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バーベキューレシピ

バーベキューで人気なおすすめレシピ42選!簡単においしく料理!

※本記事には一部プロモーションが含まれます

子どもも大人も大喜び間違いなしの、簡単でおしゃれなバーベキューレシピを紹介します。バーベキューレシピは、肉や野菜を焼くだけじゃない!ホイル焼きや串を使ったものまで、人気の食材ごとにおすすめの料理を大公開。さっぱりしたものから冬に体が温まるものまで多数紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

バーベキューを成功させる5つのポイント

バーベキューを楽しむ秘訣はなるべく段取りよく準備や料理を進めていくことです。そこで当日に段取り良くバーベキューを進めるポイントを紹介していきます。

1.当日ラクラク!前日からバーベキューの準備はじめよう

最近のバーベキュー場は洗い場などの設備が整っているけれど、ちゃんとした設備がないところだと調理も大変ですよね。そんな時は前の日にちょっとだけ仕込んでしまいましょう。当日の手間がかからず、手際の良さでちょっと注目を浴びるかもしれません。どんな準備をすれば良いの?という方のために、すぐできる前日準備のコツをお教えします。 コツその1 野菜は洗って、バーベキューで焼く大きさにあらかじめカット。食材ごとにジップロックなどの保存袋に入れ、前日は冷蔵庫にしまっておき、当日クーラーバッグなどに入れます。 コツその2 味付けできる肉や魚は、適度な大きさにカット&塩・こしょう、タレに漬け込むなどをして保存袋に。エビは塩でモミ洗いし、アサリは砂出しをして、冷凍しておくと良いでしょう。傷みやすいので、クーラーバッグには保冷剤を必ず入れてください。 コツその3 保冷剤がない場合は、はやくても3日前から水やお茶のペットボトルを冷凍庫で凍らせます。保冷剤代わりになって、溶けてきたら冷え冷えの飲み物に。ペットボトルは凍ると膨張するので、少しだけ中身を出しておきましょう。

2.もう迷わない!目安のお肉の量を踏まえ買い物をしよう

冷蔵庫に入っている食材の写真

出典:cookelma / ゲッティイメージズ

バーベキューの材料を買い出しする時に、お肉をどのぐらい買うかで悩んだことはないですか?1人あたり男性は300g、女性は200gが目安と言われているので、買う量に迷った際はぜひ参考にしてみてください。

3.子どもからも喜ばれる!前菜やサイドメニューを作ろう

バーベキューでは火が付くまでに時間がかかってしまい、子どもが暇で、おなかがすいてしまいぐずりだすことがあります。そんな時は、子どもと一緒に前菜やサイドメニューをつくるのがおすすめ。子どもも飽きずに楽しめますし、お肉が焼けるまでおなかをすかすこともなくなります。子どもと一緒につくる時には、包丁や火を使わないレシピが安心です。

4.火の通りにくい野菜の切り方を把握しておこう

根菜類

出典:PIXTA

お肉以外にも野菜を焼くことも多いですが、野菜によってはなかなか火が通らず焼き続けた結果、焦がしてしまったという経験もあるのではないでしょうか。そうならないために火の通りにくい野菜の切り方を覚えておくと、スムーズに焼けるのでおすすめです。 まずとうもろこしはぶつ切りにしたあとそれをさらに半分に切って、半月型にすると火が通りやすいです。根菜類は皮を向いて厚さ2cmの輪切りにするのが良いでしょう。カボチャも2cmほどに薄切りにして、レンジで柔らかくしておくと火の通りがよくなります。

5.これで大満足!食後の楽しみを持っていこう

バーベキューの時に食後のデザートやコーヒーまで準備していたら、みんなから気遣いができるとほめられること間違いなしです。その際にはバーベキューならではのデザートを選んだり、焙煎からしたコーヒー豆を使ってコーヒーをいれるとさらにキャンプの雰囲気を楽しめますよ。

おしゃれなのに超簡単!人気レシピランキングTOP5

バーベキューで以外と盛り上がるのがおしゃれレシピ。ついついお肉に目がいきがちですが、お肉と合わせて色味のあるおしゃれ料理があれば写真を取りたくなったり、こんな料理ができるんだと参加者が喜ぶこと間違いなしです!そこで今回はhinataスタッフが選ぶおすすめのおしゃれレシピを紹介していきます。

5位 モッツァレラチーズとバジルとトマトのサラダ

モッツアレラチーズとバジルとトマトのサラダ

出典:kaorinne / ゲッティイメージズ

さっぱりとしたお口直しにも最適なサラダです。簡単なのに食卓に色味も出て、とてもおしゃれ。ワインなどのおつまみとしても最適です。 <材料>
  • トマト 1〜2個
  • モッツァレラチーズ 1個
  • フレッシュバジル 適量
  • 塩、こしょう 適量
<レシピ>
  1. チーズとトマトをクシ型に切って、交互に並べる。
  2. バジルを添えて、オリーブオイルをかければ完成。
  3. レシピの詳細はちら:モッツァレラチーズとバジルとトマトのサラダ

4位 パプリカとアボカドのホイル焼き

パプリカのチーズ焼き

出典:margouillatphotos / ゲッティイメージズ

バーベキューの定番のホイル焼きですが、パプリカとアボカドのホイル焼きを食べたことがある方は少ないのではないでしょうか。温められたアボカドはトロトロしてとても絶品なので、ぜひ一度試してみてください。 <材料>
  • パプリカ 1個
  • アボカド 1個
  • マヨネーズ 適量
  • とろけるチーズ 適量
<レシピ>
  1. パプリカを半分、アボカドを1口大に切る。
  2. アボカドをマヨネーズと和える。
  3. パプリカの中にアボカド、チーズを入れる。
  4. アルミホイルで包み、チーズが溶けるまで焼く。
レシピの詳細はこちら:簡単パプリカケースでアボカドホイル焼き

3位 クリームチーズサーモン

クリームチーズサーモンの画像

出典:PIXTA

彩りもきれいでおしゃれなのにとても簡単なレシピ。子どもが大好きなレシピですが、サーモンをスモークサーモンに変えてみると、お酒のつまみにもなるので、大人にとってもうれしい一品です。 <材料>
  • スモークサーモン 3枚
  • クリームチーズ 大さじ2
  • エシャロット 1本
  • 塩、こしょう 少々
  • クラッカー 適量
<レシピ>
  1. サーモンを小間切りにする。
  2. クリームチーズとサーモンを混ぜ合わせる。
  3. クラッカーに2のクリームチーズを塗り、塩こしょうとみじん切りのエシャロットをかける。
  4. レシピの詳細はこちら:クリームチーズサーモン

2位 チーズフォンデュ

チーズフォンデュ

出典:David Buzzard - media-centre.ca / ゲッティイメージズ

こちらは置いておくだけで成り立つとっても簡単な料理です。一緒にバーベキューで焼いている野菜をチーズにひたして食べると、各食材がまろやかな味わい。バケットなどを用意しておくと、バーベキューが一気におしゃれに変身します! <材料>
  • カマンベール 1ホール
  • ズッキーニ、ニンジン、トマト、ウインナー、角切りベーコンなど 適量
<レシピ>
  1. カマンベールの上部をくり抜く。
  2. カマンベールの側面までアルミホイルに包んで、そのままバーベキューの網の上へ。
  3. 5分ほどで、チーズがぐつぐつしてきたら準備OK。
レシピの詳細はこちら:チーズフォンデュ

1位 手羽先のスパイシーバーベキューチキン

骨付きチキンのスパイシーバーベキュー

出典:Nadezhda_Nesterova / ゲッティイメージズ

面倒そうなのに、工程自体は至ってシンプルなスパイシーバーベキューチキンです。バーベキューにぴったり。簡単なのにビールのおつまみとしても相性抜群です。本格的につくりたい方は、ガラムマサラを用意。とにかく簡単につくりたいならカレー粉でも代用可能です。 <材料>
  • トマトピューレ 100ml
  • おろしにんにく 1片分
  • しょうゆ 小さじ2
  • 粗塩 小さじ1
  • チリパウダー 小さじ1
  • ガラムマサラ 小さじ1/2
  • 黒こしょう 小さじ1/2
  • <レシピ>
    1. 手羽先にフォークで穴を空けておく。
    2. チリパウダーなどの香辛料を入れて、30分以上寝かせる。
    3. 網でじっくり焼く。
    詳しいレシピはこちら:手羽先のスパイシーバーベキューチキン

子どもから喜ばれる!簡単・定番バーベキューレシピ4選

バーべキューで子どもが食べるものが無いと困った方も多いのでは無いででしょうか?実は食べられるもの物が少ない子どもでも、大人と一緒においしく食べられるメニューが沢山あります。そこで今回はhinataスタッフが選ぶ子ども向けレシピを紹介します。

1.アスパラベーコン巻き

豪快なアスパラベーコン巻き

出典:fotek / ゲッティイメージズ

<材料>
  • グリーンアスパラガス 2束
  • ベーコン 8枚
  • サラダ油 大さじ1
  • キッコーマン特選丸大豆減塩しょうゆ 適量
  • レモン 1/2個
  • プチトマト 1/2パック
<レシピ>
  1. アスパラガスを3当分に切る。
  2. ベーコンを半分に切り、アスパラガス2〜3切れずつを巻き爪楊枝でとめる。
  3. フライパンで、蒸し焼きにして、アスパラガスに火が通るまで加熱。
  4. しょうゆで味付けをして完成。
レシピの詳細はこちら:アスパラベーコン巻き

2. 焼きとうもろこし

こんがりと焼き目のついたとうもろこし

出典:VankaD / ゲッティイメージズ

甘くておいしい焼きとうもろこしは子どもが大好きなメニュー!おいしく焼くポイントは、皮をむかずにそのまま皮が真っ黒になるまで焼くこと。じっくりと蒸し焼きにすることで甘みが凝縮されます。または、あらかじめ茹でておいてバーベキューではしょうゆを垂らして焦げ目をつけるだけでもおいしくいただけます。 <材料>
  • とうもろこし 2~3本
  • バター 大さじ1
  • しょうゆ 大さじ1
  • 砂糖 大さじ1
  • みりん 小さじ1
<レシピ>
  1. フライパンに200ccの水と皮を向いたとうもろこしを入れて、強火で3分蒸す。
  2. ふたをあけてとうもろこしをひっくり返して、さらに1分加熱する。
  3. ザルに上げて茹でとうもろこしのでき上がり。
  4. 熱した別のフライパンにバターととうもろこしを入れる。
  5. 砂糖としょうゆとみりんを入れ、2分焼き上げて完成。
レシピの詳細はこちら:焼きとうもろこし

3.ギョウザの皮ピザ

小ぶりなギョウザの皮のピザ

出典:olgna / ゲッティイメージズ

可愛らしい見た目で、つくるのが楽しいギョウザの皮ピザ。具材をあらかじめ用意して置いて、食べたい分だけみんなでつくれば盛り上がること間違いなしです。子どものちょっとしたおやつにもお酒のつまみにも最高の一品。 <材料>
  • 餃子の皮人数 3枚
  • ピザソース 少々
  • ピザ用チーズ 少々
(チーズが嫌いな人はマヨネーズ) <レシピ>
  1. ギョウザの皮の上に、ピザソースとお好みの具材をのせる。
  2. 強すぎない火力で焼く。
  3. オープントースターで、パリッとなるまで焼く。(チーズが溶け、皮がパリパリになれば完成)
レシピの詳細はこちら:ギョウザの皮ピザ

4.ミニトマトのベーコン竹串

ミニトマトのベーコン串

出典:PIXTA

子どもの好きなベーコンとミニトマトを合わてつくるあるので、喜ぶことは間違いなし。調理工程とってもシンプルなので、子どもと一緒につくっても楽しいです! <材料>
  • ミニトマト 12個
  • ベーコン 3枚
  • 塩 適量
<レシピ>
  1. ベーコンを半分に切る。
  2. ミニトマトに巻きつけ爪楊枝にさす。
  3. ベーコンに焼き色がつくまで焼く。
レシピの詳細はこちら:ミニトマトのベーコン巻き串

【野菜】バーベキューおすすめ人気レシピ4選!前菜にもピッタリ

バーベキューコンロを用意して、炭やガスを用意して、と、実際にバーベキューをはじめるまでには、案外時間がかかるもの。メンバーがそろったらとりあえずすぐに「乾杯!」したいですよね。そんなシチュエーションにぴったりな、火を使わずにさっと出せてみんなに喜ばれる、デキる一品の紹介です。

1.ズッキーニとチーズのサラダ【一番人気】

ズッキーニとチーズのサラダの写真

出典:PIXTA

コクのあるチーズと、塩気のあるズッキーニの組み合わせがおいしいサラダ。レモン汁がさっぱりとしたアクセントになっています。ズッキーニは焼いてもおいしい食材なので、多めに買って、焼き用に分けておくといいです。 <材料>
  • ズッキーニ 1本
  • ミモレット(またはチェダー)チーズ 20gくらい
  • EXオリーブオイル・塩・粗挽き黒こしょう 適量
  • レモン汁 少々
<レシピ>
  1. ズッキーニを薄くスライスし、塩をふって2、3分置く。
  2. しんなりしたら水気を軽く絞る。
  3. 薄くスライスしたミモレットチーズをズッキーニに加えて、オリーブオイル・粗挽きこしょうを加える。
  4. 最後にレモン汁を少々ふって完成。

2.スティック野菜カラフルディップ

肉や魚などのディップとしても使えるリンゴのソース。バーベキューにはぴったりです。ポイントは、リンゴはすりおろすと色が変わりやすいので、すぐにマヨネーズを入れてあえること。サバのソースは、パンにあうので、バゲットをスライスして野菜と一緒に盛り付けするのもおすすめです。 <材料>
  • きゅうり 1本
  • ニンジン1/2本
  • りんご 1/4個
  • さば味噌煮(缶詰) 50g
  • 黒こしょう 少々
  • キユーピーマヨネーズ 大さじ2
  • <レシピ>
    1. キュウリ、ニンジンなどの野菜を、スティック状に切る。
    2. リンゴのディップソース…リンゴはよく洗って、皮つきのまますりおろし、マヨネーズとあえれば完成。
    3. さばのディップソース…サバの味噌煮(缶詰を使用)は汁気を切って細かくほぐし、マヨネーズとあえて黒こしょうをふれば完成。

3.トマトサーディン

魚のとトマトのマリネ

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オイルサーディンの缶詰を使った簡単レシピです。見た目はおしゃれですが、すぐにつくれるので、火をおこすまでのお酒のつまみとしてぴったりです。 <材料>
  • プチトマト 10個
  • 玉ねぎ 1/4個
  • オイルサーディン 4尾
  • バジル 3枚
  • レモン汁 小さじ1
  • しょうゆ 小さじ1
  • オイルサーディンのオイル 小さじ1
<レシピ>
  1. トマトは半分、玉ねぎは薄切りに切り、玉ねぎは水にさらしておく。
  2. レモン汁、しょうゆ、食べやすくちぎったオイルサーディンに混ぜる。
  3. 切った野菜とちぎったバジル混ぜる。

4.キュウリ一本づけ

キュウリの一本付け

出典:deeepbule / ゲッティイメージズ

前日に下ごしらえが必要となりますが、シンプルかつおいしい漬物。食べる前に、塩気をさっと流して、半分に割った割りばしをさせば豪快な雰囲気になります。2~3cmの長さに切ってピックに刺しても食べやすいです。 <材料>
  • きゅうり 好きなだけ
  • 塩(もしくは浅漬けのもと) 適量
<レシピ>
  1. キュウリをよく洗い、へタをとる。
  2. 表面に、味が染み込みやすいよう斜めの切り込みを入れる。
  3. 塩をまんべんなくこすりつけ、ジップロックなどの保存袋で密封し、12時間以上置く。※市販の浅漬けのもとで漬け込んでもOK。

【牛肉】バーベキューおすすめ人気レシピ5選!ソースが決め手!?

バーベキューといえばやっぱりガッツリとした肉料理。失敗せずにおいしくつくれたらバーベキューも盛り上がること間違いなしです。今回はメインとなるバーベキューの激ウマ肉料理を紹介していきます!

1.豪快スペアリブ【一番人気】

スペアリブ

出典: mphillips007 / ゲッティイメージズ

バーベキュー映えのする、豪華な一品。タレに漬け込むだけで、肉が柔らかくなり、ジューシーさもアップします。はちみつが入ると少し焦げやすくなるので、じっくり火を通してください。前日に漬け込みをしておくと、味がしっかりついておいしいです。 タレには、本場アメリカで大人気の「吉田ソース」をチョイスするのがおすすめ。簡単に本格的な味を作り出せます。 <材料>
  • スペアリブ お好きな量
  • 塩こしょう 適量
  • パプリカパウダー 適量
  • ガーリックパウダー 適量
  • 吉田ソース 適量
<レシピ>
  1. 豚のスペアリブの筋の部分に浅く切り込みを入れ、肉の部分をフォークで刺してタレを染み込みやすくする。
  2. 塩こしょう、ガーリックパウダー、パプリカパウダーをスペアリブによく揉み込む。
  3. 吉田ソースを2、3度塗り直しながら、じっくりと焼きあげ表面がかりっと焼きあがったら完成。
レシピの詳細はこちら:豪快スペアリブ
▼スペアリブの作り方を動画でも紹介しています。

2.ハンバーガー【子どもに大人気】

具材たっぷりのハンバーガー

出典:Shaiith / ゲッティイメージズ

バーベキューで食べるハンバーガーは格別!中の具材も自由に選べて、パンも少し焦げ目をつければ絶品ハンバーガーのでき上がりです。子どもと一緒に楽しみながらつくってみては? <材料>
  • ハンバーガー用ビーフパティ 人数分
  • バンズ 人数分
  • The Meat Guyオリジナルバーベキューソース 適量
  • 野菜 お好みで
<レシピ>
  1. 牛ひき肉でパティをつくる。
  2. 崩れても落ちないように、鉄板の上でパティを焼く。スライスしたトマトやレタスを用意しておく。
  3. パティが焼けてきたころにバンズを焼き、お好みでチーズやや玉ねぎ、目玉焼きとともにバンズに挟む。
レシピの詳細はこちら:ハンバーガー

3.ローストビーフ

家庭ではなかなか作れないローストビーフが、バーベキューでは意外と簡単につくれます。普段なかなか食べられない豪華なメニューに、子どもたちも大喜びすること間違いなし! 塩こしょうで素材の味を楽しむのもおいしいですが、ソースも自作してみるとさらに特別感がアップするかも! <材料>
  • 牛モモ肉のかたまり 300g強
  • 塩こしょう 適量
  • 燻製塩(粗塩など) 適宜
  • アルミホイル 2枚
<レシピ>
  1. 牛もも肉のかたまりに塩こしょうで下味をつける。
  2. 網やスキレットで表面を軽く焼く。
  3. アルミホイルで二重にくるみ、火力の弱いところで30分程度放置するとできあがり。
▼レシピの詳細は動画でチェック!

4.ステーキ

バーベキューで必ず挑戦したいのがステーキです。分厚く切って豪快に焼きたいところ。動画ではテキサス流(低温でじっくり焼く方法)に挑戦していますが、こうすることで焼き上がりが柔らかくてジューシーになるためおすすめです。動画を参考にしつつぜひ次回のバーベキューで試してみてください。 <材料>
  • ステーキ肉 1枚
  • ローズマリー 1~2本
  • にんにく 1~2片
  • バター 大さじ2
  • 塩・こしょう 適量
  • オリーブオイル 適量
<レシピ>
  1. 肉を常温にする。
  2. 肉の筋切りをする。
  3. 塩こしょうを振る。
  4. 油を引き中火で焼く。
  5. 肉を寄せバターを入れる。
  6. バターを掛け続ける。
▼レシピの詳細は動画でチェック!

5.牛タン

バーベキューでは定番にお肉を焼きつつ、ちょっとした変わり種として牛タンを試してみるのも良いです。その際は動画のように丸々1本使って豪快に焼いてみるのがおすすめ。強めの弾力と噛んだ時にあふれる肉汁がたまりません。 <材料>
  • 牛タン
  • こしょう
<レシピ>
  1. お好みの大きさき切る。
  2. 塩こしょうを振る。
  3. 炭火でこんがり焼く。
▼レシピの詳細は動画でチェック!

【豚肉】バーベキューおすすめ人気レシピ3選!とってもジューシー!

バーベキューで牛肉と同等に人気な豚肉。網でお肉を焼くだけでもおいしいですが、今回は少しこだわった豚肉料理を紹介していきます!

1.手作りソーセージ【一番人気】

手作りのソーセージ

出典:MaryRose5 / ゲッティイメージズ

キャンプでソーセージを自作できたら、あなたももうキャンプ飯の達人!?網で焼くソーセージはただでさえおいしいですが、手作りとなれば、愛情も加わってさらに絶品です。慣れてきたら、チーズなどを一緒に練り込んだり、スモークしたりとアレンジしてみるのも良いでしょう。 <材料>
  • 豚ミンチ(もしくは肩ロースブロック) 1kg
  • 氷水 50cc
  • 卵 1個
  • 塩 16g
  • 砂糖 6g
  • 白こしょう 3g
  • オニオンパウダー 2.5g(又はおろし玉ねぎ 20g)
  • ジンジャーパウダー 2g(又はおろししょうが 7g)
  • ガーリックパウダー 1g(又はおろしにんにく 5g)
  • ナツメグ、ローレルパウダー 1g
  • 好みのハーブ(バジル、タイム、大葉、パセリなど) 適量
<レシピ>
  1. ボウルに氷水、豚ひき肉、塩、砂糖、スパイスを入れて3〜5分こねる。
  2. 羊腸をボウルに入れ、水を入れて塩抜きをする。
  3. 専用の絞り袋に①を入れ、羊腸を絞り袋の口金の根本に全て入れ込む。
  4. タネを少し絞り出したら、空気が入らないように羊腸の先端を縛る。
  5. 5〜6cm程度まで出し、捻るを繰り返す。
  6. 数珠つなぎになった状態で茹で、茹で上がったら一つ一つを切り離して完成。
レシピの詳細はこちら:本格手作りソーセージ
▼ソーセージはビールとの相性も抜群!

2.ボンカレーサテ

サテ

出典:PIXTA

サテとは東南アジアで広く食べられている串焼き料理で、ボンカレーを合わせることでカレーの香りが食欲をそそる一品に。レトルトカレーは、辛口などスパイシーなものがおすすめです。肉をこねた後、クーラーボックスなどで30分くらいタネを入れておくとまとまりやすくなりますよ。 <材料>
  • ボンカレー 1袋
  • 豚ひき肉 200g
  • しょうが(すりおろし)5g
  • パン粉 15g
  • 牛乳 小さじ2
  • サラダ油 小さじ1
<レシピ>
  1. ボンカレー(レトルト)を大さじ1をとりわけて牛乳小さじ2と混ぜておく。残りを豚ひき肉、しょうが、パン粉をあわせて、粘りが出てくるまでよくこねる。
  2. 手に水をつけ、①を6等分にし、楕円形にまとめて、くしを刺す。
  3. カレーをさっと表面に塗って②の串を焼いたら完成。
レシピの詳細はこちら: ボンカレーサテ

3.塩釜豚

火の通った豚肉

出典:nedomacki / ゲッティイメージズ

豚の脂が程よく抜け、ハーブの香りがつくことで焼いた豚肉とは違った豚本来のおいしさを楽しめます!完成までの工程も楽しいので子どもと一緒につくってみてはどうでしょうか。 <材料>
  • 豚肩ロース 400g
  • ローズマリー、タイム 2〜3本
  • 塩 500g
  • 卵白 1〜2個
  • こしょう 適量
<レシピ>
  1. 卵白と塩をよく混ぜる。
  2. 豚肉の水分を取り、ローズマリーやタイムを振りかける。
  3. ダッチオーブンの中で、1を使い豚肉を覆う。
  4. 中~弱火で45分焼く。
レシピの詳細はこちら:キャンプ フライパンで塩釜 ローズマリー

【鶏肉】バーベキューおすすめ人気レシピ3選!さっぱり食べられる!

バーベキューはこってり、ガッツリのイメージがありますが、実はさっぱりと食べられる肉料理が沢山あります!そこで今回はさっぱりと食べられる肉料理を紹介していきます。

1.丸鶏のローストチキン【一番人気】

盛り付けられたローストチキン

出典:Yingko / ゲッティイメージズ

豪快に食べられる料理と言えばコレ!仕込みはありますが、基本はダッチオーブンに入れて加熱するだけなので、意外と簡単に調理が可能です。仕込みで、内側まで香辛料などをすりこんでおくことが大事なポイントです。 <材料>
  • ハーブソルト 10g
  • こしょう(黒) 適量
  • サラダ油 大さじ2
  • タイム、ローズマリー 2本
  • ローリエ 1枚
  • ニンジン、タマネギ 50g
[グレイビーソース]
  • 白ワイン 50ml
  • ブイヨン(固形) 1/4コ
  • 塩 適量
<レシピ>
  1. 丸鶏に、塩こしょうをすりこんでおき、10分ほど寝かせておく。
  2. 丸鶏全体を5分程度焼き、表面に焼き目をつける。
  3. ニンジン、玉ねぎなども合わせてダッチオーブンに入れ30分加熱。
  4. 火を止めてそのまま10分予熱して完成。
レシピの詳細はこちら:丸鶏のローストチキン

2.ねぎま焼き鳥

ねぎま焼き鳥

出典:Nopadol Uengbunchoo / ゲッティイメージズ

串に刺すだけの簡単料理。お肉と野菜をバランスよく摂れるのもうれしいポイントです。同様の要領で、野菜やお肉の串焼きをするのもおすすめ! <材料>
  • 鳥もも肉 2枚
  • 白ネギ 1本
  • しょうゆ、みりん、料理酒 大さじ2
  • にんにくチューブ、生姜チューブ 1片
  • 砂糖 小さじ1
  • マーマレード 大さじ1
<レシピ>
  1. 鶏もも肉とねぎを一口大に切る。
  2. 鶏もも肉とねぎを交互に串に刺す。
  3. 塩こしょうを振って、火を通せば完成。
レシピの詳細はこちら:ねぎま焼き鳥

3.タンドリーチキン

味のしみ込んだタンドリーチキン

出典:Paul_Brighton / ゲッティイメージズ

スパイシーなので、単調になりがちなバーベキューで重宝するタンドリーチキン。鶏肉は大きめにカットしておくことがポイントです。レモンを添えると、さっぱりと食べられます。 <材料>
  • 鶏もも肉 2枚(約500g)
  • トマト 1/2個
  • きゅうり 1/3本
  • 好みの葉野菜 適宜
  • レモンのくし形切り 2切れ
  • すりおろしにんにく、すりおろし生姜 1かけ分
  • ケチャップ 大さじ2
  • オリーブオイル 大さじ2
  • カレー粉 大さじ1
  • プレーンヨーグルト 大さじ3
  • 塩 小さじ1/2
  • 粗びき黒こしょう 少々
<レシピ>
  1. 鶏肉に塩古酒王をふってすり込む。にんにく、しょうが、カレー粉もすり込み、30分以上寝かせる。
  2. オリーブオイルで皮に焼き目をつけ、その後フタをして弱火で蒸し焼きにして完成。
レシピの詳細はこちら:タンドリーチキン

【魚介】バーベキューおすすめ人気レシピ3選!おしゃれでおいしい!

お肉がメインになりがちなバーベキューですが、お肉同じくらいに重要なのが魚介料理。魚介料理がおいしければ、さらに盛り上がること間違いなしです。そこで今回は友達に教えたくなるような激ウマ魚介料理を紹介していきます!

1.エビのアヒージョ【一番人気】

簡単に作れるとあって、最近キャンプシーンでよく見るようになったアヒージョ。アヒージョ自体がかなりどんな食材でも作れる万能料理なので、ブロッコリーなどでアレンジをしてみるのも楽しいです。 <材料>
  • ムキエビ 10尾~
  • マッシュルーム 1パック
  • プチトマト 1パック
  • ニンニク 1かけ
  • オリーブオイル 300cc
  • 塩こしょう 少々
  • アンチョビ 1枚
  • 鷹の爪 1本
<レシピ>
  1. スキレットを熱しておく。
  2. みじん切りにしたにんにくと鷹の爪をオリーブオイルで炒める。
  3. 香りが出てきたら、エビと薄切りにしたマッシュルームを入れて火を通す。
レシピの詳細は動画でチェック!

2.パスタのパエリア

パエリアパスタ

出典:PIXTA

パエリアパンを使わなくても、フライパンがあれば見た目も豪華なパエリアのできあがり。パエリアというとお米のものを想像しますが、スペインではパスタを使ったものも一般的。お米よりも早く炊きあがり、失敗も少ないので初心者向きです。パスタをくわえたら、アルミホイルでふたをしてください。 <材料>
  • パスタ(カッペリーニ) 200gソーセージ 4本
  • にんにく
  • ひとかけ
  • たまねぎ、ピーマン 1個ずつ
  • えび 4尾
  • アサリ 10個
  • 黒オリーブ(輪切り) 5粒
  • 白ワイン 1/2カップ
  • オリーブ油 適量 (スープ)
  • 固形スープの素 1つ
  • 水 2カップ
  • 塩 小さじ1/2
  • サフラン 大さじ1
<レシピ>
  1. ソーセージは一口大、ニンニク、玉ネギは薄切り、ピーマンは薄く輪切りにする。
  2. エビは背ワタをとり、アサリは砂抜きをします。固形スープの素・塩を水に溶かし、温めてサフランを入れて色を出す。
  3. フライパンにオリーブオイルと粗みじんにしたニンニクを入れ炒めて、香りが出たらソーセージ、玉ネギ、アサリを炒める。
  4. 白ワインを注いでエビを炒めます。2のスープを加えて、さらに炒める。
  5. 極細パスタ「カッペリーニ」を3、4cmの長さに折って加え、ピーマンをのせて強火~中火で8~10分加熱する。
  6. 時々フライパンをゆすり、焦げないようにします。水分がほとんどなくなったら黒オリーブをちらす。

3.サーモンのハーブグリル

弱火でじっくり焼くのがポイント。表6、裏4の時間配分で身を返しましょう。薄い身よりも厚い身のサーモンを選んで、できあがってから切り分けるのがおすすめです。ハーブの香りがサーモンにうつって香りさわやか。ヘルシーでおいしい一品です。 <材料>
  • サーモン 450g
  • ハーブミックス(乾燥) 適量
  • ピンクペッパー 5g
  • キャノーラ油 適量
  • タイム、ローズマリー 1パック
  • オレガノ 1/2パック
  • レモングラス 1/3パック
<レシピ>
  1. サーモンに塩、ハーブミックス、つぶしたピンクペッパーを振りかける。
  2. 皮面に油を塗って、熱したグリルパンにのせる。
  3. 焼き色がついて、表面がカリッとしたらサーモンを一度取り出す。タイム、ローズマリー、オレガノ、レモングラスを混ぜ合わせグリルにのせる。
  4. サーモンの身を下にしてグリルにのせ、蒸し焼きにする。
レシピの詳細はこちら: サーモンのハーブグリル

【パン】バーベキューおすすめ人気レシピ2選!ひと手間かける楽しさ

バーベキューは網でお肉を焼く料理だけではありません。ひと手間かけてみんなで一緒に作って食べられる料理が沢山あります。その中から今回は子どもからも喜ばれるパンのレシピを紹介していきます!

1.ダッチオーブンで手作りパン

ダッチオーブンで焼き上げたパン

出典:SheraleeS / ゲッティイメージズ

ダッチオーブンを使用した料理として、手作りパンがあります。多少手間はかかりますが、時間をかける分、できたてのパンは絶品です。さらに一手間加えて、ジャムなどを練り込むと簡単にアレンジもできます。 <材料>
  • 強力粉 350g
  • 無塩バター 25g(有塩でも可)
  • イースト、塩 6g
  • 砂糖 25g
  • 牛乳 250cc
<レシピ>
  1. キャンプ前日に生地を作成して寝かせておく。
  2. 当日、底網を敷いたダッチオーブンにクッキングペーパーを敷いて、その上にパンの生地を置く。
  3. ガスコンロで二次発酵を行う。
  4. 炭火で焼いて、20〜30分ででき上がり。
レシピの詳細はこちら:ダッチオーブンで手作りパン

2.棒パン

炭火で焼く棒パン

出典:Sportactive / ゲッティイメージズ

遊び感覚で調理できるので、子どもたちも大喜び間違いなし!料理自体はとてもシンプルですが、余り物のウインナーを使って、アメリカンドッグのようにアレンジするのも楽しいです。 <材料>
  • 薄力粉、強力粉 150g
  • ドライイースト 6g
  • きび砂糖 45g・塩 5g
  • ぬるま湯 150cc
  • 大きいビニール袋 1個
  • 竹や木の棒(40cm以上がいい) 4本
  • アルミホイル、ラップ 2m
<レシピ>
  1. 薄力粉、強力粉、ドライイーストなどをビニール袋に入れて、ぬるま湯で混ぜ合わせる。
  2. 口を縛って放置し、発酵させる。
  3. 割り箸などにくるくるとくくりつけていく。
  4. バーベキュー後半の弱火を使って、くるくる回しながら、ベタつきがなくなるまで焼きあげる。
レシピの詳細はこちら:棒パン

【ホイル焼き】アルミホイルでつくるバーベキューおすすめ人気レシピ4選!

アルミホイルはバーベキューで大活躍します。ホイル焼きとして使ったり、じゃがいもを丸々包んで炭に入れたり、バーベキューグリルを汚さないためにグリルの底に敷いたりと、さまざまな使い方が可能!じっくり焦げないように炭火にかければ素材の味が滲み出し、さらに旨味が増します。今回初心者でも素材の味をじっくり楽しめるホイル焼きのレシピを紹介していきます!

1. きのこのホイル焼き【一番人気】

きのこの香りが食欲をそそる一品。アルミホイルで包んで焼くことで、風味やおいしさを逃がしません。焼肉の付け合せとしてもおすすめです。 <材料>
  • しめじ 1/2パック
  • えのきたけ 小1袋
  • エリンギ 1パック
  • 生しいたけ 4個
  • すき焼のたれ 大さじ2
  • バター 大さじ1
  • レモン、パセリ 適宜
<レシピ>
  1. アルミホイルに、小房に分けたシメジ、ほぐしたエノキタケ、縦にさいたエリンギ、飾り切りした生シイタケをのせる。
  2. 1にすき焼きのタレ(市販)を回しかけて包む。
  3. 網にのせて、火が通ったら完成。バターをのせて食べましょう。
レシピの詳細はこちら: きのこのホイル焼き

2.焼き野菜のバーニャカウダ

バーニャカウダ

出典: Lew Robertson / ゲッティイメージズ

野菜料理というと、安易にサラダに走りがちですが、せっかくのバーベキューなので炭火で焼くのがおすすめ。バーニャカウダ方式で食べるとパプリカやアスパラなどの色鮮やかな野菜を使うことで食欲を掻き立てるだけでなく、とてもフォトジェニックに仕上がります。 もちろんお味も野菜本来の甘さとニンニクの香り、アンチョビの塩味が合わさって絶品です。 <材料>
  • パプリカ赤黄、エリンギ、アスパラガス、オクラ 適量
  • オリーブオイル、ニンニクチューブ、チューブタイプのアンチョビ 適量
<レシピ>
  1. オリーブオイルににんにくチューブ、アンチョビを入れて、火にかけてソースをつくる。
  2. 同時に、お好みでカットした野菜を炭火で焼く。オリーブオイルを塗っておくと、焦げ付きにくくなります。
  3. 程よく焼けたら、ソースに野菜をつけながらいただきます。
レシピの詳細はこちら: 焼き野菜のバーニャカウダ

3.トマト&チーズのホイル焼き

トマト&チーズのホイル焼き

出典:p_saranya / ゲッティイメージズ

簡単だけど、とろ~り溶けたチーズとトマトの相性が最高。お皿に出したとたんになくなってしまう人気メニューです。カマンベールチーズがなければ、とろけるチーズでも代用OK。じっくりと火を通すのがコツです。 <材料>
  • トマト お好きな数
  • カマンベールチーズ(とろけるチーズでも可) 一切れ
<レシピ>
  1. トマトを洗ってヘタをおとし、切った部分に十字に少し切り込みを入れる。
  2. カマンベルチーズ一切れを、芯の部分に少し押し込む。
  3. チーズが上になるようにホイルで包んで網の上へ。トマトが柔らかくなりチーズが溶けたら食べごろです。

4.玉ねぎのじっくりロースト

簡単なのに定番の絶品料理がこちら。じっくりローストするとたまねぎの甘味が出て、重くなりがちなバーベキューにもぴったりです。 アルミホイルに包んで放置するだけなので誰でも作れますが、放置したことを忘れて炭になってしまうこともあるので、タイマーをセットしておくなど、忘れないように工夫しましょう。 <材料>
  • 玉ねぎ 好きなだけ
<レシピ>
  1. 玉ねぎの外皮を向いて、アルミホイルに包む。
  2. バーベキューコンロや焚き火台の火床に置く。
  3. 10分したら、ひっくり返して、もう10分。
  4. 竹串を差して、すんなり入るようであればでき上がり。

【冬にぴったり】寒い時期におすすめのあったか鍋レシピ3選

冬のバーベキューでお肉と同じくらい喜ばれるのがあったか鍋料理。今回は身体の芯からじっくり温まれるおすすめ鍋レシピを紹介していきます!

1.白菜と豚バラのミルフィーユ鍋

鍋料理の中でも特に簡単につくれるのが、白菜と豚バラのミルフィーユ鍋。簡単でおいしい初心者にもおすすめのレシピです。食材は白菜と豚バラだけ!2つを交互に重ねていき、水、だしの素、しょうゆ、塩を入れて煮込むだけで、おいしくでき上がります。工程が簡単なので、子どもと一緒に楽しく調理をするのもおすすめです。 <材料>
  • 豚バラ 300g
  • 白菜 1/2
  • だしの素 1袋
  • しょうゆ 大さじ1
  • 塩 小さじ1/2
  • 水 600~700cc
<レシピ>
  1. 豚バラと白菜を交互に鍋に詰める。
  2. 水とだしの素を入れて沸騰させる。
  3. 沸騰したらしょうゆと塩を入れ、食材に火が通るまで煮込む。
  4. 煮込み終わったら完成。
味が薄い場合はしょうゆを足して調整してください。ポン酢をつけて食べる場合は、少し薄めにするのが吉。水は通常600ccほどですが、700ccに増やすと薄味に仕上がります。

2.スタミナたっぷり!もつ鍋

ひなたごはんのもつ鍋
福岡名物のもつ鍋は、たっぷりのニラと濃い出汁が特徴。キャンプで遊びまわったあとの、疲れた体に染みるレシピです。お店で食べるイメージの強いもつ鍋ですが、実はキャンプでも楽しめます! <材料>
  • 生モツ(牛) 400g
  • 塩(モツ下処理用) 適量
  • 片栗粉(モツ下処理用) 適量
  • キャベツ 1/2玉
  • ニラ 1束
  • もやし 1袋
  • にんにく 1片
  • 鷹の爪(輪切りタイプ) お好みで
[スープ]
  • 水 800cc(4カップ)
  • しょうゆ 100ml(1/2カップ)
  • みりん 50ml(1/4カップ)
  • 和風だしの素(顆粒) 大さじ1
  • 鶏がらスープの素 大さじ1/2
  • にんにく 1片
<レシピ>
  1. ボウルにモツを入れ、塩をまぶしたら優しく揉み込んで冷水で洗う。小麦粉でも同様に。汚れが取れたら水気を切っておく。
  2. キャベツは一口大のざく切りに。ニラは5〜6cmの長さにそろえる。2つあるうちの1つのにんにくは包丁の腹で潰し、もう片方は薄くスライスする。
  3. 次にしょうゆベースのスープを作ります。ダッチオーブンに潰しておいたにんにくとスープの材料を入れ、中火にかける。
  4. スープが沸騰したら、モツを投入して一度煮立たせます。再沸騰してきたら火を弱め、ふたをして5〜10分煮込む。
  5. モツに火が通ったら、キャベツとモヤシを加える。
  6. 入れた野菜がしんなりとしてきたらニラを加え、スライスにんにくと鷹の爪をトッピング。あとは、スープをまわしかけるて完成。

3.もちもちで子どもからも喜ばれる!ほうとう

ほうとうとは、小麦粉でつくった生地を太めに切ってみそ味のつゆで煮込んだ山梨の郷土料理です。麺を打つ際に食塩をくわえないのでこしが少なくなるのが特徴。つゆの中で煮込むととろみがつくので、もちもちトロトロ食感に。子どもたちも喜ぶこと間違いなしです。 <材料>
  • 小麦粉 300g
  • 水 150cc
  • 豚肉(薄切り肉) 200g
  • ニンジン 1本
  • しめじ 1パック
  • 油揚げ 2枚
  • めんつゆ 200cc
  • 水 160cc
  • 味噌 大さじ3~4杯
<作り方>
  1. 小麦粉に水を加えてよくこねる。生地ができあがったら5mmほどの太さに切る。
  2. それぞれの具材を食べやすい大きさに切る。
  3. 鍋に水とめんつゆをいれ、豚肉・ニンジンを煮る。
  4. ある程度火が通ったら油揚げ、しめじ、ほうとうを加え味噌を入れてさらに煮る。味噌は長時間煮ると風味が消えてしまうので具材に火が通ってから味噌を入れるのがポイント。

【〆に】みんな満足できるおすすめ人気レシピ4選

いよいよバーベキューも終盤…でも肉や魚だけじゃちょっと物足りないこともあります。そんな時は〆のレシピでしっかりお腹を満たしましょう。変わらないおいしさの定番レシピから、一気に場が華やかになるレシピまで、〆のおすすめレシピを紹介します。

1.焼きおにぎり【安定の人気】

〆はやっぱり白米がイイという人は、定番中の定番、焼きおにぎりをどうぞ。ほかほか中まで温かい焼きおにぎりは、お焦げの部分がカリッと香ばしくて、ペロリとたいらげてしまうはず。だしの素少しと、熱湯をかけて「焼きおぎにりだし茶漬け」にアレンジもできます。 <材料>
  • 塩むすび 好きなだけ
  • しょうゆ 適量
<レシピ>
  1. 白米を炊いて、少し塩を混ぜて三角のおむすびをつくっておく。
  2. 網の上に置いて、少し焦げ目がついてきたら、ハケなどで両面にしょうゆを塗る。
  3. 香ばしい匂いがしたら完成。

2.変わり種焼きそば

焼きそば

出典: MIXA / ゲッティイメージズ

バーベキューでの焼きそばと言えばソース味ですが、塩味の焼きそば(市販)を使えば、豚肉&アボカドで女性受けのするメニューに変身。加熱したアボカドはクリーミーになって、コクが増します。崩れて麺にからむくらいでOK。レモンを絞るとさっぱり感がアップします。 <材料>
  • 焼そば 3人前
  • 豚もも肉薄切り 60g
  • アボカド 1/2個
  • 玉ねぎ 1/4個
  • あら挽き黒こしょう 小さじ1/5~
  • 水 60ml
  • オリーブオイル 小さじ2
<レシピ>
  1. アボカドと玉ネギを5mm幅にスライスします。豚肉は薄切りにして2cm幅に切る。
  2. 鉄板にオリーブオイルを熱し、玉ネギと豚肉を炒めます。玉ネギがしんなりしたら、塩味の焼きそば(市販)と水を加えて静かに麺をほぐす。
  3. 麺がほぐれたら、アボカドを加えて、水がなくなるまで炒める。
  4. 火を弱めて、添付の粉末ソースとあらびき黒こしょうをふりかけ、よく混ぜたら完成。
レシピの詳細はこちら: 変わりもの焼きそば

3.ケークサレ

ダッチオーブンで焼きあげる、ふっくらとしたケークサレは、市販のケーキミックスを使えば簡単。コーンやニンジンなど、季節の野菜を入れていろいろなアレンジができます。アウトドアでごはんを炊くよりも、手軽で失敗のないメニューです。 <材料>
  • パンケーキミックス 150g
  • 卵 2個
  • 牛乳 大さじ3
  • バター 大さじ2
  • ウインナー 5~6本
  • プロセスチーズ 40g
  • 季節の野菜 適量
<レシピ>
  1. ウインナー、パプリカ・ピーマンなどは細く縦に、プロセスチーズは食べやすい大きさに切る。
  2. 大きめのボウルに、パンケーキミックス、卵、牛乳を入れて混ぜる。
  3. 2に溶かしバターと1の具を入れて混ぜる。
  4. アルミホイルを敷き詰めたダッチオーブンに入れ、表面を平らにならし25~30分位焼く。竹串をさして、生地がつかなければOK。焼きあがったらすぐにアルミホイルから外して冷ます。
レシピの詳細はこちら:ケークサレ

本格パエリア

海鮮をたっぷり使った本格パエリアも〆にぴったり。作り方が難しそうに思えるパエリアですが、意外と簡単に作れます。魚介の旨味とガーリックの香りが口いっぱいに広がって、食べた瞬間幸せな気持ちになること間違いなしの一品です。 <材料>
  • 海老 3~4尾
  • あさり 100g
  • 鶏もも肉 40g
  • 玉ねぎ 40g
  • ニンニク 2片
  • 米 1合
  • パプリカ(赤) 1/4個
  • パプリカ(黄) 1/4個
  • パセリ 適量
  • 塩こしょう 適量
  • オリーブオイル 適量
[スープ]
  • チキンコンソメ 1個
  • サフラン 1掴み
  • 水 600cc
[飾り付け]
  • レモン 1個
<レシピ>
  1. あさりの塩抜きをしておく。
  2. 食材を切る。
  3. スープの材料を混ぜておく。
  4. ニンニク、玉ねぎを炒める。
  5. 鶏肉とパプリカを炒め、パプリカを取り出す。
  6. お米を透き通るまで炒める。
  7. スープを入れる。
  8. 具材を入れ強火で2分熱する。
  9. 沸騰したらフタをして弱火で15分熱する。
  10. フタをしてパプリカを盛り付け15分ほど蒸らす。
▼作り方の詳細は動画でチェック!

【デザート】子どもも喜ぶデザートレシピ5選

楽しかったバーベキューをしめくくるのは、やっぱりデザートが正解!ちょっぴり調理が必要なデザート、火であぶるだけの簡単デザートなどいろいろあるので、ぜひチェックしてください。

1.スモア【一番人気】

バーベキューがさかんなアメリカでは誰もが好きなスイーツです。マシュマロの熱でチョコがとろけるのが絶品。マシュマロはくるくる回しながら炭火にかざして、表面がちょっぴり焦げて茶色になるくらいがちょうど良いでしょう。炭火はとても熱いので、長い竹串を使ってください。 <材料>
  • マシュマロ 適量
  • グラハムクラッカー 適量
  • 板チョコ 適量
<レシピ>
  1. 竹串を刺した、大きめのマシュマロを炭火であぶって、表面がこんがりするまで焼く。
  2. グラハムクラッカー(市販)に板チョコをひとかけのせ、焼きたての1をのせる。
  3. 上からもう一枚グラハムクラッカーをのせて、ぎゅっとつぶすと完成。

2.グレープフルーツとトマトのひんやりゼリー

グレープフルーツとトマトのひんやりゼリー出来上がり
火を使うことなく、簡単に素早く作れるお手軽デザートです。酸味が効いており、すぐつくれるので、前菜としてもおすすめ。口の中をスッキリ爽快にさせましょう! <材料>
  • グレープフルーツゼリー 2個
  • プチトマト 6個
  • ミント 適量
<レシピ>
  1. プチトマトを、適度なサイズに切る。
  2. あらかじめ用意した小ぶりな容器に、グレープフルーツゼリーを出し、その上にプチトマトとスペアミントをのせるだけ。
  3. 見た目良く整えてあげれば、おしゃれなデザートが超簡単に完成。
レシピの詳細はこちら:グレープフルーツとトマトのひんやりゼリー

3.焼きリンゴ

焼きりんごの写真

出典:KSevchenko / ゲッティイメージズ

ダッチオーブンを使ったデザートの定番・焼きリンゴです。甘酸っぱいリンゴが柔らかく、干しブドウも水分を吸ってプルッとしていて、シナモンとの相性も抜群。ダッチオーブンがなければ、ホイルで丸ごとくるんで炭のはじの方へ入れておきます。子どもがいる場合やお酒が苦手な方がいる場合は、お酒に漬けないレーズンでも調理可能。 <材料>
  • りんご 人数分
  • レーズン 適量
  • バター、グラニュー糖、シナモン 適量
  • ポルト酒 適量
<レシピ>
  1. りんごのヘタ部分に穴を開け、レーズンを入れる。
  2. グラニュー糖、シナモンを加え、バターでふたをする。
  3. りんごをアルミホイルで包んでダッチオーブンに入れる(ふたの方に炭を多くする)。
  4. フォークか楊枝でつついてスーッと入ったらでき上がりです。隠し味として焼く前にレモンを数滴垂らすのもGOOD。
レシピの詳細はこちら: 焼きリンゴ

4.焼きバナナ

フルーツを焼くと甘味がまして、バーベキューのデザートにぴったり。弱火でゆっくり火を通せばいいので、炭が少しでも大丈夫です。海外では、デザートで温かいもの×冷たいものを一緒に食べるのはごく一般的。一度はまるとやめられなくなってしまうかも!? <材料>
  • バナナ適量
<レシピ>
  1. 皮付きのまま、網の上に。
  2. 皮が真っ黒になったら、食べごろ。皮を縦にさいて、一口大に切ったら完成。
レシピの詳細はこちら: 焼きバナナ&焼きモモ

5.みたらし団子

あまりバーベキューでは馴染みのない珍しいメニューですが、炭火で焼いた香ばしいみたらし団子は絶品です。とろ〜り甘じょっぱい餡をたっぷりかけていただきます。餡と団子の両方の作り方を紹介するのでぜひつくってみてください。 <材料>
  • 上新粉 100g
  • 白玉粉 100g
  • ぬるま湯 200cc
  • 水 1/2カップ
  • しょうゆ 大さじ2
  • 砂糖 大さじ4
  • みりん 大さじ2
  • 片栗粉 小さじ2
  • 水 大さじ2
<手順>
  1. 上新粉・白玉粉にぬるま湯を入れこねる。
  2. 団子状に丸め、茹でる。
  3. 茹で上がった団子を竹串に刺す。
  4. 団子を焼き目がつくまで焼く。
  5. 餡の材料を火にかけ、片栗粉でとろみをつける。
  6. 団子に餡をかけて完成。
▼作り方の詳細は動画でチェック!

はじめる前に…バーベキューの基本を押さえよう

バーベキューで重要なのが段取りと効率の良さです。段取りが良いと、スムーズに着火でき、いち早く参加者のお腹を満たせ、バーベキュー後のレクレーションの時間も確保できます。なのでどんな道具を使うか、どうやって着火させるかは事前におさえておくのがおすすめです!

炭派?ガス派?用途に応じてグリルを選ぼう!

野外にあるバーベキューグリル

出典:PIXTA

バーベキューに必須な、グリルやバーナーなどの焼き道具。あなたはどれを選びますか?燃料が炭の道具の場合は、遠赤外線でじっくり食材が焼けるため、いつもより一層おいしく仕上がるというメリットがある一方、準備や片付けに手間がかかるというデメリットも。ガスを使うものなら、火力の調節も準備も簡単にできるため、初心者にはぴったりですが、アウトドア好きには少し物足りなく感じるかもしれません。自分のスタイルに合わせて道具を選びましょう。

つまずきがちな「着火」

着火した炭
炭火を使う場合、初めてだともたついてしまいがちなのが着火。なかなか火がつかず、もどかしい思いをするかもしれません。そうならないために、しっかりと事前に準備をしておきましょう!初めて火をおこす際は、着火剤があると便利です。アウトドアブランドが販売しているものだと安心ですが、もし忘れてしまった場合は割り箸やティッシュなどを使うのもアリ。また、火おこしをスムーズに行ってくれるチャコールスターター(チャコスタ)を使うのもおすすめです。

炭の置き方を工夫しよう

左側に寄せられた鎮火した炭
炭の置き方を工夫すると、途端にバーベキューグリルの使い勝手が良くなります!端は炭を多めに、反対の端には炭を少なめに敷くことによって、火力調節が簡単に。高温ゾーンには加熱したい食材を、低音ゾーンには保温したい食材を置いて、賢くグリルを使いましょう。

本やブログ・動画で最新のメニューをチェック!

いざバーベキューをするとなっても作り方が曖昧で味が微妙で時間も取られてしまった。なんて経験された方もいると思います。焚き火や団らんの時間を確保するためにも事前に本や動画で調べておくことが重要です。そこでバーベキュー前に読んでもらいたいおすすめの、動画、本、ブログを紹介していきます!

YouTubeでもバーベキュー料理をチェック!

hinataでは「きっと外が好きになる」動画をYouTubeで配信しています。バーベキューのアイデアが膨らんだり、思わずお腹がすいちゃう飯テロ動画を見られます。ぜひチャンネル登録をして、定期的にチェックしてみてください。

\キャンプ料理をはじめ、アウトドア動画を続々発信!/

バーベキューのレシピ本も豊富!

商品名ひなたごはん 2020 winter最強バーベキュー ~簡単&おしゃれBBQレシピ79アウトドアをもっと楽しむ おしゃれソトごはん
画像
品数郷土料理中心バーベキュー料理・肉ご飯、麺、パン、スイーツ
紹介内容48品79品76品

簡単レシピでバーベキューを盛り上げよう!

簡単でおいしくできるバーベキューメニューを紹介しました。定番の食材でもちょっとアレンジを加えるだけでOK。紹介したレシピやテクニックをぜひ参考にして、前日準備はできるだけ時間をかけずに、そして当日は時間を忘れるくらいゆっくりと、アウトドアでのバーベキューを楽しんでください。

今回紹介したアイテム

商品画像ひなたごはん 2020 winter最強バーベキュー ~簡単&おしゃれBBQレシピ79アウトドアをもっと楽しむ おしゃれソトごはん
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