店舗の棚に並ぶノースフェイスのカバン

ビジネスシーンで活躍する!ザ・ノース・フェイスのおすすめビジネスリュック・カバン14選

今回はビジネスシーンでぜひとも使いたい、ザ・ノース・フェイスのおすすめリュックを紹介!最近、アウトドアブランドのリュックをビジネスシーンでよく見かけるようになりましたが、その中でも注目のザ・ノース・フェイスのリュック。ビジネス用のリュックやカバンを探している方は必見です!

ビジネス用リュックを探すなら「ザ・ノース・フェイス」

ノースフェイスのロゴ

出典:-trenchcoates / ゲッティイメージズ

ザ・ノース・フェイスのリュックといえば、カラフルなカラー展開で街でもよく見かける「ヒューズボックス」シリーズや、定番の万能リュック「ホットショット」などを一番に思い浮かべるのではないでしょうか。 しかし、ザ・ノース・フェイスのリュックはそれだけではありません!実は、ビジネスシーンに向いているリュックが多く展開されています。これだけビジネスシーンで活躍するリュックを展開しているアウトドアブランドは、ザ・ノース・フェイスくらいでしょう。

ビジネスシーンで活躍するリュックの要素

ビジネスシーンで活躍するリュックは、主に次の4つの要素があるものです。
  • PCの収納スペースがある
  • シンプルなデザイン
  • 整理・収納力の高さ
  • 背負いやすさ
通常のリュックでもいくつか当てはまるものはあるかもしれませんが、要素を全すべて兼ね備えていて、ビジネスシーンでも違和感のないものにはなかなか出会わないものです。ビジネスシーンにジャストフィットするザ・ノース・フェイスのリュックを順に紹介していきます。

ノースフェイス「シャトルデイパック」はビジネスシーンおすすめ

ザ・ノース・フェイスがビジネスシーンに合うよう、創意工夫を凝らして展開しているのがこの「シャトルデイパック」シリーズ。シャトルデイパックシリーズのリュックには、それぞれどんなものがあるのでしょうか?

THE定番の形「ザ・ノース・フェイス シャトルデイパック」

定番の形がこのシャトルデイパック。コーデュラ(R)ナイロンという光沢があり高級感のある素材を生地に使用しており、デザインも単色で同色のロゴが入っているだけ。 ビジネスシーンで使いやすいシンプルかつ大人らしい見た目になっています。重量も約980gとそれほど重くなく、背負いやすくなっています。
1番のポイントはこの収納性の高さ。収納アイテムがわかるようにアイコンがついており、画像のように整理と収納が簡単にできてしまいます。ポケットも10個あり、きちんと仕分けていないと困るビジネスシーンに対応して作られています。
さらに、カラーバリエーションも豊富で、ビジネスシーンでも違和感のないシックなカラーが展開されています。

やや薄め「ザ・ノース・フェイス シャトルデイパック スリム」

通常のシャトルデイパックより少し薄めに作られたリュック。基本性能はほぼ同じです。その名の通りスリムなスタイルがいいという方にはこちらがおすすめです。さすがアウトブランドのリュックなだけあって、自転車での通勤でも、壊れたり汗が染み込んだりする心配がない生地で作られているのもGOOD!

ショルダーバッグにもなる「ザ・ノース・フェイス シャトル3wayデイパック」

その名の通り、3wayで活躍する多機能なバッグです。クラブハンドルで手に持てるのはもちろん、ストラップやハーネスでショルダーバックやリュックに早変わりします。 シーンや中身の重さなどに合わせて、スタイルを変えたいという方にはうってつけです。多機能な分、通常のシャトルデイパックよりも多少大きく重くなっています。

機能性に優れたノースフェイスのビジネスリュック

ザ・ノース・フェイスにはブランドが追求してきたアウトドア機能を落としこんだビジネスリュックが沢山あります。機能やデザインなど好みに合わせて選んでみましょう!

ローマーデイ

U字型で大きく開くジッパーなので、サイズの大きな書類やPCを収納しやすく、ノンストレスに使用できるビジネスリュックです。また、15インチまでのPCや書類を収納できる専用ポケットや、ガッジェットを収納できる専用ポケットがあるのもうれしいポイント。

カバン2.0

収納に優れたビジネスバッグ「カバン2.0」。15インチのラップトップ専用ポケットや、ガジェット専用ポケットを搭載しているので、ビジネスシーンでの使いやすさは抜群。また、完全防水ではありませんが、多少の雨なら耐えられるのもポイント。

その他にもビジネスシーンにおすすめのノースフェイスリュック

ザ・ノース・フェイスには、ビジネスシーンだけを想定して作られた訳ではないものの、機能性・デザイン性共に優れ、ビジネスシーンでも活躍できるライフスタイル向けリュックがあります。

小さめでスタイリッシュ「ヘックスパック」

ヘックスパック一番の特徴は防水性。さすがに大振りの雨には対応しかねますが、小雨程度なら気にせず使えます。これまで紹介してきたリュックに比べると容量は小さくなっていますが、その分型崩れがしにくく、スタイリッシュさが際立っているので、荷物が少なめであればこちらの方がかっこよく使えます。
△これまでのリュックに比べると容量が小さいとは言え、想像以上にしっかり荷物を入れることができます。また、一番の欠点はフロント部分の開閉のよう。しっかり閉められる一方、開けるのは大変で、結構な音もなります。そのため、静かな場で使うことが多い方にはあまり向いていません。

軽量な「フレームドデイパック」

高性能な生地を使用せず、仕切りをなくした分、軽量性を実現しているのがこのフレームドデイパックです。シャトルデイバッグと比較しても半分ほどの重量しかなく、通勤に時間がかかり、ずっと背負い続けないといけない方におすすめです。

荷物の出し入れがしやすい「BC MASTER CYLINDER」

大きく開くメインファスナーは、物の出し入れがしやすく使いやすい!さらに、サイドのジッパーはメインに繋がっているので、バッグを降ろさずに中の物を取り出すことができます。30Lの大容量なので、荷物が多い方におすすめです。

オーガニックコットン素材でやさしい風合い「コーデュラバリスティック デイパック」

PCや書類を収納するのに便利な専用のコンパートメント付き。15インチまでのノート型PCが収納できます。フロントには、アクセサリーポケットやスマートフォン用ポケットが設置されています。成型した背面パネルで背負いやすい38Lの大容量パックです。

デイリーからトラベルまで使える「グラムデイパック」

環境にやさしいリサイクルナイロンを使用したグラムデイパックは、軽量ながら耐久性も抜群です。A4サイズの書類も収納できる20Lサイズで、普段使いにも1泊程度の旅行にも使えます。

快適な背負い心地を追求した「ジェスター」

自立しやすい形状で、トップ2カ所にグラブハンドルが付いているため、片手で持った時も安定します。クッション性と通気性に優れるショルダーハーネスで、快適な背負い心地を実現しました。フロント部分には夜間の視認性を高めるリフレクターが付いています。

体の負担を軽減してくれる「ビッグショット クラシック」

素材強度と機能面を充実させた、多機能なバックパック。背骨への負担を軽減してくれる構造で、さらにエアメッシュを使用し高い通気性を確保しました。17インチまでのノート型PCが収納可能です。

デザイン性も機能性もばっちりの「DUAL PRO II BACKPACK」

韓国限定ノースフェイスのバッグパックは、デザイン・機能性を兼ね備えています!軽量であることはもちろん、脊椎ラインに沿って空気循環道を作ることで通気性を高めた快適なシステムを採用しています。

収納ポケットが多い「ピボター」

アメリカの大学生の意見を参考に作られたピボター。リュック内側にPCスリーブが付いているので、通勤・通学に最適です。外側にはファスナーポケット・キーフック・オープンメッシュポケット・メッシュペン差し・オープンポケット・サイドメッシュポケットが付いており、小物の収納に困りません。

ビジネスシーンもデイリーユースもノースフェイスのリュックを!

ザ・ノース・フェイスのビジネスシーン向けのリュックを紹介してきました。ビジネスシーンとはいえ、かっこよくスタイリッシュにキメたい!という方は多いはず。ザ・ノース・フェイスで、自分にぴったりのビジネスリュックを見つけてください!

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