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焚き火を徹底解説!できる場所、やり方、必須アイテムを完全網羅!
アウトドアの醍醐味である焚き火。「キャンプの夜の締めくくりはやっぱり焚き火」という人も多いのではないでしょうか。この記事では焚き火の道具や手順など、焚き火に関する情報を徹底的に紹介!これから焚き火をはじめたい人も、おさらいしたい人もチェック必須です!炎を眺めて癒されたり、調理をしたり… 。暖をとるだけではない、焚き火の魅力をたっぷりお伝えします。
焚き火とは?その歴史と魅力
暖をとれる
調理ができる
癒される
焚き火をやってみよう!
ルール・マナーを守って安全に
焚き火用のギアを楽しもう
焚き火ができる場所
焚き火はキャンプ場が基本
「直火禁止」のルールを守ろう
焚き火に必要な道具
焚火台
- サイズ:焚火台=45.5×45.5×(h)31.5cm、ベースプレート=45×45×(h)9cm、炭床=31×31×(h)2cm、収納ケース=70×59×(h)7cm
- 本体収納サイズ:56.0×64.0×3.2cm
- 重さ:焚火台=5.5 kg、ベースプレート=1.9kg、炭床=3.9kg、収納ケース=0.6kg
- 素材:焚火台=ステンレス、ベースプレート=スチール(黒塗装)、炭床=鋳鉄(クリア塗装)
- サイズ:直径45×23cm
- 収納サイズ:直径46×8.5cm
- 重さ:1.6kg
- 耐荷重:30kg
【2023年8月】焚き火台のおすすめ31選!ソロ用おしゃれコンパクトサイズやファミリーキャンプ用など
キャンプの醍醐味といえば焚き火!直火NGのキャンプ場が増え、地面にダメージを与えないためにも「焚き火台」は必須のギアになってきました。今回は、おすすめの焚き火台を厳選して紹介します。定番品をはじめ、ソロキャンプ向けのコンパクトなものや、ファミリーキャンプ用まで徹底網羅。選び方も解説するのでチェックしてみてください。
焚き火シート
- サイズ:80×60cm
- 収納サイズ:15×1.5×20cm
- 材質:ファイバーグラス
- 耐熱温度:500度
- サイズ:65×65cm
- 収納サイズ:約17×27cm
- 材質:ガラス繊維
- 耐熱温度:250度
キャンプなどで焚き火台を使って焚き火をするときには、地面を熱や火の粉から守る必要があります。そこで、必需品となっているのが、焚き火シート。その名の通り、焚き火台の下に敷いて使うものです。ここでは、焚き火シートがキャンプ時の必需品になっている詳しい理由や商品を紹介します。
トーチ、着火剤
- サイズ:38×18×(h)115~185mm
- 重さ:52g
- 炎温度:1,300度
- 使用燃料:カセットガス、ライター用ガス
- 収納サイズ:19.1×7×4.3cm
- 重さ:250g
- 最高出力:3,500kcal/h
- 使用燃料:OD缶(着火には別途ライターなどが必要)
トーチバーナーおすすめ16選!使い方からおいしい炙り料理まで詳しく紹介!
バーベキュー・焚き火の火おこしや炙り料理に便利な「トーチバーナー」。本記事ではトーチバーナーの選び方から注意すべき使い方までを徹底解説。料理、キャンプなどシーン別におすすめの商品も10個ピックアップしています。パーティーや特別な日にぴったりの炙り料理レシピも紹介!「プロのような料理を手軽に楽しみたい」「アウトドアでの特別なひとときを演出したい」人は必見です。
着火剤おすすめランキング36選!点火しやすさ&燃焼時間&耐水性を徹底検証【2023年9月】
キャンプやバーベキューで火おこしする際に便利な着火剤。たくさんの種類があるなかで、どれを選ぶべきかはなかなか難しいもの。そこで今回は、Amazon・楽天などで人気の着火剤をhinata編集部が徹底検証。「点火しやすさ」「燃焼時間」「耐水性」の3つのポイントを比較して、最強のおすすめ着火剤をランキング形式で紹介します。安全に使うための注意点や着火剤がないときの代用品も解説!
火消し壺
- サイズ:火消し壺=21.5×20×(h)29cm、火起し器=外径18×(h)20cm
- 重さ:1.7kg
- 材質:火消し壺アルスター鋼板、火起し器=亜鉛めっき鋼板、スタンド・ハンドル・つまみ=鉄
- サイズ:本体=18×(h)18cm、ザル網=ステンレス鋼
- 重さ=1.7kg
- 満水容量=4.4L
- 耐熱温度:200度
- 耐冷温度:-60度
「火消し壺」は炭を安全に消火して持ち帰ったり、また再利用できる便利なアイテム。キャンプで燃えカスを残さないようにすることにもつながります。ここでは、おすすめの火消し壺を紹介!また、火消しバッグやホームセンターや100均にあるもので代用する方法も分かります。この機会に、使い方や選び方もチェックして、用途に合った製品を見つけましょう。
火バサミ、トング
- サイズ:47.5×8.6×2.4cm
- 重さ:422g
- 材質:本体=スチール(カチオン電着塗装)、グリップ=ビーチ材
- 使用サイズ:34cm
- 収納サイズ:21.5cm
- 重さ:440g
- 材質:黒皮鉄板
「今さら聞けない!」そんなキャンプにまつわるモノ・コトを毎朝解説していく【今日のキャンプ用語辞典】。今日のテーマは、焚き火やバーベキューの際に活躍する「火バサミ」です。特徴や使い方、選び方とともに、人気の火バサミもまとめて紹介します。
グローブ、軍手
- 素材:アラミド繊維
- 耐熱温度:300度
- サイズ:34cm
- 材質:アウターグローブ=スエード革、インナーグローブ=ポリエステル・コットン
【今日のキャンプ用語辞典】今さら聞けない「耐熱グローブ」とは?
「今さら聞けない!」そんなキャンプにまつわるモノ・コトを毎朝解説していく【今日のキャンプ用語辞典】。今日のテーマは焚き火やキャンプ飯の調理時にも欠かせない「耐熱グローブ」です。その特徴やおすすめ品をチェックしていきましょう。
キャンプで焚き火の管理を安全に行うための必須アイテムと言えば耐火・耐熱手袋です。耐熱性能に優れているので手に熱が伝わりにくく、火傷などの怪我を防げます。耐火・耐熱だけでなく対刃にも対応したおすすめの耐火・耐熱手袋10双の魅力と特徴を紹介します!
斧、ナタ、ナイフ
- サイズ:27.5cm
- 重さ:450g
- サイズ:22.4cm
- 刃渡り:10.4cm
- 重さ:101g
- 刃素材:ステンレススチール
- 刃厚:約3.2mm
キャンプで使いやすい斧おすすめ15選!なぜ必要?ナタの違いは?
キャンプをもっと楽しみたいという方は、斧を使って薪割りにチャレンジしてみましょう。初心者でも扱いやすい樹脂製の斧から丸太も割れる大型の斧など、おすすめの斧を集めました。今回は、キャンプで使いやすい斧の魅力や選び方、斧を扱う上での注意事項など詳しく紹介します。
モーラナイフのおすすめ16選!バトニングや釣りで使いやすいナイフとは?
創業125年を誇りスウェーデンを代表するナイフブランド「モーラナイフ」。キャンプやバーベキュー、釣りといったさまざまなアウトドアシーンで役に立つナイフなので、モーラナイフを抜きにしては語れません!このナイフは、幅広いニーズに対応しているためよく重宝されています。今回はおすすめのモーラナイフを一挙紹介!用途に合わせて選びましょう。
焚き火に使う薪
薪の種類や焚き火に必要な量、調達方法を知ろう【日本ブッシュクラフト協会理事監修】
日本ブッシュクラフト協会理事・川村知義さんの監修のもと、薪の種類や選び方、購入できる場所など、基礎的な知識を解説していきます!薪についてより多くの知識を身につけて、安全かつ楽しく、火をのんびり眺める時間を楽しみましょう。また、薪の知識とともに、おすすめの薪割りアイテムや収納グッズも一緒に紹介しているので、購入時の参考にどうぞ。
焚き火のやり方
(1)焚き火シートと焚き火台を設置
(2)着火剤を置いて薪を組む
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(3)チャッカマンなどで着火
焚き火の片付け方
(1)薪を燃やし尽くす
(2)炭や燃え残りを火消し壺に移す
水をかけて消火はNG!
もう困らない、焚き火の後始末を徹底解説!後始末に使える火消し壺も紹介します!
焚き火の後始末はなるべく危険なくスマートにこなしたいもの。頭を悩ませる炭の消火には何を使うべき?焚き火の後始末で注意すべき点ややってはいけないこと、守るべきマナーなど気になる部分を詳しく解説します。おすすめの火消し壺もピックアップして紹介。
焚き火にあると便利な道具
薪ラック
- 使用サイズ:幅40×奥行37×高さ36cm
- 天板サイズ:幅37×奥行37cm
- 収納サイズ:幅40×奥行12×高さ42.5cm
- 重さ:2.8kg
- 材質:フレーム=スチール、天板=木材
- 使用サイズ:46×43×39cm
- 収納サイズ:40×14×14cm
- 重さ:1.75kg
- 材質:フレーム=スチール、生地=コットン
薪を買って、地面に散らばっている状態になっていませんか?乱雑な見た目になってしまうと、なんとなくだらしなく感じてしまうでしょう。薪ラックがあると、きれいに整頓もできますし、湿気予防などのメリットもあります。ここでは、おすすめの薪ラックを紹介します。
火吹き棒
- 使用サイズ:89cm
- 収納サイズ:22.5cm
- 重さ:110g
- 素材:ステンレス、天然木
- サイズ:1.8×2.4×18~63cm
- 重さ:80g
- 材質:本体=アルミニウム合金、スライド部 =ステンレス鋼
アウトドアで焚き火をする際、火おこしに手こずったり、火力が中々強くならないことが多いです。そんな時、火吹き棒を使えば火元にピンポイントで空気を送れます。この記事では火吹き棒の選び方や使い方、おすすめ商品について詳しく紹介します。
リフレクター
- 使用サイズ:S=40×24×0.5cm、L=93×45×0.6cm
- 重さ:S=450g、L=2kg
- 材質:ステンレス
- 収納サイズ:S=約12×8×0.4cm、L=15.5×9×0,4cm
- 重さ:S=80g、L=120g
- 材質:ステンレス鋼
キャンプでは、焚き火が不可欠ですが、そこで重要なのが火を効率的に利用すること。なかなか火が回らなければ、調理に時間がかかりますし、暖かくもなりません。そこで、活躍するのが「焚き火リフレクター」と呼ばれるアイテム。ここでは、その機能について説明しおすすめの商品も紹介します。
焚き火に強いタープが安心
- サイズ:390×380×240cm
- 重さ:2.15kg
- 材質:ポリエステル65%・コットン35%(撥水加工済み)
- サイズ:285×400cm
- 重さ:1.8kg
- 材質:ポリエステル65%・コットン35%(撥水加工済み)
焚き火タープおすすめ21選!火の粉に強い素材やコスパ抜群のアイテムを紹介
焚き火に強いタープは、雨天の日や日差しが強い日でもタープの下で焚き火ができる優れもの!さらにタープの下で焚き火をすると、ベテランキャンパーのようなおしゃれさも演出可能です。難燃性のタープの素材は「TC」「VC」「コットン」の3種類。素材別の特徴と使用人数に合わせた商品を紹介します!
焚き火ウェアにも注目
- 材質:コットン
- サイズ展開:M、L、XL
- 材質:ポリエステル96%・アラミド4%
- サイズ展開:S、M、L
【今日のキャンプ用語辞典】今さら聞けない「難燃ウエア」とは?
「今さら聞けない!」そんなキャンプにまつわるモノ・コトを毎朝解説していく【今日のキャンプ用語辞典】。今日のテーマは、焚き火の近くでも安心の「難燃ウエア」です。どのような特徴があり、どのようなアイテムが販売されているのでしょうか?詳しく紹介していきます。
焚き火テーブルで焚き火を囲もう
- 使用サイズ: 100×100×(h)27cm
- 材質:鉄
- 使用サイズ:55×35×(h)37cm
- 収納サイズ:55×35×(h)2.5cm
- 重さ:2.3kg
- 材質:天板=ステンレス鋼(特殊エンボス加工)、サイド=天然木
- 分散耐荷重:50kg
焚き火テーブルでキャンプを快適に!ユニフレームなどおすすめ商品36選を紹介
焚き火のそばでも安心して使用できるテーブルは、キャンプで大活躍。コールマンやスノーピークなどさまざまなブランドから便利な商品が発売されていますが、その中でも特にユニフレームが安定して人気だったりと、キャンパーにとっての「使いやすさ」がたしかにあるもの。今回は、焚き火テーブルのおすすめ36商品を紹介。選び方のポイントも説明します!
ユニフレーム「焚き火テーブル」に注目!カスタムや連結を楽しもう!
ユニフレームの焚き火テーブルは、もはやキャンパーの定番アイテムとも言える便利なテーブル。使い勝手の良さに加えてその無骨なビジュアルと高いカスタム性が人気です。この記事ではそんなユニフレームの焚き火テーブルについて解説!実際の使用感や、気になるカスタム方法も紹介します。これから購入を考えている人も、2台目・3台目を検討している人にも役立つ情報をチェック!
焚き火レシピもチェック!
キャンプで焚き火料理を楽しんでいますか?キャンプの醍醐味とも言える焚き火は、暖をとるだけが魅力ではありません。焚き火ならではの絶品料理もたくさん!今回は、焚き火料理のおすすめレシピとおすすめアイテムを紹介します。直火レシピからダッチオーブンレシピまで!
「ほったらかし」でメインディッシュ完成!ダッチオーブンレシピ2品
キャンパーや料理好きなら一度は挑戦したい、ダッチオーブン料理。本体に重厚感があり、お手入れが少々面倒だったりとお手軽でないイメージがありますが、実は調理自体は簡単。上下から均等に熱を加え、ダッチオーブンが食材のうまみを引き出してくれるので、複雑な工程や調味料なしでも本格的な料理が完成。冬に焚き火を囲みながらみんなで食べたい、初心者でもチャレンジできるダッチオーブン料理を紹介!
楽しく安全に焚き火の時間を過ごそう!
ソロ向け焚き火台おすすめ30選!軽量&コンパクトでかっこいい人気モデルを厳選
ソロキャンプで重視するギアは「焚き火台」というキャンパーも多いはず。ひとり静かにゆらゆらと揺れる炎を眺めるのは至福のひとときです。そこで今回は、ソロキャンプに適している「軽量」「コンパクト」「かっこいい」おすすめの焚き火台を厳選して30台紹介します。軽くて持ち運びやすいチタン製のコアなものから、ユニフレームやキャプテンスタッグなどメジャーな焚き火台までそろえました。選び方や焚き火の楽しみ方も合わせて解説するのでお見逃しなく!
折りたためる焚き火台!ファミリー向けからコンパクトなソロ向けまで紹介!
キャンプの楽しみである焚き火。そんな焚き火を楽しむには焚き火台が必須です。特に折りたためる焚き火台はコンパクトに収納でき運搬も楽になります。今回はそんな折りたためる焚き火台をファミリー向けとソロ向けに分けて紹介します!
焚き火ハンガーおすすめ10選!キャンプマニア・打ち込み式・自作例も一挙公開
キャンプに欠かせない焚き火。さまざまな楽しみ方があるなかで、おしゃれキャンパーに愛用者が急増中なのが「焚き火ハンガー」です。ダッチオーブンをつるして調理したりと、焚き火がもっと楽しくなるアイテム。自作するこだわり派も少なくありませんが、今回は購入してすぐに使える、おすすめ品を中心に厳選した10品を紹介!まずは大人気のキャンプマニアプロダクツの焚き火ハンガーの詳細からスタートです。
今回紹介したアイテム
ライター紹介
ファッション・子育てメディアを経てアウトドアライターへ。忘れん坊で雨女、耐水圧とUVカットにうるさい40代です。三人の息子とのオートキャンプがメインスタイル。虫取りするなら黒坂オートキャンプ場、ふらっとデイキャンプはRECAMPしょうなんおすすめします!地球をオーロラライトで包みたいくらいにギアはNANGA推し。現在家中のインテリアや食器をアウトドア共用スタイルに移行中!