【実際に行ってきた!】町田リス園は小動物とのふれあいパラダイス!
キャンパーにおすすめ抱っこひも!エルゴベビーの「AWAY」
2024.07.29ライフスタイル
hinataの編集部員が、お気に入りアイテムを好き勝手に語る連載「編集部のお気に入り」。1歳と3歳の子どもを育てるママキャンパー荘司が紹介するのは、「ergobaby(エルゴベビー)」の抱っこひも「AWAY(アウェイ)」。今やキャンプと旅行の必需品です。
制作者
hinata編集部 荘司めぐみ
キャンプ歴8年。月1ファミリーキャンプ目標。muracoのZIZ 5P テント愛用。
「夫婦で自分たちのキャンプ場を持つこと」を夢見る、ママキャンパー・ライター。キャンプ場の管理人経験あり。
今の目標は、キャンプ場の土地探しとドローンの資格取得です。
子連れ・犬連れキャンプと旅行が趣味で、体験をメディアやSNSで発信中。富士山の麓、静岡から国内外問わず飛び回ります!
Instagramアカウント:@meeee8926
もっと見る
キャンプの時に抱っこひもどうしてる?
ママ、パパキャンパーの皆さん。キャンプのとき「抱っこひも」ってどうしていますか?
「荷物も多いし、ほとんどテントの中で過ごすし、持っていかなくてもいっか」と思って家に置いてきたら、意外と受付まで歩いて行く時に必要だったり。ちょっとお散歩したくなったり。
「やっぱり必要だったじゃん!」ってなるんですよね。でも使わない時は、ちょっとかさばる。といった、我が家の抱っこひも問題を解決してくれたアイテムがエルゴベビーの抱っこひも「AWAY(アウェイ)」でした。
コンパクトになる抱っこひもエルゴベビーの「AWAY(アウェイ)」
ちょうど長男が生後6カ月になったころに「キャンプの時にぜひ使ってください」といただいた、エルゴベビーの抱っこひも「AWAY」。
すでに2歳年上の長女のときからエルゴベビーの「OMNI Breeze (オムニブリーズ)」を愛用していて、抱っこひもは持っていました。「オムニブリーズ」のように生後0カ月から使える抱っこひもは形や腰のベルト部分などがしっかりしている分、小さく折り畳むというのが難しいんです。
今回いただいた「AWAY」は、首がすわった後(生後4カ月以降)の子どもから使えるタイプ。とにかくとっても軽くて、小さく収納できることに感動し、子どもが歩き出して「つねに抱っこするわけではないけど、抱っこする可能性はある」という時期にはもうこれしか使えなくなっちゃいました。
エルゴベビー「AWAY」の推しポイント
エルゴベビー「AWAY」しか使えなくなったわたしが、ママ、パパキャンパーに伝えたい「AWAY」の魅力を紹介します!
持ち運びしやすいコンパクトサイズ
エルゴベビー「AWAY」には、ウエストベルト部分に一体型のポーチが入っています。これを取り出せば、ポーチ内にコンパクトに全て収まる。ストラップも付いているので、持ち運びが楽ちん!
抱っこしていない間にバッグに入れていても、まったく苦になりません
子どもを抱っこひもから下ろした後に、ウエスト部分に抱っこひもをしまって斜めがけにしておくのもおすすめです。
軽いので肩に負担がかかる心配もなし
キャンプ中、テント内に子どものおもちゃや荷物を置くと結構ぐちゃぐちゃになってしまうんですが、「AWAY」のように、小さくまとまってくれると本当に助かります。
アウトドアっぽいデザインがキャンパー心をくすぐる
ハワイでキャンプしたときも大活躍
エルゴベビー「AWAY」の表面の生地がポリウレタン混合でサラサラ、多少雨に濡れても気にならないので、キャンプ中に雨が降ってきても気にせずつけています。抱っこひもの上に雨具や上着を着ても、肩回りがゴロゴロしないところもお気に入りです。
全部で3色展開の「AWAY」ですが、いただいた「オリーブグリーン」がカーキに近い色味で洋服にも合わせやすい。なんなら、キャンプギアにもなじみます。
汚れても洗濯ネットに入れて洗濯機で洗えるので、本当に便利なんです!
セカンド抱っこひもにぜひ!
首すわり後から使える「AWAY」は、セカンド抱っこひもにぴったりです。キャンプはもちろん、荷物を小さくまとめたい旅行にも大活躍!
値段も16,500円(税込)と高くないので、抱っこひも問題を抱えているママ・パパキャンパーさんはぜひ検討してみてくださいね。