キャンプ・アウトドア情報メディア | hinata〜もっとそとが好きになる〜
グレゴリーのデイアンドハーフの展示画像

グレゴリーデイアンドハーフ活用術!軽登山から通学スタイルまで

※本記事には一部プロモーションが含まれます

バックパックを究めて40年!アメリカ発の登山リュックブランド、GREGORY(グレゴリー)の「デイアンドハーフ」をご紹介します。容量33リットル、ノートPCを入れるスリーブ付き!アウトドアにはもちろん、ハードな通勤通学のお供にがんがん使える実力派です。

伝統的スタイルと新機能がミックスされたNEW定番

グレゴリーは、アメリカ発の登山リュックを扱うアウトドアブランドです。一番人気は、26リットルのバックパック。手軽なサイズで男女問わず使いやすいアイテムです。このバックパックをひとまわり大きくしたのが、33リットルのデイアンドハーフ。1泊2日の宿泊や軽登山、通勤通学におすすめです。 外見は古めかしさすら感じさせる伝統的スタイルなのですが、中身は現代風にバージョンアップされています。かつては仕切りのない1室のみのシンプルな作りだったところが、現行モデルは小物を入れるメッシュポケットと、ノートPCを入れられるスリーブがついています。小さな変化ですが、通勤通学用には便利な機能ですね。 一方、左右に合計4本ついているコンプレッションストラップや、ボトムのバックル付きラッシュストラップは変わらない定番装備。折りたたみチェアを取り付けたり、トレッキングポールをさしたり、アウトドアには欠かせません。平日は教科書や書類をパソコンと一緒に放り込み、休日には中身を総入れ替えしてリフレッシュ。いつでも身近に置いておけるタフなリュックです。

このリュックね、素材が柔らかいから物を入れなければそんなに大きく見えないんですよねw
是非是非一度背負って見て体感してください!!
※荷物が少ない時はコンプレッションストラップを縮めてリュックを小さくすることができます。

見た目だけでは素材の柔らかさはわからないですね。ぜひ実物を触ってみましょう!

バックパックにこだわるグレゴリーの歴史

グレゴリーがバックパックにこだわり続ける理由は、その歴史にあります。創立者のウェイン・グレゴリーが、人生で初めてバックパックを作ったのは14歳の時。ボーイスカウトのプロジェクトで木製のフレームパック(日本でいう背負子(しょいこ))を作ったのだそうです。 その後、若くして妻とふたりでバックパックの会社を立ち上げたあと、フリーランスのアウトドア用品デザイナーとして活躍し、再びバックパック作りの道に戻ってきたグレゴリー。1977年に、現在のブランドを立ち上げます。数々のアウトドア用品をデザインした経験から、自分が本当に求めるものを見つけ出したんですね。 そこまでこだわるグレゴリーのバックパックは、フィット感が命!人が靴を選ぶように、バックパックも選ばれる必要があるといい、「着る」感覚のバックパックを作ることに情熱を注いでいます。日常使いもできるデイアンドハーフにもこうした信念は活かされていて、背負い心地は抜群。公式HPには、背面サイズの測り方がアップされています。

やはりさすがはグレゴリーというべきでしょう。EVA素材でクッション性が高い肩紐は疲れにくいですし、リュック自体もとても丈夫です。

見た目だけでは素材の柔らかさはわからないですね。ぜひ実物を触ってみましょう!

グレゴリー「デイアンドハーフ」カラバリ3選と追加ギアのご紹介

まとめ

タフでハードなグレゴリーのバックパック「デイアンドハーフ」も、カラーによってはいろいろな表情をみせてくれます。とにかく丈夫で長持ち、普段使いにも最適なアイテムなので、お気に入りを慎重に選びましょう。33リットルの容量ながら、本体も1キロ未満という軽さ。できるだけ荷物を軽くしたい登山にもおすすめですよ。 ▼デイアンドハーフ以外にも、人気アイテムやお得な情報など、グレゴリーについてもっと詳しく知りたい方はこちらもチェック!

今回紹介したアイテム

商品画像デイアンドハーフデイアンドハーフ 40周年記念 チョコチップカモデイアンドハーフ ヒッコリーストライプパデットケース
商品名デイアンドハーフデイアンドハーフ 40周年記念 チョコチップカモデイアンドハーフ ヒッコリーストライプパデットケース
商品リンク

特集・連載


あわせて読みたい記事