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ホットショットを背負った男性の後ろ姿

ザ・ノース・フェイスのホットショットはおしゃれの定番!女子にも男子にもおすすめ

※本記事には一部プロモーションが含まれます

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)のホットショットは、男子にも女子にも人気のアイテムです。本記事では、ホットショットの魅力を徹底解剖!容量やサイズ、機能などのスペックをはじめ、種類の違いやおすすめコーデなど幅広く紹介します。

ザ・ノース・フェイスのホットショットとは?

ホットショットは、ザ・ノース・フェイスのバックパックのロングセラーモデルです。アウトドアでもタウンでも人気が高いので、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。昔ながらのデザインゆえに「ダサいのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、流行にとらわれないシンプルな見た目はどんなシーンにもマッチ!その人気の高さから、限定カラーやスペシャルエディションなどさまざまなモデルを生み出してきました。

ホットショットが人気の理由

ザ・ノース・フェイスのリュックは、便利な機能を多く搭載していることで評判です。ホットショットもうれしい機能が盛りだくさんなので、リュック選びの参考にしてみてください。ここでは、男女問わず幅広い年代の人から愛されるホットショットの人気の秘密を紹介していきます。

おしゃれなうえに大容量!

ホットショットはトレンドに左右されないクラシカルなデザインと、世代や性別を問わない使いやすさが特徴です。大きすぎず、小さすぎない絶妙なサイズ感で使いやすく、幅広いシーンで活躍します。背中への収まりがいいスリムなシルエットなので、自転車に乗るときにも邪魔になりません。 デザイン性に加え、収納力の高さも人気の秘密です。ホットショットの容量は27L。27Lと聞いてもどのくらいの荷物が入るのかピンと来ないかもしれませんが、ノートPCや書類、水筒や上着など1日分の荷物が楽に入る容量を持っています。通勤・通学などの日常使いはもちろん、日帰りハイクなどのアウトドアシーンにも最適です。デザインのポイントにもなっているセンターのデイジーチェーンは、カラビナを付ければ小物を掛けて収納できます。

通気性が抜群

ホットショットは、ショルダーハーネスとバックパネルにエアメッシュ素材を採用しているため通気性が抜群。暑い季節でも肩や背中が蒸れにくく、不快感がありません。ほかにもフィット感を高める立体構造や、背骨への負担を軽減させるスパインチャンネル構造、重さを分散させるウエストベルトなど、快適に使える工夫がたっぷり詰まっています。ちなみにウエストベルトは着脱式で、使わないときは外して収納することが可能です。

収納ポケットも充実

ホットショットは、シンプルな見た目からは想像できないほど、収納スペースがたっぷり。外側のボトルポケットやデイジーチェーンだけでなく、内側の収納も充実しています。 メインコンパートメントは2つ。背中側のコンパートメントにはPCスリーブがあり、15インチまでのノートPCやタブレットが収納可能です。ポケットにはクッション性の高いネオプレーン素材を使用しているため、大切な電子機器を衝撃からしっかり守ってくれます。手前側のコンパートメントはキークリップ付きオーガナイザーやファスナー付きポケットなどがあり、小物の収納に便利。仕切りも多く、一目で何がどこにあるのかわかるので荷物の整理が苦手な人にもおすすめです。

素材が丈夫でアウトドアでも安心

ホットショットの生地に使用されているのは、リサイクルナイロンやポリエステルです。どちらも衝撃や摩擦に強く、アウトドアでもガンガン使えるタフさが魅力。ダメージを受けやすい底部分には厚手の1680デニールナイロンを使い、さらに耐久性を高めています。撥水性もあるので、雨に濡れても乾きやすいのも魅力のひとつ。丈夫な素材を使用し細部までていねいにつくられたホットショットは、耐久性が高く長く愛用できます。

バリエーションが豊富

ホットショットのカラー展開は、現在7種類。定番のブラックやネイビーのほか、コーデのポイントにもぴったりなブルーやカモフラ柄まで幅広いラインナップがそろっています。またホットショットは素材やパーツのカラーまで全てオーダーメイドできるサービス141 CUSTOMにも対応しているので、自分だけのアイテムをつくることも可能です。ホットショットは人気ゆえにタウンユースでもかぶりがちなので、オリジナルアイテムなら人と差別化をはかれます。対応店舗やオーダー方法は、公式ホームページをチェックしてください。 GOLDWIN またホットショットは、キッズ用のコンパクトモデルホットショットミニも展開しています。小さくても機能性は十分あり、必要最低限の荷物がしっかり入る13Lの容量です。アウトドア好きの子どもはもちろん、身軽に出かけたい大人の女性にもぴったり。親子でペアルックにするのもおすすめです。

シングルショット・ビッグショット・エクストラショットとの違い

ザ・ノース・フェイスの「ショットシリーズ」には、ホットショットのほかにシングルショット、ビッグショット、エクストラショットがあります。見た目こそ似ているものの、それぞれ違った魅力がある「ショットシリーズ」。ここでは、その特徴を紹介します!
ホットショットシングルショットビッグショットエクストラショット
シングルショット
容量27L20L33L30L
重さ920g740g1,000g1,080g
デイジーチェーン×
サイドポケット
PC専用スリーブ〇 15インチまで対応×〇 17インチまで対応〇 15インチまで対応

コンパクトで女子に人気のシングルショット

シングルショットは、主張しすぎないコンパクトなデザインが魅力。容量は20Lで、女性にも使いやすいサイズ感です!ホットショットとの大きな違いは、2つの大きな縦型ジッパー。本やポーチなどを収納しておけば、使いたいときにすぐ取り出せて便利です。またサイドには、ポールを固定できるループもそなえています。PC専用のスリーブはありませんが、2つにわかれたメインコーパートメントは荷物の管理がしやすく、小物の持ち運びが多い人にもおすすめのアイテムです。

本格的なアウトドアなら大容量のビッグショット

ビッグショットはその名の通り、ホットショットより大型のデイパックです。ホットショットの27Lの容量に対して、ビッグショットは33Lの大容量!2列のデイジーチェーンも特徴です。普段使いにはやや大きすぎるかもしれませんが、荷物が多い人や1泊ほどの旅行・出張用のリュックを探している人におすすめ。荷物が少ないときはベルトで厚さが調節できるのも便利な機能です。

タウンでもアウトドアでも活用できるエクストラショット

ザ・ノース・フェイスのデイパックのフラッグシップモデル。15インチまでのノートPCが収納できる専用スリーブに加え、フリースライニングを施したガジェットポケットを搭載しているので、ゲームやタブレットなどの電子機器を持ち運びたい人にもぴったりです。ショルダーハーネスに、買い物用バッグとしても使える軽量なトートバッグが付属しています。

ホットショットのお手入れ方法

洋服用ブラシ

出典:PIXTA

ホットショットを長く快適に使うには、お手入れもかかせません。汚れが付着した場合は、シミになる前に洋服用のブラシなどを使ってていねいに落としていきましょう。 シミになってしまった場合や、汗などのにおいが気になる場合は中性洗剤をつけて手洗いします。ゴシゴシこするとコーティングが剥がれてしまうので、やわらかいスポンジなどを使い、優しく揉み洗いをしましょう。洗ったら洗剤をしっかりすすぎ、水気を拭き取ってから陰干しします。仕上げに撥水スプレーをかけておくと、汚れ防止にもなりますよ。

【コーデ例】ホットショットはどんなファッションにもぴったり!

どんなコーディネートにもピッタリ合わせられるのがホットショットの魅力。ここでは、ホットショットと相性抜群のコーディネートを紹介します!

メンズコーデ

白いTシャツに、黒のホットショットを合わせたシンプルなモノトーンコーデ。グリーンのハットが差し色になり、全体をおしゃれにまとめてくれています。アクティブな中に爽やかさを感じられるコーデは、アウトドアシーンにぴったり!ホットショットはタオルや雨具、水筒やモバイルバッテリーなどアウトドアの必需品が楽に収納できるので、キャンプやフェスのお供にも最適です。

レディースコーデ

スポーティーな印象のホットショットですが、実はスカートとの相性も抜群。甘さを抑える外しアイテム」としても活躍してくれます。マキシ丈のフェミニンなスカートに、黒のホットショットを合わせれば、品のある大人カジュアルコーデが完成。ホットショットはすっきりとしたコンパクトなシルエットなので、背中で主張しすぎず、スタイルアップして見せることもできます。

ザ・ノース・フェイスのホットショットでおしゃれを楽しもう!

ザ・ノース・フェイスの人気アイテム、ホットショット。そのおしゃれなデザインと機能性の高さから、「一度使ったらもうほかのリュックは使えない」という人が続出しています。男女問わず使えるユニセックスデザインなので、カップルや家族で共有しやすいのもうれしいですよね。どんなファッションにも合わせやすいホットショットで、おしゃれをさらに楽しみましょう。

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