新年度スタート!機能重視なバックパックで、アウトドア&新生活を充実させよう
桜の花が舞う季節。新しい年度がいよいよ始まります。新社会人、新学期の生活が始まる方はもちろん、そうではない方も、いつもの通勤・通学で使うカバンを新調してみてはいかがでしょうか?機能性たっぷりな新しいバックパックで、新年度のスタートを一歩リードしましょう!今回は、普段使いから休日のアウトドアまで楽しめる、4つのバックパックを紹介します。
制作者
キャンプ・アウトドアWebマガジン「hinata」編集部。年間に制作・編集する記事は600以上。著書に『ひなたごはん』(扶桑社ムック)など。
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もくじ
①コールマン「ウォーカー33」
マルチに使える使い勝手の良い機能性が人気な、コールマンのバックパック「ウォーカー」シリーズ。中でも一番容量の大きい「ウォーカー33」は、街でもアウトドアでも活躍してくれる優れものです。サイズは約幅33×奥行き22×高さ51cmで、容量は33Lと、書類からノートPC、着替えなどもたっぷり入ります。
ジッパーがしっかり下まで開き、荷物の出し入れがしやすいのが特徴。小物を収納するポケットもついているので、名刺などはここにいれておきましょう。もちろんノートPCを収納するスペースもありますよ。
サイドにはボトルポケットもあり、アクティブに動き回るときに、こまめに水分補給ができるうれしい仕様です。
②ザ・ノース・フェイス「ビッグショット クラシック」
アウトドアファンからファッション好きまで、幅広い人気を誇るザ・ノース・フェイス。定番人気のバックパック「ビッグショット クラシック」は、レトロチックなデザインに、強度の高い素材、充実した機能のあるぜいたくな一品です。
背面は、人間の背骨のラインにあわせて作られており、体への負担を軽減してくれます。エアメッシュと立体構造を採用することで、通気性も抜群。汗ばむ季節も気にせず使えます。
ノートPCやタブレットも収納可能。サイズは、幅35×奥行き25.5cm×高さ55cm。容量は32Lと、1日分の荷物を入れておくには十分です。
③ハイシェラ「スウープ LTD」
「良質かつ手頃な価格で」がモットーのアウトドアブランド・ハイシェラ。同社が手がけるスウープ LTDも、手頃で使い勝手の良いバックパックになっています。サイズは幅29×奥行11×高さ46cmで、着替えからノートまでしっかり入ります。
フロントには大小さまざまなポケットがつけられており、小物をすっきりと収納できます。サイドにあるポケットには、飲み物を入れられるのはもちろん、リフレクター(反射材)が搭載されており、夜道でも安心です。
専用のレインカバーもついているので、雨でも気兼ねなく外に出られます。
④ポールワーズ「2WAY Backpack M」
日本のダウンブランド・ポールワーズ。1951年に発足された東洋羽毛工業のウェア部門をルーツとし、現在でも南極観測隊や登山家などから愛されています。
そんなポールワーズが手がけるのは、ナイロン素材のデイパック。名前の通り、横にして手持ちにするもよし、背負ってチュックとして使える2WAY仕様です。
サイズは、幅280×奥行80×高さ450mmで、A4サイズもらくらく収まる大きさです。背面にはポケットがついており、ノートPCを使うビジネスユースにも最適。フロントは、さまざまなサイズのオーガナイザーポケットとなっており、筆記用具やメモ帳などを収納できます。容量も16Lと普段使いにぴったり。安心の日本製アウトドアブランドが手がけるバックパックなので、ちょっとしたアウトドアにも持っていけますよ。
一回り大きいLサイズも。こちらのサイズは幅290×奥行90×高さ460mm、容量は18L。と、見せかけて、実はサイドのジッパーを開くことで、荷物の容量が30%アップします!高さが700mm、容量は26Lへと拡張。さらに使い勝手の良いバックパックになっています。
新しいバックで新生活を迎えよう!
暖かくなって日も長くなり、いよいよ春の到来!新しいバックパックとともに、フレッシュな気分で新年度の幕開けを迎えましょう。