「薪ストーブ」おすすめ20選!ソロキャンプ向けコンパクト型も一挙
冬キャンプにあると助かる「薪ストーブ」。とはいえ、初めての人にはどれを選ぶのが正解なのか悩ましいところでもあるはずです。そこで今回はソロ向けをはじめとする、おすすめの薪ストーブを一挙紹介!設置方法や使い方、気をつけたいポイントも解説するので、安全で楽しい冬キャンプの参考にしてみてください。
もくじ
「薪ストーブ」は冬キャンプ最強のお助けギア
キャンプ向き薪ストーブの「選び方」
【チェック1】サイズ
【チェック2】価格
【チェック3】デザイン
薪ストーブにもさまざまな形がありますが、ストーブトップを利用できるタイプの薪ストーブは長時間煮込む調理の利用に適しています。また、ピザやグリル料理など本格的な調理にも十分対応できます。薪ストーブの特徴と薪ストーブで作りたい料理のレシピを紹介します。
ソロ向けも!おすすめ薪ストーブ【10kg未満】
商品名 | [Ulkona] 薪ストーブ | [ホンマ製作所]ステンレス時計1型薪ストーブ | [新保製作所]チョッパー | [ogawa]ちびストーブ | [ジーストーブ(G-Stove)]Heat View | [ホンマ製作所]レジャーカマド | [キャプテンスタッグ]かまど 煙突ストーブ 焚火台 | [ホンマ製作所]クッキングストーブ | TOBAU キャンプストーブ キャリーバッグ付き | 新保製作所 キャンプセット角型窓付ベイダー | Tabibito 薪ストーブ |
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画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ||
サイズ | 55×42.5×218cm | 65×42.2×36cm | 48.5×35.1×39cm | 28×40×150cm | 42×42×240cm | 35×35×42cm | 55×45×95cm | 35×35×42.5cm | 53×38.5×210cm | 36×68×123cm | 37×37×139cm |
重さ | 9.4kg | 5.98kg | 9.5kg | 5.2kg | 9.4kg | 4.2kg | 6.3kg | 6kg | 7kg | 8.8kg | 3.6kg |
素材 | ステンレスSUS304 | ステンレス | ボンデ鋼板 | ステンレス | ステンレススチール | 金属 | ステンレス | 亜鉛めっき鋼板 | ステンレス | ステンレス鋼 |
- サイズ:[使用時]48.5×35.1×39cm
- 重量 : 9.5kg
- 素材 : ボンデ鋼板
- サイズ: [使用時]28×40×150cm [収納時]38×47×33cm
- 重量 : 5.2kg
- 素材:スチール
- サイズ:[使用時]35×35×42cm
- 重量:4.2kg
- サイズ:[使用時]35×35×42.5cm
- 重量 : 6kg
- 素材:亜鉛めっき鋼板
- サイズ: [使用時]53×38.5×210cm [収納時]20.5×38.5×25cm
- 重量:7kg
- 素材:ステンレス
- サイズ: [使用時]36×68×123cm [収納時]36×68×38cm
- 重量:8.8kg
- サイズ: [使用時]37×37×139cm [収納時]17×32.5×15.8cm
- 重量:3.6kg
- 素材:ステンレス鋼
ファミリーキャンプにもおすすめの薪ストーブ【10kg以上】
商品名 | [ペトロマックス]ロキ2 | [テンマクデザイン]ウッドストーブ | [アネヴェイ]フロンティアストーブ | [キャプテンスタッグ]かまど 煙突 角型ストーブ | [Locomo]アウトドア薪ストーブ | [ジアイアンフィールドギア]タキビーキャン | LandField 折り畳み式 薪ストーブ | Mt.SUMI キャンプ炊き台EMO | M.O.L 薪ストーブ角型 |
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画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | |
サイズ | 55×84×241cm | 57×52.6×240cm | 28×49×278cm | 51 x 60 x 177cm | 36.5×36.5×37cm | 27× 48×147cm | 55×83.5×254cm | 32×33.6×63cm(煙突を含まず) | 55×47.5×234cm |
重さ | 12kg | 12.68kg | 18kg | 10kg | 11.5kg | 15kg | 12.5kg | 20.2kg | 12.5kg |
素材 | 合金鋼 | ステンレス | スチール | 鉄 | 鉄 | スチール | スチール |
- サイズ: [使用時]55×84×241cm [収納時]33×52×33cm
- 重量 : 12kg
- 素材:合金鋼
- サイズ:[使用時]28×49×278cm
- 重量 : 18kg
- 素材:スチール
- サイズ:[使用時]36.5×36.5×37cm
- 重量:11.5kg
- サイズ: [使用時]55×83.5×254cm [収納時]26×45.5×28cm
- 重量:12.5kg
- 素材:スチール
- サイズ:[使用時]32.×33.6×63cm(煙突含まず)
- 重量:20.2kg
- サイズ: [使用時]55×47.5×234cm [収納時]25×45.5×29.5cm
- 重量:12.5kg
薪ストーブの「正しい使い方」
STEP1 慣らし焚き
- 煙突へつながる空気量を調整するバイパスダンパーを開き、供給する空気量を調整するエアーコントロールレバーを全開にします。
- ストーブ内に着火剤と細い薪を組んで入れたら、その上に中くらいのサイズの薪を3本ほど乗せ、火をつけます。薪に着火したのを確認したらドアを閉めましょう。
- 安定して薪が燃えてきたら(10〜15分後)、太い薪を2、3本追加します。
- ストーブが200℃以上にならないよう、エアーコントロールレバーで給気する量を調整し、薪が燃え尽きるのを待ちます。
- ストーブ本体が完全に冷えたら終了です。
STEP2 着火
- 煙突へつながる空気量を調整するバイパスダンパーを開き、供給する空気量を調整するエアーコントロールレバーを全開にします。
- ストーブ内に着火剤と細い薪を組んで入れたら、その上に中くらいのサイズの巻きを3本ほど乗せ、火をつけます。薪に着火したのを確認したらドアを閉めましょう。
- 安定して薪が燃えてきたら(10〜15分後)、太い薪を2、3本追加します。
- 薪をさらに追加して、ストーブ天井の温度が220℃に達したらバイパスダンパーを閉めてコンバスターエアーダイヤルを1回転半開き、そのまま5〜10分ほど燃やし続けます。
- ここまできたらエアーコントロールレバーで火力を調整するだけです。
STEP3 薪の補充
- バイパスダンパーを開きます。
- ドアを開け、中の炎を均一に広げてから薪を足します。
- ドアを閉め、エアーコントロールレバーを全開にします。
- バイパスダンパーとエアーコントロールレバーを全開にしたまま5分ほど燃やしたら、バイパスダンパーを閉めます。あとはエアーコントロールレバーで火力を調整するだけです。 消火する際にはエアーコントロールレバーを絞って、給気を遮断します。するとゆっくり薪が燃え尽きて消火します。
テント内で使用する際の「注意点」とは?
適切な換気で「一酸化炭素中毒」を回避
濡れた薪は使用NG
出典:Lezin_Konstantin / ゲッティイメージズ
薪の基礎知識まとめ!薪の種類や焚き火に必要な量、調達方法を知ろう
キャンプの醍醐味である焚き火をするためには。薪(まき)が欠かせません。今回は、薪の種類や選び方、購入できる場所などをまとめて紹介します。薪についてより多くの知識を身につけておけば、実際にキャンプへ行っても慌てることなく、のんびりとした火との時間を楽しめるはずです。おすすめの薪割りアイテムや薪の収納グッズまで紹介しているので、購入時の参考にもしてみましょう。
薪ストーブで冬キャンプを楽しもう!
ストーブは冬キャンプを快適に過ごすための必須の暖房アイテム。使用する燃料は石油、薪、ガス、電気と4種類です。ストーブは基本的にテント内での使用は推奨していませんが、しっかりルールを守って安全に使用すれば大丈夫です。注意点をしっかり把握して、使用しましょう。今回は、各4種類のストーブそれぞれのメリットから選び方や使い方、注意点まで幅広くお届けします。
今回紹介したアイテム
商品画像 | |||||||||||||||||||||
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商品名 | Ulkona 薪ストーブ | ホンマ製作所 ステンレス時計1型薪ストーブ | 新保製作所 チョッパー | ogawa ちびストーブ | ジーストーブ Heat View | ホンマ製作所 レジャーカマド | キャプテンスタッグ かまど 煙突ストーブ 焚火台UG-11 | ホンマ製作所 クッキングストーブ | TOBAU キャンプストーブ キャリーバッグ付き | 新保製作所 キャンプセット角型窓付ベイダー | Tabibito 薪ストーブ | ペトロマックス ロキ2 | テンマクデザイン ウッドストーブ | アネヴェイ フロンティアストーブ | キャプテンスタッグ かまど 煙突 角型ストーブ UG-51 | ロコモ アウトドア薪ストーブ | ジアイアンフィールドギア タキビーキャン | LandField 折り畳み式 薪ストーブ | Mt.SUMI キャンプ炊き台EMO | M.O.L 薪ストーブ角型 | 一酸化炭素検出器のアラーム |
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ライター紹介
2020年から登山をスタート!それに伴い、登山用のモンベルのテントを購入し、山の麓を中心にキャンプをすることに。これまでの中では上高地の徳沢キャンプ場がお気に入り。山飯づくりも好きで、コンパクトになるSEA TO SAMITのX-ポットを重宝しています。出版社勤務の経験を経て、2011年からフリーの編集ライターとして雑誌やWEB媒体で活動。週末は趣味の登山に明け暮れておりお酒&沖縄もこよなく愛している。