キャンプ用ローテーブルおすすめ48選!流行りのロースタイルの魅力と選び方
ローテーブルを使ったロースタイルキャンプ。地面や焚き火がより近くに感じ、ゆったりとアウトドアを楽しめます。チェアが低く安全なので子どもがいるファミリーにも人気です。今回は折りたたみや大きめテーブルなど人気メーカーのおすすめ製品を紹介します。
人気のロースタイルキャンプの魅力
ロースタイルキャンプとは、テーブルやチェアの高さを低いものでそろえ、普段よりも低い視線で自然との一体感を楽しむキャンプスタイルのことをいいます。ローテーブルやローチェアを使うことで、空間に広がりが感じられ、よりリラックスしながらキャンプを楽しめる人気のスタイル。そんなロースタイルキャンプの魅力とは何なのか?詳しく見ていきましょう!
持ち運び・設営・撤収が楽ちん!
ローテーブルはなんと言っても軽量でコンパクトなのが魅力です!一つ一つのパーツが小さいのでサクッと設営や撤去がしやすいだけでなく、組み立てやすさも兼ねそなえているのが人気の理由のひとつ。
キャンプは車に道具を積み込んだり、テントやテーブルを設営をしたり、たくさんの荷物を持ち運ぶことが多いです。大きくて重いキャンプ道具だと、荷物の積み下ろしだけでヘトヘトになることも…。
「荷物を少なくしたい!」「もっと楽に設営・撤収したい!」という人は、ロースタイル向けの道具を集めるのがおすすめです。車への積み込みや設営、撤収といった作業を比較的スムーズに行えます。キャンプの準備や片付けの時間を短くできるので、より長くキャンプを楽しめますよ。
居住空間をより広く感じられる
使うキャンプ道具を低く設定すると、目線が低くなるのでいつもの空間を広く感じられます。タープやテントは天井が低いのでテーブルやチェアの高さもあわせて低くくすれば、空間が広く感じられて圧迫感が軽減。いつもと同じ空間にいながら、ゆったりとした時間を過ごせます。
いつもより低い視点から自然を観察すれば、足元の植物や木の大きさ、空の広さなどにも気づけるでしょう。ロースタイルは、自然をより身近に感じるための最適な方法です。
子どもやペットと同じ目線で過ごせる
ロースタイルは子どもやペットと一緒に落ち着いて過ごせるファミリーにぴったりのスタイル!ロースタイルにすることで子どもはチェアに腰かけやすく、足もブラブラしないので落ち着いて座ってくれます。
さらに、低い目線で過ごすことで、子どもやペットにしっかりと目が配れるのもポイント。やんちゃなお子さんやイタズラ好きのペットでも、安全にキャンプを楽しめます。
また、チェアが低いので子どもが落ちる心配がなくなり大人も安心。子どもの目線より下にテーブルがあることで、ご飯も食べやすく過ごしやすい空間がつくれます。ペットがいる場合は飼い主さんとわんちゃんとの距離が近づき、わんちゃんも大喜び間違いなしです!
より楽な体勢でリラックス度UP
ロースタイルのキャンプには、リラックスして過ごせるというメリットもあります。日本人は普段から畳での生活に慣れ親しんでいるので、ラグの上に座って過ごす方が落ち着くというのが理由のひとつ。
また、ロースタイルではチェアに座ったとき、足を前に伸ばして投げ出すような姿勢になります。このとき、背筋や腹筋はあまり使われず、全身をあずけてゆったりすることが可能。からだがゆるむと自然と気持ちもリラックスし、のんびりとくつろぐことができます。
ロースタイルなら自然を感じながら、楽な体勢で身体をリラックスさせることで、気持ちまでリフレッシュできますよ。あまりに座り心地が良いので、立つことが嫌になってしまうかも!
キャンプ用ローテーブルの選び方
キャンプやピクニックなどで使えるアウトドアテーブルには、さまざまなものがあります。ローテーブル選びに迷わないためにも、選び方をしっかりチェックしておきましょう!
ローテーブルの高さは30〜40cmが基本
ローテーブルとして使いやすいサイズは、床からの高さが30~40cm。ローチェアと組み合わせて使うなら40cmほどで、地面に直接座って使用するお座敷スタイルならそれよりも低い30cm程度がベストです。低いタイプであれば、寒い時期には上に布団やラグをかぶせて、こたつのような使い方もできます。
なお、ソロキャンプでお座敷スタイルを楽しむなら、さらに低い10cm程度のテーブルを使うのが主流。より地面、焚き火に視線が近くなるので、無骨なスタイルを楽しみたいソロキャンパーに人気です。
また、ファミリーキャンプやグループキャンプでもサイドテーブルやミニテーブルとして使いたいなら、高さ10~20cmの低いタイプでもいいでしょう。コンパクトなものは持ち運びにも便利なので、荷物を少なくしたい人にもぴったりです。
使用人数と収納サイズは天板の大きさをチェック
テーブルの大きさは使用する人数によって変わってきます。移動手段が徒歩、バイクなど積載に制限があるソロキャンプであれば大きさよりも持ち運びしやすい、小さいものがおすすめ。移動手段が車ならデュオキャンプ向けの少し大きなものだと快適度がアップしますよ。逆に、ファミリーなど複数人で使用するなら、みんなで使える大きいものを選ぶといいでしょう。
天板の大きさの目安
- ソロキャンプ:30〜60cm
- デュオキャンプ:70〜90cm
- ファミリーキャンプ:120〜140cm
人数が多いキャンプならメインテーブルだけで済ませるのではなく、サブテーブルを用意しておくのもひとつの手段。ソロキャンプ向けのテーブルをサブとして持っていけば、ソロでもファミリーでも使えて一石二鳥です!
折りたたみ式&ロール式?
キャンプ用のテーブルには脚や天板が折りたためる「折りたたみ式タイプ」と、天板を丸める「ロール式タイプ」の2種類があります。それぞれのメリット、デメリットは以下の表のとおりです。キャンプの状況をイメージして自分にあったものを選びましょう。
テーブルの脚を折りたたむだけで収納できるので、
設置や撤収に手間がかかりません。加えて、脚を折りたたんでスリムになるので持ち運びしやすいのもポイント。
ファミリーやグループなど大人数のキャンプにうってつけです。
ただし、天板自体はコンパクトにならず積載に広いスペースが必要なため、車でキャンプ場に行ける人に限ります。
ローテーブルの天板を筒状に丸められ、より
コンパクトに収納できる特徴があります。スリムに収まるので、収納スペースを取らないのがポイント。ツーリングや徒歩のソロキャンプなど、
荷物を最小限にしたいときにぴったりのタイプです。
ただし、使用時にフレームと天板を組み立てる作業があるので、フォールディングタイプに比べて設置に手間がかかるデメリットがあります。
機能面やレイアウトに合わせて素材をチェック
ローテーブルの素材は、大きくわけて木製・ステンレス・アルミの3種類あります。素材ごとにおすすめのポイントや注意点が異なるのでチェックして、あなたのキャンプスタイルに合わせて、最適の素材を選んでいきましょう。
- 木製
アウトドアな雰囲気に合う暖かみのある素材。ほかの素材との相性もよく、キャンプサイトになじみます。ただし、重量感があるので持ち運ぶのが大変な一面も。キャンプサイトをおしゃれにしたい人におすすめです。
- ステンレス製
さびにくくタフな素材。比較的長持ちしやすく、愛用できるのがメリットです。アルミより重いので持ち運びは大変ですが、重量がある分、頑丈で熱を持っている調理器具を乗せても跡が残りにくいのも魅力。焚き火テーブルとしてや料理を置くメインテーブルにもぴったりですよ。
- アルミ製
軽量で持ち運びやすいのが特徴の素材。非常に軽いテーブルが多いので積載に制限がある徒歩やツーリングソロキャンプにおすすめです。サイドテーブルなどにも使いやすいタイプ。一方、あまり丈夫な素材ではないため、長持ちしにくく使用には注意が必要です。
ファミリーにおすすめ!大型の木製ローテーブルおすすめ6選
ナチュラル調でおしゃれな雰囲気におすすめの木製ローテーブル。ファミリーキャンプやグループキャンプに使いやすい大きめサイズの木製ローテーブルを紹介します。主役級のテーブルを置くことで、シンプルなキャンプサイトを華やかに演出できること間違いなしです!
天板には竹素材を使用。チュラルな雰囲気を演出してくれるのでさまざまなキャンプスタイルで使えます。折りたたまれた2枚の天板を開くと、内側から飛び出す絵本のように脚部が現れる仕組みです。簡単に素早くセッティングでき、早く撤収できるため、何かと忙しいファミリーにぴったり!
【基本情報】
- サイズ:49.6×84.6×40㎝
- 収納サイズ:24.8×84.6×5cm
- 重さ:5.5kg
木目がシンプルなブナ材を使用したローテーブル。耐久性に優れているため、アウトドアでも安心して使えるのもメリットです。120cmの大きさで、30kgの耐荷重を有しており、キャンプギアや料理を乗せることはもちろん、机上で簡単な料理も行えます!
【基本情報】
- サイズ:120×43×60cm
- 収納サイズ:70×17×26cm
- 重さ:9.6kg
- 耐荷重:30kg
天然木のぬくもりがあふれるローテーブル。洗練されたデザインなのでキャンプはもちろん、自宅のリビングでも使えます。横幅が120、90、50cmの3種類のラインナップがあるので使いたい人数に合わせて好みのものを選びましょう!
【基本情報】120cmタイプの場合
- サイズ:120×70×45cm
- 重さ:10.8kg
- 耐荷重:30kg
森に置かれたベンチのような自然に溶け込む色味がよりキャンプ感を演出してくれる一台。横幅は90cmあるため大人2人、子ども1人が食事するスペースにちょうど良いサイズ感です。使いやすいデザインなのでキャンプシーンはもちろん、自宅のウッドデッキや庭などでも活用できます。
【基本情報】
- サイズ:90×45×37cm
- 収納サイズ:45×45×10cm
- 重さ:4.5kg
- 耐荷重:10kg
設営が楽ちんなフォールディングタイプのローテーブル。高品質の竹製天板は、より高い耐久性を実現させ、さまざまな用途・目的に対応してくれます。また、高強度のスチールフレームを搭載しており、安定感もばっちり!収納もシンプルかつ簡単にでき、余計な手間を省けるのもうれしいです。
【基本情報】
- サイズ:78×45×34cm
- 収納サイズ:78×45×6cm
- 重さ:5kg
- 耐荷重:10kg
2トーンカラーが際立つオシャレな一台で、ほかのウッドカラーアイテムともなじみやすいデザインが特徴。硬いブナの木を使用した安定性とコンパクトな収納サイズを兼ねそなえた逸品です。収納袋付きなので持ち運びもしやすいのもうれしいポイント。
【基本情報】
- サイズ:80×60×44cm
- 収納サイズ:83×26×13cm
- 重さ:6kg
- 耐荷重:30kg
サイドテーブルにピッタリ!おしゃれな木製ローテーブルおすすめ4選
木製ローテーブルは、おしゃれキャンパーには外せないアイテム。ちょっと置いているだけでも絵になるので、サイドテーブルとしても役立ちます。ここでは、おしゃれな木製ロールテーブルを4つ紹介します。
素材に竹を使ったシンプルなローテーブル。脚をたためばコンパクトに収納でき軽量で持ち運びやすいのがポイントです。風合いよく、どんなテントサイトにも合うデザインなので1台持ってるだけでさまざまなキャンプサイトで活躍します。
【基本情報】
- サイズ:50×30×21.5cm
- 収納サイズ:50×30×3.5cm
- 重さ:1.65kg
- 耐荷重:20kg
上質なアカシア材を使ってつくられているローテーブル。キュートな見た目とサイドテーブルにぴったりのサイズ感が魅力です。天然木の質感が暖かく、キャンプサイトに置いてあるだけでもおしゃれな雰囲気を演出します。ランタンやちょっとしたギアを置いておくのにも便利です。
【基本情報】
- サイズ:44×30×20cm
- 収納サイズ:44×30×5.5cm
- 重さ:1.5kg
- 耐荷重:10kg
丈夫な竹でつくられたシンプルデザインのローテーブル。使い勝手がよく、ピクニックやアウトドアはもちろん、自宅のサイドテーブルや子ども用の机にも使えます。ワンサイズ大きなLサイズモデルもあるので、合わせてメインとサブとして使うのもおすすめです。
【基本情報】
- サイズ:60×30×20cm
- 収納サイズ:50×30×4cm
- 重さ:1.6kg
- 耐荷重:5kg
脚を折りたためばトレイとしても使える便利なローテーブルです。両サイドのハンドルで持ち運びも良好。縁つきなので、置いているものを落としてしまう心配も防げます。幅41cmと小さめなのでソロキャンプや車内泊など狭い場所で使用したい人にもおすすめです。
キャンプ用木製テーブルでアウトドアシーンをおしゃれに
キャンプ用木製テーブルは、温かみがありアウトドアシーンに彩りをプラスしてくれるアイテムです。種類も豊富で使い方に合わせて、ピッタリな商品を選べます。選び方を抑えながら、使いやすいキャンプ用木製テーブルを見つけてみましょう。
軽量&コンパクト!ソロキャンプ向けローテーブルおすすめ7選
なるべくキャンプの荷物を減らしたいソロキャンプでは、軽量でスマートなモデルがおすすめです。特に使い勝手のいいコンパクトなミニテーブルを紹介します。
ソロキャンプの調理幅を格段にあげるソロテーブルです。網の下にシングルバーナーを入れこめば、そのままコンロに早変わり。天板の上で野菜や肉を切れば、簡易型のシステムキッチンになります。さらに、大きめのテーブルの上に置いて、おしゃれなコンロとしても使えて一石二鳥。使いやすさとデザイン性を兼ねそなえたモデルです。
【基本情報】
- サイズ:52.5-78×21×8.5~17cm
- 収納サイズ:23×48×4cm
- 重さ:2.1kg
- 耐荷重:10kg
収納バッグに入れればザックにすっぽり入る小ささにもかかわらず、天板の横幅は60cmとソロキャンプには十分な広さ。軽量でも高強度ポールを使用しているため、耐久性にも優れています。バイクや登山など、特にパッキングを重視したい人におすすめです。
【基本情報】
- サイズ:60×40×39cm
- 収納サイズ:40×12×13cm
- 重さ:870g
- 耐荷重:50kg
非常に軽量でまさに登山やバイクなどのソロキャンプ用ミニテーブル。サッと開くと自動で4本の脚が飛び出す仕様なので、初心者でも扱いやすくおすすめです。A4サイズのモデルとさらに使いやすくなったA3サイズのモデルがあるので、自分のスタイルに合わせて選びましょう。
【基本情報】A4サイズの場合
- サイズ:29.7×21×7.8cm
- 収納サイズ:29.7×11×1.9cm
- 重さ:395g
- 耐荷重:3kg
ロングセラー製品に、耐摩耗性に優れたアルマイト塗装バージョンが登場。ミニサイズながら、耐荷重は約30kgとしっかりしたつくりです。高さは12cmと低めなのでお座敷スタイルにぴったり。簡単にたためて、非常にコンパクトなのでソロキャンプや登山でのテーブルとしておすすめです。
【基本情報】
- サイズ:40×29×12cm
- 収納サイズ:7×6×40cm
- 重さ:700g
- 耐荷重:30kg
重さがりんご一個分ほどの270gという超軽量のテーブルです。地面の悪い場所でも安定しやすく、テーブルに置きやすいのが特徴。またデザインの評価も高く、ハンチング加工の透け感や金属の質感に高級感があると人気です。たたむと厚さ2.5cmと薄いので荷物を少なくしたい、バックパッカーのソロキャンプにも重宝します。
【基本情報】
- サイズ:29.7×21×8.5cm
- 収納サイズ:29.7×12×2.5cm
- 重さ:270g
ブラック基調のパンチングデザインがおしゃれでかっこいい一台。X型の足を開いてその上に天板を乗せるだけという組立ての簡単さもうれしいポイントです。たたむとおよそ1.5cmの薄さになるので、持ち運びのスペースも取りません。
【基本情報】
- サイズ:39×24×10cm
- 収納サイズ:40×11×1.5cm
- 重さ:495g
ソロキャンプ向けのテーブルは荷物がたくさん置けない、というデメリットを打ち消した2段テーブル。さらに重さはたったの566gと使い勝手の良さと持ち運びやすさを両立した、ソロキャンパーにうれしい一台です。オプションを追加すると3段にもできますよ。
【基本情報】
- サイズ:(上段)30×30×29cm(下段)30×22.5×29cm
- 収納サイズ:39×30×3cm
- 重さ:566g
- 耐荷重:30kg
熱い鍋もそのまま置ける!金属素材のローテーブルおすすめ5選
金属素材のテーブルは強度が高く、ほかと比べても丈夫なのが特徴。熱いものや重たいものでもタフに対応できるアウトドアにベストな素材です!
ソロキャンプのメインテーブルやファミリーキャンプのサブテーブルとして、さまざまなシーンで使われている人気のモデルです。サイドにウッドを取り入れたことで、金属素材ながら温かみのあるテーブルになっています。脚が天板に収まるよう設計されているため、収納性も抜群です。
【基本情報】
- サイズ:55×35×37cm
- 収納サイズ:55×35×2.5cm
- 重さ:2.3kg
- 耐荷重:50kg
スチール素材でつくられているスチールワークスシリーズのローテーブル。耐荷重は20kgもあるので、重いダッチオーブンも直接置けます。45cmタイプと60cmタイプの2種類あるので、ソロキャンプやデュオキャンプなど人数に合わせて選びましょう。しっかりしたシンプルな鉄製素材が無骨キャンパーにもぴったり!
【基本情報】45cmタイプの場合
- サイズ:45×45×26cm
- 重さ:2.8kg
- 耐荷重:20kg
製品名のとおり、鉄でできた丈夫なマルチに使えるテーブルです。普通のテーブルとしてはもちろん、直火ができるためテーブルの下に焚き火台を置いて調理も楽しめます。さらに、尾上製作所が展開する、マルチファイヤーテーブルと接続することも可能。同じブランドでそろえて、統一感あるキャンプサイトをつくれます!
【基本情報】
- サイズ:45×45×27cm
- 収納サイズ:45×41×5.5cm
- 重さ:3.1kg
組み合わせ次第で自由自在に変形可能なテーブルです。火を囲む囲炉裏スタイル、調理スペースを2つにわけるジャグスタンド、レッグを組み立てキャンプグッズを保管するラックなど使いたいシーンに合わせられる優れもの。焚き火の上でも使えるので、ダッチオーブンなどを置いて焚き火料理も楽しめます。
【基本情報】
- サイズ:115×49×41cm
- 重さ:8.6kg
- 耐荷重:40kg
ステンレス製の天板でできたスノーピークのTAKIBI Myte テーブル。高い耐熱性と耐久性を兼ねそなえているので、熱々のダッチオーブンやフライパンも安心して置けます。両サイドに取りつけられたハンギングバーにシェラカップなどを引っかけられるので、テーブルの上もすっきり整理できますよ。
【基本情報】
- サイズ:49.6×33.2×40cm
- 収納サイズ:45×33.2×7.8cm
- 重さ:2.9kg
お座敷スタイルに人気!丸型ローテーブルおすすめ4選
テントの中で使用するのに人気の丸型ローテーブル。お座敷スタイルや寒い時期にこたつとして使うのにも円形は便利です。円の中心に自然と目線が集まるので、コミュニケーションが取りやすいのも魅力。また小さな子どもがいるファミリーには、テーブルの角がないのも危険が少なくおすすめです。
真ん中にポールに設置できる穴があるので、ワンポールテントでも真ん中にテーブルを置ける便利なアイテム。左右に引っ張るだけで簡単に分離でき、テントの端に寄せて使ったり、サイドテーブルとしても使用したりとシーンに応じて使いやすいのが魅力です。
【基本情報】
- サイズ:90×29.5cm/35cm/41.5cm
- 収納サイズ:91×45×8cm
- 重さ:4.7kg
- 耐荷重:30kg
天板を開くだけで脚が飛び出し、組み立てが完了するテーブル。テントの中でも外でも使える、どこか懐かしいちゃぶ台でかわいらしいですね。折りたためば厚さ5cmで収納ケースつき。脚がアール形状にデザインされ、美しい竹集成材の天板が使われ見た目のこだわりも感じられます。
【基本情報】
- サイズ:65×21cm
- 収納サイズ:65×32.5×4.9cm
- 重さ:3.8kg
竹の温もりを感じられ、落ち着いた雰囲気のキャンプレイアウトにピッタリなローテーブルです。天板を展開して脚をさすだけだから簡単。収納すればチーズのような形でかわいいです!高さを30~40cmで自由に調節できるので、お座敷スタイル、ローチェアスタイルどちらにも適応できます。
【基本情報】
- サイズ:65×30〜40cm
- 収納サイズ:55×10×33cm
- 重さ:4.1kg
- 耐荷重:30kg
真ん中に穴が空いているのでワンポールテントの中心に置けるテーブル。天板はポールを挟むだけのため、設営、撤収が簡単です。天板の表面はあえて塗装をしておらず、よりナチュラルで自然になじむデザインなので、そのまま使っても、DIYでオシャレに加工してもOK!
【基本情報】
- サイズ:70×68×35.5cm
- 収納サイズ:70×40×9.5cm
- 重さ:3.6kg
- 耐荷重:10kg
高さが変えられる!調節可能なキャンプテーブルおすすめ10選
高さ調節が可能なキャンプテーブルは、子どもがいる家族連れに重宝されます。テーブルを身長にあった高さに変えられるので、複数購入する必要がありません。ロースタイルだけでなく、少し目線の高いミドル、動きやすいハイスタイルなどその日の気分に合わせられるのもポイントです。
好みに合わせて、フレキシブルに高さが変更が可能なので、左右の地面の高さが違う場合も調節できます。たたんだ状態でキャリーワゴンの上に乗せれば、テーブルとして使える優れもの。ラッカー塗装で耐水性もそなえているので、多少の水濡れにも安心して使えます。
フレームを開くだけで簡単にテーブルの組み立てができ、ワンタッチで2段階の高さ調節も可能。天板も折りたたみ式なので、収納時は非常にコンパクト、収納バッグに入れれば持ち運びも楽ちんなのが魅力です。レトロなアンティーク塗装が施されており、インテリアとしてもおしゃれに使えます。
【基本情報】
- サイズ: 90×52×63.5/43.5cm
- 収納サイズ:90×18×13cm
- 重さ:4kg
- 耐荷重:40kg
ヴィンテージウッド調の重厚感あるデザインが魅力のテーブル。所々にさりげなくロゴスのロゴマークが配されているのもかわいらしいです。天板を二つ折りにし、その間に脚部分を収納することでコンパクトに収納できるため、保管スペースにも困りません。
【基本情報】
- サイズ:90×60×35/68cm
- 収納サイズ:49×64.5×8.5cm
- 重さ:3.5kg
- 耐荷重:40kg
天板に杉の天然木を利用したナチュラルな風合いが、アウトドアにぴったり。40cmと70cmに高さが調節できるので、目的に応じて使いわけられるのがいいですね。アルミ製のフレームは軽く、たたむとコンパクトになるので、持ち運びに非常に便利なのもポイント。
【基本情報】
- サイズ:112×70×40/70cm
- 収納サイズ:19×20×70cm
- 重さ:5.3kg
- 耐荷重:30kg
シンプルな木材の天板と、赤い脚のコントラストがすてきなテーブルです。高さの調節は着脱式の脚をはめ込むだけの簡単仕様。ほかのテーブルに比べて少し重いですが、その分耐荷重が最大80kgと安心感ばっちりです。
【基本情報】
- サイズ:100×60×70/35cm
- 収納サイズ:30×12×100cm
- 重さ:8.6kg
- 耐荷重:(ハイスタイル)60kg(ロースタイル)80kg
天板に天然の竹を使用しており、高さも3段階で調節できるのが特徴。天板と脚は、横揺れが軽減するようなつくりになっているので、安定して使用できます。天板を4つ折りにしてコンパクトに収納できるため、持ち運びにも便利です。
【基本情報】
- サイズ:100×65×45・52・65cm
- 収納サイズ:101x17x12cm
- 重さ:6.8kg
- 耐荷重:80kg
FUTURE FOX(フューチャーフォックス) Navajo Takibi Side Table (現在在庫切れ)
アルミ天板にナバホ柄がレーザー加工で刻印された、スタイリッシュでテーブルです。ブラックとシルバーの2色展開ですが、耐熱塗装がされているのはブラックのみなので注意!ダッチオーブンやスキレットなど、加熱した調理器具を直接置いて使いたい場合は、ブラックを選びましょう。
【基本情報】
- サイズ:30×70×28~36cm
- 収納サイズ:30×70×5cm
- 重さ:2.3kg
- 耐荷重:20kg
高さを3段階に調節でき、天板がスチール製メッシュになっているのが特徴。メッシュの天板は、熱い鍋をそのまま置くこともできますし、キャンプ後の濡れた食器などを置いておけば、水切りとしても使用できます。テーブルが汚れても丸洗いできるのでお手入れも簡単です。
【基本情報】
- サイズ:90×60×35.5/50/60cm
- 収納サイズ:61×46×8.5cm
- 重さ:3.9kg
- 耐荷重:20kg
耐熱性が高いステンレス製のテーブルなので熱々のフライパンやダッチオーブンでつくった料理をそのまま置くのに適しています。天板と脚が一体型になっており、設営も撤収もあっという間。女性ひとりでも軽々扱えます。テーブルの角にフックがかけられるようになっているので、使い勝手もばっちり!
【基本情報】
- サイズ:60×30×40/26.5cm
- 収納サイズ:60×30×20cm
- 重さ:2.9kg
- 耐荷重:30kg
天板がスチールメッシュになっているため水や熱に強いテーブルです。ホワイトカラーで角の丸いデザインもおしゃれ感があります。脚の先端のアジャスターのおかげて、ぐらつきを安定させられるので、地面が不安定なキャンプでも大活躍!
【基本情報】
- サイズ:120×60×37.5/70cm
- 収納サイズ:60×60cm
- 重さ:4.7kg
- 耐荷重:40kg
焚き火に便利!囲炉裏型のローテーブルおすすめ5選
焚き火をする際に、まわりを囲んでおける囲炉裏型ローテーブル!焚き火を囲みながら料理をしたり、お茶を飲んでホッとしたりする際にあると便利アイテムです。六角形のおしゃれなヘキサテーブルも紹介するのでチェックしてみてください。
テーブルの真ん中にバーベキューコンロやストーブが置ける囲炉裏型のテーブル。横に並べて使用したり、縦に並べて長テーブルにしたりとレイアウト変更も可能な使い勝手のよさが魅力です。アイアン製でがっしりとしたつくりなので安定感がよく、安心して使用できます。
【基本情報】
- サイズ:100×100×27cm
- 収納サイズ:83×17×10cm
- 重さ:9kg
角4カ所を固定するだけで簡単に組み立てられる囲炉裏テーブル。収納ケースもついているので、持ち運びにも便利です。ロゴスのほかのアイテムと組み合わせて使うと、つりさげ鍋料理や焚き火も安全に楽しめます。
【基本情報】
- サイズ:92.5×92.5×27.5cm
- 収納サイズ:92.5×12×15cm
- 重さ:6.3kg
高温なものも置けるスチールメッシュ採用の囲炉裏型ローテーブルです。しっかりしたつくりで、汚れも簡単に水で洗い落とせるので、お手入れも簡単。テーブルのサイズは3種類あるので、目的や人数に合わせて選ぶと良いでしょう。
6枚の天板と3枚の脚部、3枚のジョイントを使ってパズルのように組み立てていくおしゃれなヘキサゴンテーブル。ウッドテイストでレトロ感があり、落ち着いた雰囲気を演出してくれます。木材が使われているので、直接火があたるような使用方法は避けましょう。
【基本情報】
- サイズ:105.5×29.5×92cm
- 収納サイズ:65.2×29.5×11.2cm
- 重さ:6.2kg
- 耐荷重:30kg
4枚の天板に4つの脚部をはめ込んでいくシンプル設計のヘキサゴンテーブル。180度回転させればスクエアタイプに早変わりします。ステンレス製でさびにくく、熱や汚れにも強いので、メンテナンスが簡単。接続部分もしっかりとネジで固定するため、安定感ばっちりで安心して使えますよ。
【基本情報】
- サイズ:焚火台L使用時/112×112×40cm (開口部60×60cm )・剛炎使用時/89×89×40cm(開口部37×37cm)
- 収納サイズ:74.5×17×40cm
- 重さ:10.5kg
IGT規格対応のローテーブルおすすめ5選
IGT規格とはスノーピークの大人気製品「アイアングリルテーブル」にぴたっと合うサイズ規格のこと。天板やガスバーナーなどIGT規格対応のパーツが多数あるのでカスタム好きのキャンパーさんに人気です。IGT製品は絶大な人気を得ているため、ほかのアウトドアメーカーからもIGT規格に合ったテーブルが発売されています。メーカーにはない無骨なデザインが多く、自分好みのカスタムが楽しめるのが魅力。ここではIGT規格対応のおすすめのローテーブルを紹介します。
天板が4つのユニットにわかれており、一部を外してバーナーを設置するなど、思い通りの組み合わせができるローテーブルです。脚は折りたたみ式なので、持ち運びや設置も簡単。テーブルの側面には、ガスカートリッジを取りつけられるレールもついており、使い勝手のよさも抜群です。
【基本情報】
- サイズ:86.5×44×40cm
- 重さ:6.5kg
- 耐荷重:30kg
天板プレートは取り外し可能な6枚で構成されており、別売りのシェルフやバーナーデッキをカスタマイズできます。みた目もスタイリッシュなテーブルに仕上がっているので、サイトづくりにこだわりのある人にもぴったり。アルミ製で軽量なので女性でも簡単に組み立て、持ち運びができます。
【基本情報】
- サイズ:86.4×44.2×39.5cm
- 収納サイズ:86.4×44.2×26cm
- 重さ:5.4kg
木製の枠とマットブラックの落ち着いた色の組み合わせがすてきなテーブル。天板はアルミ製で、軽量で運びやすいのが特徴です。サイドにバーがついており、カップや調理器具をかけられるのも便利なポイント。ネジを使用せずに丈夫に組み立てられる工夫がされているので、安定感もばっちりです。
【基本情報】
- サイズ:88×38×40cm
- 収納サイズ:92.5×23×10cm
- 重さ:3.6kg
まるで高級家具のような洗練された見た目が特徴のテーブル。中央の天板は6枚構成で、取り外し可能です。ダークブラウンのテーブルの天板はアルミ素材、ナチュラルカラーにはステンレス素材が使われているので自分の好みで選べますよ。
【基本情報】
- サイズ:90×43×60cm
- 収納サイズ:78×20×18cm
- 重さ:8.6kg
- 耐荷重:30kg
ウォルナットの天板とマットブラックなアルミの天板が、スタイリッシュな印象を与える一台。天板は、5枚のパーツで構成されていて、目的に合わせたレイアウトが可能です。天板のフタを使わないときは、テーブル側面のフレームにかけておけるのも便利なポイント。
【基本情報】
- サイズ:42.5×92×41cm
- 収納サイズ:19×86×13cm
- 重さ:4.5kg
セットでお得!チェアー&ローテーブルおすすめ2選
キャンプテーブルセットはテーブルとチェアを別々で買う必要がないのでおすすめです!一気にそろえたい人はチェックしてみましょう。
バーベキューやキャンプなどさまざまなアウトドアシーンに便利なコンパクトチェアセット。テーブル1つと、チェアが2つ付属しているセットで、テーブルにはカップホルダーもついています。
【基本情報】
- サイズ:[テーブル]36.5×36.5×38cm [ベンチ]34.5×32×48cm
- 収納サイズ:50×30×11cm
- 重さ:3.2kg
- 耐荷重:[テーブル]10kg [ベンチ]60kg
ヴィンテージ感のあるテーブルと、コットのようなおしゃれなベンチがセットになっています。しっかりした丈夫な設計で、耐荷重が160kgもあるので大人2人が座っても安心。天板は伸ばしてカチッとはめこむスタイルなので、ズレる心配もありません。収納バッグつきで持ち運びも便利です。
【基本情報】
- サイズ:[テーブル]98.5×50×38cm [ベンチ]110×30×35cm
- 収納サイズ:58×33×24cm
- 重さ:8.8kg
- 耐荷重:[テーブル]30kg [ベンチ]160kg
ローチェアおすすめ25選!座り心地抜群のあぐら・ハイバックも
ローチェアは焚き火を囲みながらご飯を食べたり、リラックスしたり、アウトドアのマストアイテム!今回は日頃キャンプを楽しむhinata編集部が、おすすめローチェアをランキング形式で紹介します。ハイバックやあぐら、おしゃれな木製のローチェアなど!
テーブルはコンテナやバスケットでも代用可能!
テーブルはコンテナなどほかのアイテムでも代用可能です。テーブルを購入するのが面倒だと感じている人は、テーブルとしても使えるコンテナや別のアイテムもチェックしてみましょう!
スタッキングできるアルミ製のコンテナ。フタを閉じればテーブル代わりに使えます。フタにはフチがついているので、小さな道具が転がり落ちず安心。耐荷重が110kgもあるので重いものを乗せてもOKです。アルミは使い込むほど味が出る素材なので長く使いたい人におすすめですよ。
【基本情報】
- サイズ:53×33.4×29cm
- 重さ:3.6kg
- 耐荷重:110kg
- 容量:34L
主に敷いて使うことが多いすのこですが、発想を転換させるとキャンプで使えるテーブルにもなります。同じ高さの箱を2つ用意し、上からすのこをかぶせるだけで簡単にテーブルに早変わり。テーブルを別に買うよりもコストパフォーマンスも高いためおすすめです。
おしゃれなテーブルクロスでさらに雰囲気UP
おしゃれなテーブルクロスを敷いてキャンプを楽しみましょう!シンプルなテーブルもテーブルクロスを敷くだけで、おしゃれなテーブルに早変わり!ほかの人から注目を集めるキャンプサイトをつくりたい人は上手に活用しましょう。
サイズ展開が豊富なテーブルクロス。耐水性のある素材なので、ジュースやお酒をこぼしても片づけが楽ちん。カラー展開は落ち着いたベージュとグリーンなのでどんなキャンプ道具にも合わせやすいですよ。
キャンプサイトのインテリアとしてもおしゃれに使えるチャムスのテーブルクロス。チャムスらしいインパクトのあるプリントデザインがかわいいです。撥水加工がされているのでお手入れも簡単。テーブルの足に巻きつけるループがあるので風が強い日でも飛ばされにくいです。
【基本情報】
- サイズ:140×110cm
- 重量:280g
- 素材:ポリエステル
ロースタイルのキャンプテーブルで自然との一体感を味わおう
ローテーブルを取り入れたロースタイルキャンプは、自然と一体になれる魅力的なスタイルです。空間が広く感じられ、より自然を楽しめるだけでなく、子どもやペットとも安全で快適な時間を過ごせます。ロースタイルを楽しむためにも、キャンプをする上で欠かせないローテーブルから選んでみましょう。ローテーブルには、さまざまな種類がありますので、目的やデザインにもこだわって探してみてくださいね。リビング空間の中心でもあるローテーブルに合わせて、ほかのアイテムもそろえていけば、より自然と一体感を得られ、リラックスできるキャンプになること間違いなしです!
おしゃれなピクニックテーブル17選!軽さと高さとサイズをチェック
ピクニックなどのアウトドアにあると便利なピクニックテーブル。ピクニックに持っていくなら絶対におしゃれでカワイイものを選びたい!しかし、軽さや持ち運びやすさなどの実用性も重要です。今回は、折りたたみ式や木製などおしゃれで使いやすいピクニックテーブルを紹介します!