防水もリュックサックを背負って登山する男性

出典:photo AC

【厳選】防水アウトドアリュックのおすすめは?選び方とチェックリストを解説

おすすめのアウトドアリュックが知りたい!という方のために、今回は使うシーンごとに選べるおすすめ防水リュックを12個厳選しました。防水のタイプや選び方についても解説していきます。

防水リュックとは?

防水・撥水・耐水・完全防水の違い

防水リュックのタイプは「防水」「撥水」「耐水」「完全防水」の4つに分かれます。防水は生地の中に水が入らないものをさし、撥水は水を弾く素材をさします。耐水は4つの中で一番水を防ぐ力が弱く、軽い雨程度なら防げるでしょう。完全防水は、水を通さない強い生地をさし、生地と生地と溶接し隙間を作らない特殊加工が施されています。生地の表記は「耐水」→「撥水」→「防水」→「完全防水」の順に水を防ぐレベルが強くなっていきます。

防水リュックの選び方

どんな生地が使われているか?

防水リュックを選ぶなら、アイテムにどんな生地が使われているかを確認しましょう。生地によって水を防ぐレベルが変わります。完全に水をシャットアウトしたいのなら、「ターポリン」などの強い素材がおすすめ。自分がどんなシーンでリュックサックを使用するかを考えて選ぶのがコツです。

どのくらいの容量か?

防水機能のあるリュックサックは、さまざまな容量のアイテムが販売されています。どれくらいの荷物を収納するか見極めが肝心です。通勤・通学用には20Lのサイズがおすすめ。自転車やバイクに乗るなら、あまりにも大きなサイズではかさばってしまいます。さまざまなシーンを予想して、ぴったりのサイズを購入しましょう。

ファスナーの防水機能をチェック

生地の防水機能を確認したら、ファスナー部分が防水処理されているかを確認しましょう。雨が振ると、ファスナーの隙間から水が侵入してしまいます。止水ファスナーは、閉めるとテープの部分がぴったりと密着します。開口部を丸めるロールトップタイプや開口部をふたで覆うフラップタイプの防水リュックもおすすめです。

ポケットの配置と数は?

リュックサックを選ぶなら、ポケットの配置と数を確認しましょう。ポケットスリーブにPCを収納する場合は、クッションの有無も大切です。ポケットに防水機能があれば、急な雨でも安心。雨の日でも中身にアクセスしやすい縦ファスナータイプがおすすめです。

どのシーンで使用するか?

防水タイプのリュックサックは、ビジネス用とアウトドアシーン用どちらも展開されています。自分がリュックをどのシーンで使用するかで、防水のレベル、容量、ポケットの数を絞り込んでいくことをおすすめします。アウトドア用であればポケットの数が多い商品がおすすめ。防水機能に優れたリュックは、自転車やバイクに乗る方にぴったりです。

防水アウトドアリュックおすすめ12選

ハードな防水機能がほしい「アウトドア」「登山」防水アウトドアリュック

突然の雨に耐える機能がほしい!「自転車」「バイク」用の防水アウトドアリュック

ポケットの多さがポイント「通勤」「通学」防水アウトドアリュック

軽さとおしゃれさで選ぶ「レディース」防水アウトドアリュック

自分にぴったりの防水アウトドアリュックを見極めよう!

アウトドアリュックは、シーンに合わせて選ぶのがおすすめ。水を防げるレベルはアイテムによって変わってくるので注意が必要です。ぴったりのサイズを探すのがベストですが、少し大きめの容量を選ぶのも良いでしょう。目的と必要な機能を絞り込んで、自分にぴったりの撥水アウトドアリュックを選びましょう。

今回紹介したアイテム

商品画像【ビロシー】VILOCYリュック【アクアパック】トレイルプルーフ トコア デイサック 793【ザ・ノース・フェイス】テルス 35【ORTLIEB】メッセンジャーバッグ【クローム】Urban EX Gas CAN【ドッペルギャンガー】ターポリンデイパック【ザ・ノース・フェイス】ジーアールバックパック【アディダス】リュックサック 57572【アークテリクス】アロー22【ジェリー】防水リュック【コールマン】ウォーカー33
商品名【ビロシー】VILOCYリュック【アクアパック】トレイルプルーフ トコア デイサック 793【ザ・ノース・フェイス】テルス 35【ORTLIEB】メッセンジャーバッグ【クローム】Urban EX Gas CAN【ドッペルギャンガー】ターポリンデイパック【ザ・ノース・フェイス】ジーアールバックパック【アディダス】リュックサック 57572【アークテリクス】アロー22【ジェリー】防水リュック【コールマン】ウォーカー33
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