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グレゴリーのおすすめリュック22選!普段使いにもおしゃれで機能性が抜群!
グレゴリーといえばリュック専門ブランド!本格的な登山に必要な機能から、街中でも活躍するデザイン性まで備えるグレゴリーのリュックは、老若男女問わず愛されています。リュック界においてトップを走るグレゴリーの魅力と、おすすめや人気の商品を紹介します。登山用やおしゃれなリュックを探している人も必見です!
グレゴリーのリュック4つの人気ポイント
グレゴリーのリュックで人気のポイントとして、以下4点があげられます。
・体への負担が少ない
・アウトドアを意識しているため耐久性と耐水性が高い
・利便性を考慮した機能設計(レインカバーやポケットの配置)
・サイズとデザインが豊富
それぞれ解説していきます。
人間工学に基づく安定性に優れた構造
登山やハイキングは荷物が多く、普通のリュックを使うと肩に重さが集中して体を痛めやすいです。グレゴリーのリュックは、背面部分にアルミニウム合金製のワイヤーフレームを採用することで、荷重の重心が腰の中心に移動するような設計になっています。そのため肩に重さを感じにくく、快適な背負い心地を実現!
リュックは「背負う」のではなく「着る」という新たな発想をもとに、フィット感や性別や年齢に対応したリュックを生み出し続けています。
雨でも安心の高い防水性
アウトドアを意識して作られたリュックなだけに、街中使いといえども「防水性」や「耐久性」に考慮して作られています。ビジネスリュックから登山用のリュックまで幅広く展開しているグレゴリーですが、用途における必要な性能を備え付けています。
雨が多い日本でも快適に使用できるように適応したリュックが数多く展開され、さらに長く愛用できるように、耐久性にも着目した作りなので、通勤や通学、アウトドアにも最適です!
レインカバーなど利便性の高い充実の機能
痒い所に手が届く利便性もグレゴリーのリュックの特徴の一つ。上だけでなく左右、底部にまでポケットがついていることで、簡単に荷物を取り出すことができたり、レインカバー付属で雨から荷物を守ることができたりと、ハイキングや登山の際に役立つ機能が多数搭載されています。
レディースモデルなどの豊富な種類!
自分の体に合う登山用リュックを探してるけど、男物ばっかりでなかなかレディースが見つからない・・・という山ガールも安心!グレゴリーのリュックはレディースモデルも充実のラインアップを取りそろえているので、自分に合うリュックを見つけられます。
女性の骨格にピッタリなリュックを選ぶことで、登山中も疲労を感じにくく、長時間背負っていても快適に過ごすことが可能です!
グレゴリーのリュックの選び方
さまざまな種類を展開しているグレゴリーで、ピッタリなリュックを探すのは大変!そんなリュック選びのポイントを2点紹介します。グレゴリーのホームページにある、リュック選びのおすすめ機能も!
用途にあったモデルを選ぶ
どんな使用用途でリュックを使いたいかが、リュックを選ぶ上で重要なポイントです。普段使いや通学といった日常生活や通勤、キャンプや登山などのアウトドアなど、使うシーンによっておすすめデザインや機能が変わっていきます。
普段使いであれば、コーデに合わせやすいシンプルなものや、コーデのアクセントになるおしゃれな柄のもの。アウトドアであれば、より背負いやすいものやレインカバーが付いているものまであるので、使いたいシーンによってピッタリなリュックを選びましょう。
グレゴリーのホームページでは、「アウトドア」「カジュアル」「ビジネス」「トラベル」といったシーンに分けて、おすすめのリュックを紹介しています。使いたいシーンを選択し進んでいくと、バックの「タイプ」や「容量」、「機能」などとカテゴリー分けされており、自分が求めていたリュックに近いものをおすすめしてくれます。
柄やデザインに注目
グレゴリーのリュクは、シンプルなデザインからおしゃれな柄ものまで、幅広く販売されているのが特徴。タウンユースや通学、通勤で人気のブラックやカラフルなもの、レトロな花柄がおしゃれなフローラル柄など、性別を問わずさまざまな年齢層が使えるデザインが豊富です。
ビジネス利用もOK!普段遣いにおすすめのリュック14選
ここでは通勤や通学などの普段使いにピッタリな黒色のリュックを紹介します。黒色は、服装問わずあらゆるファッションに合わせられるため、一つ持っておくと便利です。
「グレゴリー史上最も大きいデイパック」がコンセプトのマイティーデイ。シューズを入れることができる独立したボトムコンパートメントなど、今までのデイパックにはなかった新しい機能が追加されています。外出時に靴を履き替える時や、仕事終わりにジムに行く時などに助かる機能です!
【基本情報】
- サイズ:49.5×43×16cm
- 重量:980g
- 容量:30L
スリーブポケットもあるのでタブレットやノートPCの収納もでき、学生から社会人の方まで幅広い方におすすめのリュックです。背負いやすい工夫が施されているのみならず、底面は裏地で補強されているので重い荷物も安心して入れることができます!
【基本情報】
- サイズ:47.5×27×17cm
- 重量:825g
- 容量:24L
横持ちでビジネス用として使ったり、背負って旅行用に使ったり、肩掛けして日常使いしたり、これ1つでさまざまなシーンに対応できます。容量も22L入るので、簡単な旅行や出張の際にも大活躍!電子機器のケーブルを収納できる、ジッパー付きマルチケースが付属しているのもうれしいポイント。
【基本情報】
- サイズ:42×28×15cm
- 重量:1.2kg
- 容量:22L
トートバックとしても、デイパックとしても使えます。トップの部分が巾着でできているため、多少容量に合った大きさに調整できます。両サイドにボトルを収納できるので、折りたたみ傘なども入れられて便利です。小物が多い人にはうれしいポケットもあるので、バックの中を整理可能!
【基本情報】
- サイズ:28×48×15cm
- 重量:660g
- 容量:18L
書類もPCもしっかり収まる高い機能を持ったビジネスリュック。底面にはパッドが入っているので電子機器への衝撃も緩和!ポケットや仕切りがたくさん付いているので、スムーズに取り出せます。見た目は余計な装飾も無くどんな場面でも使えるデザインが魅力。
【基本情報】
- サイズ:30×45×17cm
- 重量:975g
- 容量:24L
メインコンパートメントやショルダーハーネスがスリムになり、小柄な方やスリムなものを求める方にピッタリなモデルです。A4サイズの書類がきれいに収まり、PCやタブレットも専用スリーブに収納できるので、通学や通勤で重宝します。スリムになった分、軽くもなり使いやすいです。
【基本情報】
- サイズ:40×30×7.5cm
- 重量:945g
- 容量:10L
使わない時は折りたたんでコンパクト収納できるデイパックです。肩部分にはパッドが入っているので背負いやすい筒型タイプ。ポケットも4つ付いているので、単なるパッカブルバックパックとは違います。メインバッグに一つ忍ばせておくのも、登山のアタックザックとして使うのもおすすめ。
【基本情報】
- サイズ:46×30.5×14cm
- 収納サイズ:18×22cm
- 重量:230g
- 容量:記載なし
通勤や通学から山歩きなどのアウトドアでも使えるリュック。人間工学に基づいて作られた、通気性の良いハーネスとバックパネルが搭載されています。リュックの中はノートPC専用の収納スペースがあり、A4サイズの書類もバッチリ収納可能。ポケットも5つ付いており、汎用性抜群です!
【基本情報】
- サイズ:50×32×15cm
- 重量:765g
- 容量:22L
以前の旧ロゴを使用しており、グレゴリーファンの物欲を刺激しまくるデイパック。ミニマルで、無駄のない洗練されたデザインが特徴です。メインコンパートメント内部には、PCや書類を収納できるスリーブがついています。
【基本情報】
- サイズ:32×44×13cm
- 重量:465g
- 容量:16L
8つもポケットがついていて、アイテムをスッキリ収納しやすいのが特徴。フロントにはメッシュオープンポケット、両サイドにはボトルポケット、内部にはスリーブポケットなどがついています。学校や仕事にはもちろん、週末の遊びにも重宝するリュックです。
【基本情報】
- サイズ:45.5×28×13cm
- 重量:705g
- 容量:22L
容量20リットルと収納力が高く、通気性のよいバックパネルを採用しているので長時間背負っても快適です。取り外しができるヒップベルトや伸縮性のある外部ポケットなど使いやすい工夫がされています。ハイドレーション専用のシッパー式ポケットも付いているので、登山にもピッタリ!
ロングセラーしているデイパックのDNAを引き継ぎながらも、少し小ぶりにシンプルに設計されたファインデイ。小ぶりでも16L入るので、普段使いとしては充分な容量。ハーネス部分にはDリングがついているので、アクセサリーや交通系ICカードを外付けできます。
【基本情報】
- サイズ:41×35×19cm
- 重量:505g
- 容量:18L
「イージーピージーデイ」の容量とサイズを大きくし、収納性をアップしたリュック。長方形のデザインはそのままに、どんなシーンでも使いやすいようにフロント部分のデザインをシンプルに変更しました。外部から直接PC専用スリーブにアクセス可能な機能付き!
【基本情報】
- サイズ:29×46×16cm
- 重量:860g
- 容量:23L
アウトドアにおすすめのリュック5選
登山やハイキング、キャンプなどにおすすめのリュックを紹介します。長旅でも疲れにくく、快適に過ごせる機能がついたリュックが満載です!
長旅でも快適に過ごしやすいように、たくさんの機能が搭載されています。防臭効果があるメッシュと通気性に優れたエアークッションパネルを搭載し、涼しさと清潔さを実現。背面のサイズが3つあるため、よりフィットした状態で登山や旅行に行くことができます。
【基本情報】
- サイズ:記載なし
- 重量:S/2190g、M/2260g、L/2430g
- 容量:S/70L、M/75L、L/80L
背負った際の快適さを追求し、調整可能なフリー・フロート・サスペンションを採用することで、ハイカーの動きに追従。体の動きに伴って、柔軟にフィットするため、背中とリュックの間に空気が流れ、涼しく保つことができます。セーフティーホイッスルやレインカバーも搭載!
【基本情報】
- サイズ:SM/MD 74×37×26cm、MD/LG 79×37×26cm
- 重量:SM/MD 1570g、MD/LG 1620g
- 容量:SM/MD 55L、MD/LG 58L
調節可能なフリー・フロート・サスペンションを搭載し、長い道のりも短く感じられるほど快適に背負うことができます。荷物が整理や取り出しがしやすいよう、U字ジッパー式アクセスやサイドジッパー付き。女性が背負いやすいサイズです!
【基本情報】
- サイズ:XS/SM 67×36×25.5cm、SM/MD 72×36×25.5cm
- 重量:XS/SM 1470g、SM/MD 1500g
- 容量:XS/SM 42L、SM/MD 45L
フィット感を微調整できるので、快適かつ湿気発散にも優れているリュックです。空気力学に基づき作られたバックパネルを搭載することで、夏でも蒸れにくく涼しさをキープ。コンパクトながら、サイドのメッシュポケットやコンプレッションが付いているので、外付けギアも安全に運べます。
アクティブなシーンで抜群な性能を発揮する女性用のリュック。22Lというコンパクトさと薄さが持ち味で、フィット感も高いため、突然の動きにもしっかりと対応し動きに邪魔をしません。ハーネスにはサングラス収納用のポケットもついていて、日差しが強い日にも活躍間違いなし。
【基本情報】
- サイズ:49.5×26.7×22.9cm
- 重量:798g
- 容量:22L
旅行におすすめのリュック3選
飛行機や船、電車など、さまざまな旅行に持っていきたくなるような機能がついたリュックを紹介します!
コンパクトな見た目ですが、容量はしっかりとあるので荷物が多い旅行にピッタリ!服などを入れやすい構造になっているため、無駄なく収納可能です。PC専用スリーブも付いており、手荷物検査でもスムーズに取り出せます。手荷物として預けなくてもOKなサイズなのもうれしいポイント。
【基本情報】
- サイズ:52x30x18cm
- 重量:1170g
- 容量:35L
前面にパッドが入った取り外し可能な電子デバイス用ケースが付いているので、旅行中にPCやタブレット端末を持ち運ぶ方におすすめなリュックです。旅行中に雨が降ってしまっても撥水加工なので安心!収納可能なヒップベルトによって安定して背負えます。
【基本情報】
- サイズ:52.5×34×23.5cm
- 重量:1560g
- 容量:28L
旅行に最適な30Lのリュックです。外から直接ノートPCを出し入れできる専用のコンパートメントが付いているため、出張や取材に最適。ポケットの数が11と多く、小物を整理したい方にもおすすめです。
【基本情報】
- サイズ:49×29×18cm
- 重量:1270g
- 容量:30L
きちんと押さえておこう!リュックの正しい背負い方
グレゴリーのリュックは体への負荷を少なく背負うことができますが、正しい背負い方をしなければその効果も薄れてしまいます。ここではグレゴリーリュックの正しい背負い方を紹介!
ショルダーハーネスを肩にフィットさせる
ショルダーハーネスが肩から背中にかけての曲線を包み込むように沿っており、バックパックと背中との間に不必要な空間が生じないのがよい状態です。こうすることでショルダーハーネスがパックの背面を引き寄せ、左右にぶれない安定感をもたらしてくれます。
ウェストベルトをしっかりと腰に当てる
ウエストベルトは、腰骨の上端より約2.5cmほど上に、ベルトのパッド部分の上端が触れるように装着しましょう。これで荷重がしっかりと腰へ載り、実際の重さ以上に楽に背負えます!
ショルダーハーネスの横位置を肩の中央に
ショルダーハーネスの横位置は、左右とも肩の中央部分に載るようにして、脇の下のラインに合わせ、チェストストラップの高さも調整しましょう。行動中にバックが揺れないようになります!
ウェストベルトは締めすぎず緩めすぎず
身体に合わせてウエストベルトをしっかりと締めた状態で、左右のベルトの間に10~15cmほどの間隔を得られるのが適正サイズです!悪路でも荷物を安定して背負うためにも。このステップはきちんと行いましょう!
グレゴリー公式サイトで、正しい背負い方やNG例が丁寧に紹介されているので、チェックしてください。
詳しくはこちらから:
グレゴリー リュックはグレゴリーで間違いない!
今回は、使用シーンに分けてグレゴリーのリュックを紹介しました。機能性が素晴らしいグレゴリーのリュックは、登山やハイキングはもちろん、日常使いでも長く使える商品ばかりです。快適に背負えて、長く愛用できるリュックを探している方は、ぜひグレゴリーでピッタリなリュックを見つけてください!