【2024】防災グッズ24選!本当に必要なものをリストで紹介
日本は地震をはじめ台風や豪雨などの災害が多く、防災グッズを準備するのは必要不可欠。本記事では災害が発生してからすぐに使える「本当に必要なもの」と、災害が発生してから「数日間過ごす」のに必要なものを紹介します。防災グッズを一通り揃えましょう。
本当に必要なものと、数日間過ごすのに必要なものに分けられる
災害が発生し、自宅から避難する際、持っていくものを絞らないといけません。主に徒歩での避難になるので自分で持ち運べる量の荷物に絞る必要があります。男性であれば15kg以内、女性は10kg以内にしましょう!
防災グッズは災害が発生してからの状況で持っておくべきものが変わります。ここでは災害後すぐに使うもの「本当に必要なもの」と、避難先で「数日間過ごすために必要なもの」に分け防災グッズをリスト化しました!
本当に必要なものリスト
まず準備すべきなのは、災害発生後すぐに必要になる防災グッズです。避難先に持っていくのでなるべく軽量でコンパクトにする必要があります。総務省消防庁によれば最低限必要なグッズは以下の通りになっています。
印かん、現金、救急箱、貯金通帳、懐中電灯、ライター、缶切り、ロウソク、ナイフ、衣類、手袋、ほ乳びん、インスタントラーメン、毛布、ラジオ、食品、ヘルメット、防災ずきん、電池、水
これらは最低限持っておくようにしましょう!これらに加えて、生理用品など自分が普段から使うものを足して準備しましょう!
【最低限必要な防災グッズリスト】
- 飲料水
- 食料
- 衛生用品・医薬品
- モバイルバッテリー
- 防災ラジオ
- 電池
- ライター
- ロウソク
- 衣類・手袋
- サバイバルシート・毛布
- 缶切り
- ナイフ
- 貴重品
飲料水
防災グッズで忘れやすいのが保存水です。災害発生後は、スーパーが閉まっていたり、自動販売機が稼働していない場合もあり、水を得るのが難しい状況になりやすいです。そのため最低限の水は自分で確保しておかなければなりません。首相官邸のホームページによれば
とされています。なので9L×世帯人数分の水は備蓄しておくようにしましょう!避難する際、すべては持っていけないので500mLペットボトルなどで準備し、防災バッグに詰めやすくするのがコツです。
食料
災害発生後はガスや水道などのライフラインが止まる可能性があります。そのため調理をしなくても食べられる
などを準備しておきましょう!また
避難所では出されないような、魚の缶詰やレトルト食品などを準備しておくと避難中でも栄養をしっかりと補給できます。
食料は
3食×3日分×世帯人数分用意しておくと良いです。
衛生用品・医薬品
絆創膏や消毒液などの怪我を処置できるもの、胃腸薬や便秘薬、持病の薬などの内服薬、その他ビタミン剤なども持っおくと良いです。また生理用品や歯磨きセット、マスクなど普段から使うものも一緒に入れるのを忘れずに!
防災士が考えた救急セット。怪我をした際に使えるものが一式揃っています。これにプラスして持病の薬や胃腸薬などを持っておくと良いでしょう。収納ケースが20×13.5cmなので防災バッグにも収納しやすいサイズ感です。
【基本情報】
- サイズ:20×13.5cm
- 内容物:ポイズンリムーバー・絆創膏・止血帯・三角巾・ガーゼ・包帯・ハサミ・使い捨て手袋・アルコール綿・ノンアルコールウェットシート・綿棒・多機能ガード・ピンセット・テープ
懐中電灯・ランタン
災害発生後は避難所でもライフラインが止まっている可能性があります。そのため懐中電灯やランタンを持っておくようにしましょう。ポイントはランタン、懐中電灯として併用できるものを選ぶこと。懐中電灯はお手洗いなどに行くときなどは便利ですが、避難先で自分が長時間過ごす場所を充分照らせません。なので併用できるものがおすすめです!
また少しでもストレスを減らすために手に持ちやすく調光が簡単にできるものを選びましょう!
LEDランタンに2つの懐中電灯が埋め込まれたアイテム。食卓用で使うランタンや、移動時に使う懐中電灯として使える優れもの。USB充電・電池どちらにも対応しているので災害時でも使いやすいです。
【基本情報】
- サイズ:11.5×11.5×20.5cm
- 明るさ:600ルーメン
- 充電時間:4〜5時間
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モバイルバッテリー
避難所に行くまでに充電がなくなったり、避難先に着いても電源が限られていたり、そもそも電気が通っていない場合があります。そのため、スマートフォンの充電ができず、家族や友人との連絡が途絶えてしまうことも。そのような事態を避けるためにもモバイルバッテリーは用意しておきましょう!なるべく複数回充電できる容量の大きいものを選んでください。
iPhone14を約2回充電できるモバイルバッテリー。2台同時に充電できます。USB-AポートとUSB-Cポートに対応しているのでさまざまなアイテムの充電に使いやすいです。
【基本情報】
- サイズ:約16.1×8.1×1.7cm
- 重さ:約268g
- 容量:10000mAh
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防災ラジオ
災害時は情報収集が大事です。ラジオでは避難所の状況や危険な場所を知らせてくれたりするので、これからどう行動するべきか判断できるようになります。なので防災ラジオは用意しておきましょう。ポイントは手回し発電機能があるもの。電池や電源がなくても使えるので、どんな状況でも使用できます。
充電方法はUSB・手回し・ソーラーの3通りで乾電池も使用できるため、電気を供給しづらい災害時でも使いやすいラジオです。LEDライトやスマートフォンを充電できたりと多機能なので、災害時に大活躍します。
【基本情報】
- サイズ:16×7.6×5.8cm
- 重さ:350g
- 機能:
- LEDメインライト・読書灯・サイレンライト・AM/FMラジオ・バッテリー残量表示・スマートフォン充電・手回し充電・ソーラー充電・USB充電・単四電池給電・イヤホンジャック・IP3防水
電池
懐中電灯やラジオなどをもっていても、電池が切れてしまったら意味がありません。なので予備で電池を持っておくうようにしましょう。自分が用意したアイテムに合う形状のものを準備すると良いです。
10年保管しておけるので防災グッズと一緒に長期的に置いても、液漏れの心配がなく、災害用として備えるのに適した電池です。
ライター
ガスや電気が使えない場合、調理や暖を取るため、明かりとして使うために自力で火を起こさないといけない場面もあります。そのような状況を想定してライターを入れておくようにしましょう。
ガスを入れて火を噴射するので勢いがよく簡単に着火できるアイテム。火の勢いが良いため強風時でも使いやすいのもポイント!3.8×1.8×11.5~18.5cmなのでコンパクトで防災バッグに入れておきやすいです。
【基本情報】
- サイズ:3.8×1.8×11.5~18.5cm
- 重さ:52g
- 連続使用時間:30秒
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ロウソク
明かりがなくて、ランタンなどもない場合はロウソクを使用する場合もあります。なのでろうそくも準備しておきましょう。
停電時に使いやすいロウソク。1つあたり8時間持つので1セット入れておけば三日分灯せます。また通常のロウソクよりもコンパクトで軽量なので防災バッグに入れて持ち運びやすいです。
【基本情報】
- サイズ:直径7.3×3.8cm(1個当たり)
- 燃焼時間:8時間
- 重さ:115g(1個当たり)
衣類・手袋
少しでも体の不快感をなくすために最低限の着替えやタオルを入れておくようにしましょう。また避難する際や復旧する際に、怪我を防ぐため、耐突刺性に優れた手袋を用意すると良いです。
手の平部分にゴムのストッパーが付いているので物を持ちやすい手袋。耐突刺性に優れているので金属や木片、ガラスを持っても怪我をしにくいです。
サバイバルシート・毛布
冬場に災害が発生し電気やガスが止まると、暖房が使えなく体を冷やしやすくなってします。体が極度に冷えると低体温症になったり、風を引いてしまいます。そのようなときに即座に体を保温してくれるのがサバイバルシート(薄手の保温素材を使用して作られたシート)や毛布。冬場でなくても水に濡れると体が冷えてしまうのでサバイバルシートは常時防災グッズの中に入れておくのがおすすめ。
文庫本サイズに折りたためるサバイバルシート。寒さから体を守るための緊急避難用や避難先でのブランケットとしても使えます。また床に敷けば底冷えもシャットアウト。
ヘルメット、防災ずきん
地震の場合は本震の後も余震などで物が落ちてくる可能性があります。台風であれば風で煽られたものが飛んでくることも。そういったものは即座に避けらるのは難しいので、ヘルメットや防災頭巾を被っておくのが賢明です。
通気口を設けることにより、ヘルメットかぶっている時の気になる蒸れを低減し、長時間被っていてもストレスに感じにくいヘルメット。頭頂部の強度が高いので、怪我のリスクを抑えます。
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缶切り
防災グッズで用意する食料には、缶詰や乾パンなど缶切りが必要なものが多いです。そのため缶切りは食料と一緒に収納するのがおすすめです!
缶切り・栓抜き・穴あけ・ふた開けができる缶切り。金物の街、新潟県燕三条市で作られ、切れ味も抜群です。
【基本情報】
- サイズ:2.3×1.7×1.3cm
- 重さ:50g
- 素材:炭素鋼クロムメッキ(刃部)
ナイフ
ナイフは食材の調理や缶詰に開封、爪切りなどとして使えます。通常のサバイバルナイフや包丁のようなものでなく、防災用のライトやホイッスルがついている万能タイプがおすすめ!
通常のナイフ・ハサミ・ピンセット・缶切り、ドライバーなどこれ一つでさまざまな用途で使える多機能ナイフ。ポケットの入るサイズなので、防災バックに入れやすいです。
【基本情報】
- サイズ:1.7×.9.1cm
- 重さ:84g
- 機能:
- ラージブレード、スモールブレード、はさみ、缶切り、ワイヤーストリッパー、プラスドライバー、ピンセット、マイナスドライバー(6mm)、せん抜き、リーマー(穴あけ)、千枚通し、マルチフック、キーリング、つまようじ、マイナスドライバー(3mm)
貴重品
印鑑や現金、通帳なども持っておくようにしましょう。貴重品は防災グッズと一緒にまとめておくのは難しいので、自分で取り出しやすい場所にまとめておくと災害時にも探さずにスムーズに持ち出せます。
数日間過ごすのに必要なものリスト
【数時間過ごすの必要なものリスト】
- ポータブル電源
- ソーラーパネル
- 調理器具
- 簡易トイレ
- 簡易ベッド・エアーマット
- 給水タンク
ポータブル電源
ポータブル電源はスマートフォンはもちろんパソコンや家電にも電気を供給できる大容量バッテリーです。ポータブル電源を持っておけば、電気が数日間止まってもしまっても、スマートフォンを数日間充電できます。なので復旧が長引きそうな場合に大活躍します。
緊急電源として1〜2日程度使えるポータブル電源。フル充電でスマートフォンを14回も充電できます。ソーラーパネルとの接続ができるので長期的な避難でも使える優れもの。また3.1kgと軽量なため持ち運びやすいのもポイントです。
【基本情報】
- サイズ:2.3×13.3×16.7cm
- 重さ:3.1kg
- 容量:241.9Wh
ソーラーパネル
ソーラーパネルはポータブル電源に給電できるので、災害時にはあると便利です。給電量は天候により左右されますが、避難生活が長引く際には持っておきたいアイテム。
表面だけでなく裏面からの発電も可能にし発電効率に優れたソーラーパネル。防水仕様なので突然雨が降ってきても安心して使えます。上で紹介した「ポータブル電源240」を4時間でフル充電可能。災害時にポータブル電源と一緒に持っておきたいアイテムです。
【基本情報】
- サイズ:90.6×52.8×2.7cm
- 重さ:5.1kg
- 最大出力:80W
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調理器具
避難所に避難できない場合などは自分で調理をしなくてはなりません。なので調理器具も合わせて持っておきたいところ。特にキャンプ用の調理器具は鍋やフライパンなどを重ねてコンパクト収納できるのでおすすめです。
鍋2つ、ふた(フライパンとして使える)2つを一つの鍋に収納できるクッカーセット。コンパクトに収納できるので防災グッズと一緒に保管しやすいです。開口部が広いので具材や調味料を入れやすく調理しやすいのもポイント!
【基本情報】
- セット内容:Lポット、フタL、S ポット・Sフタ・メッシュケース
- サイズ:Lポット/14.8×8cm・1,150ml、フタL/15.5×3.6cm・550ml、S ポット/12.6×76mm・800ml、Sフタ/132×32mm・350ml
簡易トイレ
災害時、トイレが流せなくなり、汚物を数日間保管しなければならない場合もあります。そのようなときに役立つのが簡易トイレ。防臭袋などが付いているものは、臭いが漏れにくく復旧するまでの間、保管しやすいです。10回分などセットでも販売されているので、なるべく多めのセットを用意するようにしましょう!
最大15年保管できる簡易トイレ。臭いと菌を抑える特殊な袋に汚物を入れるので、災害時でも数日間保管しやすいです。
簡易ベッド・エアーマット
長期の避難になる場合、ストレスが溜まりやすくなります。特にいつもの寝床と違うので睡眠の質も落ちがち。なのでなるべく睡眠の質を下げないようにアウトドアで使うような簡易ベッドやエアーマットを使うのがおすすめ!簡易ベッドとエアーマットはなるべくコンパクトで軽量なものを選ぶようにしましょう。
収納サイズが16×12×51cmとコンパクトで持ち出しやすいコット。フレームの中にはショックコードが内蔵されているので組み立ても簡単です。120kgまで支えられるのもうれしいポイント!
【基本情報】
- サイズ:約183×72×15.5cm
- 収納サイズ:約51×16×12cm
- 重さ:約2.6kg
- 耐荷重:120kg
ヘリノックスの超軽量コットがおすすめ!各モデルの比較や使用レビューも
Helinox(ヘリノックス)は、超軽量なアウトドアギアを数多く展開しているブランド。中でも、コットは軽量かつ丈夫で使いやすいアイテムとして人気があります。そんなヘリノックスのコットが、アウトドア愛好家に熱い支持を得ている理由や、アイテムごとの特徴を紹介!実際に使ってみた感想も合わせて紹介するので、購入前の参考にしてください。
貯水タンク
災害時、意外に必要なのが貯水タンク。災害時は給水車などの水を取りに行かなくてはなりません。そのためなるべく大きな容量で持ち運びやすい貯水タンクがあると便利です。キャンプで使うようなコンパクトに折りたためるものがおすすめ!コンパクトで防災グッズと一緒に保管でき、持ち運びもしやすいです。
折りたたみ式なので、持ち運びやすく、保管もしやすいウォータージャグです。容量が10Lあるので、給水に行く手間を減らせます。またジャグの上部をフルオープンにできるので給水がしやすいです。
【基本情報】
- サイズ:24.5×24.5×27cm
- 収納サイズ:24.5×24.5×10cm
- 重さ:700g
100均でも防災グッズは買える!
防災グッズは種類が多くて意外に出費が増えるもの。なるべく費用を抑えたい人は100均でそろえるのがおすすめ!ここではダイソーで販売されている防災グッズを紹介します。
ダイソー 簡易保温アルミポンチョ
ポンチョ型の保温シートなので上半身をしっかり温められます。またフードが付いているので頭部も寒さから守れます。さらにサバイバルシートと違い着用型なので身動きが取りやすいです。
【基本情報】
- サイズ:140×104.5cm、横幅/138cm、前丈/90cm
- 素材:アルミ蒸着ポリプロピレン
ダイソー 緊急簡易ブランケット
アルミ蒸着PETフィルム素材を仕様しているの寒さ薄くて軽量ながらも寒さ対策できるアイテム。非常にコンパクトにたためるので防災グッズと一緒に保管しやすいです。また「シャカシャカ」と音がしにくく快適に扱えます。
【基本情報】
- サイズ:210×140cm
- 素材:アルミ蒸着PETフィルム
詳しくはこちら:
ダイソー 緊急簡易ブランケット ダイソー 緊急簡易トイレ 1回分
汚物袋が分厚く中身が漏れにくい簡易トイレ。臭いをしっかり閉じ込めます。1回分なので複数個合わせて購入するのがおすすめです!
詳しくはこちら:
ダイソー 緊急簡易トイレ 1回分 ダイソー 緊急用給水バッグ3L
水を入れると自立するので、置きやすい給水バッグ。日付を記入できるので水の管理がしやすいです。またバッグの上部はチャックで閉められるので、異物を入れません。
【基本情報】
- サイズ:29.5×0.02×26.5cm
- 素材: ナイロン、ポリエチレン
- 個数:1個
詳しくはこちら:
ダイソー 緊急用給水バッグ 3L 防災グッズを選ぶポイント
ティッシュではなくトイレットペーパーを準備する
テイッシュペーパーは意外にかさばり、荷物の量を増やしてしまいます。また水に溶けにくいので処理がしにくく、災害時には向いていません。そこで使えるのがトイレットーペーパー。ティッシュペーパーのようにかさばらずに、持ち運べます。必要な量をまとめて使えるのもポイントです!また水に溶けやすく、災害時でも使いやすいです。
テントは防災テントや小型のものにする
防災グッズとしてキャンプ用のテントを準備をしている方も多いと思いますが、特段大きいものは必要ありません。避難所ではほとんどの場合体育館やホールのような場所に案内されます。屋外は関係車両などが止まっていたりしてテントを広げるスペースがない場合も。またキャンプ用のテントは重いものが多いので避難の妨げにもなります。
そのため用意するなら、体育館などの室内でプライベート感を確保するという意味で山岳用やツーリング用などのインナーテント(スペースを取らない)を用意しておくと良いでしょう。
防災グッズを揃えて災害に備えよう!
防災グッズは本当に必要なもの、数日間過ごすためのアイテムを分けて準備しておきましょう。準備する際は、避難するまでに必要なものからしっかり揃えていくことが重要です。災害がいつ来ても大丈夫なように、なるべく早く防災グッズを揃えておきましょう!
防災セットおすすめ18選!気になる中身も紹介!
地震や台風などの災害時の備えとして、必要なものが一式そろった「防災セット」。日本は世界的に見ても災害が多く、停電や断水への備えは、「時には命を守る重要なツール」です。本記事では、防災セットの必要性やおすすめセット、選び方を紹介します。
キャンプ道具は防災にも活躍!今一度見直したい災害時の備蓄
東日本大震災から12年。その後も国内各地で地震や台風の被害は頻発し、他人事ではありません。レジャーとして人気のキャンプですが、被災時に「外で過ごす」という訓練になる側面も。キャンプに欠かせないテントや寝袋、ランタンなどのアイテムは、被災時に自分や家族の命を救う道具にもなります。被災時に実績のあるアイテムを見ながら、防災の観点でアウトドア用品を見直してみてはいかがでしょうか。
防災グッズにもなる!? mont-bellのアウトドア用品がすごい!
多くのアウトドア専門のグッズを販売しているmont-bell(モンベル)☆アウトドアって電気を使わずに、暖をとったり、料理できる、生活できるということで、防災の際にもとっても役立ちます。実はモンベルでも、いざという時に役立つ防災グッズにが多く発売されているのです!そんなあるだけで助かるお役立ちグッズをご紹介しますね♪
災害時に役立つキャンプ用品、注目ポイントは軽量性。エルブレスがランキング発表
国内で自然災害が毎年のように発生する中、アウトドアのアイテムが災害時や避難生活で活躍した実例が多数あり、防災グッズとしても関心が高まっています。東日本大震災から9年経った11日、全国にアウトドア専門店を展開する「L-Breath(エルブレス)」は、防災に役立つ最新キャンプ用品のランキングを発表。普段のアウトドアで使うことで、いざというときに活用できるようにしたいアイテムを紹介します。