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焚き火で激しい炎が上がっている写真

出典:AndrisBarbans/ゲッティイメージズ

火起こしを助ける着火アシストシステム付き!SOTOの高機能焚き火台!

※本記事には一部プロモーションが含まれます

SOTOの焚き火台をご存知でしょうか?手軽に焚き火を楽しむため、「焚き火台」は軽くてコンパクトに、そしてより簡単に着火できるように進化しています。着火のしやすさの点において、SOTOの焚き火台は着火アシストシステムという独自構造を採用し、着火を劇的に楽にしました。燃料を用いる燃焼器具のメーカーとして有名なSOTOですが、今回は燃料を必要としないSOTOの焚き火台について紹介します。

SOTOの焚き火台はここがおすすめ!

SOTOの焚き火台には、燃焼器具メーカーとしてスタートしたSOTOならではのノウハウを生かし、快適に焚き火を楽しめるような工夫が施されています。ソロキャンプにもぴったりなコンパクトで簡易的なモデル、着火スムーズに行うことのできる高機能なモデルなど、様々な用途に対応する焚き火台があります。

焚き火が超簡単になる焚き火台エアスタ

エアスタの3つのすごいポイント!

従来の焚き火は、初心者が着火を行うのはなかなかハードルの高いことでしたが、このエアスタでは、自動で空気が送り込まれるシステムによって、初心者でも楽に着火を行えます。 この着火アシストシステムによって、数ある焚き火台の中でも、エアスタは異彩を放つ存在に。ここではエアスタの従来の焚き火台とは違うポイントを紹介していきます。
煙突を備えた焚き火台 何と言ってもエアスタ最大の特徴は煙突があること。煙突によって空気に流れが生まれるので、勝手に空気が取り込まれて、火を大きくします。焚き火台に煙突をつけてしまうというのは、新しい発想ですね。
燃焼効率が良く、燃え残りが少ない 燃焼器具メーカーのSOTOだから実現できた燃焼効率の良さ。燃焼効率が良いということは火力が強いというだけでなく、片付けまで楽にします。燃え残ったかすや、灰が少ないので片付けがお手軽に。
横風を取り込める 筒の下にフィンキャップが付いているので、効率的に横風が取り込まれるようになっています。風の弱い日や無風の時は、この部分を仰げば下から全体に新鮮が空気を送り込めます。火が強くなったら、フィンキャップは、トングなどで外してしまえばオッケーです。

エアスタの組み立て方をチェック!

セットで購入した場合、これらのアイテムが含まれます。エアスタ ウイングはLとMのサイズがあり、両方購入した場合、人数によって焚き火のサイズを調整できます。
SOTO公式で組み立て方の動画が公開されているので、安心です。使用前に見ておき、事前に知識を入れておけば、当日スムーズに使えそうですね。

エアスタの商品情報をチェック!

エアスタの口コミ・レビューをチェック!

エアアシストスタートシステムの効果か、下の筒から空気が流入するため、綺麗に燃えます。

スノーピークの焚火台だと、焚き火の中心部はこもった感じ(おそらく酸素不足で)になりますが、SOTOの焚火台は気持ちよくゴーと燃えてる感じがしました。

SOTO独自の着火アシストシステムで、薪が気持ちよく燃えると好反応が多数。従来の焚き火台で起こりがちな酸素不足をきっちり解消したエアスタのすごさが伝わりますね。

収納時サイズが大きすぎる。重すぎる。ベースがどうしても嵩張ります。
キャンプに持ち込むのは結構辛かった。

着火アシストシステムの装置ゆえに、その重さや大きさが気になるという意見もあります。荷物やスペースに余裕がある方には、ぜひおすすめしたい焚き火台ですね。

エアスタだけじゃない!おすすめの焚き火台!

横の穴から木を投入していくことができ、調理中でも火力の調節が可能なSOTOのミニ焚き火台シリーズ。火と調理器具の間が狭いため、火力を生かし、熱をそのまま伝えることができます。手軽に焚き火を楽しみながらコーヒーやインスタントラーメンを楽しめるとキャンパーに人気です。

初心者でも使えるSOTOの高機能焚き火台◎

SOTOならではの独自の機能を採用した焚き火台があれば、火起こしに自信がなかったり、面倒に感じている人でも、楽に焚き火を楽しむことができるでしょう!焚き火台の購入を考えているの人、ぜひSOTOを検討してみてはいかがでしょうか?

今回紹介したアイテム

商品画像SOTO エアスタミニ焚き火台 テトラ ミニ焚き火台 ヘキサ
商品名SOTO エアスタミニ焚き火台 テトラ ミニ焚き火台 ヘキサ
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