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ソロキャンプにエプロンが必要なワケ。モルテマ二の帆布エプロンが教えてくれる完璧な一人時間

ソロキャンプにエプロンが必要なワケ。モルテマ二の帆布エプロンが教えてくれる完璧な一人時間

キャンプ用品

エプロン

料理人なら白いコックコート、釣り人ならポケットの多くついたウェア─。では「キャンパーが気持ちを高める『制服』は?」と考えたとき、その答えの一つに「エプロン」があります。薪をくべながら、ガソリンランタンの光のもとでゆったりと味わうロックのウイスキー。キャンプの楽しみの本質を知るソロキャンパーが、完璧な一人の時間を完成させる最後の1ピース。それこそ、国産の手作りにこだわったMOLTEMANI(モルテマニ)の帆布エプロンです。


エプロン=キャンプを満喫するスイッチ

気持ちを高める「制服」

エプロン
「営業のサラリーマンがスーツ姿になり、料理人が白いコックコートに袖を通せば、自然と気合が入るもの。じゃあ、キャンプでの『制服』はなんだろう?と考えたときに、自分の場合はエプロンなんです」

京都でエプロン専門店を営み、自身もキャンパーである米本有紀彦さん(37)。帆布エプロンを作るきっかけについて、このように語ってくれました。

休日のスイッチはエプロン

エプロン
特にアウトドアでは、普段着ないからこそ、「休日スイッチ」を入られるのがウェア。「釣りや登山でも、それぞれの一流メーカーのウェアを着ている人が多いですよね。機能性だけなら、ほかにも、それなりのウェアはあります。みんながそれらのブランドものを選ぶのは『今、自分の趣味を全力で楽しんでいる』という気持ちが高まるからです」(米本さん、以下同)。

米本さんにとって、エプロンが炭の汚れや火の粉から服を守る意味があるのは大前提。首ひもをかけ、腰ひもを締めた瞬間、ほかのアウトドアのウェアと同様、非日常の気分が一気に高まる道具の一つとして愛用しています。

そして、キャンプでの究極の時間を叶えるため、米本さんが職人に頼み込んで作り上げたのが、国産の手作りにこだわった帆布のエプロンです。

帆布こそ究極のアウトドア素材

大量生産ではできない岡山帆布の良さとは?

エプロン
帆布は、無染の綿や麻の糸をより、平織りにした布。目が詰まっていて耐久性に優れ、水漏れしないのに通気性もあり、古くから船の帆やカバンなどに用いられてきました。難燃性もあり、現在はキャンパーにテントの素材として愛用されている素材です。

国内に数台しか残っていない織機の帆布

機織り機

▲日本に数台しか現存しないベルギーのシャトル機

エプロンの帆布を作るのは、国内の一大生産地・岡山県倉敷市で約130年の歴史を誇る生地屋。日本に数台しか現存しないベルギー製の旧式シャトル織機で、エプロンで使われる帆布を1本の糸からつむぎます。

「日本の織物の歴史はここ。日本の産業の歴史もつむいできた機械を日本からなくしたらだめなんだ」。帆布工場の経営者が語ってくれた言葉こそ、米本さんがエプロンに旧式シャトル織機の素材を選んだ理由の一つ。

もはや骨董品に近い機械ゆえ、常時稼働できるのは半分ほど。修理のための部品も当然なく、専属の職人が常に自力でメンテナンスをしながら帆布の生産を続けています。
エプロン
単に伝統を守るという使命感にとどまらず、ゆっくりと織ることで密度の高い帆布ができるのも、旧式シャトル織機の良さ。表面に凹凸感のある、ふっくらとした風合いを実現し、大量生産品にはできない「あたたかみ」をエプロンの表面に添えてくれます。

一日で織れる量も限られているので希少性も高く、今では世界中で高級品として評価されている旧式シャトル織機の帆布。素材だけでなく、生産工程から徹底的にこだわったアウトドアのウェアこそ、帆布のエプロンです。

モルテマ二の意味は職人へのリスペクト

モルテマ二のエプロン
モルテマ二のエプロン
カーキは ログウッド染め。ログウッドとは豆科の喬木(きょうぼく)で、染色の職人が1反(約50m)の生地を、染料を絶妙な配合で染めていきます。四季のある日本で、季節の気候状態が変わる天然染めは職人の経験と勘がたより。この技術によって、モルテマ二の帆布エプロンにも、化学染料にはない独特の風合いが生まれました。

多くの人の手をかけて完成するエプロン。イタリア語で「多くの手」を意味する「モルテマ二」というブランド名が生まれたのは、かかわる職人たちへの敬意でもあります。

キャンプギアの新潮流は「経年変化」

新製品ばかりだからこそ輝く、長年愛用しているギア

エプロン
近年のキャンプ人気を受けて、アウトドアブランドだけでなく、全国各地の金属や木工を手掛ける企業がアウトドア市場に参入。毎日のように新製品がリリースされています。

そんな中で、コアのキャンパーにあらためて見直されているのが、アンティークや長年使い込んでいるギアの価値。新しいギアがいくらでも買えるようになっているからこそ、使い込むほどに味がでるギアの質感は、「自分だけ」という特別感を与えてくれます。

ギアの経年変化こそ、今のアウトドアの潮流であり、楽しみの一つ。手作りのほか、この部分に徹底的にこだわり尽くしたのが、モルテマ二のエプロン。キャンプでの使用とともに、「一生もの」という言葉が似合います。
エプロン
エプロン
ベルト類は牛本革、D型リングは真ちゅう、リベットには銅。それぞれ時間とともに味わい深い色にかわる素材を採用しています。「量産品には決して出せない素材感は、新品=完成品ではなく、育てていく『始まり』であることを教えてくれるはずです」。

小学4年のときに初めてリーバイスのジーンズ503B XXを購入して以来、ジーンズをコレクションし続ける米本さん。人生にわたって「経年変化」にとりつかれたギアの答えを、エプロンという形で実現できた喜びを語ってくれました。

アウトドアではシンプルこそ、機能性であるワケ

世界で活躍するガーデンスタイリストがデザイン

エプロン
デザインを手掛けたのは、ガーデンスタイリストとして、都内やニューヨークなどで植物を中心にしたライフスタイルショップ「GREEN FINGERS」を主宰する川本諭氏。ニューヨークの大手アパレル旗艦店の内装も手掛ける人物です。

ガーデニングでも重要なエプロンの機能性を知り尽くした川本氏が行き着いたのは、キャンパーやDIYの愛好家でも納得できるシンプルさ。アイコニックな腰ポケットは、幅22cm、深さ25cmで、ゆったりとした2つが配置されています。
エプロンのポケット
アウトドア用の服、といえば、ポケットの多くあるデザインのものが増えていますが、「どこのポケットに、何を入れたか忘れてしまった」ということがよく起きがち。

実は最大限の機能性を発揮するのが、何でも入る大きなポケット。そこにあるのは、「ポケットはデザイナーが決めるものではなく、使う人が考えればいい」というモルテマ二からのメッセージです。

流行ではなく、キャンプの本質が分かる人へ

エプロン
「ソロキャンプが好きで、週末に四駆で山のキャンプ場に繰り出し、スコッチやクラフトビールをのみながら、一人の時間を楽しむ人。楽しむために、見栄や流行、値段を判断の基準にせず、ユニクロであっても『カシミヤのセーターは相当レベルが高い』と分かるような、モノの本質を理解する人に使ってほしいですね」。

米本さんが、自分のものさしのあるキャンパーに使ってほしいと願う帆布のウェア。それがモルテマ二の帆布エプロンです。
【基本情報】
商品名:帆布エプロン
サイズ:フリーサイズ(男女兼用)
[エプロン全体]幅 68cm/着丈80cm(首下から)/着丈 50cm (腰下から)
[胸ポケット]幅 10cm/高さ12cm
[腰ポケット]幅 22cm/深さ25cm
価格:19,800円(税込)

詳細はこちら:hinataストアを見る


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