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ホールアースのキャンプテーブル

【必須ギア】2022年はテーブルの見直しから!ホールアースの4種類でタイプ別に徹底解説

2021.12.30キャンプ用品PR

キャンプの道具をそろえる上で、テントや寝具と同様に欠かせないのが、日中をリラックスして過ごすためのチェアとテーブル。さまざまなタイプのテーブルから自分に合ったものを選ぶためのポイントを、ホールアースの人気テーブルの紹介を交えて解説します。

キャンプのテーブルどんなものを選べばいい?

ホールアースのキャンプテーブル
キャンプの家具をそろえる優先度が高いアイテムは椅子とテーブル。今回は、食事やものの置き場は必ず必要になってくるテーブルにフォーカスを当てて、用途やキャンプスタイルに合わせてのテーブル選びのコツを紹介します。 今回、テーブル選びのポイントの紹介に使用したのが、さまざまなタイプのテーブルやチェア、キャンプに必要なあらゆるアイテムを展開するブランド、ホールアースのテーブルです。ホールアースの4種のテーブルを例にその用途や利点、注意点、どんな方におすすめかを解説していきます。

①4段階で高さを変えられるメインテーブル「SIRAKI LIVING TABLE 120/4」

ホールアースのキャンプテーブル
まずは、使い勝手の良い大型のテーブル「SIRAKI LIVING TABLE 120/4」から。こちらはキャンプ用テーブルの定番とも言える二つ折りのデザイン。天板を展開し、脚を広げればすぐに使える手軽さで、多くの方に支持されています。
ホールアースのキャンプテーブル
このテーブルの優れているポイントは、裏側に収納されている延長用のポールを差し込むことで、脚の高さを40cm、45cm、65cm、70cmの4段階で変えられる点。 ポールの先端には高さを最大3cmまで微調整できるスクリューねじがついているので、地面の多少の段差もカバーできます。テーブルが水平でないと、調理時にフライパンや鍋がバーナーから滑り落ちたり、油がかたよって調理がしづらくなったりと不便なので、重要な機能です。
ホールアースのキャンプテーブル
キャンプサイトのリビングに置くメインテーブルとして使うのはもちろん、ハイテーブルにすれば、立ちながら調理をするためのキッチン台としても便利。使用する椅子に合わせてベストなテーブルの高さが選べるので、快適なアウトドアリビングをつくれます。
ホールアースのキャンプテーブル
天板が60cmx60cmと大きい分、かさばるので、バイクや交通機関を使ってキャンプに行く場合にはあまり向きませんが、車で荷運びをするオートキャンプであればおすすめです。収納時はフラットになるので、サイズが大きくても、車のラゲッジスペースの1番下に置けば、積み込みもしやすいです。

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②重さ800gのピクニックやツーリングに最適な「MINI ROLL TABLE」

ホールアースのキャンプテーブル
こちらは、コンパクトで高さの低いアルミ製の折り畳み式テーブル「MINI ROLL TABLE」。最大の特徴は、収納時は長さ35cm×幅10cm×高さ8cm、重さ800gで携帯性に優れている点です。交通機関を使ったバックパッカースタイルや、バイク、自転車でのツーリングキャンプに適しています。
ホールアースのキャンプテーブル
高さが低めなので大人数でのキャンプやメインテーブルとしては使いにくいですが、使えるシーンは多いです。例えば、テントの中であぐらをかいて過ごす際のテーブルや、ローコットやマットの横のサイドテーブル、車中泊時のちょっとしたテーブルとしてもおすすめです。
ホールアースのキャンプテーブル
「MINI ROLL TABLE」の場合は2本の脚と天板の3ピース構成になっており、初めてでも迷いなくパッと組み立てできます。手軽に持ち出して使えるので、ピクニックのテーブルとしても便利です。
ホールアースのキャンプテーブル
収納場所も取らないので、バックパックのサイドや、バイクや自転車の荷台にくくりつけて持ち運びもしやすいです。専用のケースが付属するので、すっきり携帯できます。

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③ソロキャンプのメインやサブに使える「COMPACT SOLO ROLL TABLE」

ホールアースのキャンプテーブル
続いては、ソロキャンプにぴったりのローチェア、ハイチェアいずれにも合わせやすい高さのコンパクトなサイドテーブル「COMPACT SOLO ROLL TABLE」。 グループキャンプのシーンでは、メインテーブルは持ち寄った料理や調理器具でものの置き場がなくなりがち。パッとすぐに展開できるこういったサイドテーブルがあると重宝します。
ホールアースのキャンプテーブル
もちろん、荷物をミニマムにまとめたいソロキャンプやツーリングキャンプにおすすめ。軽さを確保するため脚が細めなので、重いものを置く用途には向きませんが、チェアの横に置いて、ドリンクや食べ物の入ったシェラカップ、スマホなどを置くのにちょうどいいです。就寝時にはハイコットの横にベッドサイドテーブルとして配置し、洗面具やスマホ、メガネなどを置いておく使い方もおすすめです。
ホールアースのキャンプテーブル
構造もシンプルで、収束式の脚部パーツと、ロールトップ式の天板の2ピース構成。組み立て方法も脚部パーツを展開して天板をセットするだけなので、設営時間も5分とかかりません。
ホールアースのキャンプテーブル
収納時は長さ48cm×幅9cm×奥行き7cm、重さも880gとかなり軽量コンパクト。こちらも「MINI ROLL TABLE」同様、バックパッキングやツーリングに持ち運びのしやすいアイテムです。専用のケースも付属します。

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④熱いものも置ける耐熱テーブル「HEAT-RESISTANT SIDE TABLE 2.0」

ホールアースのキャンプテーブル
最後は焚き火のサイドテーブルテーブルに適した人気のテーブル「HEAT-RESISTANT SIDE TABLE 2.0」。 天板がスチール製で耐熱塗装がされているので、焚き火の火の粉を気にせず、熱した鍋などの熱いものを置けます。耐荷重も30kgなので、ダッチオーブンなどの重い鍋を置ける点も使い勝手が良いです。天板の真ん中のメッシュ部分はより熱を逃がしやすくするためのディテール。
ホールアースのキャンプテーブル
高さは37cmとハイチェア、ローチェアいずれにも合わせやすいサイズ感。サイドテーブルとしても使い勝手がいいのはもちろん、メインテーブルの横に置いて、バーナー調理をするための調理台としても便利です。 他にもテーブルとして使う以外にも、クーラーボックススタンドとして使うなど、台としても便利なので、オートキャンプシーンなら持て余すことなく使えます。両サイドにはバーが設けられているので、シェラカップや焚き火ツール、布巾などさまざまな物を吊り下げ可能。
ホールアースのキャンプテーブル
組み立ても簡単で天板の裏側に固定されている脚パーツを取り外して展開し、天板に固定するだけ。複雑な作りのテーブルは使わなくなってしまいがち。こういった現地についてぱっと使えるアイテムは使い勝手がいいので長く使えます。
ホールアースのキャンプテーブル
テーブル自体に3.5kgの重さがあるうえ、62cmx35cmx2cmとコンパクトにはなりません。バックパッカースタイルやツーリングキャンプには向きませんが、フラットに収納できるので、車への積載は問題なし。こちらも専用のケースが付属します。

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自分に合ったテーブルで快適なキャンプライフを過ごそう

ホールアースのキャンプテーブル
使用シーンやスタイルに合わせてテーブルを選べば、キャンプがさらに快適になります。まずは自分がやりたいことやスタイルの方針を決めて、自分に合ったテーブルを手に入れましょう。快適なサイト作りはまずテーブルから!

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