冬シーズンも営業しているキャンプ場をチェック!
冬もキャンプをしてみたいけど、年間通して営業しているキャンプ場がなかなか見つからないということが良くあります。オールシーズン営業しているキャンプ場以外にも、冬シーズンのみ営業しているキャンプ場もあるので、よくチェックしてみましょう。
また、冬キャンプは初心者には少しハードルが高いもの。そんな初心者のために、さまざまなサービスがセットになった冬キャンプ限定プランを提供しているキャンプ場もありますので利用してみましょう。
【北海道&東北】冬キャンプ向きキャンプ場&グランピング施設おすすめ7選
雪の中で幻想的なキャンプが楽しめる北海道と東北エリア。キャンプ初心者や小さな子ども連れファミリーでも、グランピング施設なら安心して雪中キャンプが楽しめます。
真狩焚き火キャンプ場(北海道)
日本百名山である羊蹄山を眺めながらキャンプができる、真狩焚き火キャンプ場。「手ぶらキャンプ」がスタンダートなので、冬キャンプ初心者に最適なキャンプ場です。本格的なグランピング施設や、かわいいコンテナハウスなど、宿泊施設も豊富。北海道の真っ白い雪の中で楽しむスノーラフティングとセットになったプランにも注目です。
間木ノ平グリーンパーク(青森)
間木ノ平グリーンパークは、敷地内にキャンプ場やさまざまなレクリエーション施設が併設した、自然滞在型・観光レクリエーション施設です。リーズナブルに利用できるテントサイトや、初心者やファミリーに人気のエアコン付きコテージなど、種類豊富な宿泊施設もポイント。薪の販売や薪ストーブのレンタルなど、冬キャンプを楽しめるアイテムが充実しています。
森のえきキャンプ場(秋田)
白神山地の温泉郷にある冬季限定キャンプ場です。道の駅に併設されているので、安心して冬キャンプを楽しめます。管理棟に近いエキウラサイトは、初めて冬キャンプに挑戦する人やファミリーにおすすめ。管理棟から少し離れたリンカンサイトは、静かに過ごしたいソロキャンパーに人気です。温泉郷にあるので、徒歩圏内にいくつも温泉があるのが魅力。温泉と雪中キャンプが楽しめる貴重なキャンプ場です。
キャンプグランド ベアーベル(岩手)
アウトドア好きなオーナーが手作りで完成させたキャンプ場。自然が豊かで四季がはっきり感じられる場所をとオーナーが選んだ土地は、美しい山並みに囲まれ近くに清流が流れる絶好のロケーションです。水道に温泉水を活用しているため、冬でも暖かい水が出るのがうれしいポイント。近くに日帰り温泉施設もあり、今では県外からも多くのキャンパーが冬キャンプを楽しみに訪れる人気のキャンプ場です。
ふくしま県民の森フォレストパークあだたら(福島)
「森との共生」をコンセプトに、自然豊かな環境でキャンプが楽しめるフォレストパークあだたら。電源付きのオートサイトや設備の整ったコテージが充実しており、初心者やファミリーにおすすめのキャンプ場です。レンタル品も充実しているので、手ぶらキャンプもできます。施設内には温泉もあり、肌がツルツルになると評判。寒い時期でも温泉で温まりながらキャンプができます。
るぽぽの森(宮城)
素晴らしい雪景色を見ながらの雪中キャンプが魅力のるるぽの森。近くにスキー場があるので、スキーとキャンプを一緒に楽しみたい人におすすめです。敷地内には日帰り温泉があり、スキー場のリフト券があれば入浴料が半額になるサービスも。サイトの近くには清流も流れており、夏には川遊びもできます。1年通して楽しめる、ソロにもファミリーにもうれしいキャンプ場です。
鮭川村エコパーク(山形)
総面積30ヘクタールの雑木林の中に広がる自然豊かなキャンプ場。キャンプをしながらさまざまな体験を楽しめるのが魅力です。体を思いっきり動かせる多目的運動場やキッズアスレチック、森林浴を楽しめるトレッキングコースなど、キャンプと一緒に気持ちよく体を動かせます。ピザ焼き体験やクラフト作りなどの体験イベントも種類豊富に用意。家族みんなで楽しめるキャンプ場です。
【関東】冬キャンプ向きキャンプ場&グランピング施設おすすめ9選
都心からアクセスしやすく、冬キャンプにチャレンジしやすい関東エリア。北関東なら、雪の中でのキャンプが体験できる場合もあります。充実した施設があるキャンプ場なら、ファミリーや初心者でも安心して冬キャンプが楽しめます。
FACT LAND(栃木)
栃木県の那須山の麓に広がる自然豊かなキャンプ場。那須ハイランドパークの公式施設であるため、キャンプ場宿泊者には1日入園無料券が付いてくるのが魅力です。キャンプサイトは50サイト。隣接するコテージ内の温泉が利用でき、タオルの貸し出しも無料。キャンプ場受付には、おしゃれなカフェも隣接。那須高原の大自然で心をリフレッシュできるキャンプ場です。
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なす高原 YUMOTO CAMP(栃木)
那須高原の湯元エリアにある開放感たっぷりの広々したキャンプ場です。ソロやデュオに優しいリーズナブルな価格設定がポイント。隣との距離を十分に保って過ごせるので、静かにキャンプをしたい人におすめです。高速のインターからも近く、スーパーやコンビニも充実。那須にも近いので観光も一緒に楽しめます。
充実施設が魅力!栃木で冬キャンプにおすすめのキャンプ場!
冬にキャンプをしたことはありますか?冬のキャンプでは、静かな雰囲気で自然をのんびりと楽しめたり、満天の星が観られたりと、夏のキャンプでは味わえない良さがたくさんあります。今回は、栃木県にあるおすすめのキャンプ場を紹介します。
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スプラッシュガーデン秩父(埼玉)
周りを山々に囲まれ、広大な敷地を誇る埼玉県のキャンプ場。都心からのアクセスが良く、エアコン完備のコテージもあるので冬キャンプデビューに最適です。敷地内には日帰り温泉施設もあり、キャンプと一緒に露天風呂を楽しめます。ドッグランや犬用温泉がある「スパ・ドッグズラン秩父」も併設。冬でもペットを連れて安心してキャンプができます。
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東京都立奥多摩湖畔公園 山のふるさと村キャンプ場(東京)
山のふるさと村キャンプ場は、東京都の秩父多摩甲斐国立公園内にあります。32ヘクタールの広大な敷地には、木工教室や魚のつかみ取りなどのイベントが体験できるクラフトセンターや、自然体験プログラムを実施しているビジターセンターなどがあり、キャンプと一緒に自然を学べる施設が充実しています。テントサイトの他に暖房やトイレが完備したケビンもあるので、ファミリーや初心者でも気軽に冬キャンプにチャレンジできます。
北軽井沢スイートグラス(群馬)
美しい雪景色の浅間山を眺めながらキャンプができる北軽井沢スイートグラス。電源付きのテントサイトや、薪ストーブ付きのさまざまなタイプのコテージが充実しています。食材やレンタル、場内の入浴施設の利用などが全てパックになったウィンターキャンプパッケージもおすすめ。冬キャンプデビューをはじめたい人はぜひ利用したいサービスです。
場内にはツリーハウスやトランポリン、アスレチックなどがあり子どもたちに大人気。お湯が出る炊事場や清潔なトイレと洗面所は女性キャンパーやファミリーでも安心して冬キャンプができます。
石岡市つくばねオートキャンプ場(茨城)
インターから車で30分。筑波山を間近に臨み、1年通して四季を感じられる自然豊かなキャンプ場です。オートサイトの他にも、キッチンや冷蔵庫、冷暖房完備のおしゃれなケビンも。清潔に保たれた炊事場やトイレは、小さな子どもや女性でも安心して利用できます。近くに温泉施設やフラワーパークなどの観光施設も充実。場内の林間広場は、子どもたちの絶好の遊び場です。
冬キャンプ!おすすめの茨城にあるキャンプ場4選!
あの暑い夏休みのキャンプもおわり、既に暦の上では『冬』となりました。なにかと外に出るのをためらう季節になりましたが、最近この時期にキャンプをするのが通のキャンパーで振わっています。冬でも暖かく快適にすごせるキャンプ場がここ茨城に。その中でも特におすすめの冬キャンプに適したキャンプ場を紹介します。
BREEZE family camp(千葉)
手ぶらがスタンダードのキャンプ未経験者のためのキャンプ場です。全てのサイトにキャンプ道具一式が用意されています。テント設営ワークショップに参加すれば、テント設営の心配もありません。
各種アウトドアメーカーのグッズが価格付きで用意されており、気に入ったものはそのまま購入も可能。実際に使ってみて道具選びの参考にできます。冬キャンプを気軽に体験できるデイキャンププランもあるので、冬キャンプデビューしたい人は必見です。
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館山サザンビレッジ(千葉)
波左間海岸まで徒歩3分ほどという好ロケーションが魅力の館山サザンビレッジ。夏は海水浴を楽しむキャンパーでにぎわいます。人数に応じてさまざまな広さのサイトが用意されており、最大20名で利用できるサイトも。レンタル品や売店も充実。キャンプと一緒にSUPボードやカヤック、釣りなどのマリンアクティビティができるのもポイントです。
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【北陸&甲信越】冬キャンプ向きキャンプ場&グランピング施設おすすめ6選
北陸と甲信越地方で冬キャンプができるキャンプ場&グランピング施設を紹介します。夜景を一望できる標高の高いキャンプ場や、本格的な雪上キャンプが楽しめるキャンプ場など。冬キャンプを満喫できるキャンプ場が揃っています。
黒坂オートキャンプ場(山梨)
標高500メートルの山間に位置する黒坂オートキャンプ場。木漏れ日が美しい木々に囲まれた林間サイトと、さえぎるものがほとんどなく甲府盆地の夜景が一望できる夜景サイトがあり、好みのロケーションを選べます。電源付きサイトもあるので、冬でも暖かくキャンプを楽しめるのがポイント。周辺には温泉やスーパー、子どもと遊べるテーマパークや公園なども充実しています。
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まつもと里山キャンプ場(長野)
まつもと里山キャンプ場は松本駅から車で約15分という好立地にあります。松本城などの観光地にも近く、キャンプと一緒に観光も楽しめるのがポイント。北アルプスの絶景と、夜は美しい夜景と星空を眺めながらキャンプを楽しめます。バリアフリーの水洗トイレやシャワーも完備。スーパーも近くにあるので、食料調達に困りません。
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長野で冬キャンプ!通年営業の長野キャンプ場6選
長野県で冬キャンプを楽しめる通年営業のキャンプ場特集!長野で冬キャンプをしたいけど、通年営業のキャンプ場がなかなか見つからない…という人は必見です。山々に囲まれた長野県は、景色も抜群。温泉も豊富なので、身体の芯まで暖まることができますよ。
越後妻有松之山温泉スノーパーク(新潟)
越後妻有松之山温泉スノーパークは、松之山温泉スキー場の雪上でキャンプができるユニークなキャンプ場。ふかふかの雪の上で満天の星を眺めながらの極上キャンプが体験できます。スキー場なので、テントを出てすぐにスキーやスノーボードができ、体が冷えたら近くの松之山温泉へ。温泉街にはお土産屋さんや飲食店が立ち並んでいるので、温泉やおいしいご飯も楽しめます。
赤礁崎オートキャンプ場(福井)
福井県、大島半島の海沿いに位置する赤礁崎オートキャンプ場は、若狭湾の美しい海を眺めながらキャンプができる絶好のロケーション。人数に合わせて選べるオートサイトの他、冷暖房完備のログハウスやケビンなど、豊富な宿泊施設が特徴です。釣りや海水浴が楽しめる夏のシーズンだけでなく、美しい日本海の冬景色やきれいな星空が眺められる冬キャンプも人気。充実した品ぞろえの売店や、きれいに管理されたサニタリー棟は、ファミリーや女性でも安心してキャンプができます。
閑乗寺公園キャンプ場(富山)
富山県の八乙女山の麓に広がる関乗寺公園キャンプ場。スキー場の名残りがあるなだらかな傾斜の芝生フィールドが特徴です。「散居村」と呼ばれる田畑が点在するのどかな風景を一望でき、キャンプをしながら四季折々の絶景を楽しめます。キャンプサイトには電源付きサイトもあり、設備が充実したコテージも。美しい雪景色の中でのキャンプは、冬キャンプならではの醍醐味です。
【東海】冬キャンプ向きキャンプ場&グランピング施設おすすめ4選
東海エリアのキャンプ場&グランピング施設の紹介です。比較的温暖な気候の伊豆地方なら初めての冬キャンプも安心。美しい海を眺めながらのグランピングや、雪景色をみながらのコテージ泊など、さまざまなスタイルのキャンプ場があります。
三河高原キャンプ村(愛知)
愛知高原国定公園の中央に位置する三河高原キャンプ場。なだらかに広がる緑の芝が美しく、近くにはのどかな牧場やルアー・フライフィッシングが楽しめる朝霧池があり、自然豊かなロケーションでキャンプができます。テニスコートやマウンテンバイクトレイル、ゴルフ場も併設しており、冬でもアクティブにスポーツをしたい人に最適です。
伊豆高原テントリゾート(静岡)
冬でもキャンプしやすい、比較的温暖な伊豆エリアのキャンプ場です。人数に合わせて選べる4つのテントサイトと、エアコン完備のウッドデッキ付きキャビンサイトが3棟。プライベートが保たれるように工夫されており、自然の中で静かに過ごしたい人におすすめです。
周辺には地元食材を購入できるお店やスーパーがたくさん。おいしい海鮮を楽しみながら伊豆ならではキャンプ飯を楽しめます。
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寒さが厳しい冬にもぴったり!静岡のおすすめ冬キャンプ場6選
今年の冬キャンプは静岡県に行ってみませんか?海・川・山に囲まれた静岡県は自然を楽しめる絶好の場所。冬でも比較的暖かい地域なので、冬キャンプにも挑戦しやすいエリアです。今回は冬キャンプにオススメする静岡県のキャンプ場を紹介します!ぜひ参考にしてください。
NEOキャンピングパーク(岐阜)
NEOキャンピングパークは、ファミリーキャンプにぴったりのキャンプ場です。子育て家族限定の日や、お得な特典が盛りだくさん。ハロウィンやクリスマスの時期には楽しいイベントもあり、子どもが存分にキャンプを楽しめます。レンタル品も充実しているので、荷物の多くなりがちな冬キャンプも安心。家電や寝具、エアコン完備のコテージを利用すれば手ぶらで冬キャンプができます。
Kabuku Resort(三重)
Kabuku Resortは、伊勢志摩の豊かな海の自然を感じながら、ゆったり過ごせる総合リゾート施設です。ストロベリービーチの相性で地元サーファーから親しまれている「いちご浜」までは徒歩1分。美しく広がる砂浜を散歩しながら眺める朝焼けは最高の贅沢です。冷暖房完備のおしゃれなテント内には、ふかふかのソファとベッド。暖を取りながら満天の星を眺める贅沢なグランピング体験ができます。
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三重県で冬におすすめのキャンプ場6選!個性的に楽しもう!
三重県の冬におすすめのキャンプ場特集!海外リゾートを思わせるキャンプ場や、イベント充実のキャンプ場、本格的な温泉を堪能できるところなど、三重県には魅力的なキャンプ場がたくさんあります。今回は、そんな三重県の冬におすすめのキャンプ場をご紹介します。
【関西】冬キャンプ向きキャンプ場&グランピング施設おすすめ5選
関西エリアで冬キャンプができる施設を紹介します。それほど雪の心配もないため、ファミリーでも冬キャンプデビューしやすいのが魅力です。
冬でもキャンプは快適に!冬キャンプにおすすめのキャンプ場7選in関西
もうすぐ寒い冬がやってきますね。キャンパーにとってお待ちかねの冬キャンプの季節です。閑散としたキャンプ場を独占できる贅沢は、冬にしか味わえません。焚火や鍋料理を楽しんだり、澄んだ星空を眺めたり、雪が降る地域では雪遊びも良いですね。一度やったらヤミツキになること間違いなし。まだ経験のない人も今年こそ挑戦してみて!今回は、関西方面で冬キャンができるオススメのキャンプ場をお伝えします。
カントリーパーク大川(奈良)
奈良県山添村にあるカントリーパーク大川は、縄文時代の押型文土器などが発掘された大川遺跡を公園化した場所にあります。インターから車で5分というアクセスの良さと、1泊1,500円というリーズナブルな価格がポイント。車が乗り入れられるオートサイトなので、荷物の運搬も楽におこなえます。近くを流れる名張川で魚釣りをしたり、場内にあるたて穴式住居や管理棟内のパネル展示で歴史を学んだり。ひと味変わったキャンプができるのが魅力です。
自然の森ファミリーオートキャンプ場(大阪)
大阪市内から車で1時間ほどのロケーションに位置した自然の森ファミリーオートキャンプ場。人と人とのふれあいを大切にし、自然の中で安心して楽しめる温かみのあるキャンプ場です。どの区画もフラットな地面なのでテントが設営しやすく、水はけが良いのも特徴。人数に合わせてさまざまな広さがあり、焚き火ができるようにかまどが設置されています。冬は500円で電源を利用できるので小さな子連れファミリーも安心。小川のせせらぎや野鳥のさえずりに耳を澄まし、美しいの星を眺めながら自然とたっぷり触れ合えるキャンプ場です。
ファームグランピング京都天橋立(京都)
ファームグランピング京都店橋立は、食育をテーマとしたユニークなグランピング施設。隣接する農園での収穫体験、ポテトチップスやピザ作り体験など、食にまつわるイベントがたくさんあり、宿泊者は無料で参加できます。ドーム型の豪華テント内には、おしゃれな家具や家電、アメニティ類が完備。ウッドデッキからは美しい宮津湾と大自然を望むパノラマビューを堪能できます。
十二坊温泉オートキャンプ場(滋賀)
十二坊温泉に併設している、25サイトのアットホームなキャンプ場です。徒歩で温泉に行けるので、冬キャンプで冷えた体をすぐに温められます。木のぬくもりを感じられるキャビンはエアコン完備で冬キャンプに最適。高速インターからのアクセスも良く、京都や滋賀の観光もできます。
WATAZE OUTDOOR(和歌山)
WATAZE OUTDOORは、和歌山県田辺市本宮町にある自然豊かなキャンプ場です。テントサイトの他にも、設備が充実したコテージがあるので、冬の寒さ対策も万全。美人の湯と言われる「渡瀬温泉」も近くにあり、キャンプ場利用者は無料で利用できます。キャンプ好きのスタッフが選んだこだわりのギアがレンタルできるのも魅力のひとつ。一度は使ってみたかったアイテムをレンタルして、いつもと少し違ったキャンプができます。
【和歌山・冬キャンプ】冬でも営業しているキャンプ場おすすめ3選
キャンプと言えば夏をイメージする方も多いと思いますが、寒さの中で自然を楽しむ冬キャンプもおすすめです。雪が積もればテントの外は一面雪の銀世界、日常から離れた自然の素晴らしさを味わうこともでき、焚き火が可能な場合は炎の美しさ、温かさを実感できます。ここでは冬の時期におすすめの和歌山のおすすめキャンプ場を3カ所を紹介!ぜひ参考にしてください!
日時計の丘公園オートキャンプ場(兵庫)
日本のへそ、つまり日本の中心に位置するといわれている兵庫県西脇市にあるキャンプ場です。全サイトに電源が設置されており、無料で利用可能。お湯が出る炊事場や、家族で使える広々としたシャワールーム、洗濯機と乾燥機もあり、冬の長期滞在も安心です。隠れ家のようなかわいいコテージはファミリーにおすすめ。燻製体験やピザ作り体験など、イベントが豊富なのもポイントです。
冬キャンプにおすすめのキャンプ場5選・兵庫編!雪の心配なし
冬でもあまり雪が降らない兵庫県で冬キャンプを楽しみませんか?冬キャンプはちょっとハードルが高いと思われがちですが、一度やってみると意外と快適!電源があれば電気毛布やストーブなども使えるし、コテージにはエアコンも付いていますよ!また、冬の方が空気が澄んでいて景気がきれいです。今回は兵庫県のオススメキャンプ場を紹介します。
【中国・四国】冬キャンプ向きキャンプ場&グランピング施設おすすめ9選
中国、四国エリアのキャンプ場は、ひろびろした開放感たっぷりのサイトが多いのが特徴。豪華なコテージや清潔に管理されているトイレや炊事場の、いわゆる高規格キャンプ場もあります。初心者やファミリーでも冬キャンプ体験がしやすいのでチェックしてみてください。
大佐山オートキャンプ場(岡山)
大佐山オートキャンプ場は、岡山県を代表する高規格キャンプ場です。高速のインターから車で10分というアクセスの良さ。清潔に管理されたトイレやシャワー室など、利用しやすい施設がファミリーキャンパーに人気です。サイトの広さは10m×10mととても広々。たいていのサイトに電源とシンクが付いており、寒い冬でもわざわざ炊事場まで行く必要がありません。洞窟体験やカヌー体験など、家族みんなで楽しめるアクティビティが豊富に用意されているのも魅力です。
大鬼谷オートキャンプ場(広島)
西日本では珍しい、雪中キャンプが楽しめる大鬼谷オートキャンプ場。場内を流れる清流を中心に、林間サイトや芝生サイトなど雰囲気の違ったサイトが115区画あります。地上2~3メートルの高さにあるツリーハウスは、見晴らしが良くデッキ部分では食事も可能。他にも、トイレやキッチン、家電などが完備のログハウスや、木のぬくもりが感じられるシンプルな作りのログバンガローもあります。寒さをしのぎながら冬キャンプを思いっきり楽しめます。
森の国(鳥取)
日本最大規模のアスレチック施設、「大山フィールドアスレチック」に隣接するキャンプ場です。本格的なアスレチックやさまざな遊具、そして種類豊富な体験イベントが盛りだくさん。1日ではとても遊びきれないほど、子どもから大人まで存分に遊べます。1月~2月は例年50cmほどの積雪があり、雪中キャンプがしたい方には最適。冬キャンプや雪遊び用のレンタルグッズも充実しているので、特別なアイテムを用意しなくてもたっぷり楽しめます。
三瓶山北の原キャンプ場(島根)
島根県の国立公園、三瓶山の北麓にあるキャンプ場。オートキャンプエリアには常設テントサイトもあるので、テントが無い人でも気軽にキャンプができます。丸太小屋風のケビンはエアコン完備。ワンちゃんと一緒に過ごせるドッグバンガローも人気です。キッチンやシャワー、トイレや洗面所などの整備はとてもきれいに管理されており、大自然の中にいながら快適にすごせます。高原のさわやかな風を感じながら、キャンプと一緒にたっぷり森林浴ができるのが魅力です。
秋吉台オートキャンプ場(山口)
秋吉台リフレッシュパーク内にあるオートキャンプ場。緑の草原が広がる秋吉台の自然の中で、思う存分リフレッシュできます。同じ敷地内には、露天風呂付きの「景清洞トロン温泉」があり、キャンプをしながらすぐに温泉に入ることができます。カフェやレストランも併設しているので、キャンプのご飯を手軽に済ませたい時に便利。冷暖房やトイレ付きのケビンやログハウスは冬キャンプにぴったりです。
タツタの森(香川)
絵本に出てくるようなかわいいコテージが魅力のタツタの森。香川県の柏原渓谷にあるキャンプ場です。コテージには暖炉が付いていて、管理棟で販売している薪を焚くことも可能。コテージのお風呂はなんと温泉が出るので、真冬のキャンプでも体をポカポカに温められます。リーズナブルなバンガローやテントサイトもあるので、冬キャンプ経験者はこちらもおすすめです。
まぜのおかオートキャンプ場(徳島)
徳島県の最南端である「海陽町」にある、まぜのおかオートキャンプ場。小高い丘に位置しており、太平洋が一望できる絶好のロケーションです。美しい芝生のサイトはひろびろ。夜は美しい星空が空一面に広がります。食や海に関する体験イベントも豊富に開催されているので、地元の食や自然に触れ、キャンプと一緒に思い出に残る体験ができます。冬季割引があるので、冬のキャンプはお得に宿泊が可能。きれいに管理された設備や高規格キャンプ場ならではです。
大洲家族旅行村オートキャンプ場(愛媛)
高速のインターより車でわずか10分。大洲市内の観光にも便利な大州家族旅行村オートキャンプ場です。エアコンやトイレ、キッチンから食器まで全てがそろったコテージは手ぶらでキャンプが可能。フラットなテントサイトはテントが設営しやすく、電源付き区画もあります。テントや毛布、テーブルや椅子などがまとめてレンタルできるお手軽キャンプセットや、気軽にバーベキューができる食材セットなど、初心者にうれしいサービスが充実しています。
四万十オートキャンプ場ウエル花夢(高知)
四万十川中流域からほど近い、小高い山の上にあるキャンプ場です。清潔なトイレや炊事場、乾燥機付きランドリーや品ぞろえ豊富な売店など、充実した設備はまさに高規格。きれいに刈り込まれた芝生のサイトはとても広々と利用でき、豪華コテージは、木のぬくもりを感じられるナチュラルな造りが魅力です。車で10分ほどのところには道の駅もあり、地元食材や特産品を手に入れることも可能です。
【九州】冬キャンプ向きキャンプ場&グランピング施設おすすめ7選
九州エリアで冬キャンプが可能なキャンプ場とグランピング施設を紹介します。温暖な気候であるため通年営業しているキャンプ場が多いのが特徴。冬キャンプデビューに最適です。
岩屋キャンプ場(福岡)
福岡市内から車で約1時間ほどの場所にある、東峰村の国定公園内にあるキャンプ場です。シンプルでこぢんまりとしたキャンプ場で、フリーサイトは1日10組限定、電源サイトは最大7組。アットホームな雰囲気の中、静かにのんびり過ごせるのが魅力です。キャンプ場から少し離れた場所にあるコテージはプライベート感たっぷり。家電や家具なども充実しており、長期滞在にも最適な使い心地抜群のコテージです。キャンプ場の奥にある竹地区の棚田は、日本の棚田百選にも選ばれている絶景ポイント。キャンプと一緒に自然豊かな風景を楽しめます。
波戸岬キャンプ場(佐賀)
佐賀県の豊かな海と緑の自然に囲まれた波戸岬キャンプ場。近くにある波戸岬海水浴場や名護屋城遺跡など、キャンプと一緒に楽しめるスポットが数多くあるのが魅力です。車を横付けできるオートサイトはファミリーや初心者向け。自由なレイアウトが楽しめるフリーサイトからは、美しい夕陽を眺められます。佐賀牛や玄界灘の新鮮な海の幸を堪能できるバーベキューコースもおすすめです。
Nordisk Village Goto Islands(長崎)
世界的アウトドアメーカー「ノルディスク」が展開する、アジア初となるグランピング施設です。設営済みのテントには、専用ウッドデッキ、アウトドアダイニングを併設。エアコンや家電はもちろんのこと、豪華な家具やアメニティも用意されています。また、旧校舎をリノベーションしたスクールハウスも人気。大きなダイニングにベッドルーム、IHコンロ付きのおしゃれなキッチン付きで、ノスタルジックな宿泊体験ができます。五島列島ののんびりした自然を感じながら、グランピングができる貴重なキャンプ場です。
服掛松キャンプ場(熊本)
北は阿蘇山、南には九州脊梁山地と、周りを雄大な山々に囲まれた服掛松キャンプ場。ゆったりした区画のオートサイトと、広大な芝生のフリーサイト、そして本格的なログハウスなど、さまざまなキャンプスタイルに対応しています。屋根付きの立派な炊事棟やトイレ、清潔なコインシャワー棟など、女性やファミリーに安心な設備がポイント。お湯が出る洗い場もあるので、冬キャンプも安心です。
くじゅう花公園 花と星(大分)
大分県の久住高原にある「くじゅう花公園」内にあるキャンプ場。くじゅう連山と阿蘇五岳が一望でき、広大な敷地内には年間500種類、約500万本の花が咲き誇ります。おしゃれな設営済みの三角テントでグランピング体験が可能。充実した設備と食事つきのプランなどもあり、手ぶらでキャンプが楽しめます。冬季は「くじゅう花公園」は休園になりますが、キャンプ場は営業中。石油ストーブやホットカーペットなど、暖房器具が充実したテント内は冬でも暖かく過ごせます。
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ひなもりオートキャンプ場(宮崎)
宮城県の霧島の山々に囲まれた自然豊かなキャンプ場。設備が整った場内は、広々としていて開放感たっぷり。垣根で区分けされ、プライベート感がある個別サイトや、きれいな芝生に自由にテントを張れるフリーサイト。シンプルながらもエアコンやトイレ、キッチンなどが完備しているキャビンや、ユニークな建物が特徴のひなたキャビンなど、豊富な宿泊施設が魅力です。車で15分ほどのところには、100%源泉の掛け流しが自慢の温泉施設も。何度訪れても新しい発見があるキャンプ場です。
霧島温泉 旅の湯キャンプ場(鹿児島)
雄大な霧島連山にある霧島温泉旅の湯キャンプ場は、良質な温泉を楽しみながらキャンプができるのが最大の魅力です。標高800メートルの広大な敷地には、オートキャンプやログハウスなどが点在。家電や寝具、食器など、必要なものが全て揃った宿泊施設は、ファミリーや女性グループに人気です。敷地内の温泉施設はもちろん源泉かけ流し。杉風呂、寝風呂、露天風呂、そして温泉の蒸気を利用した天然蒸し風呂などがあり、たっぷり天然温泉を堪能できます。
冬キャンプの基礎知識
冬キャンプで大切なのは、しっかりした防寒対策です。服装はもちろんのこと、キャンプギアも冬装備にする必要があります。
冬キャンプの持ち物
冬キャンプでは、
寒さをしのぐためのアイテムが必須になります。寒くて眠れない、体調を崩してしまった、というようなことにならないよう、しっかりとした装備をそろえることが大切です。
- スカート付きや保温性のあるテント
- 冬用シュラフ
- 地面からの冷気を遮断するマット類
- ストーブ
- 電気毛布や電気カーペット(電源付きサイトの場合)
- 焚き火台
冬キャンプの服装・装備
冬キャンプでの服装は、しっかりとした
防寒防風ウェアを着用しましょう。機能性インナーやフリース、そしてダウンジャケットなど、
防寒着を重ねて着用するとさらに暖かく過ごせます。荷物が多くなりがちですが、しっかりと備える必要があります。
- 機能性インナー
- フリース
- ダウンジャケット
- ダウンパンツなどの防寒防風パンツ
- 機能性ソックス
- 機能性レギンス
- ブーツ
- 手袋
冬キャンプで気をつけること
普段のキャンプとはひと味違う冬キャンプ。事前に注意点をしっかりチェックしておきましょう。しっかり備えておけば、現地で失敗することもありません。
冬キャンプはダウンシュラフ必須
冬のキャンプでは冬用のシュラフは必須アイテム。真冬の野外で安心して眠るためには、「-15度~0度」ほどのダウンシュラフがおすすめです。ダウンシュラフを選ぶ際には、快適温度と限界使用温度をチェック。自分に最適なダウンシュラフを選ぶようにしましょう。
事前にキャンプ場の最低気温をチェック!
冬キャンプ以外でも言えることですが、訪れるキャンプ場の最低気温はとても重要です。キャンプ場によっては、昼間と夜間の気温差が激しい場所もあります。特に、冬の場合は路面の凍結や積雪の恐れも。標高が高い場所、海が近い場所など、キャンプ場がある場所の特徴を良く調べ、1日の気温を事前にチェックするようにしてください。
冬キャンプは寒さ対策を忘れずに!
冬キャンプを快適に過ごすために、しっかりと寒さ対策をしましょう。特に、小さな子どもがいるファミリーや女性は、備えすぎというぐらいの防寒対策がおすすめです。コテージを利用したり電源付きサイトも上手に使って、冬キャンプをもっと楽しんでください。
夏キャンプとは違う味わいがあります、冬キャンプのススメ。
夏と言えばキャンプ、と思っている方は多いと思いますが、キャンプ好きの中には10月末を越えたあたりから「キャンプシーズンだ」と言い切る方もいます。夏のキャンプ場とは違って静かになったキャンプ場、澄んだ空、星空、温かい焚火、ゆったりとした時間。冬のキャンプの楽しみ方をご紹介します。