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トレッキングリュックを背負っている女性の画像

出典:PIXTA

楽ちん!背負い心地が良い理想的なトレッキングリュック6選

※本記事には一部プロモーションが含まれます

トレッキングリュックには種類やブランドが多く、購入時に迷う方も多いことでしょう。今回はトレッキングリュックを購入する前に知っておきたい、理想的なトレッキングリュックと正しい背負い方について紹介します。どのようなトレッキングスタイルにしたいのか、思い描きながらチェックしましょう。

背負い心地が良いトレッキングリュックとは?

背負い心地が良いトレッキングリュックとは、荷重のバランスが整い、重さが腰に伝わるように設計された物です。最も押さえておきたいのが素材。剛性があるものが最適といえます。その理由は、中に入れた荷物が動かないため荷重バランスが良いからです。荷物の重さを実際よりも軽く感じられます。

トレッキングリュックの正しい背負い方

リュックの中に入れた荷物が動かない、剛性と安定感があるトレッキングリュックを正しい方法で背負うことが大切です。基本的な背負い方を紹介します。

荷重は体の重心の近くに!

ヒップフィンを腰骨の位置にセットし、腰の部分から重さが離れないようにショルダーストラップで調節。荷重が体の重心の近くにくるよう意識して背負います。

ショルダーストラップの位置のチェック

ショルダーストラップは、付け根の部分が肩甲骨の中央にあるのが望ましいです。確認ができたら、チェストストラップを息が苦しくならない程度に締めます。

理想的な荷重

スタビライザーストラップを使って、荷重のバランスをコントロールしましょう。荷重は、肩に3割、腰に7割が理想的とされています。

ウエストベルト、チェストベルトを締めるとリュックの重さが分散されて軽くなるのがよくわかる。

口コミからもわかるように、バランス良く歩くためにも、荷重の分散ができるトレッキングリュックが良いといえます。

理想的なトレッキングリュック6選

トレッキングリュックをゲットしてアウトドアへ出掛けよう!

トレッキングリュックは、素材やパーツの工夫で軽量化が進んでいます。ご紹介した6つのモデルは、軽量化に加え背面構造に拘り、通気性やフィット感を高めたクオリティが高いトレッキングリュックばかりです。重い荷物を背負っていても、バランスの良い足運びを可能にしています。ぜひ、参考にして自分に合ったトレッキングリュックを見つけてください。

今回紹介したアイテム

商品画像ドイツ生まれのリュック専門ブランド[ドイター / エアコンタクト ライト 32+5]1977年創業アメリカ発リュック専門[グレゴリー / スタウト45]立体的なデザインが快適[オスプレー / ケストレル48]背負うとき操作もしやすい[ザ・ノース・フェイス / ハイドラ38]足も上げやすい設計[モンベル / トレッキングパック 55]バランスの良い歩きを可能にする[ブラックダイヤモンド / ミッション55]
商品名ドイツ生まれのリュック専門ブランド[ドイター / エアコンタクト ライト 32+5]1977年創業アメリカ発リュック専門[グレゴリー / スタウト45]立体的なデザインが快適[オスプレー / ケストレル48]背負うとき操作もしやすい[ザ・ノース・フェイス / ハイドラ38]足も上げやすい設計[モンベル / トレッキングパック 55]バランスの良い歩きを可能にする[ブラックダイヤモンド / ミッション55]
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