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日本発アウトドアブランドおすすめ22選!人気のガレージブランドも紹介

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日本のアウトドアブランドは、品質の高さや使い勝手の良さから、国内はもちろん海外でも人気!そのため、国内のアウトドアメーカーでキャンプギアを揃えたいという方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、日本発のアウトドアブランドをアパレルやキャンプギアなどのジャンルに分けて紹介します。人気のガレージブランドも紹介するので、ぜひお気に入りのアウトドアブランドを見つけてください!

日本のアウトドアブランドが人気の理由とは?

アウトドア人気が高まっている昨今、国内外を問わずさまざまなアウトドアブランドが誕生しています。その中でも、日本のアウトドアブランドの製品は、キャンプ初心者から上級者までさまざまな人に人気です。そこで、まずは日本のアウトドアブランドが人気が高い3つの理由について解説します。

アウトドアユーザー目線で作られた品質の高さ

日本発のアウトドアブランドの魅力といえば、各アイテムの品質の高さでしょう。それに加え、実際に完成した製品をアウトドアシーンで使用しながら改良を重ねるため、ユーザーに寄り添った使い勝手の良い製品が完成します。

日本の気候に合った商品展開

日本には、蒸し暑さのある夏から寒さが厳しく雪が降る冬まで、季節によって気温や日差しの強さが異なります。日本のアウトドアブランドはそのような複雑な日本の風土に合わせて、その季節ごとに快適に使用できるよう、さまざまな工夫が施されています。購入する際は、使用する地域や季節に合わせて、適切に使用できるキャンプギアを選びましょう。

日本人の体型に合わせて作られている

日本発のアウトドアブランドによって作られるアパレルアイテムは、性能や品質の高さだけではなく、日本人の体型に合うように計算して作られています。「有名な海外ブランドではちょうどよいサイズ感の製品があまり見つからない......」という方は、ぜひ日本発のアウトドアブランドを試してみてください!

日本発アウトドアブランド22選!人気のおすすめアイテムも紹介

【総合アウトドアブランド】豊富な品ぞろえが魅力

キャンプ

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まずは、キャンプギア全般を取り扱う4つの総合アウトドアブランドを紹介します。品ぞろえの豊富さが魅力なので、キャンプに必要なすベてのギアを1つのブランドで取り揃えることも可能です。各ブランドごとに人気の高いおすすめアイテムを紹介しているので、キャンプギアを購入する際に参考にしてください!
【スノーピーク】 新潟県三条市に本社がある、1958年に創業したアウトドアメーカーです。完全国内生産にこだわって作られているので、品質の高さが魅力。さらに、シンプルでありながら洗練されたデザインは日本国内だけではなく、世界からも注目を集めています。 また、スノーピークでは全製品が永久保証の対象となります。素材の経年変化や激しい損傷がある場合を除いては修理をして使い続けられるので、キャンプギアへの愛着も沸くでしょう。
【キャプテンスタッグ】 金属製品や洋食器の生産が盛んな「金物の町」と呼ばれる、新潟県三条市に本社があるアウトドアブランド。テントやバーベキューコンロなどのキャンプギアに始まり、現在ではサイクリング用品やガーデニング用品まで分野を拡大し、オールラウンドなブランドに。 また、ほかのブランドと比較しても価格の安い商品が多く、キャンプ初心者にもおすすめ
【DOD】 1997年に大阪府堺市で設立し、現在はものづくりの街として有名な大阪府東大阪市に本社があるアウトドアメーカー。ブランドの遊び心を持て余すことなくユーザーに伝えるために、商品の企画やデザインなどを全て自社で行っており、お手ごろ価格で商品を提供しているのがうれしいポイント。 DODの製品には、「カマボコテント」や「めちゃもえファイヤー」などの名前がユニークなオリジナリティあふれる製品が多数。また、難燃性素材の使用やポケット、ループによる収納などキャンパーにうれしい機能も充実しています。
【ロゴス】 1985年に設立した、「屋外と人をつなぐ第一ブランドでありたい」と願いを込められたメイプルリーフのロゴが目印のアウトドアブランド。購入しやすい価格設定が魅力で、お子さんの多いファミリーキャンパーや、これからキャンプを始める方にもおすすめです。 また、LOGOSと高知県須崎市のコラボによって誕生した「ロゴスパーク」というアウトドアを体験できるテーマパークや、家族や友人と気軽にBBQが楽しめる「LOGOS CAFE&BBQスタジアム」など新規事業にも挑戦中しており、今後も注目度の高いアウトドアブランドです!

【テントが人気の国内ブランド】キャンプの必需品

テント

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ここからは、キャンプには必需品であるテントが人気の国内アウトドアブランドを紹介します。各アウトドアブランドから、人気の高いおすすめテントも合わせて紹介するので、ぜひ購入時の参考にしてみてください!
【アライテント】 創業以来半世紀にわたって、性能に優れたテントを作り続けている国産テントメーカー。オリジナルブランド「ライペン」は熟練を意味し、職人の手によってハンドメイドにこだわって作られています。 アライテントの製品はほぼ全てが2kg以下と軽量で、耐久性に優れた生地を使用しているのでキャンプはもちろん、登山のテント泊でも活躍します。
【オガワ】 1914年に創業した、100年以上の歴史がある老舗アウトドアブランド。創業当初は「小川テント」として、軍用のリュックやテントなどを取り扱い、長年にわたって高性能なテントを作り続けています。 テント内での居住性の高さはもちろん、ソロキャンプ向けワンポールテントからファミリーキャンプ向け2ルームテントまで種類の豊富さも魅力です。
【テントマークデザイン】 テントマークデザイン(テンマクデザイン)は、日本生まれのアウトドアショップ「WILD-1」が展開している自社ブランド。ちなみにテンマク(天幕)とは、テントのことを指しています。 「野営こそアウトドアの神髄」がコンセプトで、日本の気候や日本人のキャンプスタイルを熟知したデザインが魅力です。テントを中心に機能的かつおしゃれなキャンプギアを多数発売しており、アウトドア界の著名人とのコラボレーションギアも人気を集めています。
【バンドック】 アウトドア用品やスポーツ用品などを取り扱う、日本の企業であるカワセのアウトドアブランド。どんな方でもアウトドアをより快適で手軽に楽しめるよう、製品組み立ての簡素化や収納性、軽量化に合わせてリーズナブルな価格設定など、さまざまな面において研究を重ね商品を提供しています。

【アパレル・登山ウェアが人気の国内ブランド】おしゃれなアイテムを紹介

キャンプ服

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ここからは、アパレルアイテムが人気の国内アウトドアブランドを紹介します。各ブランドのおしゃれな人気アイテムを紹介しているので、ぜひコーディネートの参考にしてみてください!
【モンベル】 1975年に大阪で誕生した、国内最大手のアウトドアブランド。国内発のブランドなので、日本での使用に適した機能をもつギアや、日本人の体型に合わせて作られたウェアが豊富です。 さらに、デザインや素材の開発など全ての製品づくりを自社で行っているため、比較的安い価格で購入できる商品が多いです。 また、登山アイテムブランドというイメージが強いですが、テントや焚き火台などのキャンプギアも豊富に取り揃えています。
【ファイントラック】 兵庫県に本社を置く、日本発のアウトドア用品ブランド。少年時代から登山一筋である創業者は、フィールドで陥る可能性のある危機的状況に加えて、回避するためにはどのような機能を持つ道具が必要であるのかを熟知していました。「自分のアイデアで納得するものを創りたい」との思いで作られたファイントラックの製品は、さまざまな登山家から愛用されています。 さらに、糸作りから縫製に至る全てを日本国内で行っているので、品質と安全性の高さが魅力です。また、撥水ウェアやベースレイヤーなどアウトドアではもちろん、日常的に使える製品を販売しています。
【アンドワンダー】 「山や自然の中でも街と同じようにファッションを楽しみたい」との思いから、2人のデザイナーによって2011年に誕生した日本発のアウトドアブランド。感性を刺激するモード感に加えて、キャンプや登山などで使用するためのアウトドアウェアとしての実用的な機能性を追求した製品づくりを展開しています。 悪天候がつきものであるアウトドアシーンで風や雨から身を守る、耐久性が高く軽量な素材を採用しているので、どのような状況下でも安心して使用できます。また、自然には調和し街では新鮮と感じる、特徴的なカラーリングも魅力の1つです。
【フォックスファイヤー】 1982年に日本の農家の納屋を改造した工場から誕生した、素材へのこだわりの強さが魅力のアウトドアブランド。日本の気候に適したマウンテンパーカーをつくるため、業界に先駆けてゴアテックス素材を使用しました。 フォックスファイヤーのアパレルアイテムはアウトドアでの使用はもちろん、タウンユースも想定してつくられているため、汎用性に優れています。

【キャンプギアが人気の国内ブランド】抜群の使い勝手の良さ

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ここからは、使い勝手が良いキャンプギアが人気の、国内アウトドアブランドを紹介します。調理器具やランタン、寝袋などキャンプには欠かせないおすすめアイテムも、ぜひチェックしてみてください!
【ソト】 1978年に愛知県に本社がある工業用バーナーの製造会社「新富士バーナー」として設立。その後、1990年に販売を開始した「ポケトーチ」の開発によりアウトドア市場に参入します。耐風性に優れている点からアウトドア市場での需要に目を向け、1992年に「SOTO」ブランドが立ち上げられました。 ガストーチやガスバーナーなどの燃焼器具を中心に発売しており、キャンプ初心者から上級者までさまざまな人に愛用されています。
【ユニフレーム】 メーカー設立当初は、業務用の厨房金網製品を開発や販売していました。その後、1985年に「ユニークな炎(フレーム)創造する」という理念のもと分離し誕生した、新潟県燕市発のアウトドアメーカー。 ファイアグリルや焚き火台をはじめとした優れた金属加工技術が施されたギアは、キャンパーの間でも高い人気を誇ります。
【フォアウィンズ】 1995年から続く、日本で初めて一般家庭向けプロパンガスを販売した「イワタニ」によるアウトドアブランド。「機能的で良質なデザイン」をコンセプトに、スマートで使い勝手のよいアウトドアスタイルを提案しています。 また、2021年からデザイン性や携帯性に優れた「ドールディングキャンプストーブ」など、新しい商品展開にも注目が集まっています。
【エバニュー】 登山用品をはじめとしたアウトドア用品から、ウィンタースポーツ用品、学校体育用品まで幅広く取り扱っている日本のスポーツ器具メーカー。アウトドア分野では、加工が難しいとされていた「チタン製コッフェル」の開発に世界で初めて成功したことで、その技術の高さが評価されています。 軽量で耐久性の高さが魅力であるチタンを使用したクッカーは、経年変化を楽しみながら長く愛用できるので、キャンパーからの人気も高いです。
【イスカ】 大阪に本社を構える、「HEARTY&QUALITY」をポリシーに掲げるシュラフの専門メーカー。高品質な生地や厳しい縫製基準、アウトドアでも快適に眠れるよう考えられた3D構造によって、信頼性の高いシュラフを作り続けています。 また、人道的支援への取り組みも積極的に実施しており、不要となったシュラフを引き取り、必要な補修を施した後、地震などの災害で不自由な避難生活をしている方たちに寄付する活動も行っています。
【ナンガ】 前身は1941年に創業した、寝具メーカーの下請けとしてこたつ布団や敷き布団の製造を手掛けていた横田縫製。その技術力を生かし寝袋メーカーの下請けとして寝袋の生産を開始し、1995年に「ナンガ」と社名を変更しました。 ブランドを代表する「オーロラテックス」という生地を使用した表地に、防水コーティング素材を使用し、カバーを省くことで蒸れを防ぐ寝袋のほか、ジャケットやパンツなどのアパレルアイテムも人気が高いです。

【ガレージブランド】おしゃれなデザインが魅力

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オリジナリティあふれるおしゃれなデザインと、品質の高さが魅力のガレージブランド。小規模な個人事業者などにより、自身のアウトドア体験をもとに作られた商品が多くあるので、使い勝手の良いアウトドアシーンで活躍する製品が豊富です。近年人気を高めている、日本のガレージブランド4つとおすすめアイテムを紹介します!
【アクシーズクイン】 フィッシングブランドである双進から、1988年に子会社として設立した登山用ウェアメーカーブランドです。わずかな不快感を得るくらいならば、多少雨を防げなくても快適な使い心地を求めようといった考えから、雨を「凌ぐ」というコンセプトが決定。 日本人の体型や気候に合った製品づくりと、日本人に合う少しくすんだ色展開によるタウンユースのしやすさが魅力で、多くの登山家から熱い支持を得ています。
【YOKA】 「休日を最高のものにする」をコンセプトに、2015年に設立したアウトドア家具ブランド。YOKAのヒット作である「パネルシリーズ」は、本体が全て木で作られており、かわいらしいデザインと、使い勝手の良さが魅力です。 また、そのほか製品においても、耐久性の高さや上質なデザインが評価され、多くのキャンパーから愛されています。
【野良道具製作所】 アウトドアグッズへのこだわりが強い店主が営み、製作〜梱包を全て地元である広島で行うアウトドアグッズ製作所。耐久性に優れた商品が多く、一度購入すればメンテナンスを続けながら長く愛用できるでしょう。 また、取扱店舗に行けば、手に取ってその製品の良さを確認することができます。サイズ感や質感など、ぜひ一度確かめてみてはいかがでしょうか。
【S'more】 東京に本社を構える、ティーオーのアウトドアブランド。「some more(もっとちょうだい!)」を感じてもらえるような、おしゃれで気軽に使える高品質アウトドア用品を日々開発。 自然に溶け込みやすいデザインと、誰でも簡単に設営できるシンプルな設計と精巧で美しいデザイン性が魅力です。現在、ネットショップのほか、全国のヨドバシカメラやアルペンなどでも製品を販売しています。

日本発アウトドアブランドのアイテムを使ってキャンプを快適に

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今回は、日本発のアウトドアブランドをアパレルや、キャンプギアなどのジャンルに分けて紹介しました。ぜひ今回の記事を参考に、自分のキャンプスタイルに合ったお気に入りのアウトドアブランドを見つけて、キャンプを快適に楽しんでください!

今回紹介したアイテム

商品画像スノーピーク チタン ダブルマグ 450スノーピーク フラットバーナーキャプテンスタッグ EVA フォーム マットキャプテンスタッグ アルミ ロールテーブルDOD テキーラテーブルDOD カマボコテント3MLOGOS the ピラミッドTAKIBI Mロゴス ナバホ Tepee 400-BBアライテント  エアライズ2アライテント トレックライズ2Wオガワ アポロンオガワ オーナーロッジ タイプ52Rテンマクデザイン サーカスTC MID+テンマクデザイン 炎幕フロンティアバンドック ソロティピー1 TCバンドック ソロベースモンベル ウインドブラストパーカモンベル ライトシェル ジャケットファイントラック ドラウトタフTファイントラック ドラウトクアッドジップネックアンドワンダー Nyタフタハイカーパンツアンドワンダー エコパック20Lバックパックフォックスファイヤー SC シールド ハットフォックスファイヤー バーチカルタックルベストソト シングルバーナーソト Hinotoユニフレーム 焚き火テーブルユニフレーム 山ケトル900フォアウィンズ カセットフータフまるフォアウィンズ 炉ばた焼き器 炙りやエバニュー アルコールストーブスタンドDXセットエバニュー チタンシェラカップFDイスカ アルファライト1000EXイスカ ピークライトマットレス 120ナンガ AURORA light 450 DXナンガ AURORA 1000STDアクシーズクイン ヤマボウシアクシーズクイン ヒトリシズカ ワイドカラーYOKA PANELLONGTABLEYOKA TIPI野良道具製作所 野良ばさみ野良道具製作所 野良ブラスターS'more 和柄六面焚き火台S'more Bello 400
商品名スノーピーク チタン ダブルマグ 450スノーピーク フラットバーナーキャプテンスタッグ EVA フォーム マットキャプテンスタッグ アルミ ロールテーブルDOD テキーラテーブルDOD カマボコテント3MLOGOS the ピラミッドTAKIBI Mロゴス ナバホ Tepee 400-BBアライテント エアライズ2アライテント トレックライズ2Wオガワ アポロンオガワ オーナーロッジ タイプ52Rテンマクデザイン サーカスTC MID+テンマクデザイン 炎幕フロンティアバンドック ソロティピー1 TCバンドック ソロベースモンベル ウインドブラストパーカモンベル ライトシェル ジャケットファイントラック ドラウトタフTファイントラック ドラウトクアッドジップネックアンドワンダー Nyタフタハイカーパンツアンドワンダー エコパック20Lバックパックフォックスファイヤー SC シールド ハットフォックスファイヤー バーチカルタックルベストソト シングルバーナーソト Hinotoユニフレーム 焚き火テーブルユニフレーム 山ケトル900フォアウィンズ カセットフータフまるフォアウィンズ 炉ばた焼き器 炙りやエバニュー アルコールストーブスタンドDXセットエバニュー チタンシェラカップFDイスカ アルファライト1000EXイスカ ピークライトマットレス 120ナンガ AURORA light 450 DXナンガ AURORA 1000STDアクシーズクイン ヤマボウシアクシーズクイン ヒトリシズカ ワイドカラーYOKA PANELLONGTABLEYOKA TIPI野良道具製作所 野良ばさみ野良道具製作所 野良ブラスターS'more 和柄六面焚き火台S'more Bello 400
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