メンズにおすすめのスノーブーツ26選|人気ブランドのおしゃれなモデルを紹介
スノーブーツは晩秋や冬のキャンプの寒さから足を守るのにおすすめ。防寒の機能面だけでなく、日常で使えるデザインのものが多く、冬のファッションには欠かせないアイテムです。今回は人気ブランド&おすすめアイテムを紹介します!
スノーブーツの選び方
あたたかさ
体の末端は冷えやすく、足も例外ではありません。足元の冷えを守るスノーブーツ。各メーカーが中綿やインナーソールに工夫を凝らし、発熱、保温性を高めています。雪の多いアウトドアで使うなら保温性と発熱性を重視。タウンユースや冬の日常で使うなら、オーバースペックすぎないものを選んでください。
通常のシューズやブーツでは味わえない快適な温かさはスノーブーツならでは。一度この温かさを知ったら手放せなくなります。
防水性
雪での使用を想定しているので、防水性能が高いものがほどんど。防水加工を施しヌバックやレザーのほか、撥水性を持たせたファブリックまで素材はさまざまです。特にソールやつま先、かかとなど地面に近いパーツは、ラバーなどのさらに防水性を意識した素材を使っています。
ファッション重視のタウンユースなら撥水性だけでも対処できますが、雪深いアウトドアや豪雪地帯はしっかりとした防水のものが必要です。スノーブーツを履けば、足裏からジワジワと冷えていく感覚から逃れられます。
滑らないソール
スノーブーツは凍った路面でも安全に歩けるような防滑性も注目したいポイントです。滑りにくいソールはソールの柔らかくグリップ力があることが特徴。寒い場所では温度が低く、ソールが硬くなってしまうこともあるので、多くのスノーブーツは低温化でも硬くならない素材を採用しています。また、ツルツルと滑りやすい路面をしっかりと捉えられるよう、ソールの素材や形状に工夫が凝らされているかどうかもチェックしましょう。
丈の長さ
スノーブーツの丈はショート丈、ミドル丈、ロング丈の3種類。長ければ長いほど暖かそうに思われますが、ロングブーツは動きにくいのがデメリットでもあります。ショート丈は動きやすいメリットがある一方で、履き口から雪が入り込みやすく、カバーする範囲も狭いため保温性に劣ります。ミドル丈は足首までしっかり覆ってくれるので、雪が入りづらく、ロングブーツよりも動きやすいのがメリットです。アウトドアシーンではよく動き回るため、長いものよりはショート丈かミドル丈がベター。タウンユースもしたいという人は、スタイリッシュなデザインの多いショート丈がおすすめです。
サイズ感
真冬の寒い時期に使用するスノーブーツは、厚手の靴下を履くことを考慮してサイズ選びをしましょう。足は体の中でも特に冷えやすい部位なので、冬は保温性の高い厚手の靴下を履いている人も多いのではないでしょうか?そんな厚手の靴下と一緒にスノーブーツを履こうとすれば、普段のサイズだとキツく感じてしまう可能性もあります。厚手の靴下を一緒に履きたいと考えている人は、ワンサイズ程度大きなものを選びましょう。
メンズにおすすめのスノーブーツ26選
ここからはおしゃれなメンズ用スノーブーツをたっぷり26モデル紹介します。人気ブランドを中心に厳選しているので、防水性や保温性など比較してみてくださいね。
人気ブランドのスノーブーツで冬の足元をおしゃれ&あったかく
寒い時期のキャンプで足元の冷たさから守ってくれるスノーブーツ。実用性だけでなく、ファッションにも取り入れやすい魅力的なシューズです。この冬はスノーブーツファッションにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。