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紫色のリュックを背負った女の子の写真

年齢・用途で選ぶのがポイント!便利でおしゃれな子供用リュック5選

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子供の成長とともに、子供用リュックの目的も変わってきます。登園に適したもの、遠足にぴったりなものなど、その用途もさまざまです。ここでは、用途や年齢に即したリュックサックの選び方とそのポイントなどを解説し、キッズ・ジュニア向け人気リュックサックを紹介します。

リュックの容量は用途や年齢別で選ぶのがポイント

子供用リュックを買おうと検索しても、あまりにサイズ展開が幅広くて、どれがいいのかと悩んでしまうという人が少なくありません。子供用リュックのサイズ展開が多いのは、その年齢や用途によって必要とされる容量が異なるから。 一般的に、2~6歳程度の子供には、登園などに必要な荷物が収まり、大きすぎない10L程度のリュックが適しています。幼児でも少し身体が大きめの場合は、小学校・中学年まで使える15L程度のリュックがおすすめです。さらに、小学校・中学年以降は荷物がたっぷり収納できる20L程度のリュックがよいでしょう。 このサイズなら、荷物がかさばりがちなときでも大丈夫。合宿や林間学校など、宿泊を伴う場合は、40L前後のリュックが便利です。子供の行動範囲が広がるにつれ、リュックに入れるアイテムも多くなるもの。また、子供の体格には個人差もあります。 持っているリュックの容量や大きさが適したものかどうかを確かめながら、成長に合わせてリュックを買い足していく必要がありますので、ご注意ください。 子供の成長につれて買い替えが必要だとはいっても、ユニセックスなカラーや形を選んでおけば、兄弟で使いまわしできます。使いまわしを前提にする場合は、リュックの頑丈さにも注目しましょう。

子供目線の使いやすさ、背負いやすさも重視

山の上に置いてある子供用のリュック

出典: Tuutikka / ゲッティーイメージズ

用途や年齢以外にも、注目すべきポイントがいくつかあります。子供用リュックを選ぼうとなると、ついついそのデザインで選びがちですが、まず大事なのは、子供の使いやすさ。開口部が広くて荷物が出し入れしやすいか、ファスナーなどで開閉できるかといったポイントをチェックしましょう。 重量が軽くて背負っていても疲れにくい、背面にクッションがあって快適に過ごせる、肩からのズレ落ち防止にチェストトラップがついているというのも大きなポイントです。また、子供が好きな色や柄を選ぶことも大切。 親御さんの好みで選んで、子供がぜんぜん背負ってくれなかったというエピソードもよく耳にします。子供がワクワクして「これを背負ってお出かけしてみたい」というリュックを選ぶためにも、購入前に親子で相談するのがおすすめです。 外遊びが大好きな子供のリュックでは、丈夫な素材を使っていることも重要。汚れにくくタフなナイロン素材のリュックは、雨にも強いため、さまざまなシーンで活用できますよ。

容量別に選べる!人気の子供用リュック6選

子供の使いやすいリュックをゲットしよう!

子供の身体の大きさと、使う目的にぴったり合ったリュックを選べば、子供も、自分の荷物を自分で持ちたいと思うようになるかも。自立の第一歩を促すためにも、適切な子供用リュックを選んであげることが大切ですね。 ここでは、リュックの容量と用途、子供の年齢の目安を示していますが、子供の身体の大きさは人それぞれ。一人ひとりの子供に合ったものを選ぶことが大切です。子供が背負いやすく、使いやすいリュックを選ぶためにも、ここでご紹介したリュックをぜひお試しください。

今回紹介したアイテム

商品画像ノースフェイス キッズ リュックサック フライウェイトハーフドームコロンビア 12Lバッグコロンビア シープループ13Lバックパックマムート ファースト トリオン 18LTHE NORTH FACE レクタング 17L アウトドア バックパックコールマン トレックパック
商品名ノースフェイス キッズ リュックサック フライウェイトハーフドームコロンビア 12Lバッグコロンビア シープループ13Lバックパックマムート ファースト トリオン 18LTHE NORTH FACE レクタング 17L アウトドア バックパックコールマン トレックパック
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