防水バッグおすすめ40選|アウトドアから街使いまでシーン別に厳選!
防水バッグは釣りやキャンプのアウトドアにはもちろん、買い物や通勤など普段使いでも雨から荷物を守ってくれる頼もしいアイテム。でも、たくさんのメーカーから販売されていて、形もサイズも様々なのでどんなものを選べばいいのか迷ってしまう方も多いはず。そこで、この記事では防水バッグの選び方と使うシーン別におすすめの防水バッグを紹介します。アウトドアからタウンユースまで、使う場面ごとにアイテムを厳選したので、この記事を参考にあなたにぴったりなバッグを見つけてくださいね!
防水バッグを選ぶときのチェックポイント!
防水バッグは、びしょびしょに濡れた水着やタオルなどをしまうプールで使うのか、キャンプや釣りなど通常なら濡れる心配はないけど、急な雨に備えて使うのかなど、使うシーンによって選ぶべきバッグの種類が変わってきます。あなたがどんな場面で、どのくらいの防水機能を求めているのかを決めておくと、防水バッグ選びに失敗しません。
ここからは、防水バッグを選ぶときに見ておきたいポイントを4つ解説していきます。
利用する場面に合わせて形を選ぼう
防水バッグには容量の大きいボストンタイプや両手が自由になるリュックタイプなど様々な形のものがあります。普通のバッグを購入するときと同じように、どんな場面で使うかによって適したバッグの形を選んでみましょう。
以下の表は、バッグのタイプ別におすすめの使用シーンをまとめたものです。防水バッグ選びの参考にしてくださいね。
どのくらい入れるか容量を確認しよう
普通のバッグと同じく、防水バッグも5Lくらいの小さいものから1泊2日分の荷物が入る大容量のものまで様々です。
海やプールで濡れた水着やタオルなどちょっとしたものを入れるだけなら10Lもあれば十分。キャンプなどのアウトドアでどうしても濡らしたくない小物をしまっておくのにも適していますね。
日帰り旅行などちょっとした遠出であれば20前後Lがちょうどよい大きさです。
キャンプやバーベキュー、1泊以上の宿泊に防水バッグを使うなら30~40Lあると安心。どのくらいの容量にするか悩んだら、すこし余裕を持たせて大きめサイズを選ぶのがおすすめです。
ファスナーも防水仕様だと心強い
バッグの生地だけでなく、各種パーツにも水が浸入しないような工夫がされていると安心です。例えば、水が入ってきやすいファスナーは、防水性を求めるなら確認すべき重要なポイントのひとつ。
せっかく生地が防水仕様でも、普通のファスナーが使われているとファスナー部分から水が浸入してしまう恐れがあります。そのため水の侵入を防ぐ「止水ファスナー」が採用されているバッグを選ぶと大事な荷物も濡れないで済みますよ。
バッグのフタの形状にも着目
各種パーツの防水機能も大切とお伝えしましたが、もうひとつチェックしてほしいポイントがバッグのフタの形状です。
防水に特化されているバッグのフタはフラップ式・ロールトップ式のどちらかが使われていることが多いです。
ロールトップ式は、開口部を2~3回くるくると巻いて閉じるタイプで、防水性能が非常に高いです。プールや海など防水性を最も重視する場面で使うのにおすすめです。ただし、物の出し入れがしにくい点がロールトップのデメリットです。
フラップ式は、バッグに蓋をするようなかたちで閉じるタイプ。荷物の出し入れをスムーズに行いたい場面に適しています。例えば、ルアーを頻繁に交換するような釣りなどにおすすめですよ。
ただし、逆さまにしてしまうと簡単に水が入ってしまう点だけ注意しておきましょう。
海・プールの着替えに最適な防水バッグ
ここからは使う場面に合わせておすすめする防水バッグを紹介していきます。
まず最初は、海やプールで活躍する防水バッグです。濡れた水着やタオルの水分が外に漏れない防水に特化されたドライバッグに限定してチョイスしました。サイズ展開も豊富なドライバッグなので、使うシーンに合わせてサイズ違いで複数個持つのがおすすめですよ。
キャンプや旅行で持って行きたい大容量の防水バッグ
キャンプや旅行に使える容量の大きなバッグを紹介します。容量の大きさだけでなく、旅行で持っていく服やキャンプ道具を楽に出し入れできる大開口のバッグに着目してピックアップしています。雨の日の旅行でも荷物を濡らさずに運びたい方必見です。
釣りに便利な防水バッグ
ここからは、あらゆる釣りシーンに適したバッグを紹介します。快適な釣りをサポートしつつ、ルアーなど小物類が取り出しやすいショルダータイプのバッグに絞ってチョイスしました。
通勤や日常で使いたいおしゃれな防水バッグ
続いては、買い物など普段使いや雨の日の通勤でも安心して使える防水バッグです。タウンユースでも使えるお洒落なデザインやカラー展開のバッグ。さらに、仕事で使うパソコンをしっかり濡れから守るバッグなどを中心に紹介します!
バイク・自転車で移動するならこの防水バッグ
最後は、バイクや自転車に乗りながら使える防水バッグを紹介します。運転に支障が出ない様に、両手が使えるバックパックタイプのものに絞って、おすすめのものをピックアップしました。ツーリングが好きな方や自転車通勤の方はぜひチェックしてみてください。
雨でも安心!防水バッグと一緒に出かけよう!
アウトドアブランドを筆頭にさまざまなデザインのものが発売されている防水バッグ。普通のバッグを選ぶのと同じよう、海やプール、キャンプなどあなたが使いたいシーンに合わせて、バッグの形からチェックするのがおすすめ。より防水性を意識するなら、ファスナーやフタなど細部の防水機能までチェックすると失敗も少ないですよ。気分が落ち込みがちな雨の日や水辺のアウトドアライフを思い存分楽しめるお気に入りのバッグを見つけてくださいね。