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グレゴリーのデイパックを背負う後ろ姿

【その歴史40年】グレゴリーのデイパックが愛される理由!

※本記事には一部プロモーションが含まれます

グレゴリーのデイパックは人気のアイテム!1日分の荷物を入れるのにはジャストのサイズにおしゃれなカラーリングでアウトドアからタウンユースまで幅広く使えるのが長年愛される理由です。今回はそのデイパックの魅力を似ているモデルとの違いを指摘しながら紹介します。

お手軽さが人気!デイパック

デイパックの起源はクライマーのためのバックで、1日分の荷物が入れられることからその名前がつきました。大きすぎず小さすぎないちょうど良いサイズなので、日帰りの登山やトレッキングにぴったりのバックです。最近では普段使い用として購入する人も多く、街でも背負っている人をよく見かけますね。 デイパックタイプのリュックは、たくさんのブランドから販売されていますが、デイパックといえばやはりグレゴリー!「デイパック」という名前もグレゴリーが始まり、という説もあります。そんなデイパック、2017年で登場して40周年になりました。そんなに長く愛される理由は一体どこにあるのでしょう?

これが定番!グレゴリーのデイパック

「デイパック」はグレゴリーの定番かつ人気モデル

デイパックの特徴はフロント部にある斜めのポケット。斜めになっているので開け口が横のポケットより大きく開き、荷物が取り出しやすくなっています。ファスナーの持ち手も大きめのものを使用しているのでポケットの開け口が広いだけでなく開けやすさもとてもいいです。フロントポケットはバックを背負いながら開け閉めする際に役立つこと間違いなし!

容量は?

容量は26Lと1日分の荷物を入れるには十分なサイズ!中にはPCなどがちょうど良く入るスリーブと小物をまとめて入れやすいメッシュポケットがあります。これは普段持ち運ぶ荷物の種類が多い人にはありがたい収納です!

背負いやすさ抜群!

また、アウトドアで使う時に大事なポイントがバックの背負いやすさとフィット感。ショルダーストラップには「EVA」というクッション性に優れた素材が入っており、長時間背負っても疲れないように工夫されています。加えて、ショルダーストラップと本体の連結部にはウイングというパーツが使われていて、運動していてもフィット感が損なわれないようにもなっています。 1日分の荷物を入れることができても1日中背負うことができなかったらバックパックとして失格減点ですよね。その点、疲れにくく背負いやすいこのデイパックは優れています。 バックの生地に使われているナイロンは耐摩耗性に優れた素材で、アウトドアで使っても簡単に壊れたりしません。なんと、このデイパックを10年以上使っている人もいるほど。

コーデしやすいシンプルなデザイン

形はティアドロップ型と言われる三角形のような形をしており、シンプルだけどキュートでつい背負いたくなります。カラーバリエーションも豊富で10色以上もあり、個人の好みに合わせて色が選べるのがうれしいポイント。あなたもお気に入りの色が見つかるはず! 機能性が優れている上、アウトドアでもタウンユースでも使い勝手もいいのがデイパックの人気の秘訣です!

デイパックの定番&別注モデルをチェック!

商品名デイパックデイパック【HDナイロン】
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容量16L26L
おすすめポイント頑丈なジッパーが付いたフロントポケット耐摩擦性と引き裂き強度に優れている
デイパックの機能性に関しては満足している人が多く、長く使っている人の評価は高いです。ただ、グレゴリーのデイパックは他ブランドのものに比べて値段が高め。 初めて買うには手が出しにくいという人もいますが、レビューにあるように10年以上使っている人だって少なくありません。使えば使うほど満足していくこと間違いなしです!

デイアンドハーフ、ハーフデイとの違いは?

グレゴリーには、デイパックのほかにも名前の似た「デイアンドハーフ」と「ハーフデイ」という2種類のリュックがあります。デイパックを含めたこの3種類、何が違うの?という方もいらっしゃるのではないでしょうか?今回はそんな3種類のリュックの特徴を紹介していきます!
商品名デイアンドハーフハーフデイ
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容量33L19L
デイパックとの違いポケットが少なくウエストベルトが太い縦長で厚みが薄い

デイアンドハーフ

デイアンドハーフという名前の通り1日と半日分の荷物が入るように作られており、容量は33Lでデイパックに比べデイアンドハーフの方が容量が大きいです。 一目でわかる違いがデイパックにはあるフロントポケットがないこと。バックの中にはデイパックと同じようにスリーブとメッシュポケットがありますが収納はそれのみ! また、細かいポイントですがウエストベルトが太めになっています。デイアンドハーフはデイパックよりも多くの荷物を入れるのでより背負った時の負担が軽くなるようなっています。 デザイン面でもやはりフロントポケットがないのが大きな違い。チャックやファスナーなどのパーツが減ったことで、よりシンプルなバックに。 バック全体を見るとシルエットがデイパックより四角に近づいていてがっちりした印象を受けます。カラーリングはデイパックほどではありませんが豊富です!

ハーフデイ

容量は19Lでデイパックと比べて容量が小さいです。フロントポケットがありますが、斜めに開けるデイパックとは違い縦に開けるタイプです。 バック内部にスリーブはありますが、メッシュポケットはありません。 丸みがある三角形のデイパックと比べ全体的に縦長で細身のシルエットをしており、厚さも薄いです。かわいいデイパックに対し、スマートなのがハーフデイと言えます。そのため街の中で使ってもまったく違和感がありません。カジュアルファッションにもぴったりです。

3つの中であなたに合っているのはコレ!

デイパックがおすすめなのはこんな人!

デイパックは、ピクニックなど手軽に行けるアクティビティによく出かける人、普段でもバックをよく使う人のおすすめです。 大きすぎず、小さすぎないのがデイパックのいいところ!日帰りのアクティビティならスペースに余裕ができすぎて荷物が動いてしまうなんてことはありませんし、持っていく荷物が入りきらないなんてこともありません。形が可愛くカラーも豊富でおしゃれなので、普段も使えます!アウトドアにタウンユースと使い方が幅広いのがデイパックの魅力です。

デイアンドハーフがおすすめなのはこんな人

デイアンドハーフは、登山や旅行など長時間バックを背負う必要がある人におすすめ。 容量が33Lと登山や1泊2日ぐらいの旅行をするにはちょうどよいサイズに加え、背負っても疲れにくいようにウエストベルトが太くなっているのがポイント。アウトドアでは長時間バックパックを背負いっぱなしなんてこともあるので、背負いやすさは大事ですよ!

ハーフデイがおすすめなのはこんな人!

ハーフデイは、サイクリングが趣味の人や、自転車通学・通勤している人におすすめです。 ハーフデイの特徴はコンパクトでスリムだということ。そのためサイクリング中に背中の荷物が邪魔だと感じにくいです!コンパクトと言っても着替えやタオルを入れるのには十分なサイズ。普段自転車通学や通勤をしている人にもおすすめです! ここまで見てきた特徴を見やすいように表にまとめました!
デイパック、デイアンドハーフ、ハーフデイの比較表

人気のデイパックおすすめ2選

商品名イージーピージーデイバックパック スケッチ28
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容量18L28L
使用シーン普段使い・旅行通勤・通学

グレゴリーの他製品

グレゴリーはデイパックだけでなく、ほかにもたくさんのバックパックを出しています。デイパックと同じように優れたものばかり!またビームスとのコラボもしており、今後も他ブランドとのコラボがあるかもしれません。 グレゴリーのバックパック10選▽
グレゴリー×ビームスはこちら▽

デイパックの代名詞グレゴリー

グレゴリーのデイパックはしっかりとした機能性からくる使い勝手の良さとシンプルなデザインが長年愛されている理由です!そのアウトドアでもタウンユースでも活躍するデイパックを持っていろいろなところにお出かけしましょう! ▼デイパック以外にも、人気アイテムやお得な情報など、グレゴリーについてもっと詳しく知りたい方はこちらもチェック!

今回紹介したアイテム

商品画像定番!デイパックデイパック【HDナイロン】 グレゴリー バックパック イージーピージーデイ 現行モデル BLACK BALLISTIC グレゴリー バックパック スケッチ28 現行モデル BLACK/CARBON
商品名定番!デイパックデイパック【HDナイロン】 グレゴリー バックパック イージーピージーデイ 現行モデル BLACK BALLISTIC グレゴリー バックパック スケッチ28 現行モデル BLACK/CARBON
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