コールマンのおすすめリュック12選!シーン別に紹介!
コールマンといえば、言わずと知れたアウトドアブランド!実はリュックも種類が豊富です!今回は、コールマンのおすすめリュックを紹介します。普段使いもできるコールマンのシンプルなリュックから、アウトドアで活躍するリュックまでまとめたので、リュック選びの参考にしてみてください。
コールマンリュックの特徴
コールマンはアウトドアメーカーの先駆者として、さまざまなアイテムを紹介しているアメリカのブランドです。開発の歴史も深く、大きな盛り上がりを見せたバックパッキング・ブームの一翼を担っています。
また、現在に至るまで、確かな品質とアイデアで、多くの商品を生み出しています。コールマンの作る製品は品質がよく、定番のものが多いので、アウトドア初心者の方にも人気です。
メンズ・レディースもタウンユースで使えるデザイン
コールマンのリュックは、メンズ・レディース問わず使えるものばかり。また、かわいいカラーリングと、しっかりしたつくりで、使う場所を選ばないため、アウトドアでもタウンユースでも使えます!
収納性に優れた便利なポケットが沢山!
コールマンのリュックは、ポケットや小物収納が沢山あるのも特徴。ノートPCやタブレットを収納出来るタイプも多くあるので、アウトドアにもタウンユース・ビジネスユースなどさまざまな使い方に適しています。ポケットの仕切りも多いので、収納したいものがちょうど入る等パッキングがとてもしやすいです!
コールマンのリュックを4つの容量でサイズ比較!
アウトドアやタウンユースなど幅広く使えるコールマンのリュック。とはいえ、どのサイズを選べばいいかわからないですよね。それぞれのサイズの用途を比較します!その中から自分にあったサイズのリュックを選んでください。
【15L】旅行のサブバッグなどに!
15Ⅼのリュックは通常のリュックよりも小さめ。旅行用のサブバッグや、ちょっとしたハイキングにちょうど良い大きさです。通勤や通学に使うには若干小さいと感じる方もいるかもしれません。
【25L】通勤や通学にぴったり!
通勤や通学に使うのにちょうど良い大きさ。ノートなどの筆記用具、財布やポーチなど必要なものが入る大きさです。通勤通学用でも、荷物がそこまで多くなければこのサイズで良いでしょう。
【33L】1泊の旅行や、日帰り登山にぴったりサイズ!
日帰り登山や、1泊の旅行で使う荷物が入るくらいの大きさです。通勤通学でも荷物が多い人はこの大きさでも良いでしょう。重い荷物も運べるよう丈夫にできています。
【50L】数日の旅行やテント泊の登山で使える!
テント泊の登山や、バックパッカーとして旅行する方が使うサイズです。1週間ほどの荷物なら余裕で入ります。容量が大きい分、リュック自体の重量も大きくなっています。
リュックの選び方
ここではリュックの選び方を様々な視点から紹介していきます。リュック選びの基本となるため、参考にしてみてください。
容量
リュックを選ぶ前に、まずは必要な容量を決めます。そのとき、どの目的で使用することが一番多いのか考えると選びやすいです。一般的に、下記のようなサイズ展開なので参考にしてみてください。
- 15L前後…普段荷物が少ない方、デイリーユース
- 20L前後…通勤通学を含めたデイリーユース、ママバッグ
- 30L前後…荷物の多い人の通勤通学、日帰り〜1泊2日の旅行・登山
- 40L前後…2泊以上の登山、海外旅行
使用シーンや用途に合う機能性
多機能であればあるほど良い、というものではありません。どういう用途に使いたいのか意識して必要な機能を見極めましょう!
普段PCやタブレットを使っているならば、クッションの入ったPCスリーブや小物を整理できるポケットなどがあると便利です。また、旅行には、背負っていても負担を感じにくい設計や、突然の雨にも対応できる防水の機能があると良いでしょう。
素材
バックパックは素材によって目的や用途が変わるので、ご自身が使いたい用途やシーンに合わせて選んでいくことがポイントです。よく使われる素材としてナイロン、ポリエステル、コットン、レザーなどがあります。ナイロンは汎用性、耐久性が高く、ポリエステルは吸汗速乾性があり、コットンは優しい雰囲気に、レザーは経年変化を楽しむなど、素材によって機能性も変わってきます。
普段使いや通勤通学でおすすめのリュック
コールマンの中でも定番のリュックです!スタンダードなデザインなのでどんな服装でも合わせやすく、おしゃれ女子に人気のリュックです。
大きすぎないサイズなので、アウトドアだけではなく、通勤や通学など、さまざまなシーンで使いやすいタイプです。
【基本情報】
- サイズ:18×32×45cm
- 容量:25L
- 重さ:850g
- カラー展開:9色
近年流行りの大型、かつボックスサイズのリュックです!防水素材が使われているので、雨の日でも気兼ねなく使用可能です。
B4サイズに対応し、タウンユースはもちろん部活やジムなどアクティブな使用におすすめのリュック!
【基本情報】
- サイズ:27×15×44cm
- 容量:25L
- 重さ:855g
- カラー展開:5色
1960年代のアメリカをイメージして作られたキャンバス素材を使用した「JN(JOURNEY)シリーズ」のリュック。容量は25Lながらも隙間なく荷物を詰め込みやすいので、たくさんの荷物を持ち運び可能。
レインカバーも付属しているので、急な雨でもキャンバス素材がいたむ心配はありません。
【基本情報】
- サイズ:30×48×16cm
- 容量:25L
- 重さ:750g
- カラー展開:3色
普段使いに最適なシンプルデザインのデイパック。雨の日は専用のレインカバーをつけて気軽にお出かけしましょう。
【基本情報】
- サイズ:28×45×15cm
- 容量:21L
- 重さ:635g
- カラー展開:3色
高い耐久性とビジネスユースの機能性が魅力です。
背面のサイドファスナーから直接アクセス出来るため奥に入れても簡単に取り出すことも可能!背面とショルダー部分はメッシュ加工が施されているので長時間背負っていても疲れにくく、蒸れにくい機能もうれしいポイント!
【基本情報】
- サイズ:30×55×17cm
- 容量:33L
- 重さ:850g
トレッキングに最適なサイズ感と、洗練されたデザインが特徴のモデル。ファッションのアクセントとしてもGOOD!機能面は充実しており、まさにトレッキングのために作られたリュック。
ハイドレーションに対応で、リュック内のパックに水を入れ口元のチューブから水分補給することが可能!
【基本情報】
- サイズ:53.2×37×13.4cm
- 容量:30L
- 重さ:820g
- カラー展開:2色
数日の旅行や登山でおすすめのリュック
「アトラスロールトップ」は、2〜3 泊分の荷物を収納できます。
ロールトップは、上ぶた部分を丸めて畳むタイプのリュック。物が多い時にも対応できるのが魅力!サイドにファスナーが付いているので、荷物をたくさん入れても、横から開けて、取り出すことができ、とても便利です!
大容量のバックパックを探している人なら、パワーローダー43!リュックの背面が大きく開くようになっており、
大サイズのリュックにありがちな、パッキングの手間が最小限になっています!
日帰り登山から小屋泊を想定した登山まで幅広く活用できる高機能バックパック。大型のメッシュポッケッにくわえ地図やヘッドランプ、グローブ等を収納できるポケットを装備。トップフラップを装備している為、素早く荷物を取り出せます。
【基本情報】
- サイズ:64×31×25cm
- 容量:40L
- 重さ:895g
- カラー展開:2色
ちょっとしたお出かけやサブバッグにおすすめのリュック
女性や子供が使いやすい、アウトドアエッセンスを取り入れたデイパック。
小物を分けて収納できるオーガナイザーポケットがついています。パネルは快適なフィット感と通気性を確保したメッシュ仕様。
普段使いにも便利なサイズで機能性を追求したオールラウンドモデル。オーガナイザーポケットがついているので、小物の収納にも困りません。
メッシュ内側には衝撃を吸収するフォームを内臓し、使いやすいです。
トートバッグとしてもバックパックとしても使えるバッグ。コーディネイトやシーンに合わせて使い分けられるので、ひとつ持っておくとさまざまなシーンで活躍してくれます。
【基本情報】
- 容量:約21L
- 重さ:約400g
- カラー展開:7色
コールマンのリュックを使ってアクティブに過ごそう!
飽きのこないシンプルなリュックは定番ですが、絶対チェックしておきたいアイテムですよね!服装をおしゃれに楽しみたい人は、シンプルなブラックリュックを。リュックも合わせてトータルでおしゃれを楽しみたい人は、カラフルなデザインを選ぶのがオススメ。コールマンは、幅広い種類のリュックがあるので、アウトドアからプライベートまで、自分のライフスタイルに合わせて選んでみてください!
【2023年版】コールマンのキャンプ用品を定番〜新作まで徹底紹介
日本で最も認知度が高いアウトドア用品の総合メーカー「コールマン」。安定した品質、手ごろな価格帯、豊富な商品ラインナップが魅力です。今回は、そんなコールマンの数あるキャンプギアの中でも、「これは抑えておくべき!」というアイテムを一挙紹介。これさえ読めば、コールマンの定番・人気キャンプ用品がバッチリ分かります!キャンプ初心者、必見です。