背面通気性システムを採用したドイターのリュック26選!アウトドアシーンに最適な容量ごとに紹介
deuter(ドイター)はドイツの老舗バッグブランド。今回はドイターの数あるリュックの中から、アウトドアからビジネスまで使えるおすすめ商品を紹介します!見た目の可愛さだけでなく、軽いハイキングから長期縦走まで、用途に合わせた実力派ばかり。きっと欲しいリュックが見つかるはずです。
ドイターのリュックの特徴って?
ドイターのリュックの特徴を紹介!ドイターのリュックはキャンプや登山、ハイキングなど、さまざまなアウトドアシーンを想定し、あらゆる機能を搭載しているため男女問わず人気があります。メンズ、レディースだけでなく、キッズ用のリュックも豊富に取り揃えていますので、チェックしてみましょう。
通気性が優れ、長時間背負っても蒸れにくい
「ドイター」のリュックの最大の特徴は、なんと言っても背面システムにあります。一口に「ドイター」と言っても、さまざまなな用途や形のリュックが作られているのですが、それぞれに異なる背面システムが取り入れられていて、バックパックの不快さの原因である背中の蒸れを抑えてくれます。
身体にフィットする快適な背負い心地
ドイターのリュックは身体にしっかりとフィットし、肩の負担が軽減されるようになっています。女性用リュックは、ただ単に男性モデルを小さくしただけでなく、女性の身体に合うように作られているため、より快適です。女性モデルは型番に「SL」がつき、黄色いお花が目印です。
ドイターリュックの選び方
ドイターリュックの選び方を紹介します。容量や大きさを比較し、自分にあったリュックを見つけてみましょう!
容量で選ぶ
ドイターリュックは、コンパクトな小旅行向けの容量から登山向けの大容量リュックまで、幅広く取り揃えています。どのリュックも洗練されたデザインで、
タウンバックとしてもキャンパーから注目されているためおすすめです!
自転車での小旅行には、貴重品やウィンドブレーカー、着替えなど、最低限の荷物が入れられる小型の『レース』がおすすめ!容量が大きいリュックですと、アルプス越えという名のマウンテンバイクツアー用に設計された人気のモデルもあります。
▼容量
- 10L以下:日帰りのおでかけ
- 11L〜20L:日帰りハイキングや1泊の小旅行
- 21L〜30L:日帰りハイキング、小屋泊登山
- 31L〜40L:小屋泊縦走、長期旅行
- 41L〜50L:テント泊登山、長期旅行
使用シーンで選ぶ
バックパックを選ぶ際には使用シーンを考えて選ぶことが重要です。例えば、登山では何泊するか、テント泊か、ハイドレーションの収納スペースがあるか等、自身の使うシーンを細かく想定して選ぶことが、後悔しないバックパック選びに繋がります。
背中のフィット感で選ぶ
大容量のリュックを選ぶ際、ウエストベルトからショルダーハーネスまでの長さを確認するのが大切です。この長さは、基本的に背面長と呼ばれる首の後ろの突起した骨から腰骨までを言います。背面長が45cmであればSサイズ(41~46cm)がおすすめです。
背負った際の感覚として、肩に当たる部分とザックの背面部分が浮いてしまったり、隙間ができてしまうと、身体が摩擦ですれるため疲れやすくなります。
【10L以下】
10L以下のバックパックは日帰りのお出かけや、通勤通学にもぴったりなサイズです。
【11〜20L】
11L〜20Lのバックパックは日帰りハイキングから1泊2日の小旅行などで使いやすいサイズです。
日帰りハイキング向け
バイカー向け
タウンユース向け
【21〜30L】
21〜30Lのバックパックは日帰りハイキング、小屋泊ハイキング、1泊の旅行にちょうど良いサイズです。
1泊2日ハイキング、キャンプ向け
バイカー向け
タウンユース向け
【31〜40L】
31〜40Lのバックパックは小屋泊縦走登山や長期旅行にちょうど良いサイズです。
【41〜51L】
41〜51Lのバックパックはテント泊登山や3泊以上の旅行にちょうど良いサイズです。
キッズ向けバックパック
ドイターのバックパックにはキッズ向けのものも多く販売されています。そんなキッズ向けバックパックを紹介していきます!
背中にフィットするドイターのリュックは登山に最適!
今回は、コロンとした「d」のロゴマークがかわいいドイターのリュックを紹介しました。ドイターのリュックは本格派なのに、決して無骨ではないかわいさも合わせ持っています。お気に入りの道具があれば、登山はもっと楽しくなるはず!各モデルのカラー展開が豊富なため、きっとお好みのリュックが見つかります!