトドア:カリマーのリュックは防水性・撥水性のあるものが多いですが、モデルによっては防水性・撥水性が大きく変わるので、どの程度の防水性があるのか確認しておきましょう。レインカバーのついたものは急な天候変化に対応しやすいのでおすすめです。
通勤通学:通勤通学にはPC用のスリーブのあるものがおすすめです。スリーブにクッション材が入っているかも合わせてチェックしておきましょう。また、通勤通学の場合、荷物の量が多くなりやすい傾向にあるので、ポケットや仕切りの数が多いときれいに収納できるのでおすすめです。
10~20Lのおすすめのリュック
荷物が少ない普段使い、ちょっとしたお出かけに便利なのが10〜20Lサイズのリュックです。ここではカリマーの10〜20Lサイズのリュックを紹介します。
20〜30Lのおすすめのリュック
20〜30Lサイズのリュックは本格的なアウトドア、旅行以外にも普段持ち歩く荷物が多い方にもおすすめのサイズ感です。ここではそんな20〜30Lサイズのリュックを紹介していきます!
40L以上のおすすめのリュック
40L以上のリュックは旅行やこれから一泊二日の登山をはじめたい方におすすめ。リュック選びの参考にしてみてください!
スタイリッシュなカリマーのリュックを持ってアウトドアをしよう!
ハイスペックな機能を持ちつつ、ハイテクすぎないスタイリッシュなデザインの「カリマー」。アウトドアでも、街のなかでも、「カリマー」が人気の理由が分かりましたでしょうか?あなたのアウトドアライフのお供に、そしてタウンユースに、ずっと愛用できるリュックをぜひ「カリマー」で探してみてくださいね!
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