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キャンプでエプロンをして料理をする男性

【2023年最新】キャンプエプロンおすすめ17選!おしゃれなものやベストタイプも

※本記事には一部プロモーションが含まれます

服の汚れを気にせずキャンプで料理を楽しむために必要なエプロン。今回はキャンプエプロンの選び方を利用シーン別に解説。さらに、おすすめのキャンプエプロンを機能性抜群のものから、思わずテンションが上がるおしゃれなものまで、厳選して紹介します。

キャンプエプロン5つのおすすめポイント

エプロンといえば、一般的に料理をするときに身につけるものというイメージが強いはず。しかし、キャンプエプロンは料理に限らず多目的に使えて、1枚あるだけで快適性が劇的にアップする便利なアイテムなんです。 ここではキャンプエプロンがあると便利な理由を5つ解説します。

【1】汚れから服を守る

キャンプエプロンの役割といえば、まずは料理中に発生する水はねや油はねといった汚れから、服を守ってくれることが挙げられます。 それに加えてキャンプでは、焚き火や炭火で料理する際の煤や泥、砂埃といったアウトドアならではの汚れにも要注意。キャンプにおけるエプロンの必要性は、室内で料理するときよりも高いといっても過言ではありません。

【2】火の粉から服を守る

焚き火をすると、火の粉が思った以上に遠くへ飛んできて、服に穴が空いたり、引火して火傷を負ってしまったりすることも。キャンプエプロンには燃えにくい難燃性素材で作られたものがあり、火の粉から服を守ってくれます。 もちろん、エプロンだけで全身を守れるわけではありませんが、あるのとないのでは大違い。ウェアにもこだわりがあるおしゃれキャンパーは、キャンプエプロンが必須です。

【3】充実のポケットで作業効率アップ!

キャンプエプロンは、複数のポケットやループが付いた、収納力の高いものが多いのも特徴。料理に使う道具はもちろん、スマホやお財布などの貴重品、ナイフやハンマー、手袋といった使用頻度の高いツールを携帯することで、キャンプ中に発生する作業の効率性をアップしてくれます。 エプロンは料理で使うイメージが強いかもしれませんが、キャンプではそれ以外の作業でも何かと汚れることが多く、常時身につけているという人も多くいます。目的に応じて複数のキャンプエプロンを用意するのも素敵ですね!

【4】薪を包んで運べる

キャンプエプロンの活用法として、薪を運ぶのにも使えます。写真のように薪を包めば、手で持つよりも多くの量を一度に運搬可能。薪のささくれが手に刺さってケガをしたり、服が汚れたりする心配もありません。 薪を運ぶ専用の「薪バッグ」もありますが、ちょっとした量ならこの方法で十分運べます。

【5】ファッションアイテムとしてもおしゃれでかわいい!

キャンプエプロンは、ファッションアイテムとしても注目されています。身につけるだけでアクセントになり、アウトドアファッションのコーディネートを引き立ててくれるでしょう。 自然に溶け込むナチュラルな色合いのものから、キャンプ場で目立つインパクトの強いものまで、さまざまなデザインがあります。好みに合わせてお気に入りの一枚を見つけてください。

キャンプエプロンの選び方

キャンプエプロンの選び方を6つのポイントから解説します。自分のキャンプスタイルに合ったエプロンを見つけましょう。

ベストタイプ・ロングタイプ・ショートタイプ

キャンプエプロンには「ベストタイプ」「ロングタイプ」「ショートタイプ」があります。使うシーンに合わせて最適なタイプを選びましょう。
ベストタイプ
ベストのように着るタイプのキャンプエプロン。前面と背面にたっぷりポケットが配置されていることが多く機能的です。エプロン部分は内側に収納してあり、必要に応じて広げることでロングタイプのエプロンに変身!普段はベストとしても使えるところもおすすめなポイント。
ロングタイプ
胸元から腰や膝まで広範囲を覆う胸当てタイプ。ほかのタイプと比べてカバーしてくれる範囲が広いので、とにかく服を汚したくない方におすすめです。オーソドックスなスタイルなので、種類が豊富で、自分に合ったものを見つけやすいのもメリットです。
ショートタイプ
腰の部分だけをカバーするタイプのエプロン。さっと腰に巻くだけで着用でき、コンパクトに収納できるので、手軽にエプロンを身につけておしゃれを楽しみたい方におすすめです。下ごしらえや焚き火を使わない料理など、それほど汚れない作業をするなら、前掛けタイプで十分な場合も多いはず。 上半身を覆わないので、暑い夏場に身につけやすいというメリットも。

長さや重さをチェック

キャンプエプロンは素材がしっかりしたものが多いので、丈の長さはもちろん重さも確認して購入することが大切。また、キャンプではテント設営をはじめとして動き回るシーンも多いので、体に合わないオーバーサイズなものを身につけると、動きづらく快適に過ごせません。 前面にスリットがあるエプロンも動きやすくておすすめです。

目的に合う素材を選ぶ

キャンプエプロンに使われている素材は「難燃性素材」「コットン」「ポリエステル」などがあります。素材ごとの特徴を確認してみましょう。 ・難燃性素材 燃えにくい素材で、焚き火を楽しみたい人におすすめです。生地には、ブランドによってコットンやポリエステルなどが独自の比率で配合されています。生地自体は薄くて軽いので、テント設営の際にも重宝すること間違いありません。 ・コットン コットンは燃えにくく、火の粉が飛んできても穴が開きにくいのが特徴です。通気性や保湿性が高いため、夏は涼しく冬はあたたかいというメリットも。難燃加工や撥水加工が施されているアイテムもあります。 ・ポリエステル 丈夫で取り扱いが容易なエプロンが欲しい方にはポリエステル素材がおすすめです。耐久性が高いので、薪バッグ代わりにしたりと、多少ハードに扱っても大丈夫。洗濯してもシワになりにくく、速乾性にも優れ、お手入れが簡単なのも大きなメリットです。熱には弱いので、焚き火をする際には難燃加工がされているものを選びましょう。

ポケットやループに注目

道具を収納できるポケットやループがたくさんあると、ペグやハンマー、ライター、ナイフなど、すぐに使いたいものをさっと取り出せて便利です。身につけたい道具にあわせてポケットとループの数をチェックしましょう。 ポケットの数だけでなくサイズや深さ、位置の確認も忘れずに。しゃがんだときにポケットの中のものが足に当たったり、外に落ちてしまったりすると、思わぬケガにつながることも…。どこに何を入れるかイメージしながらキャンプエプロンを選んでみてください。

独自の機能性も見極めよう!

キャンプエプロンには、独自の便利機能を備えたものも!例えば、ドリンクホルダーがついているタイプなら、缶やペットボトルを持ち運ぶ際に便利です。自分の飲み物がどれかわからなくなる心配もありません。 裏地が厚手になっていて、鍋つかみとして使えるタイプは、料理のときに役立ちます。熱くなったスキレットや、焦げつきそうなフライパンを火から離す際に鍋つかみを探す必要がありません。便利な機能がついたエプロンはキャンプをより快適にしてくれますよ!

やっぱりデザインの好みは外せない

機能性だけではなく、デザインも重視してみましょう。好きなデザインのエプロンを身につけることでアウトドア気分が盛り上がります。手持ちの服とのコーディネートを考えるのも、エプロン選びの楽しいところです。

【ベストタイプ】キャンプエプロンおすすめ5選

着脱の楽さと動きやすさ、そして何より収納力とおしゃれさを重視する方にはベストタイプがおすすめ!前面やサイドだけでなく、背面のポケットなども注目して選んでみましょう。

難燃素材のベストタイプエプロン

機能性・デザイン性抜群のベストタイプエプロン

【ロングタイプ】キャンプエプロンおすすめ9選

最もオーソドックスな形であるロングタイプのエプロンをチェック!種類が多く、形状やカラー、素材もさまざまなのでお気に入りの一枚がきっと見つかるはず!

難燃素材のロングタイプエプロン

機能性・デザイン性抜群のロングタイプエプロン

【ショートタイプ】キャンプエプロンのおすすめ3選

ショートタイプはさっと着用できる点が魅力。カフェ風のかわいいデザインのエプロンは身につけるだけでおしゃれ感アップ。たたむと小さくなるのでキャンプの荷物を増やしたくない人にもおすすめです。

難燃素材のショートタイプエプロン

機能性・デザイン性抜群のショートタイプエプロン

おしゃれでかわいいキャンプエプロンでアウトドアを楽しもう!

キャンプエプロンは身につけるだけでキャンプを快適に楽しめるアイテムです。焚き火や料理中の汚れから服を守ってくれたり、ポケットにギアを収納できます。なります。お気に入りのキャンプエプロンを見つけて、おしゃれなコーディネートを楽しみましょう。

今回紹介したアイテム

商品画像グリップスワニー ファイヤーループエプロンベストキャンピングムーン アウトドアエプロンジーアールエヌアウトドア ヒアソビキャンパーベストDOD ベベベノヴェストハイタイド アウトドアエプロンK-123Nカナディアンイースト 焚火難燃エプロンジーアールエヌアウトドア ヒアソビキャンパーエプロンナンガ タキビリップストップフィールドエプロンザ・ノース・フェイス ファイヤーフライエプロンテンマクデザイン キャンプエプロンⅡテンマクデザイン アウトドアクッキングエプロンⅡキャプテンスタッグ フィールドエプロン ロングチャムス フレイムリターダントエプロンLee オーバーオールエプロンキャプテンスタッグ フィールドエプロンショートテンマクデザイン アウトドア前掛けエプロンファイヤーサイド キンクラ前掛け
商品名グリップスワニー ファイヤーループエプロンベストキャンピングムーン アウトドアエプロンジーアールエヌアウトドア ヒアソビキャンパーベストDOD ベベベノヴェストハイタイド アウトドアエプロンK-123Nカナディアンイースト 焚火難燃エプロンジーアールエヌアウトドア ヒアソビキャンパーエプロンナンガ タキビリップストップフィールドエプロンザ・ノース・フェイス ファイヤーフライエプロンテンマクデザイン キャンプエプロンⅡテンマクデザイン アウトドアクッキングエプロンⅡキャプテンスタッグ フィールドエプロン ロングチャムス フレイムリターダントエプロンLee オーバーオールエプロンキャプテンスタッグ フィールドエプロンショートテンマクデザイン アウトドア前掛けエプロンファイヤーサイド キンクラ前掛け
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