人気アウトドアブランドのリュック49選!おしゃれも機能も両方手に入る!
最終更新日:2021/01/18
ファッション
アウトドアブランドのリュックは、機能性とデザイン性を兼ね備えたアイテムは豊富。耐久性が高く長持ちなのも魅力的です。この記事では、ファッショナブルで使い勝手のよい、人気のアウトドアブランドリュックを紹介します。
アウトドアブランドのリュックの魅力
出典:Pixabay
アウトドアブランドのリュックは、アウトドアシーンではもちろんのこと、普段使いのアイテムとしても人気を博しています。その理由は、アウトドアに耐えうる機能性を持ちながらも、デザインも洗練されていておしゃれだから。デザイン重視ならファッションブランドのバッグでも十分満足できますが、やはり機能性という面では、アウトドアでガシガシ使えるアウトドアブランドのバッグは魅力的です。
アウトドアブランドならではの機能性
出典:Sladic / ゲッティイメージズ
アウトドアブランドのリュックは、アウトドアのような過酷な環境に耐えられるように作られています。例えば、登山やハイキングなどの長時間背負っているようなシーンでも疲れにくいような構造になっていたり、雨や風などのハードな環境でも耐えられるような生地や仕様でつくられていたり…。 また、何年も使い続けられるような耐久性も持ち合わせています。
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THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
ザ・ノース・フェイスは、1968年にアメリカで生まれたアウトドアブランドです。 人気のあまり、今や街でも見かけない日はないほど。アウトドアに詳しくなくてもザ・ノース・フェイスは知っているという方も多いですよね。限定アイテムは、毎年予約で完売になるほどファンも多いブランド。老若男女問わず人気です。
ザノースフェイス BC ヒューズボックス2
ザ・ノース・フェイスのリュックと言ったらこれ!と言われるほど大人気のヒューズボックス。定番のロングセラーモデルです。最人気の、型崩れしにくいボックス型の形状が印象的なヒューズボックス。素材にはTPEファブリックラミネートポリエステル使用しているので、摩擦強度と耐水性に優れていて、アウトドアから毎日の通勤・通学までガシガシ使えます。
ヒューズボックスを買うまでは「いや人と被りすぎて使う気起きねぇわwwww」とか思ってたんですけど、メチャクチャ人気なのには理由があったんだなと気付きました。(中略)蓋にファスナーが付いたようなデザインの開口部がかなり使いやすいです。リュックを前に持ってきても余裕で出し入れが出来ますし、中のモノが落ちたりする心配もないんですよね。
ザノースフェイス キッズ スモールデイパック
未就学児から小学生まで使えるデイパック。強度の高い素材を使用しながらも軽量なので、アウトドアでも気兼ねなく使えます。バックパネルショルダーハーネスのフィット感も良好で、背負い心地も快適。後ろ側に転んでしまった時にはガードとして子どもを守ってくれるでしょう。また、本体とショルダー部分にリフレクターがついているので、夜道でも安心です。
基本は、小学生にはちょっと小さ目かなって思えるサイズ。 幼稚園生からでも十分背負えますしね。ただもんげぇ小柄なスエッコ君だったらきっと小学生の間は背負えちゃうんじゃないかな・・・
▼ザ・ノース・フェイスのリュックについてもっと詳しく知りたい方は、こちらをチェック!
Patagonia(パタゴニア)
出典:Yukiko Matsuoka / Flickr
パタゴニアは、1973年に設立された、登山用品やアウトドア用品などを取り扱うアメリカのアウトドアブランド。 パタゴニアもザ・ノース・フェイスと同様にファッション性の高さが特に支持されています。パタゴニアの特徴は、環境に配慮する商品を販売していること。アウトドア企業として初めてリサイクルポリエステルを使用し、有害物質削減にも貢献しています。
パタゴニア アーバークラシックパック
パタゴニアのバックパックの伝統を受け継ぐデザインをタウンユースに落とし込んだモデルのリュックです。丈夫で防水性もあり、小物の収納ができるポケットも装備しています。ショルダーストラップは人間工学に基づいて作られていて肩と胸の上部に沿ってぴったりフィット。長時間背負う時の負荷を軽減してくれます。アウトドアでしっかりと使える機能を持ちながら、タウンでも使えるシンプルなデザインで、年齢問わず使えます。
使いやすいサイズと軽さ!リュックに大切なポイントの一つである“容量”このアーバークラシックパックは25リットルという男女兼用で使いやすい、荷物が少ない人であれば旅行用としても使える非常に万能なサイズ!さらに背負いやすい軽さ!!590gという余計なものは極力取り除いた軽さです。
パタゴニア レフュジオパック
容量に対してスマートなルックスのバックパックです。ポケットがさくさんついているので小物の収納に便利。バッグのサイズにはさまざまな形や大きさのウォーターボトルに対応するポケットもついているので、折りたたみ傘や飲み物をしまっておけます。メインコンパートメントにはパッド入りのPCスリーブと裏地付きのタブレット用ポケットもついていて、通勤や通学にぴったりです。
このリュックは想像以上にめちゃんこ入ります!生地が柔らかいおかげなのでしょうか?本当に28リットルなのか?って疑うぐらい入るんですよ!
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GREGORY(グレゴリー)
出典:楽天
グレゴリーは、1977年に設立されたアメリカのバックパックブランド。 設立者のウェイン・グレゴリーは、なんと14歳の時に初めて木製フレームパックを自作しているんです。そんな彼の築き上げた、デザインや技術、品質が、現在の最新パックにも詰め込まれています。グレゴリーのリュックは、豊富なラインナップが魅力。普段のお出かけで使えるサイズから、旅行や登山用バックパックまで多種多様なモデルがずらり。カラバリエーションも多く、自分のお気に入りのリュックを見つけられること間違いなしです。
グレゴリー デイパック
ド定番の黒リュックが、このデイパック。街中でもよく見かける、グレゴリーの中でも一番人気のモデルです。中央の斜めのジップがポイントで、荷物を取り出しやすいようになっています。デイパックは、その名の通り一日分の荷物が入り、通勤通学やピクニックなどのちょっとしたお出かけに使いやすいサイズ。丈夫で長持ちなのも嬉しいポイントです。
特に僕がよかったと思うところを・・・思った以上によく入る!!これですね!!26リットルってどれくらいなんだろうと思いましたが本当に絶妙な大きさ。一日の色々な必要なものがきっちりと入るいい相棒ですね。21リットルでは心もとなく、33リットルでは大きすぎてしまう。そんなアナタにぴったりですよww 悪いところは・・・背中部分がメッシュではない!!背中に直接触れるリュックの裏面なのですがメッシュではないんです。デイ&ハーフの時もそうだったのですが汗をかくとすごいつらい。冬の時期などはまったく問題ないのですが夏の時期にずっと外にいるとつらいかもしれませんね・・・
グレゴリー オールデイ
デイパックよりも縦に長いスタイルのリュック。オールデイは、デイアンドハーフというアイテムの小型版で、フロントポケットがついたモデルです。サイドに4本のコンプレッションストラップがついていて、容量にあわせてサイズ調整可能。こちらもデイパック同様タウンユースにも使えますが、リュック下部にアイスアックスやトレッキングボール装着用のループがついているので、よりアウトドア寄りです。
日常使いにベストすぎる容量と大きさなんです!グレゴリーから発売してる超人気リュックのデイパックは26リットルで女の子が背負うと…なんとも言えない大きさなんですよね。小学一年生のランドセルみたいな大きさなんです(もちろん体格なんて人それぞれなんで何とも言えませんがね!)グレゴリーの22リットルは思ったよりも多く荷物が入り、大きく感じるでしょう。女の子にちょうどいいし、荷物が少なめの男子諸君にもベストサイズでしょう!!
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ARC’TERYX(アークテリクス)
出典:Amazon
高機能でシンプルなデザインが人気なのがアークテリクス。 最近は、タウンユースにあえて高機能なアウトドアリュックを使うことが流行っていますが、その先駆けとなったのがアークテリクスです。始祖鳥のロゴが特徴的でおしゃれですよね。洗練されたデザインで使う場所を選ばないので、アウトドアでもタウンユースでも気軽に使えます。
アークテリクス アロー22
アークテリクスでロングセラーの定番モデルがアロー22。特徴は、外側に向かって斜めにせり上がっているボトム部分。これは、荷物を入れた時に重心が上にくるように考えられた設計です。これにより、実際の重量よりも荷物が軽く感じられます。荷物がたくさんでリュックが重くなりがち、という方は要チェックです。
アークテリクスのアロー22は(中略)重心設計やフィット感の向上の働きにより、背負ったときに荷物が軽く感じるように出来ている。確かに、背負ってていても全く痛くないし、重さも感じないぞ!
アークテリクス マンティス26
厚みのある形状が特徴的で、荷物が多くても少なくても綺麗なシルエットで背負えるバックパック。ファスナーが大きく開き、リュックの裏地は薄いグレーになっているので、物の出し入れや、中身を探すのも簡単です。また、ポケットが複数付いていて、背面部にはフレームシートとアルミ製の芯が入っており、機能性や背負い心地も良好。シンプルながらも機能的で、トレイルからタウンユースまで幅広く使えます。
荷物が多い時と少ない時、どちらのケースでもバックパックの形が崩れにくいです。荷物が少ない場合は形をきれいに保ちつつ、膨らみを抑えることができました。
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Coleman(コールマン)
コールマンは、3本の指に入るほど大定番のアウトドアブランド。 アメリカのメーカーで、100年以上の歴史のあるブランド。価格もとてもリーズナブルでコストパフォーマンスに優れた製品が多いので、初心者が挑戦しやすいのも人気の理由です。コールマンはキッズ・ジュニア向きリュックが豊富。だから、親子でお揃いにすることもできますよ。
コールマン ウォーカー33
ウォーカー33は、シンプルなデザインで年齢・性別問わずに使える、コールマンの定番リュック。豊富なカラー展開で好みに応じて選べるのも嬉しいポイントです。500mlペットボトルが入るサイドポケットやステッキホルダ、そしてフロントポケット内にもインナーポケットやキーフックが付いているので、細々したものを整理して収納可能。小物の多いアウトドアから、通勤・通学にも便利に使えます。
収納も沢山あり、メインの収納はとても広く、中に更に収納が2つあって、とても便利です。ちなみにコンパクトになるヘリノックスのチェアワンを入れると、25Lの時は結構高さがギリギリでしたが、33Lは全然余裕がありました
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コールマン ウォーカーミニ
ウォーカーミニは、その名の通りウォーカーのミニ版リュックです。作りはウォーカーと概ね同様。10L以下の容量で、身長90cmくらいの子供でも背負えます。子供の通園やおでかけ用リュックとして最適です。コンパクトなアイテムですが、子供だけでなく、ミニリュックが欲しい女性にもおすすめです。
2歳2ヶ月、身長90cm、体重14kgの男の子。今の身長体重では大きさは亀の甲羅みたくなってしまいますが前のホックを閉めれば問題なく使用できます。新しい保育園になり持ち物も多くなりますのでこちらを購入しました。サイズ的には卒園まで使えそうです。前のホックに笛が付いているのですが頑張ってフーフーしているのですがまだ吹くことはできないみたいです(笑)
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AS2OV(アッソブ)
出典:Amazon
アッソブは、「UNBY」が手がける、2013年にスタートしたバッグブランドです。 アッソブのリュックは、いつまでも使える色褪せないデザイン性が特徴。時代が変わっても使い続けられるように、という想いで作られています。もちろん、耐久性や利便性も抜群。他ブランドとのコラボ商品も豊富です。
アッソブ コーデュラドビー305Dバックパック
CORDURA 500d fabricを使って作られた、収納力、耐久性、背負い心地に優れたバックパックです。容量は30L収納可能で、ポケットも内外に5つ。そしてショルダーパッドは幅広でクッション材も入っていて、重い荷物を背負っても肩への負担が少なく、長時間背負っても疲れません。機能性に優れながらもカジュアルなデザインで、登山やハイキングにこのリュックを持っていけば、珍しいと注目されること間違いなしです。
カンボジア旅行で使用した感想としては。 1.重い 2.ポケットがたくさんあって便利 3.メイン収納にサイドから手が入るので、防犯面で結構気を使いました。 結論…国内でカッコよくバックパックを背負うには最適だと思います。
アッソブ ハイデンシティコーデュラナイロン
こちらも、先ほどご紹介したアイテムと同様にCORDURA 500d fabricを使って作られていて、摩擦・引き裂き・すり切れ等に対する強度の強いリュックです。ヌメ革も配されているので経年変化も楽しめます。メインコンパートメントもフロントポケットも、メインの収納口の他にサイドにファスナーが付いていて、中へのアクセスが簡単。荷物を取り出しやすいのが嬉しいポイントです。
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and wonder(アンドワンダー)
出典:Amazon
アンドワンダーも日本発、2011年にスタートしたブランドです。 パリコレで培われた企画力と山で感じた肌の感覚をもってウェアやギアを提案しているのが特徴。それゆえ、アウトドアでも十分に使い倒せる機能性をもちつつも、ユニークでデザイン性の高いアイテムが多く、機能性とデザイン性の両立がなされています。
アンドワンダー Xパック
モノクロのデザインに、斜めのジップ、独特なフォルムがおしゃれなバックパックです。カラビナでポーチをつけるたりできるユニークさが魅力的。セールクロス(帆)として開発されたX-Pacという素材で作られていて、耐摩耗性・耐久性・防水性を兼ね備えているので、アウトドアでの使用もバッチリです。また、特に防水機能が充実していて、耐水圧は700mm、フロントファスナーも止水仕様で、雨が降っても心配いりません。
このザックの特徴は何よりも本体中央に大胆に斜めに入ったファスナーです。登山中に荷物を出し入れするときにこれがめちゃめちゃ使いやすい。(中略)上下にスライダーがついているので下の方に入れたものは下から必要な分だけ開ければ良いし、上のものは上を開ければ良いのです。これは本当に便利。
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CHUMS(チャムス)
出典:Amazon
カツオドリのキャラクター「ブービーバード」がトレードマークのCHUMS(チャムス)。 アメリカのアウトドアブランドで、カラフルでポップなデザインが特徴です。そのデザインからフェスなどでも人気。チャムスもコールマン同様に、キッズ用リュックが豊富です。
チャムス エコハリケーンデイパック
チャムス誕生の地、ユタ州のハリケーンという都市の名前から取ったデイパック。強度と耐久性のあるコーデュラ素材で作られているので、丈夫でアウトドアでもガシガシ使えます。サイズ感は、A4ファイルが入る容量で通学にもぴったり。チャムスらしいカラフルでポップなカラーバリエーションで、選ぶのも楽しいですよ。
通勤に使っています。大きさもちょうどよく軽いので扱いやすいです。ファスナーを隠すタイプではないので開けやすいのも良いです。ブービーマークとショルダーベルト裏のコバルトブルーがアクセントになっていてとてもオシャレです。大事に使いたくなるデイバッグです。
チャムス キッズハリケーンデイパック スウェット
先ほどと同じハリケーンデイパックのキッズバージョン。スウェット素材で肌触りが気持ちよく、肌が強くない子供にも安心して背負わせることができます。チャックの開閉がスムーズで、子供でも簡単にできるので、なんでも自分でやりたがる年頃の子供用のバッグにおすすめです。
110cmの4歳息子にクレイジー購入。写真よりも少しくすんだ黄色ですが、子供らしい配色でかわいいです。ポケットのチャックがかなり開閉しづらいのと、スウェット部分は汚れやすいのに洗えないので★4つ。遠足にもちょうどいい容量です。
▼メンズ・レディースからキッズまで、チャムスのリュックについてもっと詳しく知りたい方は、こちらをチェック!
FJALLRAVEN(フェールラーベン)
フェールラーベンは、1960年に設立されたスウェーデンの国民的アウトドアブランド。 スウェーデン王室ご用達でもある信頼のあるブランドです。フェールラーベンには、アルミ製のフレームを持つザックを世界で初めて開発したり、空気穴を設けた超軽量テントを開発するなど、アウトドアシーンを変えていくアイテムを生み出してきた歴史があります。
フェールラーベン カンケン
フェールラーベンといえばこれ!かわいい四角いシルエットと、狐のマークがシンボルのカンケンバッグです。ストックホルムの電話帳をモチーフに作られたカンケン。四角いバッグ部分に持ち手が付いた独特のシルエットで、見ただけでカンケンバッグということが分かりますね。サイズ展開やカラー展開も豊富で、男女のペアルック、親子のペアルックにもおすすめです。
中のウレタン素材のクッションは取り外し可能でウッカリ捨ててしまいそうですが、捨てずに置いておきましょう! 背負う時にクッションがあった方が楽です!
▼フェールラーベンのカンケンについてもっと詳しく知りたい方は、こちらをチェック!
フェールラーベン ラーベン20L
凹凸の少ないシンプルなリュック。リュック下部に施されたレザーの北極キツネのワンポイントが映えるアイテムです。フェールラーベンの誇る究極の耐久素材 G1000 Heavy Dutyを使って作られていて丈夫なので、旅行をはじめとして通勤・通学で毎日ガシガシ使えるのが嬉しいポイント。キッズ用ではありませんが、サイズ感もコンパクトなので子どもでも使えます。
ロゴが主張していないところが特に気に入って購入しました。ポケットのサイズや位置もかなり考えられていて他のアウトドアブランドのバックパックも多数使ってきましたが、そのどれよりも作りに誠実さを感じました。 他のサイズも欲しいです。
▼カンケン以外のリュックについてもっと詳しく知りたい方は、こちらをチェック!
POLeR(ポーラー)
出典:Amazon
ポーラーは、アメリカのオレゴン州ポートランドで2010年に生まれたアウトドアブランド。 サーファー、スケーター、スノーボーダーのライフスタイルをミックスした新感覚の世界観が特徴です。また、自然との触れ合いの多いポートランド発祥だからこその、ナチュラルでデザイン性の高いアイテムが豊富。遊び心溢れる自由度の高いブランドです。
ポーラー クラシックラックサック
サイドの収納スペースが特徴的なバックパック。たくさんのものを収納できるので、荷物が多くなりがちな赤ちゃん連れのママにも人気です。また、左右のサイドポーチは取り外せるので、取り外してスマートに使うことも可能。機能、デザイン共に街からアウトドアまで使える、用途の広いリュックです。
Haglöfs(ホグロフス)
出典:Amazon
スウェーデンの100年以上続く老舗ブランド。 北欧の厳しい自然環境に対応できる、パフォーマンスの高いアイテムを販売しています。リュックに限らずアウトドアウェアアイテム全般に人気があり、アークテリクスと同様、洗練されたデザインに、アウトドアでも使える優れた機能性が支持されています。
ホグロフス コーカー M
コーカーは、先進的なデザインと使い勝手のよさが人気のホグロフスの定番リュック。こちらはMサイズですが、S・M・Lのサイズ展開があります。リュックには珍しい、サイドが開閉できるのが先進的と言われる所以。ファスナーが大きく開閉し、荷物の出し入れがとてもスムーズなのがも便利なポイントです。
コーカーの大きな特長は「横開き」というところにある。右側は大きく全開にすること出来るが、左側は写真のとおりメインには入れない。更に中には背中側にメッシュの収納部分があり、中で物が暴れないようにココを利用できる。A4サイズの雑誌なども収納可能だ。左側の扉にはメッシュの収納が段階的に装備されている。ペットボトルや折りたたみ傘などもココを利用すると調度いい。「キーボルダー」や「ペン刺し」も装備されておりとても便利だ。
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ホグロフス カトラ25
ソフトな質感のリュック。タール防水布を使って作られていて、防水性&摩耗性に優れています。雨蓋も付いているので、雨の日でも中身が濡れず安心。また、フロントのギアループにより追加のギアを取り付けることができたり、Interactサスペンションシステムによってサポート性&フィッティング性が高かったりと、登山などで快適に着用できる機能が満載です。
背中にいい具合にフィットして、歩いていてもしっくりくる感じです。心配していた背面の蒸れもたくさん汗をかいたにもかかわらず、不快に思うことはありませんでした。またファスナー付きサイドポケットは、やはり使いやすいです。虫除けスプレーや日焼け止めなど入れておいていつでも取り出せます。この時期は特に虫除けスプレーを休憩するたびに使うくらいだったのでとても便利でした。
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master-piece(マスターピース)
レザー素材とナイロンなど、異素材を組み合わせた独特な風合いのあるアイテムを展開する国内ブランド「マスターピース」。 そのブランド名は、"傑作"という意味で、デザイン性の素晴らしさはもちろんのこと、高品質な素材感を感じられる数少ないブランドです。
マスターピース ヘリンボーンコーティングver.
発売当初から人気のモデル「Density(デンシティ)2WAYバックパック」のがヘリンボーンコーディングされたのコレクターズ別注アイテム。PVCコーティングを施した生地を使用して作られているので、耐久性が高く汚れにも強いです。PVCコーティングの上にさらに2層のPUコーティングが施されていて、傷つきにくく革等への色移りもしづらくなっているので、衣類に色移りせず安心です。
個人的に高ポイントなのが背中にある隠しポケットです。リュックを背負ったときに盗難防止の役目を果たしてくれるこのポケットには、紛失すると本当に困る物(社員証とか財布)をしまっておくとベストです。こうした細かな気遣いが本当に嬉しい(・∀・)
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MYSTERY RANCH(ミステリーランチ)
1975年からバックパックを作り続けてきた、アウトドア界のレジェンドと誉れ高いデイナ・グリーソンによって2000年にアメリカで始まったブランドです。 歴史は浅いですが、そのバックパックの信頼性は折り紙付き。アウトドアシーンだけでなく、軍隊で使用されたり、狩猟の際に使われたりと、耐久性が求められる場面で支持されています。
ミステリーランチ アーバンアサルト
アーバンアサルトは、街中でも普段使いできるリーズナブルなモデルとして、ミステリーランチが日本向けに投入したシリーズです。Y字型のジップデザインが特徴的。縦に長いシルエットで底が深くなっていますが、背面がぱっくり開くので荷物の出し入れもスムーズです。
とにかくファスナーがスムーズ!アーバンアサルトのスリージップは YKK製です。ジッパーは全てスムーズに摺動します。スリージップの上部をガバッと開く時にも少しの力でスムーズに開きます。ジッパータブにコードが通っていて、ファスナーを開け閉めする際に引っ張りやすく使いやすいです。(これは結構ポイント)
▼アーバンアサルトについてもっと詳しく知りたい方は、こちらをチェック!
ミステリーランチ ブーティバッグ
タウンユースにぴったりなトート型のバックパックです。トートバッグとしてもリュックとしても使える2WAYタイプ。背面やショルダーストラップにはパッドが入っていて適度なクッション性も備えており、背負い心地も良好です。また、素材には500デニールのコーデュラナイロンを使用していて、耐久性と耐水性も◎。本体の重量も軽量で、気軽に使えるバッグです。
メリット 立ちます。しっかりした作りのリュックは底面が斜めってるから床に置いたときに意外と立たない。その点ブーティーバッグはしっかり立つ。これがなかなか便利。立つことが素晴らしいことだと、この時初めて知りました。 デメリット ポケットが一つしかない。 デメリットっていう程でもないけど、もう1つくらいポケットあったほうが使いやすさはアップするでしょう。きっちり整理したい方には不満かもしれません。
▼ミステリーランチのリュックについてもっと詳しく知りたい方は、こちらをチェック!
karrimor(カリマー)
ユニオンジャックのモチーフが有名なイギリス発の総合アウトドアブランド、カリマー。 若者から年配の方まで幅広い世代に人気です。デザイン性が人気のザ・ノース・フェイスやアークテリクスと比較して、よりアウトドア志向の人から人気を集めている印象。誕生から70周年を迎えた現在も、世界のあらゆるアウトドアで活躍するアイテムが生み出されています。
カリマー セクター25
セクター25は、カリマーの人気・定番リュック。コンパクトですが2気室構造なので、アイテムを整理してしまっておけます。通気性の高いメッシュを使用したバックパネル&ショルダーハーネスで、背負い心地も良好。ハイキングなどのアウトドアから普段使いにまでおすすめです。
マス目のように、縦横に縫い目が入っています。初めて触ったときの感想は「硬すぎず、しっかりとした素材」ということ。アウトドアな環境で使える耐久性を感じますね。タウンユースで使う分には、壊れる心配は無用だと思います。
カリマー ハビタットシリーズ ロールトートサック
ハビタットシリーズは、トラベルカルチャー雑誌「トランジット」とカリマーのコラボシリーズ 。旅する人のためのアイテムがラインナップされたシリーズです。そんなハビタットシリーズのロールトートサックは、ロールトップタイプの2wayサック。サイドにジッパーがついていて、背負いながらも鞄の中の荷物の出し入れがしやすい作りになっています。
▼カリマーのリュックについてもっと詳しく知りたい方は、こちらをチェック!
mont-bell(モンベル)
モンベルは、日本を代表するアウトドアウェアブランド。 登山用品を中心に、高機能なアウトドアアイテムを幅広く展開しています。モンべルの特徴は、アイテムの品質に対して料金がとてもリーズナブルでコストパフォーマンスに優れている点。品質がよくコスパのよいアイテムが欲しい方にイチオシのブランドです。
モンベル グラナイトパック40L
出典:Amazon
専用のアクアバリアサックを備えた、防水性の高い中型モデルのバックパックです。雨蓋のない構造で、荷室に素早いくアクセス可能。また、縫製箇所が少ない設計なので軽量性にも優れています。シンプルで細めのシルエットで、狭い山道でも邪魔になりにくくスムーズに歩けるのも魅力的。ハイキングや登山などの幅広いシーンで活躍してくれます。
全体的なシェイプは、”シンプル”もともと外にゴチャゴチャついてるカバンも、付けることも嫌いなのでこのシンプルさはいいです。また、シンプルだけにザックだけの重さも、1.25kgと軽いです。ライト・ファストが謳われる今日このごろ、ザック自体が重いんじゃ本末転倒ですので、この軽いっていうのは嬉しいです。
モンベル フレンチガイドバック17
アウトドア感が少なく、タウンユースに使いやすいモンベルのバックパックです。ストラップやボトムの天然皮革がデザインです。このリュックの一番の特徴は、優れた耐久性。耐摩耗性に優れた生地を使用して作られているので、おしゃれな見た目ながら、しっかりとアウトドアブランドならではのメリットを備えています。
便利なところは雨蓋を開けずとも側面のファスナー開閉で中のものが取り出せるところ。胸のショルダー間のバンドもなけりゃ腰のバンドもないので体への密着感はないが、むかしのフレンチザック感は十分あり。モンベルさんよくぞ作ってくれました。
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MAMMUT(マムート)
出典:Travpacker.com / flickr
マムートは、マンモスマークが目印のスイスのブランド。 150年の歴史あるブランドで、アウトドアからタウンユースまで幅広いシーンで使える豊富なラインナップが特徴です。また、マムートは、女性の骨格に合わせたレディース向けリュックのラインナップを展開する数少ないブランド。身体に合うリュックを探している女性は要チェックです。
マムート リチウムクレスト40+7L
大容量の登山用リュックには珍しく、スッキリとした背面が特徴的なリチウムクレスト。ソフトなパッドが入った腰と胸のベルトでリュックを背中にぴったりフィットさせることができ、背負い心地快適。長時間背負っていても疲れにくいように工夫されています。
日帰り登山で使ってみました。腰にちゃんと荷重がのり、背面が背中に密着して背負いやすいザックです。背面長も調整でき、ポケットや小物類も充実しています。背中は蒸れますが、これはわざとメッシュのタイプを買わなかったので想定内です。敢えて言うとサイドのポケットから背負ったままドリンクボトルが取り出せる工夫があると良かった。
マムート セオン トランスポーター
セオンは、モダンなワークライフのために企画されたシリーズ。トランスポーターは、“ワーク"と“クライム"の2つのコンパートメントを持っていて、それぞれ仕事と仕事終わりのクライミングジムで便利に使える設計になっています。“ワーク"コンパートメントは、PCや書類などを収納しやすいように。そして“クライム"コンパートメントは、ジムに必要なアイテムが収容しやすいように。ビジネスからプライベートまで、一気通貫して相棒となるリュックです。
このリュックは自立してくれます!これがまた便利なんですよね。スクエア型のリュックでボトム部もしっかりしているので、とてもバランス良く自立してくれるんです。床に置いても倒れないのでとてもありがたいです!
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Deuter(ドイター)
ドイターはドイツのリュックブランド。 自転車向け、トレッキング向け、トラベル向けなど様々なシーンで使えるリュックを展開しており、それぞれに最適な背面の通気性を高める背面システムを採用しているのが最大の特徴です。ドイターのリュックは、各シーン特有の動きにもしっかり対応できるように工夫されており、汗がこもらない快適な構造になっています。
ドイター エアコンタクトライト32+5
ロングトレイル向けのライトウエイトトレッキングパック。ショルダー部分のパッドが厚めに作られており、装備が重ければ重いほど体にフィットします。背面がチャックで開閉でき、奥の荷物も簡単に取り出せるなど利便性も抜群です。
軽量ザックですが、腰回りの作りは相変わらずかなりしっかりしています。腰のホールド感が非常に強いので締め付けすぎると腰骨付近が痛いかも。上手くフィットすれば荷物めちゃくちゃ軽く感じます。
ドイター レースEXPエアー
レースEXPエアーはサイクル用のバックパック。レインカバーが付いていたり、ヘルメットホルダーが付いていたりと、自転車乗りに便利な機能がたくさん装備されています。そしてこのリュックの大きな特徴は何と言ってもメッシュ。背面にはエアコンフォートシステムというメッシュ構造が採用されていて、ショルダーストラップもメッシュ状になっています。汗をかいても涼しく使えるリュックです。
嬉しかったのがサングラスホルダー これは絶対便利!背面フルメッシュで風通し良く涼しそうです エアコンフォートフレックスライトシステム メッシュパネルで背中に密着させないようになってます
▼エアコンタクトシリーズについてもっと詳しく知りたい方は、こちらをチェック!
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Millet(ミレー)
ミレーはフランスのアウドドアブランド。 長きに渡り、エベレスト遠征をはじめとする登山の最先端で活躍を続けていることからもわかるように、山岳地でも安心の丈夫な作りが魅力のミレー。"リュックは丈夫でなくてはならない"というほど、引き裂き強度ななどのタフさにこだわっています。また、ミレーのリュックはデザインも豊富で、アウトドアであってもおしゃれを楽しめます。
ミレー クーラ30
容量30Lで、通勤から街歩き、アウトドアまであらゆるシーンで使いやすいバックパック。ジッパーに鍵をつけることができるのが特徴で、旅先でのいざという時も安心です。シンプルなデザインで、ウエストベルトは取り外しもできるので、ビジネスシーンでも使えますよ。
30Lとあるように収納力は充分。このバッグで数回旅行に行っているけど、男性の一泊か二泊程度の旅行なら余裕で荷物が入る。ラップトップ収納部はMacBook Pro 15インチ(Touch Bar付きのやつ)がギリギリ入った。それより大きいとか厚いマシンは入らないと思う。
ミレー マルシェ20
ころんとした丸いシルエットがかわいい、軽量でコンパクトなミレーの人気定番バックパックです。背面はパット入りのメッシュ素材で、ハーネスも装備。背負い心地快適です。両サイドにはコンプレッションストラップが付いているので、荷物が少ない時にはリュックのサイズを調整可能。デザインもシンプルなので、ハイキングからタウンユースまで、幅広く使えますよ。
ブランド的にもミレーならば安心そうだし。ただ、普段ハイキング用に使っているリュックと比較すると、生地は薄手でやや弱そうだった。20Lなので今まで使っていた物とサイズはほぼ同じだと思ったのだが、実際に普段持ち歩いている荷物を入れてみると、意外と入らない感じ。リュックの横幅よりもノートパソコンのケースの横幅の方が少し広いし。
▼ミレーのリュックについてもっと詳しく知りたい方は、こちらをチェック!
KELTY(ケルティ)
出典:StickerGiant Custom Stickers Follow / flickr
ケルティは、アメリカのアウトドアブランド。 リュックの原型を作ったブランドとして有名です。昔ながらのアウトドアリュックに付いているブタ鼻が特徴で、リーズナブルな価格と豊富なデザインで人気。カラーバリエーションも多いので、色選びも楽しめます。
ケルティ ヴィンテージ・デイパックHD2
ケルティの定番リュックはデイパック。こちらは、そんなデイパックのヴィンテージモデルです。シルエットは一般的なデイパックですが、底部がスウェードレザーになっている点が違い。この切り替えにより、ヴィンテージ感が出ています。また、内部がナイロンになっているので、多少の雨であれば中まで染み込んでくることもありません。
確かに、他のレビューで言われているように癖のあるリュックサックだと思う。というのも、自分は大容量入るリュックを長年使っていたため、大きさに少し物足りなさを感じる。しかし、必要最低限のものはしっかり入るので、充分であると思う。Simple is the best.そして、デザインが可愛くて愛着が湧くリュックであることに間違いはない。
ケルティ チャイルドデイパック
ケルティのキッズ・ジュニア用リュック。今流行のスクエア型です。パック胴固定ベルトが付いているので、リュックを体にフィットさせて着用することが可能。カラーバリエーションも豊富なので、男の子も女の子もお気に入りを見つけることができるでしょう。遠足や通園におすすめです。
身長97センチの息子にちょうどいい大きさ!水筒も入る!
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HELLY HANSEN(ヘリーハンセン)
出典:Zhi Yong Lee / flickr
ヘリーハンセンは、防水・防寒服を中心に販売している、ノルウェーのスポーツアパレルメーカー。 ノルウェーの船乗りに愛されたブランドです。ウェアだけでなくリュックにも防水加工が施され、その他にも軽量化されていたり収納ポケットが多くかったりと機能性に優れています。
ヘリーハンセン スカルスティン
ヘリーハンセンの定番リュック、スカルスティン。フロントのがファスナーは止水タイプ、そして生地の強度もあるのでトレッキングなどにも使えます。アウトドアに耐えうる機能性ながらも、ウエストベルトは本体に収納でき、簡単に仕様変更が可能。ワントーンカラーでシンプル。ブランドロゴも主張しすぎないデザインなので、タウンユースにも使いやすいです。
このリュックって「他のリュックとは違う!」っていうポイントはないんですよね。でも機能性はあり、しっかりとした生地が使われており長年使えること間違いないんです。「別にリュックに興味はないけど長年使えることが条件!」っていう人にはうってつけです。学生さんにも社会人さんにもオススメします。もちろん男女両方背負えるデザインです!
ヘリーハンセン スカルスティンパック キッズ
こちらは、先ほど紹介したスカルティンパックのキッズ用モデルです。白クマ親子のワッペンがキュートなワンポイントに。基本的な作りは同じですが、チェストストラップにセーフティバックル(ホイッスル付き)が採用されていたり、ロゴ下にリフレクターがつていたりと子どもの安全性を考慮し作りになっています。親子でお揃いにするのもいいですね。
4歳児の保育園のリュック用途で購入 以前はHaglofs CORKER XSを使っていたが成長と共に容量不足になりました。本製品は容量も大きく、保育園の日常用品や遠足でも十分です。肩ひものクッション性も良くメッシュ加工されているので快適そうです。チェストストラップには笛が内蔵されており万が一の遭難や非常時には役立つかも!?水に関わりの深いアウトドアブランドの由縁でしょうか。
▼レディースやキッズ向けリュックも豊富なヘリーハンセンのリュックについてもっと詳しく知りたい方は、こちらをチェック!
F/CE.(エフシーイー)
出典:Amazon
エフシーイーは、2010年にスタートしたブランド。 バッグ類を中心に、機能的な物作りで人気を集めています。エフシーイーは、コレクションのテーマにある1つの国を掲げ、現地を訪れてその文化や生活に触れて感じたインスピレーションをデザインに落とし込んでいくというユニークなスタイルでアイテムを製作しているブランドです。
エフシーイー 950 TRAVEL BP
33Lという容量で、1泊2日の旅に使えるトラベルバックパック。サイドにバックル付きストラップがついているので、荷物の量によってマチ幅のサイズを調整することができ、汎用性があります。また、ショルダー部分にはメッシュのクッション素材が使われていて、長時間背負っても疲れにくい仕組みも。ストレスフリーに旅を楽しめるリュックです。
15インチのノートパソコンが入り、155センチの私でも大きすぎないサイズのリュックを探していました。ピッタリで大満足です。それから、内側のポケットも細かく分かれているので使いやすそうです。いいお買い物しました。
エフシーイー ノーシームポールトッポ
名前の通り、ノーシームなデザインが特徴的なリュックです。生地には、500デニールのコーデュラリップストップナイロンを使用していて、軽量で丈夫。加えて、専用機械により生地を超音波で貼り合せたつくりになっていて、水深6mにまで耐えられるほどの完全防水仕様です。雨の日のサイクリングやアウトドアの相棒としても活躍してくれます。
速やかに発送頂き、週末の使用に間に合いました。商品自体もHPの印象通りで、良い感じです。ただ、密封性が高く、空気の出し入れ用のバルブが付いているのですが、ファスナー部分から空気ダダ漏れでバルブの意味無く、なんかガッカリしました。水の中だと漏れないのですかね?
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OSPREY(オスプレー)
出典:Hajime NAKANO / flickr
オスプレーは、1974年創業のアメリカの登山用バックブランドです。 オスプレーの名前の由来は、オスプレー(みさご)という鳥から。ロゴマークにもなっています。オスプレーは、シルエットが美しく、かつ多様な使用目的に対応した高性能なバックパックを展開。登山愛好家にも人気のブランドです。登山用バッグの背面にいち早くメッシュ素材を採用したのもオスプレーです。
オスプレー ケストレル38
ケストレルは、オスプレーの中でもとりわけ人気の高いモデル。1泊の小屋泊まりの登山や、荷物が多い時の日帰りハイキングに適したサイズ感のアイテムです。登山やハイキングのための機能をフル装備した汎用性の高いザックで、登山を嗜む人もおすすめの逸品。サイドジッパーや各種ポケット等、使う人が使い易いように考えられたデザインになっています。
折角なのでテント泊用の装備をぶち込んでみたら、思ったよりも余裕で入りました。最近のテント泊装備であれば、夏山1泊2日なら余裕かもしれません。なお、試しに入れてみたのは……ステラリッジテント2型(2016年モデル)一式、マット(プロモンテ製180cm)、雨具一式、モンベルダウンハガー800#3(旧型ロングサイズ)、ジェットボイルフラッシュライト、ファーストエイドキット、アルファ米2個と行動食2日分です。
オスプレー カイト36
カイトは、ケストレルに対応したベストセラーのレディースモデルのリュックです。荷物が多くなる登山シーンでは、リュックのフィット感により背負った時の疲労感が全く異なるのでフィット感は重量。カイトは、女性専用に設計されたヒップベルトとハーネスで、女性の身体にフィット。背面長調整も可能なので、自分の身体に合うようにセッティングできます。
女性用カイトの36Lを購入しましたが…デカ過ぎた!!38L(36L)のサイズは、1泊の小屋泊まり登山や荷物が多い時の日帰り登山に適したサイズ……冬のスノートレッキングや泊まりの旅行にも使えるよう、このサイズがいいと考えましたが大きすぎました。手元にある他メーカの30Lのザックと比べると、ふた回り近く大きく感じます(汗)
KLATTERMUSEN(クレッタルムーセン)
出典:Amazon
クレッタルムーセンは、スエーデン発祥の登山リュックブランド。 寒さの厳しい北欧のブランドならではのこだわりで、寒さで壊れてしまう可能性のある樹脂パーツやジッパーなどを可能な限り排除したリュック作りをしているのが特徴です。また、環境問題への取り組みも積極的で、リサイクル素材も積極的に使用。機能性素材として人気のゴアテックスは、製造過程において環境に有害な物質を出してしますとのことで、クレッタルムーセンのアイテムには使用されていません。
クレッタルムーセン ギノアバックパック
クレッタルムーセンで人気のギノアシリーズのバックパック。1泊の旅行や普段使いにおすすめのサイズ感です。クレッタルムーセンの独自システム、Buttrtfly Bridge(TM)により、バッグの中身が重くなっても快適に背負えるのが特徴的。また、クレッタルムーセンでは珍しく、PC収納ポケットが付いていて、通勤や通学にも便利です。コードが配置されたデザインも珍しくで惹かれますね。
クレッタルムーセン ブーレバックパック
ブーレは、クライミング用の小型クラッグサックです。シンプルでスムースなルックスが特徴的。こちらもコードのデザインがおしゃれです。メイン開口部はダブルジップになっていて、左右に大きく開けることができるので、荷物の出し入れがしやすいです。フロントパネルの切り替え部にリフレクター素材が付いて、夜道や緊急時にも安心。アウトドアからタウンユースまで使いやすい機能とデザインのアイテムです。
SIERRA DESIGNS(シエラデザインズ)
出典:Amazon
シエラデザインズは、1965年にアメリカ・カリフォルニア州で誕生したアウトドアブランドです。 アウトドアで使える高い機能性と、都会的でスタイリッシュなデザインを兼ね備えているのが特徴。それでいて、コストパフォーマンスにも優れているということで、徐々に人気が出てきています。伝統あるアウトドアブランドでながらも、ザ・ノース・フェイスやパタゴニアのような知名度はまだなく、人とかぶりにくいのも人気の理由でしょう。
シエラデザインズ 60/40 デュアルポケットデイパック
こちらも60/40クロスで作られた、人気のデイパック。最大の特徴は収納性です。フロントには、上下に2つのポケットが付属。特にボトム部分のポケットは容量があるので、500mlのペットボトルも収納できます。加えて内部に3種類のインナーポケットがあり、ボールペンや定期、貴重品など、整理してしまっておけます。
中学2年の息子の遠足用に買いました。バッグの厚みは比較的薄めですが、学生の日常使い、日帰り~1泊2日くらいの軽装な旅行には充分だと思います。バックそものもはとても軽いです。生地も薄めですが丈夫な感じです、そこはさすがにシェラデザイン。
落ち着いた色とレトロなデザインで、タウンでもハイキングでも、使えそうと思って購入しました。遅くなりましたが、実際に山でも街でも使ってみたところ、背負い心地も予想以上に良く、コンパクトに収納でき、使い勝手が良かったです。満足なお買物でした♪
【番外編】知る人ぞ知るアウトドアブランドリュック4選
RawLow Mountain Works(ロウロウマウンテンワークス)
出典:楽天
ロウロウマウンテンワークスは、2015年にスタートしたバックパックを中心としたマウンテンギアのブランド。 バッグデザイナーとして20年以上のキャリアを持つ2人のデザイナーが立ち上げました。「自分たちが使いたいもの」という想いを大切に、ハイカーやサイクリストでもあるデザイナー自らフィールドテストを繰り返しながら開発しているのが特徴。生産は東京の自社工場で1つ1つハンドメイドでアイテムを製作されています。ロウロウマウンテンワークスの人気リュックはこれ!
ロウロウマウンテンワークス バンビ
バンビは、ハイキングから、ちょっと頑張ってUL装備のテント泊まで使える汎用的な中型バックパック。サイズ感・使い勝手・背負い心地に徹底的に拘って作られたリュックでありながらもスポーティすぎず、街でも使えるおしゃれさも兼ね備えています。メインの素材には1000Dナイロンを使っていて、耐久性も高く軽量。アウトドアでしっかりとその真価を発揮してくれます。
背面サイズは420mmのワンサイズ。男女、身長に問わずフィットするとのこと。ちなみに身長155㎝ですが問題なくフィットしてます。ウエストベルトも付いていますが特に使用しなくてもフィットしてるので使ったことはないです。
TRAIL BUM(トレイルバム)
出典:楽天
トレイルバムは、UL(ウルトラライト)ギアを展開する新しいブランド。 都会よりもトレイルで生活することに熱中するトレイルバム(トレイルに熱中する人)に必要とされるような、シンプルで無駄の無いギアやウェアを展開しています。トレイルバムの人気リュックはこれ!
トレイルバム ステディー
スルーハイカーの経験と知識から作られた、トレイルバムのファーストモデル「STEADY」のリニューアルモデル。ロールトップ開閉型のリュックです。容量は、本体が40Lで吹き流しを含めると50L。大容量ですが、柔らかく耐久性のあるショルダーとウエストバッド、クッション性の良い背面のパッド装備で背負い心地よく、ハイキングを楽しめます。
millican(ミリカン)
出典:楽天
ミリカンは、イギリスのバッグブランド。 ミリカンのバッグは、旅人の相棒として、長く使えるアイテムであることをコンセプトにデザインされています。機能性や使い勝手はもちろんのこと、長く使える相棒のようなアイテムになるように、ということで、エイジングを楽しめるファブリックやパーツで作られています。樹脂パーツは一切採用しない徹底ぶりからもその新年が感じられます。
ミリカンのおすすめリュックはこれ!
ミリカン スミス・ザ・ロールパック
スミス・ザ・ロールパックは、ミリカンの代表作であるロールトップ式リュック。耐久性が高く丈夫で、防塵性も高いので中身をしっかり保護してくれます。また、最小限のパネルで構成し、縫製部分を減らすことで軽量に仕上がっていることも魅力的。旅行からアウトドアまで、幅広く活躍してくれます。
ZAKK PAC(ザックパック)
出典:Amazon
ザックパックは、「使う人が作るカバン」をデザインのコンセプトとして、最小限のデザインで最大限の機能性を発揮するバッグブランド。 メッセンジャーバッグブランド「CRANK」のHOLLY氏とアウトドアショップ「BAMBOO SHOOTS」の甲斐一彦氏がデザイナーを務めています。
ザックパックの定番リュックはこれ!
ザックパック 44PACK
44PACKは、ブランドを代表するフラップオープンタイプのバックパック。取り出し口が大きく開き、その曲線が目を引く美しいがデサインになっています。クッション性が高くフィット感が抜群なショルダーハーネスに、オーガナイザーポケットとPCスリーブ(※15インチまで対応)がついた収納性。ブランドの理念どおり、シンプルながらも機能性はしっかり備えたバックパックになっています。
アウトドアリュックはデザインも性能も◎
気になるリュックが見つかりましたか?デザインや性能が抜群のアウトドアリュックは、街でもアウトドアでも活躍してくれる最強アイテム。これからのアウトドアシーズンを、使えるリュックとともにおしゃれに楽しみましょう。 ▼買う前に店舗で試したい!という方は、こちらもチェック!
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だいご
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