ノースフェイスの優秀レインポンチョで梅雨を乗り切る!
梅雨時期に大活躍するノースフェイスのレインコート、レインポンチョの特徴や魅力を紹介します。ラインナップが豊富で大人用、子ども用だけでなくベビー用がセットになったマタニティモデル、おしゃれポンチョまで揃えています。キャンプやフェスなど外出時での突然の雨対策にぜひ!
レインコートとレインポンチョの違いは?
レインコート、レインポンチョの違いは形だけではありません。見分けるポイントは「袖」があるかないかで判断しましょう。レインポンチョはすっぽりと「被るタイプ」が多く、袖がありませんので腕を出すことができません。レインコートは被るというより「着るタイプ」で、しっかりと腕を通すので手が自由に使えます。商品によってはポンチョの左右にジッパーが設けられており、両腕を出すこともできるタイプもありますが、腕部分は覆われていないため水に濡れるでしょう。
外出時の突然の雨に対応する場合、レインコートでは着る手間がありますが、レインポンチョであればサッと被ってすぐに対応できます。さまざまなシーンに合わせてレインコート、レインポンチョをチョイスしましょう。
レインポンチョが重宝する3つの理由!
レインポンチョを重宝する理由を3つ紹介!レインコートとはひと味違うレインポンチョの特徴や魅力を詳しく解説します。
抱っこしたお子さんも背負ったリュックも濡れない
レインポンチョはレインコートと違い裾部分の絞りがありません。背中に背負ったリュックや肩に掛けたままのショルダーバッグなど、そのままの状態からレインポンチョを被れば水濡れを防げます。
また、リュックやバッグだけでなく、抱っこした子どもも水濡れから防ぐことが可能!抱っこした子どもを水濡れから防ぐ場合、専用モデルのマタニティ用レインポンチョを使用すると良いでしょう。急な雨などの悪天にサッと対応できますが、両腕を出して使うことができず、シーンを選ぶので注意が必要です。
通気性が高く蒸れない
レインポンチョは裾部分が大きく開いているので、通気性が高く、蒸れにくいです。ノースフェイスのレインポンチョは生地に透湿性を搭載していることもあり、湿気を逃がしサラッとした着心地で快適!生地も2層構造で肌にぴったりと張り付くこともありません。透湿性は高いですが、防水性能にも妥協はなく、生地と生地の間の縫い目の裏側には水の侵入を防止するシームシーリング加工を施してあります。また、風を防ぐこともできるのでキャンプなどの寒暖差がある場所での防寒具としても活躍します。
両手が使えるので自転車もOK
レインポンチョの下であれば両手は自由に使えます。裾部分の広さを活かし、自転車に乗ることも可能!ハンドル部分までレインポンチョで覆ってしまえば、多少の雨でも対応できます。走行中の風で捲れ上がらないように工夫してみましょう。自転車で使用する場合は足部分が濡れてしまうので、長時間の運転や長距離でのレインポンチョの採用はおすすめできません。
レインポンチョの下に両手があるので、水に濡れずにリュックやショルダーバッグなどへアクセスが可能です。雨の中、所持品を出し入れすることは少ないかもしれませんが、両手が自由に使えるのは便利です。
ベビーからマタニティまでおすすめのポンチョを解説!
ベビーからマタニティまでおすすめのノースフェイスポンチョを6つ紹介!基本的な機能や特徴、それぞれの魅力など詳しく解説します。
レインポンチョを手に入れて梅雨も快適に過ごそう!
レインコートやレインポンチョは、外出時の突然の雨に非常に役に立ちます。コンパクトに収納できる商品が多く、出掛ける際にひとつは持っておきたいアイテムです。ノースフェイスのレインコートやレインポンチョは普段使いもできるよう工夫されているものが多いので、自分のスタイルに合わせてチョイスできます。梅雨の時期にも活躍できるレインコート、レインポンチョをぜひチェックしてみてください。
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