出典:スノーピーク
【ハイ・ロー・ソロ】スタイル別アウトドアテーブルおすすめ21選
アウトドアテーブルはキャンプに必須!でも、アウトドアテーブルはキャンプのスタイルによって選び方も様々。そこで今回は、キャンプスタイル別のアウトドアテーブルをご紹介☆自分に合ったアウトドアテーブルの見つけ方も、これを読めば完璧◎
アウトドアテーブル選びの視点
アウトドアテーブルを選ぶ際、目的・キャンプスタイルによって見るべき点は違いますよね。ソロキャンプでゆっくりしたい方、家族や友人と大勢でキャンプを楽しみたい方、料理やバーベキューを楽しみたい方、お子様連れの方など様々な視点があると思います。そこで、それぞれのシチェーションで見るべき点、その条件に合ったおすすめのテーブルを紹介します。
▼おすすめのキャンプテーブルを知りたい方はこちらの記事をチェック!
1. 天板の高さ
まずテーブル選びで知っておきたいポイントは天板の高さです!天板の高さは大きく分けてハイ、ローの2つのスタイルに分けることができます。ハイスタイルは、椅子に座って食事をするシーンに最適なテーブルです。立ったり座ったりするのがしやすい点が特徴。一方、ロースタイルは、深い椅子に座りながら使うテーブルです。テーブルが低いので、小さなお子様でも使いやすく、また、目線が低く景色が広く見渡せるのが特徴です。
ハイスタイルは、ダイニングテーブルとして主に使用する場合におすすめです。一方でロースタイルは、リビングテーブとして、焚き火を囲む際などにおすすめです。また、小さな子供と一緒にキャンプをする時も安定感があるロースタイルがおすすめ。
また、チェアと高さを合わせる必要があるので、手持ちのチェアのサイズを確認してから、テーブルも選ぶようにしましょう!
2. 軽量性
2つめのポイントは軽量性です。軽量性の違いは、持ち運びに大きく左右します。木製のものからアルミ製の軽いものまでさまざまです。
この軽量性は、移動手段によって重要度が変わります。バイクでキャンプに行く時や、女性同士でキャンプに行く時などは、天板と足がアルミの軽量性に優れたアイテムがおすすめ!一方、オートキャンプの際はそこまで軽量性を意識しなくても大丈夫です!
3. 天板の大きさ
次に天板の大きさについてです。以下は人数あたりの大きさの目安です。ぜひ、参考にしてください。
1人 : 60cm×40cm
2人 : 80cm×80cm
4人 : 135cm×80cm
6人 : 170cm×80cm
4. 折りたたみ or ロールトップ
アウトドアテーブルの折りたたみ方法は折りたたみ方式とロールトップ方式の2つがあります。ロールトップ方式は折りたたみ方式よりコンパクトで、縦長になります。折りたたみ方式は畳んだ時に四角形になります。
バイクでキャンプに行く時など持ち運びやすさを重視する方にはロールトップがおすすめです!
ハイスタイルにおすすめのアウトドアテーブル4選
キャンプでのアウトドアテーブルの定番は、ハイスタイル。食事も作業もしやすい高さで、使いやすさはNo. 1です。せっかく外に出てるんだから、開放感のあるリビングを作りたいですよね。人数が変化しても対応しやすいのも魅力です。サイズは大きめで重いものもありますが、オートキャンプは車で移動するのでそこまで気にしなくても大丈夫◎
スノーピークの定番アイテムであり、天板を開くワンアクションだけでセットが完了するハイテーブルです。竹集成素材を使用しており、なめらかで美しい天板がリビングを明るくします。
【hinataおすすめポイント】
- アウトドアだけではなく室内インテリアとしても使える
- 竹集成素材のなめらかさ
天板に天然杉を使用したアウトドアテーブルです。木材の温かみを感じることができ、キャンプ場の自然にもマッチします。収納時は天板を丸めてコンパクトにできます。
【hinataおすすめポイント】
- 木材の温かさを感じれる
- 天板がコンパクトにまとまり運びやすい
天板にモザイク柄をあしらったハイテーブルです。足の高さを自由に調節できロースタイルにも変更できます。天板は4つに折りたたむことができ、脚も内部に収納できるので、持ち運ぶときは比較的コンパクトです。
【hinataおすすめポイント】
- 脚が内側に収まるので持ち運びやすい
- 高さを調節できる
水濡れや熱を心配せず使える便利なメタルメッシュテーブルです。軽くて組み立ても簡単!
【hinataおすすめポイント】
ロースタイルにおすすめのアウトドアテーブル5選
ローテーブルは小さなお子様がいるキャンプにおすすめです。ロースタイルキャンプのアイテムの高さは地面から約30cmで、小さなお子様と同じ目線でキャンプを楽しむことができます。
高さ20cm、天然木製のローテーブルです。炭や薪、ランタンなど地面への直置きに抵抗のあるアイテムを天板に置くことで、地面の雨水や泥汚れから守ってくれますよ!
【hinataおすすめポイント】
- 木材のラグジュアリー感を感じられる
- ローチェアとちょうどいい高さ
円形でかわいらしいちゃぶ台型のアウトドアテーブル。円い形状は使い勝手に優れているので、キャンプだけでなく家の中でもお使いいただけます。
【hinataおすすめポイント】
- 室内インテリアとしても使えるシンプルなデザイン
- 円形で可愛いさがある
横浜生まれのテントファクトリーが展開するロースタイルのテーブル。カラーはナチュラルとブラウニーの2色。木目の色合いがよく、テントサイトがおしゃれに演出できます。
【hiantaおすすめポイント】
- 木材の深みある色合いからヴィンテージ感が感じられる
- ローチェアとの相性がいい
高さ31cm、天然木製のローテーブルです。オイルステイン塗装された美しい仕上がりが、キャンプの雰囲気作りに一役買ってくれます。軽く持ち運びやすい点も特徴です。
【hinataおすすめポイント】
- 軽くて持ち運びやすい
- 部屋のインテリアとしても使いやすいデザイン
サイズがコンパクトで汎用性の高い
ローテーブルです。天板はウッド仕様で上質さと温かみを感じることができます。収納の際はスリムにまとまるので、持ち運びに便利で、ピクニックでの利用におすすめです。
【hianataおすすめポイント】
- 持ち運びに便利
- アウトドだけではなく部屋でも使いやすいデザイン
ロースタイルのアウトドアテーブルには「囲炉裏テーブル」というものもあるんです♪みんなで火を囲んで楽しめる囲炉裏テーブルをチェック☆
囲炉裏テーブルおすすめ14選!焚き火をもっと楽しく!
囲炉裏テーブルはキャンプの定番人気アイテム!みんなで焚き火を囲み、談笑しながら食事を楽しみたい!そんな時に、火をぐるりと囲むことのできる囲炉裏テーブルが活躍します!今回は、各メーカーから販売されている囲炉裏テーブルを紹介。最新モデルも!
ソロキャンプにおすすめのアウトドアテーブル4選
ソロキャンプのアウトドアテーブル選びでは、軽量性、収納サイズのコンパクトさが重要なポイントです。1人でキャンプに行く場合にはなるべく少ない荷物で、気軽に行きたいですよね。そんなソロキャンプには天板が大きすぎないサイドテーブルがおすすめですよ。また、1人で準備するのに、キャンプ場で重いアウトドアテーブルを持ち運びするのはとても大変。その点、多くのサイドテーブルは女性でも持ち運びしやすい軽さです。
重さ2.2kg、収納サイズ幅40mmの天然木製サイドテーブルです。軽く持ち運びやすいので、ピクニックやロースタイルキャンプの使用にもおすすめです。オイルステイン塗装された美しい仕上がりが、キャンプの雰囲気作りに一役買ってくれます!
【hinataおすすめポイント】
- 天然木特有のぬくもり感じられる
- ローチェアと相性が良い高さ
重量2.5kg、収納サイズ幅6.5cmのサイドテーブルです。ワンタッチで脚を開閉できるので、設置が簡単です。天板に持ち手が付いていて持ち運びも簡単ですよ!
【hiantaおすすめポイント】
- 組み立てがワンタッチで簡単
- 持ち手が付いているの持ち運びが楽
天板がポリエステル製で重さ800gと非常に軽いアウトドアテーブルです!収納サイズは幅70mm。ピクニックやロースタイルキャンプなどの使用にもおすすめです。付属の収納バックもあるので、簡単に収納することができます。
【hinataおすすめポイント】
- 軽くてコンパクトなので持ち運びやすい
- ロースタイルキャンプにちょうどいい高さ
重さ1.8kg、折りたたむと幅72mmとコンパクトなサイドテーブルです。取っ手付きのキャリングケースが附属されているので、持ち運びが非常に便利です。竹の上品な美しさと独特の趣が魅力です!
【hinataおすすめポイント】
おすすめのキッチンテーブル3選
アウトドア先で料理をする際に選ぶアウトドアテーブルは、料理するスペースが広く確保できるか、お家のキッチンと同じぐらいの高さになっているかを見るのがおすすめです。やはり普段と同じ環境に近くないと料理しにくいですよね。
また、バーベキューテーブルを選ぶ際は、自分の持っている、レンタルするバーベキューグリルのサイズに合うのか、簡単に設置できるか、何人ぐらいで囲むことができるのかを確認すると失敗せずに選べますよ。
作業用のアウトドアテーブルは、家庭のキッチンの高さとほぼ同じ80cmに設定されています。調理者のことがよく考えられており、ランタンポール、ツールハンガー、シェルフ等がセットで付いています。
【hinataおすすめポイント】
- 調理に必要な周辺器具がすべて揃っている
- 調理しやすい高さ
シェルフは、スチール製でしっかりとした作りになっていて、バーベキューグリルが設置可能です。耐荷重は20kgとなっています。テーブルの高さは80cmで家庭のキッチンの高さとほぼ同じです。
【hinataおすすめポイント】
- サイドにバーベキューグリルが取り付けられる
- 家庭用キッチンの調理テーブルとほぼ同じ高さ
天然木のぬくもりを楽しめるキッチンテーブル。調理の幅を広げるツーバーナー対応の木製テーブルを採用。天板とフレームには木目が美しいブナ材を使用しました。
【hinataおすすめポイント】
- ブナ特有のぬくもりを感じれる
- サイドにツーバーナーえお接しできる
キッチンテーブルについてもっと詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください☆
キャンプのおすすめキッチンレイアウト!おしゃれなラックやテーブルも紹介!
キッチンを制するものはキャンプを制する、というようにレイアウトを工夫すれば、野外の調理が楽しくなります。おいしいキャンプ飯を作れるよう、キッチンのレイアウト術を解説!自分が思い描くアイデアを形にしたいなら、ベテランキャンパーをお手本にするのが一番です。ラックやテーブルといったギアも紹介しているので、好みのデザインをみてみましょう。
家族や大勢とのキャンプにおすすめのアウトドアテーブル5選
家族や大勢のキャンプで使うアウトドアテーブルを選ぶ際は、天板が大きく、チェアとベンチ等がセットになっているものがおすすめです。チェアを持っていない友達がいても安心!また、家族や大勢でキャンプに行く際には車でいくことも多いと思うので、折りたたんだ収納サイズが自分の車に積めるサイズか確認するのもお忘れなく。
テーブルとベンチ2つが付いたピクニック向けのセットです。テーブルは高さを調整できる2ステージシステムになっています。ベンチをテーブルの天板の内側に収納可能で、オールインワンで持ち運びできる点も大きな魅力です。収納サイズは90×11×32cmです。
【hiantaおすすめポイント】
- テーブルと椅子がセットになっている
- アルミ製なので水に濡らして洗える
古材を組み合わせたようなあたたかみのあるウッド調天板と、ロングチェアをセットにしたテーブルセット。ヴィンテージのような味わいを楽しみたい方におすすめの商品です。
【hinataおすすめポイント】
- ヴィンテージ感を感じさせるおしゃれなデザイン
- 椅子がセットになっている
セット内容は、テーブル本体、ベンチ2つ、ジョイントパイプ4本と盛りだくさんですが、オールインワンでまとまり、コンパクトに持ち運びできます。収納サイズは900×100×320mmです。
【hinataおすすめポイント】
- コンパクトにまとまり持ち運びやすい
- 使用用途によって高さを調節できる
▼コスパ抜群のキャプテンスタッグのテーブルをもっと見たい方はこちらをチェック!
テーブルとベンチ2つが付いたピクニック向けのセットです。テーブルは高さを調整できる2ステージシステムになっています。テーブルがベンチ内に収納可能で、オールインワンで持ち運びできる点も大きな魅力です。収納サイズは97×13×28cmです。
【hinataおすすめポイント】
- アルミニウム製で水に濡らして洗える
- テーブルの高さを調節できる
テーブルとベンチ2つが付いてます。ナチュラルなウッドデザインが設置するだけでその場を明るく演出してくれます。収納時は80×10.5×35.5cmとコンパクトにまとまります。
【hiantaおすすめポイント】
- 折りたたみサイズがコンパクトで持ち運びやすい
- 6人でテーブルを囲める
コールマンのテーブルはとにかく種類が豊富!!もっと見比べて選びたいという方は、こちらの記事をどうぞ♪
【最新版】コールマンのテーブルをシリーズ別に一挙紹介!
コールマンのテーブルは、ウッドテーブルやアルミテーブルなど種類が豊富です。今回は、そんなコールマンのテーブルをシリーズ別に紹介します。ロール式天板のナチュラルウッドや竹素材のコンフォートマスター、折りたたみ式のナチュラルモザイクまで一挙紹介します!
おしゃれなテーブルクロスおすすめ2選
ギンガムチェックの赤がかわいらしいコールマンのテーブルクロス。拭きやすく滑らかな素材を採用し、水や汚れをしっかり弾きます。
【hinataおすすめポイント】
服を着たくまがかわいらしいオレゴニアンキャンパーのテーブルクロス。柄がかわいく食事や作業も楽しくなるはず。ポップなテントサイトにぴったりのアイテムです!
【hinataおすすめポイント】
最後に
テーブルの選び方のポイントとおすすめアイテムをご紹介しました!お気に入りのテーブルは見つかりましたか?ぜひ、マイアウトドアテーブルをゲットして、快適なキャンプを楽しんで下さい!