ザ・ノース・フェイスのレディース人気ダウン19選！【ジャンル別】

1968年に始まったザ・ノース・フェイス。誕生してから40年の間、アウトドアの限界点を常に高めてきたブランドです。ザ・ノース・フェイスでは「自然を模倣するのではなく、自然に存在する複数の原理感の相互作用を調整し、これまでにない新しい機能を引き出す」というデザインサイエンスの理念が受け継がれていて、今もブランドの根底に息づいています。

ザ・ノース・フェイスはアウトドアブランドでありながら、スタイリッシュなデザインでタウンユースアイテムとしておしゃれにコーディネートできるのが魅力です。シュプリームをはじめとする有名ブランドとのコラボ商品をシーズンごとに発売もしています。くわえて、アウトドアブランドならではの過酷な環境下にも対応できる優れた機能性もポイント。この2つを兼ね備えているのがザ・ノース・フェイスのダウンの魅力です。

ザ・ノース・フェイスのダウンの多くに使われている「光電子ダウン」という素材。遠赤外線を利用したハイスペックな仕組みが鍵です。体温から吸収した遠赤外線が繊維に蓄積され、生地全体が温まります。この温められた生地が体に遠赤外線を放射して肌表面を温めるので、ポカポカと暖かい状態が保たれるというわけです。 また、汗をかいてもドライで快適なのも「光電子ダウン」素材の特徴。光電子繊維には水分蒸散を助ける働きがあるので、一般の肌着に比べて発汗による衣服内の湿度が上昇しにくいです。

全体のバランスを考えなければカジュアル感がで過ぎてしまうこともあるダウン。着こなし例を参考に、タウンユースでもばっちり決めましょう。

ももあたりまで長さのあるウインドストッパーダウンシェルコート。ボリュームがあるので、ボトムスはすっきりとしたシルエットのスキニーなどを合わせると重くなりすぎずに着こなせます。

肩の切り替えデザインが特徴のマウンテンダウンコート。切り替え部分のカラーである黒をボトムスのカラーに持ってくるとまとまりが出ます。さらに統一感のあるコーデに仕上げるには、シューズとダウンのカラーを合わせましょう。

お尻が隠れない丈感のサンダーフーディは、スカートとコーディネートしてもシルエットがすっきりとまとまります。

薄手で気軽に羽織れるウインドストッパーゼファーシェルカーディガン。ボタンを一番上だけ止めてマントスタイルで着用すれば、暖かさは保ちつつ、ダウン特有のもったり感を軽減できます。ラウンドネックなので、インナーに襟のあるシャツを合わせてもおしゃれですよ。

ザ・ノース・フェイスは、USAサイズのほかに、日本人向けにJAPANサイズも展開しているため、JAPANサイズを選べば問題ありません。また、USAサイズでもフィットするアイテムはあるので、まずは試着してみることをおすすめします。 USAサイズの詳細はこちら：ザ・ノース・フェイス　サイズ表　USAサイズ アジアンサイズの詳細はこちら：ザ・ノース・フェイス　サイズ表　JAPANサイズ 試着したい方は、下記サイトよりお近くの店舗を探してみてください。 詳しくはこちら：ザ・ノース・フェイスの店舗一覧

せっかくお気に入りのアウターを手に入れたのならば、シーズンごとにしっかりとお手入れをし、長く愛用しましょう。

ザ・ノース・フェイスのダウンには、自分で洗濯するのが可能なモデルもあります。ただし、普通の衣類のような洗濯方法ではないため、表示に従って慎重に行いましょう。あまりに汚れがひどい場合などはクリーニングに出した方が確実。1年に1回程度、片付けるときにもクリーニングに出すと、清潔に保てるだけでなく、ダウンの寿命が長くなりますよ。 洗濯方法についての詳細はこちらから：ザ・ノース・フェイスのダウン/洗濯について

もし万が一破れてしまったり、うっかりストーブにあてて溶けてしまっても、ザ・ノース・フェイス商品を扱っているショップに持っていけば有料で修理してもらえます。少々高い値段を払ったとしても、長く使い続けられるので長期的にみると経済的です。 詳しくはこちら：ザ・ノース・フェイス/保証制度

寒さ対策もお洒落も叶えてくれるザ・ノース・フェイスのダウン。機能もデザインも幅広く豊富アイテムが揃っています。お気に入りを手に入れて、冬のお洒落を楽しみましょう。