アウトドアスパイスおすすめ20選！キャンプ飯をおいしくする万能調味料を紹介

すべての料理において重要な役割を持つ「調味料」ですが、荷物をなるべく減らしたいアウトドアシーンでは必要最低限の調味料のみを持っていく必要があります。まずは基本の調味料とアウトドアシーンに便利な「アウトドアスパイス」をチェックしましょう。

肉、魚、野菜、麺類など、どのような料理をつくる場合でも「塩」と「油」は必須です。スーパーやコンビニなどで携帯しやすい小さなサイズの塩や油を買うか、普段家で使っているものを容器に小分けにして持っていきましょう。 運搬の際はこぼれたり、容器が破損したりすることのないよう注意してください。調味料専用のケースに入れれば、衝撃から守れる上、どこに何を入れたか一目瞭然なので料理や片付けもしやすいです。

「アウトドアスパイス」とは、キャンプなどのアウトドア料理で役に立つ万能調味料。肉や魚、野菜などどのような食材とも相性が良く、複数の調味料を使わなくてもひとつの調味料だけで味がきまるのが特徴です。 塩やこしょう、ナツメグ、コリアンダー、クミンなどがブレンドされていて、肉の臭みなどを消してくれる効果もあります。そのため、さまざまな調味料を持っていく必要がなく、荷物が少なく済む点もアウトドアにぴったりなポイントです。

アウトドアスパイスにはさまざまな種類があり、どれを購入すれば良いのか迷ってしまう人も多いはず。ここでは、アウトドアスパイスを選ぶ際に重視したいポイントを紹介します。

あらかじめつくる料理が決まっている場合は、料理や食材との相性をチェックしましょう。 たとえば、肉料理には肉の臭みを和らげてくれるブラックペッパー、ガーリック、ナツメグ、パプリカなどがブレンドされたアウトドアスパイスがおすすめ。魚料理にはジンジャー、チリペッパー、ガーリック、山椒などを使用すると魚のクセや油を抑えられます。 野菜のソテーやグリル料理にはカルダモンやコリアンダー、クミンを使用するのがおすすめ。スパイスの香りが広がり、よりおいしさを引き立てられます。

アウトドアスパイスの中には「肉料理向け」「辛口」などの種類もありますが、スパイスがバランス良くブレンドされたアウトドアスパイスは、汎用性が高くさまざまなシーンで使えて便利です。 主にブラックペッパーやガーリックなどベーシックなスパイスがブレンドされたアウトドアスパイスは、キャンプ飯はもちろん普段の食卓にもぴったり。バーベキューをはじめ、塩焼きそばやパスタ、チャーハン、サラダまでどのような食材や料理にもマッチし、味が簡単に決まります。

アウトドアシーンで使用するなら、持ち運びやすさもチェックしたいポイント！つくりたい料理に合う量か、持ち運びやすいサイズかどうかを確認しましょう。 また、持ち運び時にこぼれないように密閉できる容器に入ったものであればなおベターです。キャップつきボトルタイプなら、使いたいときにキャップを開けてさっと振りかけるだけで便利。使いたいスパイスのサイズが大きく持ち運びにくい場合は、容器に入れて小分けにするという方法もあります。

アウトドアスパイスの定番「ほりにし」は、種類が豊富でどのような料理にも合わせやすい！ここでは大人気の「ほりにし」全ラインナップを紹介します。

肉・魚・野菜など、さまざまな料理に使える万能なアウトドアスパイスを紹介！これさえあれば、いつでもどこでも簡単に料理の味が決まります。

肉料理には、肉の臭みを抑えるスパイスがブレンドされたものを使うのがおすすめ。ここでは、肉料理に合うアウトドアスパイスを紹介します。

マンネリになってしまいやすい魚料理には、ハーブがブレンドされたアウトドアスパイスが最適。ここでは、魚料理に合うアウトドアスパイスを紹介します。

ガツンとした味わいのスパイスは、白ごはんやチャーハンとも相性抜群。ここでは、ごはんに合うアウトドアスパイスを紹介します。

アウトドアスパイスは、揚げ物のアクセントにもぴったり！ここでは、揚げ物に合うアウトドアスパイスを紹介します。

調味料ケースがあれば、普段自宅で使っている調味料を小分けにして持ち運べます。ここではスパイスボトルを紹介するので、においの漏れを防ぐ構造や携帯しやすいコンパクトさなど、それぞれの特徴に注目してみてください。

複数の調味料をまとめて運べる、スパイスボックスもおすすめ！自宅のキッチンに置いて使えるボックス状のものや、持ち運びやすいバッグ状のものまでデザインはさまざま。ここではおしゃれで便利なスパイスボックスを紹介します。

キャンプ用の調味料として便利なアウトドアスパイスは、1つで味が決まる便利なアイテム。調味料を持ち運ぶためのケースやボックスまでこだわれば、より楽しさもアップ！キャンプ用の調味料でアウトドア飯をもっとおいしく、もっと楽しくしちゃいましょう。