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リュック シールド35

アウトドアブランドのおしゃれなリュック特集!25のブランド別に紹介

※本記事には一部プロモーションが含まれます

アウトドアブランドのリュックは、機能性とデザイン性を兼ねそなえたアイテムが豊富です。本記事では、人気アウトドアブランドのおすすめリュックを25のブランド別に57つ紹介。通勤・通学に使えるものや旅行で活躍する大容量モデルもあるのでチェックしてください。

もくじ

アウトドアブランドのリュックの魅力

アウトドアシーンでの使用を想定してつくられたリュックは、機能性と耐久性の高さが魅力です。長時間背負っても身体の負担になりにくいものが多いので、旅行やキャンプなど、重い荷物を持ち運ぶときにも活躍します。 また、アウトドアブランドのリュックはスポーティなデザインをイメージしがちですが、最近はシンプルでスタイリッシュなモデルも多数登場しており、タウンユースでも活躍します。通勤、通学をはじめ幅広いシーンで使えるため、1つ持っていると便利なアイテムです。

アウトドアブランドのリュックの選び方

アウトドアブランドのリュックの種類は幅広く、自分に合ったものをどう探せばいいのか迷ってしまいますよね。選び方のポイントを押さえておくと、ぴったりのものが見つかるのでチェックしておきましょう。

機能性で選ぶ

アウトドアブランドのリュックは過酷な環境でも快適に使えるよう、さまざまな機能がそなわっています。たとえば防水加工が施されたものなら、急な雨から荷物を守ってくれます。特にPCなどの電子機器や大切な書類を持ち運ぶ場合は防水性の高いモデルを選ぶようにしましょう。 荷物を頻繁に出し入れする人や、細かいものを持ち運ぶ場合は、ポケットや仕切りの多いモデルがおすすめ。なかにはリュックを降ろさなくても荷物が取り出せる、サイドファスナー付きのものもあります。ほかにも蒸れを防ぐ通気性の高いものやフィット感を調節できるもの、セキュリティポケット付きなど、便利な機能がたくさん。使用シーンを想定し、必要な機能が付いたモデルを選びましょう。

サイズで選ぶ

アウトドア用のリュックは、日常で使える手頃なサイズから数日に渡る登山や遠征でも活躍する大容量のものまで、さまざまなサイズが販売されています。容量は、L(リットル)で表されることが多いのですが、「数字で見てもピンと来ない」という場合は使用シーンに合わせて選んでみましょう。
容量利用シーン
10L以下ウォーキング・ランニング・最低限の荷物を入れての外出
10〜20L日帰りツーリング・トレッキング・ウィンドウショッピング
20〜30L通勤・通学・スポーツジム
30〜40L1泊2日程度の旅行や出張・多くの荷物を持ち歩くビジネスシーンや通学
40L〜キャンプ・登山泊・数日間の宿泊
リュックの容量は、商品スペックに記載されている場合がほとんどですが、もしわからないときは下の測り方で容量を確認してみてください。
縦×横×奥行÷1000=容量(L)
例えば、縦50cm・横30cm・奥行15cmのリュックの場合は、50×30×15÷1000=22.5Lと計算できます。リュックの形により多少の差はありますが、大きさがわかると大体の容量がわかるので覚えておくと便利です。

デザイン性で選ぶ

機能やサイズも重要ですが、せっかく使うなら、お気に入りのデザインのものを選びたいですよね。アウトドアブランドのリュックは、デザインやカラーのバリエーションも豊富です。使用シーンや好みに合わせたデザインのリュックを選びましょう。 デザイン選びで迷ったら、ブラックやグレー、ベージュなど落ち着いたカラーのベーシックなアイテムがおすすめ。どんなファッションにもよく合うので、オンオフ問わず使いやすいのもポイントです。

フィット感で選ぶ

リュックを快適に使うためには、背負いやすさも重要です。身体にしっかりフィットするものなら、肩や腰への負担も減らせます。下の表をチェックして自分の体に合っているか確かめておきましょう。
  • 体とリュックの間に隙間ができないか
  • 背中部部にクッション性があるか
  • ショルダーパットが細すぎないか
  • 重いものを入れるならチェストストラップがついているか
  • 蒸れを軽減できる素材か
フィット感を重視するなら、ショルダーベルトやチェストストラップが調節できるモデルもチェックしてみましょう。荷物の量や体型に合わせて微調整できるので、リュックを家族で兼用する場合にも便利です。

ブランドで選ぶ

リュックはアウトドアでは必需品のため、さまざまなブランドから多くのモデルが販売されています。ブランドによってコンセプトや機能性が異なるので、自分に合ったアイテムを見つけてみてください。 さりげなくおしゃれさをアピールするなら、ロゴやワンポイントのあるものをチョイスしましょう。また、持っている小物やウェアのブランドと合わせると、コーデに統一感が生まれ、スタイリッシュな印象になります。

patagonia(パタゴニア)のおすすめリュック

1973年にアメリカで創業されたアウトドアウェア・グッズのブランド。クライミングをはじめ、スキー、スノーボード、サーフィンなどのウェアを幅広く展開しています。また、環境問題に積極的に取り組むブランドであることも特徴。エコでサステナブルなアイテムを探している人は、ぜひチェックしてみてください。

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)のおすすめリュック

1968年にアメリカで創業したブランド。「最低温度規格表示」を初めて表示した、新しいスリーピングバッグを開発し注目を浴びました。機能性だけでなくファッション性に優れたアイテムが特徴で、アウトドアだけでなくタウンユースにも人気のブランドです。

Columbia(コロンビア)のおすすめリュック

アメリカに本拠を置くアウトドアブランド。スタイリッシュなデザイン、豊富なカラーバリエーションとサイズ展開で世界中に多くのファンを獲得しています。より生産コストを下げるために防水や保温など独自の技術も保有しており機能性も抜群です。

Snow Peak(スノーピーク)のおすすめリュック

スノーピークは日本を代表するアウトドアブランドのひとつ。国内生産にこだわり、ハイクオリティーなアイテムを展開しています。ギア、ウェアともにおしゃれでスタイリッシュなデザインが人気です。やや値段が張るものが多いですが、丈夫で長く愛用できます。

Coleman(コールマン)のおすすめリュック

1901年にアメリカで創業された老舗アウトドアメーカー。当初はおもにガソリンランプの生産をおこなっていましたが、120年の時を経て現在ではアウトドアアイテムを網羅する世界的に知名度の高いブランドとなりました。老舗ながらの安心できる品質やおしゃれなデザインが人気の秘密です。

Mont-bell(モンベル)のおすすめリュック

1975年に大阪で誕生した、国内最大手のアウトドアブランド。日本の気候風土や日本人に合った機能を備えたアイテムが豊富です。デザインや素材の開発などの製造工程を自社でおこなっているため、高品質なのにリーズナブルなところもポイント。

CHUMS(チャムス)のおすすめリュック

かわいらしいカツオドリの「ブービーバード」がトレードマークのチャムス。キャンプ用品からアパレルアイテムまで幅広く展開していますが、サングラスを落とさないためのメガネホルダーから歴史が始まったという意外な背景も。カジュアルでポップなアイテムが人気を集めています。

DDハンモックのおすすめリュック

快適なハンモックと丈夫なタープを中心に、さまざまなアウトドアギアを展開するイギリスのブランド。2005年の創業以降、テントを持たない「ハンモック泊」を行うユーザーに人気を博し、日本でもYouTuberや芸人キャンパーからも支持を得ています。

NORDISK(ノルディスク)のおすすめリュック

北欧デンマークで誕生したアウトドアブランド。1967年に老舗羽毛専門企業の子会社として設立されました。北欧らしさがあふれる洗練されたデザインのコットンテントが有名。アパレルや小物も充実しており、アウトドアにも北欧テイストを取り入れたいユーザーにぴったりです。

YETI(イエティ)のおすすめリュック

2006年にアメリカで誕生したブランドです。イエティの代表アイテムは耐久性と保冷力に優れた、おしゃれなクーラーボックス。値段がやや張りますが、その機能性の高さから、日本でも一躍人気アイテムとなりました。そんなイエティからもリュックがリリースされているのでぜひチェックしてみてください!

GREGORY(グレゴリー)のおすすめリュック

1977年にアメリカで設立されたリュックのブランドです。種類が豊富で、アウトドアシーンだけでなく通勤通学に使えるリュックも多数。シンプルなデザインと機能性を両立させた、リュック専門ブランドならではのアイテムが目白押しです。

ARC'TERYX(アークテリクス)のおすすめリュック

1989年設立の、カナダに拠点を置くアウトドアブランド。セレクトショップで取り扱われることも多く、ファッションに敏感な人々に注目されているブランドです。悪天候などにも対応できる機能性を持ちながらも、街に溶け込む高いデザイン性が特徴です。

FJALL RAVEN(フェールラーベン)のおすすめリュック

一世を風靡した「カンケンバッグ」を製造・販売するフェールラーベン。1960年にスウェーデンで設立された、王室御用達の老舗ブランドです。実はタウンユース用だけでなく本格的なアウトドアリュックも多く展開されていますのでチェックしてみてください。

Haglofs(ホグロフス)のおすすめリュック

1914年に設立された、100年以上もの歴史をもつスウェーデンのアウトドアブランド。長年使用できるよう丈夫な製品を開発することで環境問題に取り組む企業です。その丈夫さと、北欧らしいスタイリッシュなデザインが多くのキャンパーやクライマーを魅了しています。

Mammut(マムート)のおすすめリュック

1862年創業、なんと150年以上の歴史を持つスイスのアウトドアブランド。もともとは農業用ロープの製造業者で、技術をいかしてクライミング用ロープつくりはじめたのが登山用品開発のきっかけ。今ではクライミング全般はもちろんサイクリングやハイキングのアイテムも充実しています。

deuter(ドイター)のおすすめリュック

1898年にドイツで誕生したリュックメーカー。キャンパーとしてはシュラフのイメージも強いですが、もともとは郵便局員が使用する袋の製造から始まった、リュック専門企業の中でも老舗中の老舗です。世界で初めて女性の骨格や体のラインを考慮して製品開発したことでも知られます。

Karrimor(カリマー)のおすすめリュック

1946年にイギリスのサイクルバッグメーカーとして誕生したブランド。その後クライマー向けのリュックを手掛け、丈夫で機能的なアイテムを多数生み出してきました。フリースやパーカーなど、普段使いもしやすいカジュアルなアイテムもそろっています。

and wander(アンドワンダー)のおすすめリュック

2011年に日本で生まれたアウトドアブランド。「山や自然の中でも街と同じようにファッションを楽しみたい」という創始者でもあるデザイナーの想いがこもった、モード感のあるアイテムは唯一無二。ツアーやイベントなども開催しておりユーザーとの距離が近いブランドでもあります。

Osprey(オスプレー)のおすすめリュック

1974年にアメリカで創業されたリュックを中心に展開するアウトドアブランド。デザイン性と機能性の高さでクライマーの人気が圧倒的に高く、日本でも山でよく見かけるブランドのひとつです。

MILLET(ミレー)のおすすめリュック

1921年にフランスで誕生したミレー。もともとはキャンバス製トートバッグを製造していましたが、その技術を生かしてクライミング用のリュックやウェアを開発しています。アメリカや北欧発祥のアウトドアブランドが多い中、フランスにルーツを持つ珍しさもポイントです。

THULE(スーリー)のおすすめリュック

1942年にスウェーデンで創業したブランド。アウトドアリュックはもちろん、車のルーフキャリアのメーカーとしても有名で、ベビーカーの製造などもおこなっています。「運ぶ」物への探究心はコーポレートスローガンである「Bring your life」そのものです。

Naturehike(ネイチャーハイク)のおすすめリュック

2010年に設立した中国のブランド。高い技術力をベースに、テントやシュラフなどアウトドアギア全般をリーズナブルに展開しています。コストパフォーマンスの高さから多くのアウトドアファンに支持を得ており目が離せません。

TrailBum(トレイルバム)のおすすめリュック

日本のアウトドアショップ「ハイカーズデポ」のブランド「ハイランドデザイン」と、アウトドア商社「ソーズカンパニー」のコラボブランド。壊れても自分で修理しやすく、長く使えるのが人気の秘密です。日々身につけたくなるようなおしゃれなアイテムを展開しています。

OUTDOOR PRODUCTS(アウトドアプロダクツ)のおすすめリュック

アウトドアプロダクツは1973年にアメリカで創立されたブランド。極限までに無駄を省くことでバリュープライスを実現し、耐久性も持ち合わせています。リュックはカラー展開が豊富で、子どもから大人まで大人気。コスパの良さも魅力です。

MYSTERY RANCH(ミステリーランチ)のおすすめリュック

ミステリーランチは、バックパック業界のレジェンドとして君臨しているデザイナー「デイナ・グリーソン」が立ち上げたブランド。過酷な環境にも耐えられる耐久性や機能性の高さが魅力で、クオリティーの高さから米軍でも使用されています。使いやすさ、性能ともに世界が認めるブランドです。

アウトドアブランドのリュックで出かけよう!

デザインや性能が抜群のアウトドアリュックは、街でもアウトドアでも活躍してくれる最強アイテム。1つ持っていればさまざまなシーンで使用できます。おしゃれなアウトドアリュックを相棒に、お出かけを楽しみましょう。

今回紹介したアイテム

商品画像レフュジオパック 26Lブラックホール パック 32Lシングルショットジェミニ22BC ヒューズボックス2 ハイドラ 38キャッスルロック25LバックパックIIペッパーロック30Lバックパックパナシーア33Lバックパックブレムナースロープダッフル40L エブリデイユースバックパックダブルフェイスメッシュバックパックエスリア 25ウォーカー33シールド35ポケッタブルディパック20アウルパッククラシックデイパックスウェットナイロンスプリングデール30リットルチャムス SLC ワークデイパックDDベルゲンリュックサックリベ20ユグドラシル L クロスロード バックパック 23Lクロスロードバックパック 35Lデイパック PFM V2オールデイ バルトロ75アロー 22 バックパックマンティス 26 バックパックマンティス 30 バックパック カンケンラーベン20 グリーンランドトップリム 35リチウム25エクセロン30ベロ Air 20ストラーセ 25デール28 スモールクリーヴ30 ミディアムデイパック トリビュート 403D メッシュ バックパックカイト36オスプレー ケストレル38プラトー20クンブ 30サースフェー NX 30+5エンルート カメラバックパック25Lサブテラ トラベルバックパック34Lネイチャーハイク 折り畳み式バッグ コンパクトリュック ハイキング Rockバッグ24/7 パック バマースペクトラ452 ミディアムソリッド3 ウェイ 18グレーシャー
商品名レフュジオパック 26Lブラックホール パック 32Lシングルショットジェミニ22BC ヒューズボックス2 ハイドラ 38キャッスルロック25LバックパックIIペッパーロック30Lバックパックパナシーア33Lバックパックブレムナースロープダッフル40L エブリデイユースバックパックダブルフェイスメッシュバックパックエスリア 25ウォーカー33シールド35ポケッタブルディパック20アウルパッククラシックデイパックスウェットナイロンスプリングデール30リットルチャムス SLC ワークデイパックDDベルゲンリュックサックリベ20ユグドラシル L クロスロード バックパック 23Lクロスロードバックパック 35Lデイパック PFM V2オールデイ バルトロ75アロー 22 バックパックマンティス 26 バックパックマンティス 30 バックパック カンケンラーベン20 グリーンランドトップリム 35リチウム25エクセロン30ベロ Air 20ストラーセ 25デール28 スモールクリーヴ30 ミディアムデイパック トリビュート 403D メッシュ バックパックカイト36オスプレー ケストレル38プラトー20クンブ 30サースフェー NX 30+5エンルート カメラバックパック25Lサブテラ トラベルバックパック34Lネイチャーハイク 折り畳み式バッグ コンパクトリュック ハイキング Rockバッグ24/7 パック バマースペクトラ452 ミディアムソリッド3 ウェイ 18グレーシャー
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