ザ・ノース・フェイス×シュプリームのコラボ商品を年別に振り返る。

 ファッション

ノースフェイスとシュプリームのコラボ商品を着て座る浸りの後ろ姿

出典:Supreme / Facebook

ザ・ノース・フェイスとシュプリームのコラボ商品は、発売と同時に品切れになるほどの人気。今回はその傑作たちを振り返るために、アウターを中心とした歴代コラボ商品を紹介します♪そのデザイン性の高さとそれに負けない機能性に、アウトドアへのモチベーションも上がること間違いなしです!


 目次


2007年から続くコラボ!ザ・ノース・フェイス×シュプリーム

シュプリームって?

シュプリームのブランドイメージ画像    

出典:Supreme / Facebook

シュプリームは、ジェームズジェビア氏がスケートボードウェア専門として1994年に創立したブランドです。設立当時、他のスケートショップに並ぶアパレルとは一線を企したクオリティーの高い服作りや、広告におけるアンダーグラウンドなプロモーション活動を展開。ファッション関係人、地元の子供たちなど、幅広い人々を魅了し、ブランドは大ブレイクを遂げます。そして今や世界のストリート界をリードするブランドとなりました。

そんなシュプリームですが、スケートボードの枠を超えた様々なアーティストや「NIKE」、「Vans」とのコラボなど、様々なジャンルのブランドとのコラボ商品を多く出していることが特徴。その斬新なデザインと、コラボで生み出される新たな世界によって、世界中のコレクターを魅了し続けています。なかでもファンを熱狂させたのは人気アウトドアブランド、「ザ・ノース・フェイス」とのコラボ商品です。

ザ・ノース・フェイスって?

ザ・ノースフェイスのロゴ    

出典:The North Face(Japan) / Facebook

山のもっとも寒くもっとも征服が困難なルートのことを指す、「ザ・ノース・フェイス」という言葉。今や街でもよく見かけ、その高いデザイン性から忘れがちですが、初めはクライミング専門店としてアメリカで創立しています。その後もバッグ、ウェア、テント、シューズ等を制作、そのいずれも伝説と評される機能を持ち、アウトドアギアの限界を高めてきました。機能性に優れ、シンプルかつスタイリッシュなタウンカジュアルなブランドとして、大人気のアウトドアブランドです。

ザ・ノース・フェイスについてもっと知りたい方はhinata特集ページをご覧下さい!
詳しくはこちら:ザ・ノース・フェイス特集

そんな人気ブランドが夢のコラボ

ノースフェイスとシュプリームのコラボ商品のロゴ    

出典:Supreme / Facebook

この夢のコラボレーションは2007年から始まりました。奇抜なデザインでとがった印象のシュプリームと、汎用性の高いスタイルながら存在感のあるザ・ノース・フェイスは相性抜群!その人気はすさまじいもので、発売予定日の前日の夜から、路上に長蛇の列ができるほどです。では、そんな大人気シリーズの歴代モデルをおさらいしていきましょう!

年別コラボ商品おさらい

ノースフェイスとシュプリームのコラボ商品を着て歩く二人    

出典:Supreme / Facebook

コラボ商品のなかでも最も注目度が高いのがジャケットやコーチジャケット、ダウンなどのアウターです。どの年もアウターは必ず出していて、年によってはバックパックやグローブなどを一緒に出しています。では、そんなアウターを中心に歴史を刻んできたコラボ商品を、年別に古い順で見ていきましょう!

2007年

Summit Series Jacket

Summit Series Jacket    

出典:supreme

ファースト商品の「Summit Series Jacket」です。左手側にはSUPREMEの文字、胸元にはザ・ノース・フェイスのロゴが。右手に両方のロゴが並べられ、コラボらしいデザインになっています。一見すると、ザ・ノース・フェイス色の強いシンプルなスタイルのジャケットに大きく分けたカラー割りが目立ちますが、裏地のアニマル柄がスパイスを加えています。

これぞコラボレーション!といった感じの、2つの良い所取りジャケット。今は公式にも通販等にもめったに出回っていなく、入手が困難なモデルとなっています。

2008年

Summit Series Jacket

Summit Series Jacket    

出典:supreme

こちらは2008年版の「Summit Series Jacket」で、春夏のモデルです。ジャケット自体は2007年のモデルと同じ作りで出していますのでロゴの位置等は同じで、軽量かつ高い耐水圧を持った高機能ジャケットです。脇下のベンチレーションや止水ジッパー搭載で、厳しい天候化にも対応できる、手の抜かない作りになっています。

ただ、斬新なニューヨーク・マンハッタンの絵画風なプリントがインパクト大で、印象が全く違って見えますね。

2010年

エクスペディション プルオーバー

Expedition Pullover    

出典:supreme

2010年の春夏モデル、「Expedition Pullover」。その名の通りプルオーバー型で、トリコットの裏地付きの、100%防水可能な3層織りシェルです。2年間空けての登場となったこのモデルは、奇抜さや革新的なデザインは抑えた、ベーシック意識のスタイルに。一番人気はカモフラ柄で、入手は難しい状況です。

マウンテンジャケット

Mountain Jacket    

出典:supreme

こちらは冬に出されたモデルで、その名も「Mountain Jacket」。こちらもどちらかというとザ・ノース・フェイス色の強いように見えるベーシックなデザインですね。その名の通り山で使うのにぴったりな耐水コットンを使用した、機能性も抜群のシェルになっています。

2011年

ウィンドブレーカープルオーバー

   

出典:Amazon

2010年の「Expedition Pullover」をウィンドブレーカーとして新たにリリースした、「Windbreaker Pullover」。これまでのベーシックなデザインとは打って変わった、ポップな色味とギンガムチェックが特徴的ですね。同じコンセプトのデザインでキャップと寝袋も出ています。

ヌプシダウンジャケット

   

出典:楽天市場

2011年の冬モデルは「Nuptse Down Jacket」。大胆なグレー・ゴールド・グリーンのレオパード柄は、このコラボにしかできない絶妙なカッコよさを演出。耐久性に優れたナイロンと700フィートのグースダウン使用で、冬のアクティビティを快適にします。

2012年

ベンチャージャケット

   

出典:Amazon

2012年の春夏モデル、「Venture Jacket」です。よく見ると世界地図や地球儀を全体にあしらったプリントが。耐水性のあるリップストップナイロンを使ったハイベントシェルになっています。

同デザインのリュックも人気!

ベージュのhot shot backback    

出典:supreme

ブラックのhot shot backback    

出典:supreme

同じデザインのリュックも人気のある商品です。パーカーとはまた違った雰囲気で、日本人にも使いこなせそう。

マウンテンシェルジャケット

Mountain Shell Jacket    

出典:supreme

2012年冬モデルの「Mountain Shell Jacket」。深みのあるコーデュロイ生地を使用しています。色味も落ち着いた雰囲気のマウンテンパーカーで、耐水加工がなされています。

2013年

リフレクティブ3Mマウンテンパーカー

   

出典:Amazon

2013年の春夏モデル、「Reflective 3M(R) Mountain Parka」です。反射性を意識したシルバーが印象的。夜にライトが光ったとき、着用者を巨大なランプのごとく、明るく反射させて照らします。

2014年

ファープリントヌプシジャケット

   

出典:楽天市場

2014年モデルの「Fur Print Nuptse Jacket」は、その名の通りファー柄プリントのダウンです。独特の形状をしたこの毛皮はウサギのものなんだそう。スリーブのないベスト型もあります。

エクスペディションコーチジャケット

   

出典:楽天

2014年の春夏モデル、「Expedition Coaches Jacket」は、フードが取り外し可能なコーチジャケットです。フルカラーであしらった地図プリントのものが一番の人気だったそうですが、ザ・ノース・フェイスよりもシュプリーム色の強いカラーリングは、今までにない新たな要素です。

同コンセプトのリュックも人気!

Expedition Medium Day pack backpack    

出典:supreme

同じコンセプトで出ているコラボ商品の、リュック。大き目のポケットが突出している珍しい形で、使い勝手は抜群です。

バンダナ柄マウンテンパーカー

   

出典:Amazon

さらに2014年には冬モデルとして「Bandana Mountain Parka」も出ています。ザ・ノース・フェイスとシュプリームのコラボをさらに多くの人に知らせた人気モデルです。

同デザインのシューズや寝袋も

Bandana Thermoball Traction Mule    

出典:supreme

Bandana Dolomite Sleeping Bag    

出典:supreme

このときは同時に「Bandana Thermoball Traction Mule」と、「Bandana Dolomite Sleeping Bag」も出しています。スリッポン型で脱ぎ履きしやすいミュールは、アウトドアやルームシューズとして便利。SUPREMEの文字が目立つ寝袋はコラボ商品ではこれが初めてで、以降も出ていません。

2015年

デニムドットショットジャケット

   

出典:Amazon

2015年の春夏モデルは「Denim Dot Shot Jacket」。汎用性の高いデニムを使った、安心感のあるデザインになっています。

マウンテンプルオーバー

Mountain Pullover    

出典:supreme

また、ほとんど同じデザインでプルオーバー型の「Mountain Pullover」も同じ時期に登場。ジャケット全体に横断する言葉は、アメリカ人の黒人公民権運動活動家であるマルコム・Xのスローガン、「By Any Means Necessary」です。意味は「いかなる手段をとろうとも」。彼の訴えの強さを象徴します。

リュックや手袋も

Winter Runners Glove    

出典:supreme

Base Camp Crimp Backpack    

出典:supreme

そして同時に出ているのがこちらの「Winter Runners Glove」と、「Base Camp Crimp Backpack」。グローブはその名の通りランナー用に作られているもので、写真の通り5本指の手袋の上からカバーできるようになっています。バックパックも大胆に「By Any Means Necessary」のスローガンをあしらったデザインで登場。ストリートなイメージの強い仕上がりで、やわらかい曲線は残しています。

2016年

スティープテックフーデッドジャケット

   

出典:Amazon

2016年の春モデル、「Steep Tech Hooded Jacket」と「Steep rTech Hooded Sweatshit」は1991年に導入された「Steep Tech」シリーズの新モデルです。「Steep Tech」は伝説のスキーヤー「スコット・シュミット」とザ・ノース・フェイスによって手掛けられたより機能的なスキーアパレルです。新作を作るに当たってポケットの再配置やさらなる耐久性の向上を図っています。

ヌプシジャケットwthパッカブルフード

Nuptse Jacket with packable hood    

出典:supreme

こちらの「Nuptse Jacket with packable hood」はフード付きのマウンテンパーカーになっています。

同デザインのリュックやブーツも

Nuptse Bootie    

出典:supreme

Pokono Backpack    

出典:supreme

同じシリーズとして出ている「Nuptse Bootie」と、「Pokono Backpack」も注目。「Nuptse Bootie」はザ・ノース・フェイスの人気商品として有名ですね。アウトドアにぴったりな防水・保温性に優れたキルティングブーツです。そして独特のラインがその柄使いと同時に異彩を放つバックパック。2つのブランドがうまく合わさって、今までに無いようなものになっています。

2017年

トランスアンタークティカエクスペディションジャケット

   

出典:楽天市場

アメリカ国旗をモチーフとしたふかふかの暖かいフリース。胸元にもポケットがついており収納力抜群です。冬のお供として欠かせないアイテムです♪

マウンテンTシャツ

   

出典:楽天市場

コットン100%で着心地バツグンのコラボアイテム。最大の魅力はシンプルな山のデザイン!アウトドアでもタウンユースでも使える汎用性抜群のシャツです!

2018年

メタリックボレアリスバックパック

   

出典:楽天市場

メタリックなデザインが特徴のコラボバックパック!デザインは個性的なデザインですが、機能はアウトドアでも使えるくらい高品質なのです!背面がメッシュ機能なので汗を多くかく方におすすめです♪

2019

2019年のコラボアイテムPart.1は、3/30に発売されています。シュプリームを代表するアーチロゴが入ったデザインが特徴的なコレクション。マウンテンジャケットやホライゾン・ブリーズハットなど総勢8アイテムがラインナップしています。

まとめ

以上、歴代のザ・ノース・フェイスとシュプリームのコラボ商品を見てきましたが、いかがでしたか?発売と同時に品切れになり、今でもプレミア付きの傑作ばかりですから、そのデザイン性は最高峰でしたね。また、年によってデザインの幅が大きく変わっていたことから、その時代ごとのニーズが反映されていることも分かります。2017年モデルの発表はまだありませんが、この流れから考えれば例年通り最新コラボモデルがリリースされることは十分にあります。どんなデザインの、どんなスタイルのものなのか、今から楽しみですね!


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