キャンプ・アウトドア情報メディア | hinata〜もっとそとが好きになる〜
エプロンの紐を結んでいる写真

出典: Dangubic / ゲッティーイメージズ

おしゃれで便利なレディースエプロン大集合!アウトドア向け4選

※本記事には一部プロモーションが含まれます

アウトドアで、料理をするときや用具の持ち運びをするときなどは、服が汚れるのをできるだけ防ぎたいですよね。そんなお悩みを解決してくれるのがエプロン。今回は、その中でもレディースエプロンを紹介します。エプロンを上手に使って、アウトドアの達人を目指してみませんか。

エプロンを使うと、汚れだけでなくケガを防げる

エプロンというと、家庭のキッチンで料理をするときに使うものだという印象を持っている方が多いかと思います。しかし、アウトドアでこそ、エプロンの威力が発揮できます。 アウトドアで料理をするとき、使い慣れている自宅のキッチンとは勝手が違い、動きづらくなることはありませんか。そんなとき、ついうっかり水をこぼしてしまう・手が濡れたときにすぐタオルを取ることができないなどのハプニングが起こるかも知れません。これらのシーンでエプロンがあれば、服に水がかかるのを防げますし、手を拭くこともできますね。 また、バーベキューコンロや薪、テントなどを、エプロンをつけていない状態で運ぼうとすると、煤や砂などで服が汚れてしまうことが多くなります。バーベキューや焚き火の火をつけるときに、飛んできた火の粉が服につくと穴が開いてしまう…なんて心配事もあります。エプロンをつけることで、これらの心配事を大幅に減らすことができますよ。

エプロンの歴史は古代エジプト時代から始まっている

エプロンの歴史はとても古く、なんと古代エジプト時代に遡ります。当時は、まだエプロンという呼び名はありませんでしたが、王様などの権力者が権力の象徴として身につけたり、武器の一部として使われたりしていました。 現代のような使い方が始まったのは16世紀ごろといわれています。農民や労働者が服の上から着用して、実用的に使われるようになりました。17~18世紀になると、その状況は少し変化します。ヨーロッパの貴族や上流階級の人たちが、ファッションとして取り入れるようになり、刺繍やレース・ビーズなどの装飾品を施したエプロンが贅沢なファッション品として受け入れられていきました。 現代の形のエプロンが日本で使われ始めたのは、明治時代といわれています。このころは、文明開化が起こり、ヨーロッパのあらゆる文化が日本に入ってきた時期でもあります。このように、エプロンは時代によって役割を変えながら、人々に愛用され続けているのです。

キャンプ以外にもちょっとしたアウトドアやBBQ、日常使いもできるので便利なヤツです!
これがあればキャンプやBBQの楽しみも倍増ですね(^^)

幅広い活用ができるからこそ、エプロンは世界中で愛され続けています。

アウトドアで使ってみたいエプロン4選

おしゃれなエプロンをつけてアウトドアでも料理を楽しもう!

アウトドアでぜひ使ってみたいレディースエプロンを紹介しました。どのエプロンも、デザイン性と機能性を兼ね備えた商品ばかりです。アウトドアで使うエプロンは、どうしても汚れやすくなりますので、1枚だけでなく何枚か予備のエプロンを持っていくと安心です。ぜひ、自分で身につけてテンションが上がるようなエプロンを探し、いつもよりもっとアウトドアを楽しんじゃいましょう。

今回紹介したアイテム

商品画像サニーデイズ ワークエプロンキャプテンスタッグ フィールドエプロン UG-3266NORTH FACE ファイヤーフライ NNJ21801CHUMS ブービーエプロン CH09-1139
商品名サニーデイズ ワークエプロンキャプテンスタッグ フィールドエプロン UG-3266NORTH FACE ファイヤーフライ NNJ21801CHUMS ブービーエプロン CH09-1139
商品リンク

特集・連載


あわせて読みたい記事