グレゴリーのリュックおすすめ30選!人気の30Lやレディース向けも
本格的な登山や通勤、通学でも活躍する「グレゴリーのリュック」は、老若男女問わず愛されています。たっぷり収納できる30Lモデルやビジネスシーンで利用できるシンプルなアイテムも人気。この記事では、グレゴリーのリュックおすすめ30選を紹介します。
グレゴリーのリュック6つの人気ポイント
1. 安定感の高い背負い心地
グレゴリーのリュックは、「背負う」のではなく「着る」をコンセプトに、フィット感や性別、年齢に対応したリュックを生み出し続けています。
荷物が重い登山やハイキングでは、肩に重さが集中して体を痛めやすく、疲労の原因になります。グレゴリーのリュックは、荷重を安定させる3Dヒップベルトや、背面長の調整で体にフィットするシステムを搭載。肩に重さを感じにくく、快適な背負い心地ちが魅力です。
登山向けモデル以外のリュックでも、横揺れ防止のチェストベルトや、ボリュームと弾力があるEVA素材のライフパンEVAショルダーハーネスは、重い荷物を背負ったときの体への食い込みを抑えてくれます。通勤や通学の長時間利用でも、グレゴリーのリュックなら安定した背負い心地で、体への負担を軽減できます。
2. 雨でも安心の高い防水性
グレゴリーのリュックは、通勤中の急な雨や、変わりやすい山の天候にも対応できる防水性の高さが魅力です。水をはじくはっ水生地や止水ジッパーが採用されたものなら、衣類やノートPC、本などをぬらさずに安心して持ち歩けます。
はっ水仕様の生地は汚れにくいのも特徴。天候を気にせずアウトドアを楽しみたい人や、屋外で過ごす時間が多い人は、防水性の高いグレゴリーのリュックがおすすめです。
3. 利便性の高い充実の機能
痒い所に手が届く利便性もグレゴリーの特徴です。左右、底部にもポケットあり、簡単に荷物を取り出せたり、レインカバー付属で雨から荷物を守ったりできるなど、ハイキングや登山で役立つ機能が多数搭載されています。
そのほか、ノートPCやタブレットをすっきり収納できるスリーブポケットや、飲み物をすぐに取り出せるサイドボトルポケットなど、グレゴリーのリュックには日常生活であったら便利な機能が詰め込まれています。
4. あらゆるシーンで使える豊富な種類
種類が豊富なグレゴリーのリュックなら、アウトドアや通勤、通学、部活やジム用などあらゆるシーンにぴったりのアイテムが見つかります。容量は10L以下のキッズ向けから、連泊登山OKの100Lと幅広く展開。体へのフィット感が重要な登山用リュックは、メンズとレディースに分かれており体格にあったアイテムで登山を楽しめます。
スーツに合うビジネスモデルは、雨の外回りでも安心の止水ジッパー搭載で、大切な書類やノートPCを守れる機能性の高さが魅力。グレゴリーのリュックは、仕事、学校、登山などさまざまなシーンで活躍します。
5. 洗濯できて清潔に使える
グレゴリーのリュックは、
汚れが気になったら自分で洗濯できます。
洗濯機ではなく手洗いで優しく洗いましょう。定期的に洗えばきれいな状態を保て、
汗汚れによるにおいやシミの防止にもなるため、簡単に洗えるのは大きなメリットです。
グレゴリーの公式サイトには洗い方が掲載されており、正しい方法を知っておけばいざというときも安心です。
グレゴリー6. 修理を依頼できる【有償・無償】
グレゴリーのリュックは、
製造工程の欠陥は無償、通常利用での消耗や破損は有償で修理できます。カスタマーセンターへ連絡か、購入した販売店へ持ち込んで修理の申し込みが可能です。通常利用での修理には料金がかかりますが、
買換えに比べると安く済みます。
長く使って愛着があったり、製造終了で同じものが買えなかったりすることもあるため、有償であったも修理できるのは大きなメリットです。
グレゴリー公式サイトで修理にかかる料金を確認できます。
グレゴリー
グレゴリーのリュックの選び方
種類が豊富なグレゴリーのリュック。どれが自分に合っているのか分からない人に向けて、リュック選びの4つのポイントを紹介します。
容量で選ぶ
自分の荷物がしっかり収まる容量のアイテムを選びましょう。グレゴリーのリュックは容量の展開が幅広く、また同じ容量でもあらゆるデザインがあるのが魅力です。自分の荷物がどれくらいあるのかを確認し、容量、サイズがあったものを見つけましょう。容量の目安を参考にしてください。
※14インチノートPC……23×33×2cmと仮定(製品により異なる)
機能性で選ぶ
雨水がしみ込みにくい止水ジッパーや、飲み物をすぐに取り出せるサイドボトルポケット、リュックの横揺れを軽減するチェストベルトなど、自分が求める便利な機能があるアイテムを選びましょう。
特に、登山リュック選びは機能性が重要なポイントです。グレゴリーの登山用リュックは、背面サイズ調整機能でしっかりフィットし、ショルダーハーネスは肩の傾斜に合わせて角度が自動調整されるなど、あらゆる機能性が詰め込まれています。
柄やデザインで選ぶ
グレゴリーのリュクは、シンプルなデザインからおしゃれな柄ものまで、幅広く販売されているのが特徴。タウンユースや通学、通勤で人気の黒やカラフルなもの、レトロな花柄がおしゃれなフローラル柄など、性別を問わずさまざまな年齢層で使えるデザインが豊富です。
ニーズ・目的で選ぶ
リュックを選ぶときは、使う目的や求めるニーズによって選択肢が異なります。例えば、登山では、宿泊する・しないで必要な容量が異なるため、どのように使いたいかを明確にしておきましょう。
通学なら、参考書や部活道具を入れるためにある程度の容量が必要ですが、近所に買い物に行くだけならコンパクトモデルでもOK。ノートPCやタブレットを持ち運びたい、肩からずれにくいものがほしいなど、希望を叶えてくれる機能性もチェックしましょう。
通勤・通学・デイリーユースおすすめモデル16選
通勤、通学、日頃の外出にぴったりのアイテムを容量別に紹介します。デザインや機能性、目的にあったアイテムを見つけましょう。
【20L】
月曜から日曜まで毎日サポートしてくれる相棒がコンセプトのエブリデイ。
7つのポケットで荷物を整理しやすく、ノートPCを収納できるスリープポケットも完備。服装を選ばず合わせやすい
シンプルなデザインも魅力です。
【基本情報】
- サイズ:45×29×16cm
- 重量:800g
- 容量:21L
大きな2つのポケットがトレードマークのツインポケットパックは、背負うのはもちろん、
持ち運びやすいトップハンドル付きで、込み合う電車やバスで重宝します。水筒やハンカチなどをさっと取り出せる
サイドポケットも完備。
【基本情報】
- サイズ:39×33×16cm
- 重量:590g
- 容量:21L
人気の黒だけでなく、
あざやかなターコイズや花柄、カモフラ柄など、カラーを選べるのが大きな魅力のアイテム。
カップルや友人と色違いで購入するのもおすすめです。
【基本情報】
- サイズ:29×41×15cm
- 重量:370g
- 容量:21L
8つのポケットがあり、あらゆる小物を分けて収納できるのが特徴。フロントにはメッシュオープンポケット、両サイドにはボトルポケット、内部にはスリーブポケットが装備されています。学校や仕事にはもちろん、
週末の遊びにも重宝するリュックです。
【基本情報】
- サイズ:45.5×28×13cm
- 重量:705g
- 容量:22L
人気の黒を中心に
全9色展開のキャンパスデイM。サンドやコーテッドグリーンなど
アウトドアにぴったりのアースカラーや、カモフラやレオパードの柄も人気です。サイドポケットや鍵をかけるDリングが付属され、使いやすい機能が詰め込まれています。
【基本情報】
- サイズ:30×43×14cm
- 重量:550g
- 容量:22L
タブレットやノートPCを収納できるスリーブポケット付きで、学生から社会人まで幅広い人におすすめのリュック。底面は裏地で補強されているので、重い荷物をしっかり支え、
こすれに強い耐久性の高さも人気のポイントです。
【基本情報】
- サイズ:47.5×27×17cm
- 重量:825g
- 容量:24L
グレゴリーのオールデイの魅力を解説!おすすめコーデも紹介!
GREGORY(グレゴリー)のオールデイは、普段使いしやすいおしゃれなデザインのリュックです。かっこいいコーデにも合わせやすい上に、登山などのアウトドアシーンでも使える優れもの!本記事では、オールデイの魅力とおすすめコーデを紹介します。
【25L】
スマートなシルエットが魅力のエブリデイプラス。エブリデイより4Lサイズアップし、PCスリーブポケットやサイドボトルポケットなどの
機能性が追加されました。
スーツケースのハンドルに固定できるベルト付きで旅のお供にも最適です。
【基本情報】
- サイズ:47×29×20cm
- 重量:890g
- 容量:25L
グレゴリーを代表する定番人気のバックパックです。前面の大きなジップ付きポケットは、アクセスしやすくスマホや定期券をさっと取り出せます。別売りのパデッドケースMを取り付けでき、
アレンジを楽しみたい人にもおすすめです。
【基本情報】
- サイズ:45.5×40×16.5cm
- 重量:760g
- 容量:26L
【その歴史40年】グレゴリーのデイパックが愛される理由!
グレゴリーのデイパックは人気のアイテム!1日分の荷物を入れるのにはジャストのサイズにおしゃれなカラーリングでアウトドアからタウンユースまで幅広く使えるのが長年愛される理由です。今回はそのデイパックの魅力を似ているモデルとの違いを指摘しながら紹介します。
背中の蒸れを軽減する3Dフォーム・バックパネルシステムが搭載された、デイパックのアップデートモデル。
暑い時期の長時間の通勤、通学やハイキングに最適なアイテムです。衛生的に長く使いたい人にもおすすめ。
【基本情報】
- サイズ:40×45.5×16.5cm
- 重量:760g
- 容量:26L
あらゆる機能が詰め込まれた
遊ぶ心をくすぐるアイテム。PC用スリープに直接アクセスできる
専用の取り出し口や、厚みを調整できる
コンプレッションストラップも完備。内外合わせて5つのポケットがあり、小物をまとめておけばパック内で探しやすくなります。
【基本情報】
- サイズ:47×33×17cm
- 重量:945g
- 容量:27L
【30L】
「グレゴリー史上最も大きいデイパック」がコンセプトのマイティーデイ。
シューズを入れられる独立したボトムコンパートメントやサイドポケットなど、今までのデイパックにはなかった新しい機能が追加されました。
ジムや習いごと、部活のシューズ入れとして重宝します。
【基本情報】
- サイズ:49.5×43×16cm
- 重量:980g
- 容量:30L
旅行に最適な30Lのリュックです。外から直接ノートPCを出し入れできる専用のコンパートメントが付いているため、
出張や取材に最適。
ポケットの数が8個と多く、荷物の整理が苦手な人にもおすすめです。
【基本情報】
- サイズ:50×28.5×18.5cm
- 重量:1.37kg
- 容量:30L
参考書やノートPC、着替えやお弁当までたっぷり入る
大容量のキャンパスデイL。弾力とボリュームのあるEVAショルダーハーネスで、
重い荷物でも肩や体への負担を軽減できます。さらに、
ハーネスズレ落ち防止のスターナムストラップで通勤、通学をサポートします。
【基本情報】
- サイズ:37×47×17cm
- 重量:675g
- 容量:30L
すっきりしたデザインで、
幅広い世代で使いやすいトラベル向けのアイテム。においの原因となるバクテリアの増殖を防ぐポリジン・ステイフレッシュ・テクノロジーが搭載され、熱い時期の長旅に最適です。
機内持ち込みOKサイズなのもうれしいポイント。
【基本情報】
- サイズ:54.5×38.5×20cm
- 重量:1.13kg
- 容量:30L
トレイル用ショルダーハーネス採用のアウトドアに最適のデイパックですが、ノートPC用スリーブも搭載され、
仕事用とアウトドアでの兼用も可能なマルチアイテム。
スーツケースのように大きく開けるので荷物の整理がしやすいのも魅力です。
【基本情報】
- サイズ:51×34×20cm
- 重量:685g
- 容量:30L
バックパックスタイルのキャンプにおすすめの大容量モデル。ギアポーチをコンプレッションベルトに装着したり、
前面にシングルポケットを追加したりなどのアレンジも楽しめます。
肩への負担を軽減するウエストベルトも付属され、
徒歩でのキャンプにも心強い機能性が詰め込まれています。
【基本情報】
- サイズ:50×43×19.5cm
- 重量:930g
- 容量:33L
グレゴリーデイアンドハーフ活用術!軽登山から通学スタイルまで
バックパックを究めて40年!アメリカ発の登山リュックブランド、GREGORY(グレゴリー)の「デイアンドハーフ」をご紹介します。容量33リットル、ノートPCを入れるスリーブ付き!アウトドアにはもちろん、ハードな通勤通学のお供にがんがん使える実力派です。
ビジネス向けおすすめモデル6選
スーツに合うシンプルでスマートなビジネスモデルを紹介します。仕事の効率化にもつながる機能性の高いアイテムを厳選しました。
【10L】
A4サイズの書類がきれいに収まり、PCやタブレットを専用スリーブに収納できるスリムタイプのブリーフケースです。背負うのはもちろん、レザーの持ち手付きで状況に合わせて使い分けられます。
スーツケースのハンドルに装着可能で、出張のお供にも最適です。
【基本情報】
- サイズ:40×30×7.5cm
- 重量:945g
- 容量:10L
ビジネスシーンだけでなく、
日常使いにもおすすめのコミュートデイ スリム。シンプルなデザインでスーツにも合いますが、
堅苦しくないソフトな質感でカジュアルなスタイルにもおすすめです。
【基本情報】
- サイズ:44×28×13.5cm
- 重量:650g
- 容量:16L
【20L】
背面にPC専用コンパーメントが設けられており、
止水ジッパーが採用されているので雨の外まわりや通勤でも安心です。
厚みも抑えられたつくりで満員電車やバスでもスペースを取らず、周りの人への配慮にもつながります。
【基本情報】
- サイズ:45×29×16.5cm
- 重量:810g
- 容量:20L
縦と横にそれぞれに持ち手があり、背負ってリュックとしても利用できる
3wayスタイルのビジネスバッグです。
ショルダーハーネスは本体に収納できるので、環境に合わせて使い分けましょう。ポケットは全9カ所。
小物をきっちり整理したい人におすすめです。
【基本情報】
- サイズ:30×44×17cm
- 重量:930g
- 容量:20L
横持ちでビジネス用、背負って旅行用、肩掛けで日常使いなど、これ1つで
さまざまなシーンに対応できます。容量は22Lで、
簡単な旅行や出張にも大活躍!電子機器のケーブルを収納できるマルチケースが付属しているのもうれしいポイントです。
【基本情報】
- サイズ:42×28×15cm
- 重量:1.2kg
- 容量:22L
書類やPCがしっかり収まる高い機能を持ったビジネスリュック。底面にはパッドが入っているので電子機器への衝撃を緩和してくれます。
ポケットや仕切りがたくさん付いているので整理がしやすく、場所を選ばず使えるシンプルなデザインが魅力。
【基本情報】
- サイズ:30×45×17cm
- 重量:975g
- 容量:24L
登山・アウトドアおすすめモデル8選
グレゴリーは登山用バックパックからスタートしたブラント。ベテランから登山初心者にも支持されるグレゴリーのアウトドア向けモデルを紹介します。
【20L】
空気力学に基づき作られたバックパネルを搭載することで、
夏でも蒸れにくく涼しさをキープ。コンパクトながら、サイドのメッシュポケットやコンプレッションが付いているので、外付けギアも安全に運べます。
【基本情報】
- サイズ:記載なし
- 重量:907g
- 容量:20L
- メンズモデル
アクティブなシーンで抜群な性能を発揮する女性用のリュック。
20Lというコンパクトさと薄さが持ち味で、フィット感も高いため、突然の動きにもしっかりと対応し動きに邪魔をしません。
ハーネスにはスマホやサングラスを収納できるポケットも付いています。
【基本情報】
- サイズ:記載なし
- 重量:862g
- 容量:20L
- レディースモデル
ハイドロレーションスリーブやヒップベルト、セーフティホイッスルなど、コンパクトな中に
あらゆる機能が詰め込まれたバックパックです。登山やアウトドアはもちろんですが、普段使いもできるおしゃれなデザインも魅力です。
【基本情報】
- サイズ:記載なし
- 重量:785g
- 容量:24L
- メンズモデル
【30L】
容量30Lと収納力が高く、
泊りがけの登山にも対応した大容量モデルです。ハイドレーション対応のジッパー式ポケット付きで給水もスムーズ。取り外しができるヒップベルトや伸縮性のある外部ポケットなど使いやすい工夫がされています。
【基本情報】
- サイズ:記載なし
- 重量:708g
- 容量:30L
- ユニセックスモデル
腰回りを優しく包み込む3Dコンフォート・クレイドル・ヒップベルトを搭載し、女性でも重い荷物を少ない負担で運べるサポートをします。荷物を取り出しがしやすいU字ジッパー式アクセスやサイドジッパー付き。
【基本情報】
- サイズ:XS/SM 67×36×25.5cm、SM/MD 72×36×25.5cm
- 重量:XS/SM 1.47kg、SM/MD 1.5kg
- 容量:XS/SM 42L、SM/MD 45L
- レディースモデル
【50L以上】
背負った際の快適さを追求し、調整可能な
フリー・フロート・サスペンションを採用することで、ハイカーの動きに追従。体の動きに柔軟にフィットするため、背中とリュックの間に空気が流れ
涼しさを保ちます。セーフティーホイッスルやレインカバーも搭載!
【基本情報】
- サイズ:SM/MD 74×37×26cm、MD/LG 79×37×26cm
- 重量:SM/MD 1.57kg、MD/LG 1.62kg
- 容量:SM/MD 55L、MD/LG 58L
- メンズモデル
長旅でも快適に過ごしやすいように、多くの機能が搭載されています。防臭効果があるメッシュと通気性に優れた
エアークッションパネルで涼しさと清潔さを実現。暑い時期のアウトドアにおすすめのアイテムです。
【基本情報】
- サイズ:記載なし
- 重量:2.42kg
- 容量:75L
- メンズモデル
テント泊や縦走にも対応できる大容量80Lのバックパックです。通常のバックパックより
ヒップベルトやショルダーハーネスを厚くし、長時間の歩きをサポート。耐久性の高いUHMWPEハニカムcryptoripナイロンを採用し、屋外の厳しい環境でも大切な荷物をしっかり守ります。
【基本情報】
- サイズ:記載なし
- 重量:2.4kg
- 容量:80L
- レディースモデル
きちんと押さえておこう!リュックの正しい背負い方
グレゴリーのリュックは体への負荷を少なく背負えますが、正しい背負い方をしなければ効果が薄れてしまいます。ここでは主に登山シーンでの正しい背負い方を解説します。カジュアルなリュックでも容量の大きいタイプは参考になる内容ですのでチェックしておきましょう。
ショルダーハーネス
ショルダーハーネスが肩から背中を包み込むようにフィットし、バックパックと背中との間に不必要な空間がない状態がベスト。ショルダーハーネスがパックの背面を引き寄せ、左右にぶれない安定した背負い心地になります。また、正面から見て肩の中央にストラップがある状態が理想です。チェストベルトで位置を調整しましょう。
チェストベルト
ショルダーハーネスのズレ落ち防止やリュックの横揺れを軽減する効果のあるチェストベルト。高すぎても低すぎても正しく効果が得られません。脇の下を目安に装着するとリュックが安定し不快な揺れを軽減できます。また、レディースモデルは胸への圧迫感が少ない位置にベルトが設置されており、快適に利用できる工夫が施されています。
ウェストベルト
ウエストベルトは、
腰骨を覆うように装着します。ウエストの細い部分やお尻の低い位置では、バックパックの重さを支えられません。あらゆる位置を試してみて、
重さを楽に感じられる位置を見つけましょう。前から見たときに、
左右のパットの間に10~15cmほどの間隔があるのが適正サイズです。
グレゴリー公式サイトでは、
正しい背負い方やNG例がていねいに紹介されているのでチェックしてみましょう。
グレゴリーリュックはグレゴリーで間違いない!
豊富なデザインや容量、優れた機能性が詰め込まれたグレゴリーのリュックは、登山やハイキングはもちろん、通勤や通学、日頃の外出などあらゆるシーンで活躍します。快適に背負えて、長く愛用できるリュックを探している人は、グレゴリーでぴったりのアイテムを見つけましょう。