ザ・ノース・フェイスの抱っこ紐の魅力や使い方を解説!セットで使えるベビー用品も
赤ちゃんとのお出かけに欠かせない抱っこ紐。この記事ではTHE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の抱っこ紐を紹介します。使い方や一緒にで使えるベビー用品も解説するので、普段使いからアウトドアまで幅広いシーンで使いたい人は必見です。
ザ・ノース・フェイスの抱っこ紐はここが魅力!
肩が痛くなりにくいハーネス形状を採用
アウトドアブランドのザ・ノース・フェイスの抱っこ紐は、日本の製品安全基準の証である「SGマーク」を取得しているのはもちろん、約370gと軽量なので持ち運びに便利です。
加えて、身体にフィットする形状や装着の手軽さも人気のポイント。肩や腰のベルトの長さも簡単に調節できるので、男女兼用で使いやすいのが特徴です。
特にザ・ノース・フェイスの抱っこ紐は、ショルダーハーネスの形状に工夫がされています。人間工学に基づいて設計されており、負荷が分散され長時間使用しても肩に負担がかかりにくいのです。
赤ちゃんとのお出かけは荷物も多く、肩や腰への負担が大きくなりがち。ザ・ノースフェイスの抱っこ紐なら、長時間抱っこしていても肩や腰を心配せずに思う存分お出かけを楽しめますよ。
通気性に優れたメッシュ素材で夏も快適
ザ・ノース・フェイスの抱っこ紐はメッシュ素材のため、通気性も抜群です。赤ちゃんは体温が高く、特に暑い夏場はムレが心配。メッシュ素材なら通気性に優れているので、夏はもちろん年中快適に使えます。体温調整が苦手な赤ちゃんにも安心です。
またメッシュ素材なので、日々のお手入れも非常に簡単。子どもと一緒に過ごすと急なハプニングで汚れてしまうことが多々あるので、お手入れのしやすさも重要なポイントです。ザ・ノース・フェイスの抱っこ紐は手軽に洗濯でき速乾性も高いので、衛生面でも安心して使うことができます。
1歳から3歳まで幅広く対応
ザ・ノース・フェイスの抱っこ紐は、首が座った1歳ごろから3歳まで使用できるよう設計しているため、赤ちゃんとの成長とともに長く使用できます。抱っこ紐自体が軽量なうえ、ハーネス形状で負荷を分散させる構造のため、体重が重くなってくる年齢になっても肩に負担がかかりにくいです。
成長しても使えるのでセカンド抱っこ紐としても活躍します。新生児から3歳ころまで使用可能な抱っこ紐はほかにもありますが、分厚くかさばりやすいものも多く使用シーンが限られます。その点、ザ・ノース・フェイスならコンパクトかつ軽量なので、さまざまなシーンで使える予備のセカンド抱っこ紐を探している人にもおすすめです。
収納袋は洗濯ネットにもなる!
持ち運びに便利な付属のナップサックは、そのまま洗濯ネットとしても使えます。外出先で抱っこ紐を汚してしまっても、そのまま洗濯機に入れて洗えるため、非常に便利です。また、素材を傷めることなく洗濯できるので、頻繁に洗えていつでも清潔に保てます。
もちろん収納袋としても小さくまとめられるのもうれしいポイント。子どもとの外出は何かと荷物が多くなりがちですが、抱っこ紐をコンパクトにまとめられるので、ベビーカーでお出かけするときも楽に持ち運べます。
ザ・ノース・フェイスの抱っこ紐
ここからはザ・ノース・フェイスのおすすめの抱っこ紐を紹介します。赤ちゃんのアウトドアデビュー用としてつくられているので、これから公園でピクニックをしようと思っているママ、パパは要チェックです!
ベイビーコンパクトキャリアー
ベイビースリングバッグ
ザ・ノース・フェイスの抱っこ紐「ベイビーコンパクトキャリアー」の使い方
ここからはザ・ノース・フェイスの抱っこ紐での、抱っこやおんぶのやり方と収納方法を紹介します。初めての人でも簡単にできるようにつくられていますが、これから購入するならスムーズにお出かけできるように事前に使い方をマスターしましょう!
抱っこの場合の着用方法
ザ・ノース・フェイスの「ベイビーコンパクトキャリアー」を例に、使い方や収納の仕方を解説します。
まずは、抱っこをする際の使い方です。
- 椅子などに座り、製品の内側を上にしてウエストベルトを留め、長さを調整します。
- お子さんを抱っこして、ショルダーベルトに腕を通します。
- 首の後ろでブリッジベルトを留めます。
- セーフティーベルトを留め、長さを調整します。
- ショルダーベルトの長さを調整します。
- サイドテープを引いて赤ちゃんを身体に引き寄せます。
- ウエストベルトを水平に(巻かれているように)調整します。
- 余分なテープは先端のゴムバンドでまとめます。
工程がやや多く感じるかもしれませんが、抱っこ紐はひんぱんに使う物なので、使っていくうちにスムーズにつけられるようになりますよ。
おんぶの場合の着用方法
ベイビーコンパクトキャリアは、抱っこだけでなくおんぶ時にも使える2WAYタイプ。赤ちゃんの気分に合わせておんぶと抱っこ両方できるように、着用方法をマスターしましょう!
- 内側を上にして椅子に置き、ウエストベルトをまたぐように赤ちゃんを座らせます。
- 腰元のセーフティーベルトを締めます。
- 赤ちゃんに背中を向けてウエストベルトを留め、長さを調整します。
- ショルダーベルトを両肩にかけ、背中に乗せ前傾姿勢になります
- その体勢のまま、ブリッジベルト(胸前のベルト)を留め、位置を調整します。
- ショルダーテープ(胸側のテープ)で長さを調整します。
- 立ち上がり、サイドテープを引いて赤ちゃんを身体に引き寄せます。
- 余分なテープは先端のゴムバンドでまとめます。
収納方法
ザ・ノース・フェイスの抱っこ紐には収納バッグもついています。バッグにしまえば、非常にコンパクトになるので使わないときも荷物が増えずにお出かけもしやすいですよ。
- ウエストベルトとショルダーベルトを中心に集めるようにたたみます。
- くるくると丸めて、収納バッグにしまいます。
- 収納バッグのドローコードを締めて完了です。
ザ・ノース・フェイスの抱っこ紐と一緒に使えるおすすめアイテム
ザ・ノース・フェイスには抱っこ紐だけでなく、抱っこ紐と一緒に使える便利なアイテムも数多くあります。その中でもお出かけ時に役立つ暖かいブランケットや雨のときにサッと羽織れるレインコートなどを紹介します。
ザ・ノース・フェイスの抱っこ紐を購入できる取扱店舗
ザ・ノース・フェイスの抱っこ紐は、オンライン以外でも購入可能です。全国のザ・ノース・フェイスの店舗やアウトレット店舗で取り扱われているので、実際に手に取って大きさや重さをチェックしてから購入したい人は、ぜひ店舗に足を運んでみましょう。
ザ・ノース・フェイス取り扱い店舗一覧ザ・ノース・フェイスの抱っこ紐はアウトドアにもおすすめ!
品質に信頼のおけるアウトドアメーカーならではの抱っこ紐。非常に軽量で肩が痛くなりにくいため、長時間赤ちゃんを抱っこしていても疲れにくいのが特徴です。収納バッグはそのまま洗濯ネットになるので、汚れてしまったときのお手入れも簡単。もちろん持ち運びに便利なのもうれしいポイントです。赤ちゃん用品は使用期間が短いからこそ、買って後悔したくありませんよね。安心して使えるだけでなく、便利で機能的な抱っこ紐に満足すること間違いなしです。お子さんとのお出かけの時間を存分に楽しみたい人は、ザ・ノース・フェイスの抱っこ紐をチェックしてみてください。
モンベルの抱っこ紐「ポケッタブルベビーキャリア」を徹底解剖!
アウトドアウェアやキャンプギアを幅広く展開しているアウトドアブランドのモンベルは、抱っこ紐も販売しています。今回は、「ポケッタブルベビーキャリア」と呼ばれるモンベルの抱っこ紐を紹介!非常に使い勝手が良く、アウトドアシーンでも使いやすいです!また、「ポケッタブルベビーキャリア」の使い方についても解説しています。