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ザ・ノース・フェイスのリュック

レディースに最適なザ・ノース・フェイスのリュック10選!女性向けの小さめモデルを厳選

※本記事には一部プロモーションが含まれます

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)のリュックはレディース用として使えるモデルが多く、高い人気を誇ります。本記事では多彩なモデルの中から女性が使いやすいおすすめのリュックを厳選しました。シーンに合うリュック選びのコツも解説します。

ザ・ノース・フェイスのリュックはこんな人におすすめ!

  1. 普段使いにも通勤・通学にも使えるリュックがほしい人

  2. 豊富なデザインやカラーから選びたい人

  3. デザイン性も機能性も優れたリュックがほしい人

ザ・ノース・フェイスのリュックが女性におすすめの理由

ザ・ノース・フェイスのリュックはレディースとメンズに分かれていないユニセックス展開であり、女性にも使いやすいリュックが多数そろっています。まずはどのような点が女性におすすめなのか、その理由を3つのポイントから紹介します。

ザ・ノース・フェイスのリュックのおすすめポイント

  1. 1

    どんなシーンにも合わせやすい洗練されたデザイン

  2. 2

    豊富なモデルと容量

  3. 3

    こだわり抜かれた機能

どんなシーンにも合わせやすい洗練されたデザイン

ザ・ノース・フェイスのリュックはシンプルなデザインが多く、普段着にもオフィスウェアにもコーディネートしやすい万能なアイテムが多いところが特徴です。ほとんどのアイテムが単色づかいまたは2色づかいである点も、ファッションアイテムとして取り入れやすい理由といえます。またアウトドア用のリュックとして十分な機能性をそなえながらも、装飾が少なくファッションの邪魔にならない点は魅力的です。 普段使い用としても、通勤・通学用としても、シーンを選ばず使えることはザ・ノース・フェイスのリュックが高い支持を得ている理由のひとつといえるでしょう。

豊富なモデルと容量

ザ・ノース・フェイスのリュックはモデルと容量が豊富なところも支持されている理由の1つです。2025年2月現在、ザ・ノース・フェイス公式サイトでラインアップされているリュックは40種類を超えており、潤沢な選択肢の中から好みのデザインや自分の体格持ち物の量に合わせて必要なリュックを選べます。ザ・ノース・フェイスのリュックはレディースとメンズには分かれていないユニセックスモデルですが、男性に比べて肩幅が狭く小柄な人が多い女性にも使いやすいサイズのリュックが多数展開されています。

こだわり抜かれた機能

ザ・ノース・フェイスはアウトドアブランドなだけあって、アウトドアシーンにも耐えうる耐久性をそなえたモデルが多いところが特徴的です。またほとんどのリュックにはノートパソコンやタブレット端末を収納できるスリーブがそなえられており、大小さまざまなポケットが配置されているため荷物が整理しやすいところもうれしいポイントです。 ほかにはリュックが肩からずり落ちてくることを防ぎ、身体への負荷が軽減される素材を使っていたり、背中部分の通気性を高めてより快適さを向上させたりと、さまざまな工夫がなされています。このように、ザ・ノース・フェイスのリュックにはこだわり抜かれた機能が詰まっているのです
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【普段使い】レディースにおすすめのザ・ノース・フェイスのリュック5選

まずはさまざまなファッションと相性が良く、シンプルかつ比較的コンパクトで普段使いしやすいモデルを紹介します。多彩なデザインと豊富なカラー展開の中からお気に入りを見つけましょう。

シングルショット

アウトドア用としてだけでなく、普段使い用としても便利な定番のリュックです。フロントに配置された縦型のダブルポケットが、機能性だけでなくデザイン性も高めています。20L容量で、サイズは幅30cm高さ40cmと、女性をはじめ小柄な人の背中にフィットしやすい大きさです。
見た目は比較的小さめですが、ノートパソコンやノート類に加え、衣類もしっかりと収納できる容量があり、日帰り旅行やハイキングなどにも重宝します。背面部分はクッション性が高く背負い心地も抜群で、機能性の高さと普段使いしやすいビジュアルとのバランスが取れたおすすめのモデルです。シーズンによってさまざまなカラーが展開されているため、お気に入りのものを探してみてください。

ジオフェイススリムパック

アウトドアブランドを思わせない、シンプルで丸みのあるかわいらしいフォルムのリュックです。特筆すべきはわずか350gというその軽さ。ジオフェイススリムパックは本記事で紹介しているリュックの中で最も軽いアイテムです。奥行きが10cmとスリムなため、荷物を入れてもリュックが大きくなりすぎず、身長150cm台の女性もすっきりと背負えます。
容量は14Lで、ザ・ノース・フェイスのほかのリュックに比べてコンパクトです。しかしA4サイズの書類はもちろん13インチのノートパソコンも収納可能で、さまざまな用途に適しています。スポーティーでカジュアルな服装だけでなく、シンプルで落ち着いたファッションにもマッチするデザインとカラー展開が、普段使いしやすくおすすめのアイテムです。

ボルダーデイパック

ボルダーデイパックは、シンプルなフォルムがさまざまなスタイルのファッションに対応する、普段使いにぴったりなリュックです。落ち着いた色味を中心としたカラー展開なので、スポーティーすぎることもありません。荷物がたっぷり入る24L容量で、ピクニックやハイキングはもちろん、1泊旅行にも対応可能です。
ショルダーハーネスの付け根は重さによる負荷やずり落ちを軽減する機能が採用されているため、男性に比べて肩幅が小さい女性も比較的背負いやすい点が特徴です。また大容量のメインコンパートメントに加えて、ポケットも充実しています。メッシュのファスナーポケットやクッション性の高い仕切りなどが配置されているフロントポケットのほか、本体の左サイドにはジッパー付きの隠しポケットが付いており、ガジェットや貴重品が管理しやすく便利です。

マーキュリー16

マーキュリー16は、コンパクトで扱いやすい16L容量のリュックです。幅22cm、高さ42cmと、男性と比べて小さい女性の背中にもフィットしやすく、すっきりとおさまります。小さめのサイズながら、メインコンパートメント内にはスリーブポケットやファスナー付きのメッシュポケットが配置され、収納性も十分です。
環境に配慮したリサイクルナイロン素材が採用されており、カジュアルでスポーティーな着こなしとの相性もばっちりです。またフロントのロゴが本体生地と同系色で施されているため主張が強すぎず、さまざまなファッションに馴染みます。フラットでミニマルな印象のビジュアルが特徴的な、普段使いしやすいアイテムといえるでしょう。

ジェミニ22

ジェミニ22は、上で紹介したマーキュリー16をひとまわり大きくしたようなモデルです。使用されている素材や正面から見たデザインはほぼ同じで、マーキュリーよりも幅が1.5cm、高さが4cm、奥行きが1cm大きくなっています。マーキュリーのミニマルなデザインをそのままに、リュックの容量をアップしたい少し大きめのリュックを使いたいという人におすすめです。
背面はクッション性と通気性に優れており、体にかかる負担を軽くしてくれます。22Lと普段使いには十分な容量がありながら、多数のポケットやコンパートメントによって収納性が高められているところが特徴的です。デザイン性と機能性に優れており、普段使いのほか、旅行や出張、ハイキングなどさまざまなシーンに対応します。

【通勤】レディースにおすすめのザ・ノース・フェイスのリュック2選

ここからは、通勤におすすめのリュックを紹介します。ノートパソコンや書類を安全に運べる機能性と、ビジネスシーンに適したデザイン性をあわせ持つモデルを厳選しました。

シャトルデイパック

シャトルデイパックは、強度と収納力に優れた24L容量のビジネスバッグです。幅29cm、高さ46cmと、ここまでに紹介したリュックと比べてサイズは大きめですが、すっきりとしたデザインで身長150cm台の女性でも圧迫感なく背負えます。15インチのノートパソコンを収納できるため、仕事で大きめのパソコンを持ち歩いているという場合にも重宝します。
メインコンパートメントは大きく開くため、ノートパソコンのほか、タブレットや書類などもしっかりと収納できます。またジャバラ型のオーガナイザーが付いているため荷物が整理しやすいところもおすすめのポイントです。止水ファスナーを備えており、急な雨で電子機器や書類を濡らしてしまうことも防げます。背面のパネルはキャリーケースの持ち手に通せるため、出張にも便利です。

ピレネーバックパック

ピレネーはビジネスシーンでも活躍する、落ち着いたマットな質感が特徴的なリュックです。強度の高い素材を採用しており、安心してタフに使えます。メインコンパートメントには13インチのノートパソコンが収納できるスリーブが配置されており、サイドのポケットには水筒や傘が収納可能です。
16L容量と比較的コンパクトで、上部の奥行きが浅めのデザインになっていることもあってスッキリとしたシルエットです。また荷物の重心が上部に偏りにくい形状のため、小柄な女性にも背負いやすく重宝します。荷物の量によって、上部のフラップを伸ばしたままでも折り畳んでも使えるため、荷物が多い日も少ない日もアレンジ自在です。

【通学】レディースにおすすめのザ・ノース・フェイスのリュック3選

ここからは、通学用としておすすめのリュックを紹介します。教科書やノート、ノートパソコンを安全に運べるうえに、部活の道具も入る大容量のモデルを厳選しました。

ボストーク26

上で普段使い用として紹介した、マーキュリー16とジェミニ22とほぼ同じすっきりとしたミニマムデザインで、さらに大容量を実現したモデルです。背面パッドはクッション性と通気性が高く、学用品や部活の衣類などをたくさん収納しても身体に負担がかかりにくいつくりです。
大容量のリュックにありがちな「リュックの中で荷物が散乱してしまう」という問題も、複数のスリーブやポケットが解決してくれます。メインコンパートメント内にはノートパソコンやタブレットを収納できるスリーブが、フロントポケット内にはオーガナイザーが配置されており、小物や書類を効率よく収納できます。もちろんアウトドアシーンも想定してつくられたリュックなので、スポーツ系の部活や合宿などにも役立ちます。

BCヒューズボックス2

ボックス型の形状が特徴的なBCヒューズボックス2を、実際に学生が使っている場面を見かけた人もいるのではないでしょうか。教科書やノート、15インチのノートパソコンに加えて、サイズによってはシューズも入るほどの大容量で、多くの支持を得ているロングセラー商品です。横幅とマチが広いぶん高さが低く、30Lサイズながら150cm台の女性が背負っても大きすぎないところが魅力的です。
濡れや汚れに強い「TPEファブリックラミネート」を施した高強度の生地が採用されているため耐摩耗性が高く、重い荷物でも安心して収納できます。また型崩れしにくい形状かつ開口部が大きいため、荷物の出し入れも簡単です。フロント部分にはカラビナを引っ掛けられるデイジーチェーンが付いており、リュックに入りきらなかった荷物を吊り下げることもできます。とにかく通学用の荷物が多いという人におすすめのリュックです。

ボルダートートパック

上で普段使い用として紹介したボルダーデイパックと同シリーズの、背負っても手持ちででも使える2WAYモデルのリュックです。メインコンパートメントには13インチのノートパソコンやタブレットを収納できるスリーブが配置されているほか、フロントポケットにもパッド入りのガジェットスリーブが付いています。パソコンやタブレット、さらに充電器など電子機器の荷物が多い人も安全に運べて安心です。
ショルダーハーネスの付け根は、負荷を軽減してハーネスをずり落ちにくくするストレッチゴムバンドが採用されているため、男性より肩幅が狭くて小柄な女性でも安心して背負えます。落ち着いた色味のカラー展開と、シンプルでスポーティーすぎないデザインなので、通学はもちろん放課後や休日の外出時にさまざまなファッションと合わせやすいところもおすすめのポイントです。

防水対策にはカバーが有効!

ザ・ノース・フェイスのリュックは、止水ファスナーを採用していたり撥水加工が施されたりしているモデルもありますが、必ずしも耐水性が高いアイテムばかりではありません。雨の日にもリュックを使いたい場合はレインカバーの使用を検討しましょう。

ザ・ノース・フェイスのリュックの選び方

ここからは、ザ・ノース・フェイスのリュックを選ぶ際に着目したいポイントを解説します。自分にとって使いやすく、お気に入りとなるリュックを選ぶにはどのような点に気をつければ良いのでしょうか。

使うシーンでタイプを選択

リュックの用途は、大きくわけて普段使い用、通勤用、通学用があります。普段使い用は自分のファッションに合うかどうか、扱いやすいかどうかが重要なポイントです。また、通勤や通学でリュックを使用する場合はノートパソコンや書類が安全に運べる素材やサイズが重要となり、さらにビジネスシーンではよりフォーマルな印象が求められます。下の表を参考に、用途に合うリュックを選びましょう
注目すべきポイント
普段使い用
  • ファッションのテイストに合うデザイン
  • 大きすぎず、扱いやすいサイズ
通勤用
  • 電子機器や書類を安全に運べる丈夫さ
  • ノートパソコンが入るサイズ
  • フォーマル感のある落ち着いたカラー
通学用
  • 電子機器や教科書を安全に運べる丈夫さ
  • ノートパソコンやA4ファイルが入るサイズ
  • 部活用の荷物が入る大きめの容量

容量は用途にあわせて選ぶ

上の項目で解説したように、普段使いと通勤、通学では荷物の量も違うためそれぞれの用途にあった容量のリュックを選ぶ必要があります。以下を参考に、自分に必要な容量のリュックを選びましょう。
適した用途
10〜19L
  • 普段使い
  • 荷物が少ない日の通学
  • 近場での散歩やピクニックなどの軽いアクティビティ
20〜24L
  • 普段使い
  • 通勤
  • 通学
  • 荷物が少ない日帰り旅行
  • ハイキングやトレッキングなど遠出するアクティビティ
25L以上
  • 通勤
  • 通学
  • 一泊の宿泊旅行や出張
  • デイキャンプや軽めの登山など荷物が多い日帰りのアクティビティ

手持ちの服との相性

普段使い用としてリュックを使いたい場合は特に、着る服のテイストに合わせてデザインを選ぶことも重要なポイントです。例えば普段カジュアルでスポーティーな雰囲気の服装であれば、少々大きめのリュックや明るいカラーのリュックもおしゃれに使いこなせるでしょう。一方かわいらしい雰囲気が好きな人やモノトーンのコーディネートが多い人は、落ち着いたカラーやマットな質感、コンパクトなサイズ感のリュックを選ぶと普段の服装に馴染みやすくなります。

ザ・ノース・フェイスのリュックは女性にも使いやすい

ザ・ノース・フェイスのリュックはサイズが豊富なため、男性よりも比較的肩幅が狭く小柄な女性にも使いやすいモデルを見つけられるところが魅力的です。多彩なデザインやカラー展開のアイテムから、自分の好みや用途に合うお気に入りのリュックを見つけてください。


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