ノースフェイスのソロテントの魅力
ノースフェイスのソロテントにはソロキャンパーやバイクキャンパーにおすすめのポイントが多数。特に注目すべき魅力を解説します。
平均2kgと軽量で持ち運びやすい
下記のピックアップで紹介しているテントは平均約2kgと軽量な作りです。同じノースフェイスのテントでもワオナ4が5.3kg、ジオドーム4が11kgなので、比べてみてもかなりの軽量化を成功させているのが分かります。テントはすべてコンパクトにまとめて専用の袋に収納できるので、持ち運びも楽々。
この中でも特に軽量なテントがストームブレーク1で、その重さはわずか1.4kg!女性キャンパーやバイクキャンパーにぴったりで、また少しでも荷物の軽量化が望ましい登山でも活躍します。
メッシュ生地のため通気性がよく、夏でも快適
エコトレイル2Pとストームブレーク1は、インナーテントの半分ほどの面積にメッシュ生地を使用しており、通気性抜群です。湿気や虫の侵入も防ぎ、夏のキャンプには欠かせません。上に被せるフライシートには、雨や結露の侵入を防ぐシームシーリング加工が施され、雨天にもしっかりと対応。
ソロ用テントは軽量化を図るためシングルウォール(1枚のシートのみでできたテント)タイプが多い中で、ピックアップで紹介しているすべてのテントは、インナーテントとフライシートが分かれたダブルウォールタイプです。耐風性もあり、フライシートとインナーテントの間を空気が通るので、雨でも通気性は確保。快適なテント空間を実現しています。
設営時間はわずか10分!
テントによって違いはありますが、ピックアップされているテントはどれも設営が簡単で、説明書を見れば間違うことなく短時間で設置できます。ポールはいくつかのパーツに分かれていますが、あらかじめロープで繋がっているのでそのままはめ込むだけ。
ストームブレークを例にあげると、組み立てた2本のポールを交差させるように、インナーテントの四方のすみにある穴に差し込んでフレーム完成。あとはインナーテントのフックをポールに引っかければインナーテント部はできあがります。あとはフライシートを被せて、ペグで地面に固定するだけ。初心者でも10分ほどで設営でき、慣れれば5分設営も可能です。テント設営の入門編としてもおすすめです。
ノースフェイスのソロテントおすすめ4選
代表的なソロテントをピックアップ。それぞれ魅力的な特徴があります。どのタイプが自分のスタイルに向いているのか吟味しましょう。
ノースフェイスのソロテントと一緒に購入!おすすめキャンプ用品
ソロテントを使うならぜひ一緒に持ち込みたいアイテムも紹介します。
ノースフェイスのソロテントを購入し、ソロキャンプを楽しもう!
通気性や拡張性など、どれも魅力的なノースフェイスのソロテント。ソロキャンプやバイクキャンプにはぜひノースフェイスのソロテントを使ってみてください!
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最近メディアで頻繁に取り上げられ、愛好家が急増中のソロキャンプ。自然の中で開放され、静かに贅沢なひとときを体験できるのが魅力です。今回は、ソロキャンプをはじめたい方に向けて、必要な道具や使えるテクニック、注意点を解説します。また二人でソロキャンプをするデュオキャンプも紹介します。これからソロキャンプを初めて見たい方、必見です。
今回紹介したアイテム
商品画像 | ||||||
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商品名 | エコトレイル2P | エバカーゴ2 | ストームブレーク1 | ホームステッド ルーミー 2 | ホームステッドシェイド ケルプタン | ジェイステイク M |
商品リンク | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見るYahoo! で見る | Amazon で見るYahoo! で見る | Amazon で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る |
ライター紹介
愛用の電動アシスト自転車で街乗りするのが好き。ノースフェイスのサンシールドハットがお気に入りです。スキレット料理の幅を広げたい今日このごろ。飛騨高山と上高地と下呂温泉はまた訪れたい。